JPH04103765A - 通過式のスパッタリング方法および装置 - Google Patents

通過式のスパッタリング方法および装置

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JPH04103765A
JPH04103765A JP21804590A JP21804590A JPH04103765A JP H04103765 A JPH04103765 A JP H04103765A JP 21804590 A JP21804590 A JP 21804590A JP 21804590 A JP21804590 A JP 21804590A JP H04103765 A JPH04103765 A JP H04103765A
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JP
Japan
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target
magnetic pole
rectangular
backing plate
rectangular target
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Application number
JP21804590A
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English (en)
Inventor
Koji Nakajima
晃治 中島
Kimisumi Yamamoto
山元 公純
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、矩形ターゲットを用いた通過式の成膜技術に
おいて、脆い低融点ターゲツト材でも、大きな電力を投
入し、高速成膜を可能としたカソード構造を有する通過
式のスパッタリング方法および装置に関するものである
[従来の技術] 近年、スパッタリング装置を用いて透明導電膜(ITO
膜)等の脆い低融点材料を大面積基板へ均一に高速成膜
する要求が増えてきた。
従来のスパッタリング装置においては、矩形ターゲット
上に磁界によりレーストラック状のプラズマリングを発
生させ、その前面に基板を通過させながら成膜していた
前述のレーストラック状プラズマリングを封じ込める磁
界は、ターゲット背面に配置された磁極からの漏れ磁界
によって構成されている。生産性を意識した矩形ターゲ
ットにおいて、高速成膜は必要事項であるが、成膜速度
を上げるべ(大きな電力を投入すると、プラズマにてス
パッタされるターゲット部分が高温となり、低融点材料
の場合は溶解してしまい、投入電力を大きくできないと
いう問題があった。
上記対策として、J、J、Hofmann:proc、
of 32ndSVG Technical Conf
erence、St Louis、USA、1989に
記述されている英国BVT社製回転カソードは、外側の
円筒ターゲットが回転しているため、ターゲットの表面
はスパッタ(加熱)と冷却が交互に繰り返され、結果的
に通常より単位面積当り大きな電力を投入できることに
なり、高速成膜が可能となるが、ターゲットが造りにく
い円筒状であることから脆い低融点材料については使用
できないという問題があった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、上記のことに鑑みなされたもので、従来の製
造実績のある矩形ターゲット形状を変えることなく、脆
い低融点材料でも、大きな電力を投入し、高速成膜を可
能としたスパッタリング装置を提供することを目的とし
ている。
第4図〜第6図に示す従来方式の矩形カソードを用いた
通過式スパッタリング装置の図面を用いて発明が解決し
ようとする課題について説明する。第4図は従来方式の
主要構成を示すもので、第5図はターゲット上面のレー
ストラック状プラズマリングと磁極構造を示すものであ
る。第6図は矩形カソード部の断面図である。
第4図〜第6図において、1は真空容器、2は基板3を
予め所定の温度に加熱しておく基板加熱ヒータ、3は基
板、4は基板3の通過方向に開度調整可能なシャッタ、
5は矩形のターゲット、6はターゲット5を冷却するバ
ッキングプレート、7aは棒状の中央磁極、7bは中央
磁極7aを囲むように配置された略口形をした外周磁極
、8は中央磁極7aと外周磁極7bを磁気的に結合する
磁性体ヨーク、9はプラズマを封じ込めるための磁力線
の模式図、10はターゲット5の上面に磁力線9によっ
て封じ込められたレーストラック状プラズマリングの模
式図、11はターゲット5を冷却する冷却水の通路、白
抜矢印はこの冷却水の流れ方向、12は矩形のターゲッ
ト5に電力を供給する主放電用高圧電源、13はシール
ドカバであり、基板3は真空容器1に図示していないゲ
ートバルブを介して搬入され、基板加熱ヒータ2によっ
て加熱され、さらに、搬送機構14によってターゲット
5の上方を等速度で矢印方向に向けて通過する。
その際、ターゲット5の背面に配置された中央磁極7a
と外周磁極7bによって発生した漏れ磁界によって、タ
ーゲット5の上面に発生したレーストラック状プラズマ
リング10により、矩形ターゲット5の表面がスパッタ
され、通過中の基板3に成膜沈着される。ターゲット5
はバッキングプレート6を介して冷却されているものの
、高速成膜のため、投入電力を太き(すると、プラズマ
と接したターゲット5の上面が加熱され、低融点のター
ゲット5では溶解してしまうため、成膜速度を大きくと
れず、生産性を犠牲にして成膜を行っていた。このこと
は、生産性を重視する矩形ターゲット5を用いた通過式
スパッタリング装置では、深刻な問題となっている。
上記対策として、英国BVT社製の回転カソードがある
第7図は回転カソードを用いた通過式スパッタ装置の主
要構成を示すもので、第8図と第9図は円筒状ターゲッ
ト上面のレーストラック状プラズマリングと磁極構造を
示すものである。第10図は回転カソード部の断面図で
ある。
第7図〜第10図において、1は真空容器、2は基板3
を予め所定の温度に加熱しておく基板加熱ヒータ、3は
基板、4は基板3の通過方向に開度調整可能なシャッタ
、15はスパッタ成膜中に回転可能にした円筒状のター
ゲット、7aは棒状の中央磁極、7bは中央磁極7aを
囲むように配置された略口形をした外周磁極、8は中央
磁極7aと外周磁極7bを磁気的に結合する磁性体ヨー
クで、保持具16によって真空容器1に固定されている
。9はプラズマを封じ込めるための磁力線の模式図、1
0は回転する円筒状ターゲット15の上面に磁力Ia9
によって封じ込められたレーストラック状プラズマリン
グの模式図、11aは回転する円筒状ターゲット15と
同軸状に設けられたターゲット冷却用の冷却水の通路、
12は円筒状ターゲット5に電力を供給する主放電用高
圧tf源、13はシールドカバーであり、基板3は真空
容器1に図示していないゲートバルブを介して搬入され
、基板加熱ヒータ2によって加熱され、さらに、搬送機
構14によってターゲット15の上方を等速度で通過す
る。
その際、円筒状ターゲツト15内部で、真空容器1に固
定配置された中央磁極7aと外周磁極7bによって発生
した漏れ磁界により、回転する円筒状ターゲット15の
上面に発生したレーストラック状プラズマリング10に
て、回転中の円筒状ターゲット15の表面がスパッタさ
れ、通過中。
の基板3に成膜沈着される。レーストラック状プラズマ
リング10は磁極上面の円筒状ターゲット15の表面に
生じスパッタされているが、外周のターゲット15が回
転しているためターゲット15の表面はスパッタによる
加熱と冷却が交互に繰り返され、結果的に、通常よりタ
ーゲット15の冷却能力が高く、単位面積当り大きな電
力を投入できることになり、高速成膜が可能となる。
しかし、ターゲット15が円筒状であることから、脆い
材料等、材料によっては作りにくいものもあり、また、
ターゲット15の製造コストも高くなることから、比較
的安価なターゲット材料についてのみ使用が試みられて
いるのが現状である。
[課題を解決するための手段および作用]本発明におい
ては、前記課題を解決するために、冷却構造を有するバ
ッキングプレートに矩形ターゲットを保持したものを、
固定配置された磁極の上で周期的あるいは連続的に磁極
の短軸方向に往復移動させ、ターゲット上面にスパッタ
による加熱と冷却を交互に繰り返させ、ターゲットの上
方を移動している基板にスパッタ成膜を行うようにした
また、この方法を実施するための装置は、矩形ターゲッ
トを保持し、かつ、冷却構造を有するバッキングプレー
トを、磁極構造の上で、磁極の短軸方向に往復動自在に
設け、矩形ターゲットの上方に基板を移動可能に設けた
通過式のスパッタリング装置とした。
[実施例] 第1図〜第3図は、本発明の方法を実施するための装置
の1実施例を示すもので、第1図は全体構造を示す正面
図、第2図は固定された磁極構造と冷却水路を備え、か
つ、駆動機構を有するバッキングプレートの模式図であ
る。第3図はカッ−、ド部の断面図である。
第1図〜第3図において、1は真空容器、2は基板3を
予め所定の温度に加熱しておく基板加熱ヒータ、3は基
板、4は基板3の通過方向に開度調整可能なシャッタ、
5はバッキングプレートにボンディングあるいは固定さ
れた矩形ターゲット、6は少なくとも1系統以上の冷却
水路構造をもつバッキングプレート、7aは棒状の中央
磁極、7bは中央磁極7aを囲むように配置された略口
形をした外周磁極、8は中央磁極7aと外周磁極7bを
磁気的に結合する磁性体ヨーク、9はプラズマを封じ込
めるための磁力線の模式図、10は磁極の短軸方向に往
復移動する矩形ターゲット5の上面に磁力線9によって
封じ込められたレーストラック状プラズマリングの模式
図、11は往復移動するバッキングプレートに少なくと
も1系統以上の冷却水を供給する通路、白抜矢印はこの
冷却水の流れ方向、12は矩形ターゲット5に電力を供
給する主放電用高圧電源、13はシールドカバー、17
はバッキングプレート6を磁極の短軸方向に往復移動す
るために設けられた駆動機構であり、駆動機構17は例
えばラックとピニオンやシリンダ装置等によって形成さ
れている。
基板3は真空容器1に図示していないゲートバルブを介
して搬入され、基板ヒータ2によって加熱され、さらに
、搬送機構14によってターゲット上面を等速度で矢印
方向に向けて通過する。その際、往復移動可能なターゲ
ット5の背面に、真空容器1に固定配置された中央磁極
7aと外周磁極7bによって発生した漏れ磁界により、
往復移動する矩形ターゲット5の上面に発生したレース
トラック状プラズマリング1oにて、往復移動中の矩形
ターゲット5の表面がスパッタされ、通過中の基板3に
成膜沈着される。レーストラック状プラズマリング10
は、磁極7a、7bの矩形ターゲット5の表面に生じ、
スパッタされているが、矩形ターゲット5が磁極7a、
7bの短軸方向に往復移動しているため、ターゲット5
の表面はスパッタによる加熱と冷却が交互に繰り返され
、ターゲット5の冷却能力が向上し、大電力が投入でき
、高速成膜が可能となる。そのうえ、従来実績のある矩
形ターゲット5であることから、脆い材料でも容易に製
作でき、製造コストも通常と変わらないという効果があ
る。また、ターゲット5のエロージョンゾーンが全面に
なるため、ターゲット5の利用効率も飛躍的に改善され
る利点もある。
以下、本実施例に沿った実験例を示す。
(実験例) 矩形ターゲット5としては透明導電膜用ITO膜(In
dium−Tin−Oxide膜)を用い、ターゲット
5の外形寸法は8inX 30in (200mmX 
762mm) 、厚さ6mmとした。パーキングプレー
ト6の外形寸法は250mmX 800mm、厚さ15
mmで、内部にターゲット5の短軸方向中央部で、短冊
状に分断された2系統の冷却水通路11を設けた。
矩形ターゲット5はこのバッキングプレート6の電極に
ボンディングされ、さらに、バッキングプレート6はラ
ックとピニオン機構からなる駆動機構17によって、タ
ーゲット5の短軸方向に往復移動可能とした。バッキン
グプレート6の背面には、幅10mmX高さ20mmX
長さ680mmの棒状希土類磁石で残留磁束密度10 
、 OO0Gaussの中央磁極7aと、幅10mmx
高さ20闘で、中央磁極のまわりを55mmの間隔をあ
けて置かれた略0形希土類磁石で残留磁束密度10,0
00Gaussの外周磁極7bを、比透磁率5,000
の磁性体ヨーク8にて磁気的に結合した磁極構造を固定
配置した。
前記、矩形ターゲット5付きのバッキングプレート6を
ターゲット5の短軸方向に往復移動させながらスパッタ
成膜した際の、その往復スピードとターゲット5への投
入可能電力の関係を示したのが第10図である。往復ス
ピードを大きくして、ターゲット5の冷却能力を増すこ
とで、投入可能電力が改善された。実験例では、ターゲ
ット5をバッキングプレート6にボンディング接着して
いるが、これは、分割ターゲットをボルト固定しても同
様の効果が得られる。
なお、ターゲット5を短軸方向へ往復移動するには、第
11図に示すように、ターゲット5の短軸方向の端部で
速度ゼロとなるよう減速されるので、放電パワーを同一
とすると、第12図に示すように、端部のターゲット消
費が大きくなる。そして、端部の消費がバッキングプレ
ート6に到る時点で、ターゲット5の寿命となり、ター
ゲット5の有効利用という点で好ましくない。また、タ
ーゲット消費を均一にすべ(、移動速度に応じて放電パ
ワーを調整すると、即ち、両端部では放電電流を若干少
なめになるようにすると、基板3の通過方向で膜厚分布
が不均一となる。したがって、ターゲットエロージョン
が平坦になるように、ターゲット駆動装置17の速度パ
ターンが変更できるようにした。なお、ターゲット5の
エロージョンパターンがモニターできれば、これを検出
してフィードバック制御可能であるが、基板3とターゲ
ット5間にセンサーを設けることは不可能であるため、
トライアンドエラーにより、実状に応じて移動速度パタ
ーンを調整した。即ち、エラージョンの進行の少ない所
では、移動速度を相対的におくらせ、プラズマの滞在時
間を長くとるように調整した。
[発明の効果] 本発明においては、冷却構造を有するバッキングプレー
トに矩形ターゲットを保持したものを、固定配置された
磁極の上で周期的あるいは連続的に磁極の短軸方向に往
復移動させ、ターゲット上面にスパッタによる加熱と冷
却を交互に繰り返させ、ターゲットの上方を移動してい
る基板にスパッタ成膜を行うようにした。また、このこ
とを実現し得る装置としたので、矩形ターゲットの往復
スピードを大きくすることにより、矩形ターゲットの冷
却能力を向上させ、大電力が投入できるようになる。し
たがって、高速成膜が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の方法を実施するための装置の
1実施例を示すもので、第1図は装置全体の概要を示す
正面図、第2図は要部の斜視図、第3図は要部の正面図
、第4図〜第6図は本発明に類した従来の装置の1例を
示すもので、第4図は装置全体の概要を示す正面図、第
5図は要部の斜視図、第6図は要部の正面図、第7図〜
第1O図は本発明に類した従来の装置の他の例を示すも
ので、第7図は装置全体の概要を示す正面図、第8図は
要部の拡大正面図、第9図は第8図の縦断面図、第10
図は本発明による成膜状態の1実験例を示す線図、第1
1図はターゲットの移動速度の状態を示す線図、第12
図はターゲットの不適正な消費状態を示す断面図である
。 1・・・・・・真空容器、    2・・・・・・基板
加熱ヒータ、3・・・・・・基板、      4・・
・・・・シャッタ、5.15・・・ターゲット、 6・・・・・・バッキングプレート、 7a・・・中央磁極、    7b・・・外周磁極、8
・・・・・・磁性体ヨーク、 9・・・・・・磁力線、
0・・・・・・レーストラック状プラズマリング、1・
・・・・・冷却水の通路、 2・・・・・・主放電用電圧電源、 3・・・・・・シールドカバー 4・・・・・・搬送機構、   17・・・・・・駆動
機構。 特許出願人  宇部興産株式会社 第3図 第2図 第4図 1b 第10図 第8図 第11図 タープ・ソト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)冷却構造を有するバッキングプレートに矩形ター
    ゲットを保持したものを、固定配置された磁極の上で周
    期的あるいは連続的に磁極の短軸方向に往復移動させ、
    ターゲット上面にスパッタによる加熱と冷却を交互に繰
    り返させ、ターゲットの上方を移動している基板にスパ
    ッタ成膜を行うようにした通過式のスパッタリング方法
  2. (2)矩形ターゲットを保持し、かつ、冷却構造を有す
    るバッキングプレートを、磁極構造の上で、磁極の短軸
    方向に往復動自在に設け、矩形ターゲットの上方に基板
    を移動可能に設けた通過式のスパッタリング装置。
JP21804590A 1990-08-21 1990-08-21 通過式のスパッタリング方法および装置 Pending JPH04103765A (ja)

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JP2019026870A (ja) * 2017-07-26 2019-02-21 株式会社アルバック スパッタ装置
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