JPH04102999A - 警報収集方式 - Google Patents
警報収集方式Info
- Publication number
- JPH04102999A JPH04102999A JP2220297A JP22029790A JPH04102999A JP H04102999 A JPH04102999 A JP H04102999A JP 2220297 A JP2220297 A JP 2220297A JP 22029790 A JP22029790 A JP 22029790A JP H04102999 A JPH04102999 A JP H04102999A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- package
- cpu
- interruption
- alarm
- switching
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 3
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 235000012771 pancakes Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
装置内で故障パンケージを特定し正常パッケージに切替
える為にポーリングにより必要な警報を収集する方式で
あって各パッケージがらの警報を一定時間の確認保護を
とった後に、切替制御用のcpuに対し通知する警報収
集方式に関し、装置内のパッケージ数が多い場合でも、
ポーリング周期が長くならず、高速切替を行う場合でも
CPUの負荷が大きくならないようなパッケージの警報
収集方式の提供を目的とし、 cpuには警報発生パッケージからの割込みと各パッケ
ージの番号等の詳細を保持するレジスタの出力とを通知
し、該CPUから警報発生パンケージに対して認識信号
ACKを送ることにより、以降の該cpuへの割込みを
禁止するように構成する。
える為にポーリングにより必要な警報を収集する方式で
あって各パッケージがらの警報を一定時間の確認保護を
とった後に、切替制御用のcpuに対し通知する警報収
集方式に関し、装置内のパッケージ数が多い場合でも、
ポーリング周期が長くならず、高速切替を行う場合でも
CPUの負荷が大きくならないようなパッケージの警報
収集方式の提供を目的とし、 cpuには警報発生パッケージからの割込みと各パッケ
ージの番号等の詳細を保持するレジスタの出力とを通知
し、該CPUから警報発生パンケージに対して認識信号
ACKを送ることにより、以降の該cpuへの割込みを
禁止するように構成する。
本発明は、装置内の成るパッケージPKGが異常の時に
、該異常パッケージを正常パッケージに切り替えるパッ
ケージの自動切替に関する。
、該異常パッケージを正常パッケージに切り替えるパッ
ケージの自動切替に関する。
従来のパンケージの自動切替は、その切替制御用にCP
II 10を用意し、このCPU 10より命令を出し
、各パッケージ11〜INの状態情報を一定周期で収集
する所謂ポーリングを行い、一定時間の確認保護をとっ
た後、異常パッケージを正常パッケジに切替えるという
方式であった。
II 10を用意し、このCPU 10より命令を出し
、各パッケージ11〜INの状態情報を一定周期で収集
する所謂ポーリングを行い、一定時間の確認保護をとっ
た後、異常パッケージを正常パッケジに切替えるという
方式であった。
この従来方式は、パッケージ11〜INの中の故障パッ
ケージの切替がポーリングの周期に左右されるため、■
パッケージ数Nが多くなればポーリング周期が長くなる
。又■高速切替を行う為には、ポーリング周期を小さく
して速めなければならない等の問題が発生し、CPII
1.0の負荷が大きくなるという欠点があった。本発
明の課題は、装置内のパッケージ数が多い場合でもポー
リング周期が長くならず、高速切替を行う場合でもcp
uの負荷が大きくならないパッケージの警報収集方式の
提供にある。
ケージの切替がポーリングの周期に左右されるため、■
パッケージ数Nが多くなればポーリング周期が長くなる
。又■高速切替を行う為には、ポーリング周期を小さく
して速めなければならない等の問題が発生し、CPII
1.0の負荷が大きくなるという欠点があった。本発
明の課題は、装置内のパッケージ数が多い場合でもポー
リング周期が長くならず、高速切替を行う場合でもcp
uの負荷が大きくならないパッケージの警報収集方式の
提供にある。
この課題は、第1図の原理図の如く、各パンケージ11
〜INへの警報収集の為のポーリングと一定時間の確認
保護をハードウェア20に任せ、CPU 1.0に対し
ては、故障パッケージ1nからの割込みとレジスタ26
からのパッケージ番号等の詳細情報を通知し、警報を継
続する故障パンケージ1nには、CPt11.0が該パ
ッケージ1nからの割込みとレジスタ26からの詳細情
報とを受取った後に認識信号ACKを送り、それ以降は
、同一・パッケージ1nからCPIlloへの割込みを
禁止して上げないようにした本発明によって達成される
。
〜INへの警報収集の為のポーリングと一定時間の確認
保護をハードウェア20に任せ、CPU 1.0に対し
ては、故障パッケージ1nからの割込みとレジスタ26
からのパッケージ番号等の詳細情報を通知し、警報を継
続する故障パンケージ1nには、CPt11.0が該パ
ッケージ1nからの割込みとレジスタ26からの詳細情
報とを受取った後に認識信号ACKを送り、それ以降は
、同一・パッケージ1nからCPIlloへの割込みを
禁止して上げないようにした本発明によって達成される
。
(作用〕
装置内の各パッケージ11〜1Nは、故障時、cpu】
0に対し1個のパッケージ当り、1回の割込みで済むこ
とになるので、故障パッケージ1nからCPU10に対
し、効率的に割込みが上げられ、この割込のに伴うパッ
ケージの切替処理も、パンケージの枚数によらず、高速
に切替を行うことが可能となる。
0に対し1個のパッケージ当り、1回の割込みで済むこ
とになるので、故障パッケージ1nからCPU10に対
し、効率的に割込みが上げられ、この割込のに伴うパッ
ケージの切替処理も、パンケージの枚数によらず、高速
に切替を行うことが可能となる。
第2図は本発明の実施例の警報収集方式の構成を示すブ
ロンク図であり、第3図はその動作を説明するだめのC
PUからの手順図aと状態遷移図すである。
ロンク図であり、第3図はその動作を説明するだめのC
PUからの手順図aと状態遷移図すである。
第2図において、各パッケージPKGからの警報は、共
通回路20で時分割で処理されることになり、その為の
各パッケージI’KGの番号をカウンタ21で作り出し
ている。カウンタ21からのPKG番号と22のセレク
タ5ELLにより、対応するPKGの警報およびPKG
単位の保護時間Tが格納されている23のRA?l 1
より、その時点の保護時間Tが出力される。
通回路20で時分割で処理されることになり、その為の
各パッケージI’KGの番号をカウンタ21で作り出し
ている。カウンタ21からのPKG番号と22のセレク
タ5ELLにより、対応するPKGの警報およびPKG
単位の保護時間Tが格納されている23のRA?l 1
より、その時点の保護時間Tが出力される。
そして24の「−1カウンタ」では、■警報が有ると、
入力の保護時間Tを−1して行き、ボローが発生した場
合には、該警報が一定時間Tだけ継続した事となるため
、25のD−FFにラッチし、第3図のaの手順図の如
<、CPt1lOへの割込みをする。
入力の保護時間Tを−1して行き、ボローが発生した場
合には、該警報が一定時間Tだけ継続した事となるため
、25のD−FFにラッチし、第3図のaの手順図の如
<、CPt1lOへの割込みをする。
また、此の時の警報発生パッケージのI’KG番号等の
詳細情報は、26のレジスタREGに保持され、CPl
l 10より読み出しが可能となる。
詳細情報は、26のレジスタREGに保持され、CPl
l 10より読み出しが可能となる。
さらに、CPIJ 10が警報発生パンケージから割込
みを受けた後に発する認識信号ACKにより、」二記I
IEG 26の内容がACK IIEG 27に移され
、このPKG番号について、ST部28において、第3
図すの様な状態遷移を作ることにより、ステート0では
「1カウンタ」を動作させ、ステート1では「−1カウ
ンタ」を停止させて、当該PKGについては、以降はポ
ローを出さないようにする事が可能となる。
みを受けた後に発する認識信号ACKにより、」二記I
IEG 26の内容がACK IIEG 27に移され
、このPKG番号について、ST部28において、第3
図すの様な状態遷移を作ることにより、ステート0では
「1カウンタ」を動作させ、ステート1では「−1カウ
ンタ」を停止させて、当該PKGについては、以降はポ
ローを出さないようにする事が可能となる。
次に■警報が無い場合は、29のセレクタFVL 2で
、保護時間Tが選択され、23のRAM 1へ格納され
る。
、保護時間Tが選択され、23のRAM 1へ格納され
る。
以上説明した如く、本発明によれば、故障パッケージの
切替えと割込みはハードで行い、警報発生継続中の故障
パッケージからは1割込のは一度だけとし、以降は割込
みを禁止してCPUへ」−げないようにするので、CP
Uの負荷が大幅に減って、CPllは切替処理以外の処
理も行うことが可能となり、cpuを効率的に使用する
効果が得られる。
切替えと割込みはハードで行い、警報発生継続中の故障
パッケージからは1割込のは一度だけとし、以降は割込
みを禁止してCPUへ」−げないようにするので、CP
Uの負荷が大幅に減って、CPllは切替処理以外の処
理も行うことが可能となり、cpuを効率的に使用する
効果が得られる。
第1図は本発明の警報収集方式の基本構成を示す原理図
、 第2図は本発明の実施例の警報収集方式の構成を示すブ
ロンク図、 第3図は本発明の実施例の動作を説明するだめの手順図
と状態遷移図である。 図において、10はCPII、11〜INは各パッケー
ジ、20はバー1ζウエアで、21はカウンタ、22は
セレクタSEL 1.23はRAAl124は一1カウ
ンタ、25ばD−FF 、26はREG、27は八(J
RUG、28はST部、29はセレクタ5EL2であ
る。
、 第2図は本発明の実施例の警報収集方式の構成を示すブ
ロンク図、 第3図は本発明の実施例の動作を説明するだめの手順図
と状態遷移図である。 図において、10はCPII、11〜INは各パッケー
ジ、20はバー1ζウエアで、21はカウンタ、22は
セレクタSEL 1.23はRAAl124は一1カウ
ンタ、25ばD−FF 、26はREG、27は八(J
RUG、28はST部、29はセレクタ5EL2であ
る。
Claims (1)
- 故障パッケージから故障を特定し正常パッケージに切替
える為に必要な警報を収集し一定時間の確認の為の保護
をとった後に切替制御用のCPU(10)に対し通知す
る警報収集方式において、該CPU(10)には警報を
発生したパッケージ(1n)からの割込みと、各パッケ
ージの番号等の詳細を保持するレジスタ(26)の出力
を通知し、該CPUから該警報発生パッケージ(1n)
に対して認識信号(ACK)を送ることにより、以降の
該CPUへの割込みを禁止することを特徴とする警報収
集方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2220297A JPH04102999A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 警報収集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2220297A JPH04102999A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 警報収集方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04102999A true JPH04102999A (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=16748955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2220297A Pending JPH04102999A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 警報収集方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04102999A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011254274A (ja) * | 2010-06-02 | 2011-12-15 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | 警報収集監視システム |
-
1990
- 1990-08-22 JP JP2220297A patent/JPH04102999A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011254274A (ja) * | 2010-06-02 | 2011-12-15 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | 警報収集監視システム |
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