JPH04102919A - 同一機能仕様多種プログラム作成支援方法 - Google Patents

同一機能仕様多種プログラム作成支援方法

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JPH04102919A
JPH04102919A JP22058690A JP22058690A JPH04102919A JP H04102919 A JPH04102919 A JP H04102919A JP 22058690 A JP22058690 A JP 22058690A JP 22058690 A JP22058690 A JP 22058690A JP H04102919 A JPH04102919 A JP H04102919A
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JP
Japan
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program
input
output
data
programs
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JP22058690A
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Yasuo Suzuki
靖雄 鈴木
Kinji Mori
森 欣司
Hiroyuki Ogura
宏之 小倉
Tsuneo Kanzaki
神崎 統雄
Kozo Nakai
耕三 中井
Hirokazu Kasashima
広和 笠嶋
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、入出力仕様をメツセージデータで規定したデ
ータフロー構造のプログラムを、多種のプログラミング
言語を用いて作成することができる同−機能仕様形■プ
ログラム作成支援方法に関する。
〔従来の技術〕
従来より、耐故障を目的として、同一機能により別個の
言語で作成する多種プログラムの開発に関しては、例え
ば、Ii’ The  N−Version  App
roach  to  Fault−Tolerant
  Software  T EEE    Tran
saction   on   Software  
 Engineering、 Vol、 S E−11
,No、 2. Dec、 1985. pp、 14
9] 〜1501、!Iに記載されている。
第2図は、従来の同一機能の多種プログラム作成方法を
示す概略図である。
従来の方法では、第2図に示すように、アプリケーショ
ンの用語で記述した機能仕様211を解釈して、それぞ
れ異なる言語に対応した処理仕様212.213,21
4を作成し、これらの処理仕様から個々のプログラム2
15,216,217を作成していた。この機能仕様2
11の文章を理解して、言語A対応処理仕様212、言
語B対応処理仕様213、言語C対応処理仕様214の
いずれか、または全てを作業者が作成する。ここでは、
それぞれの処理仕様により、対応するプログラミング言
語が取扱えるデータ項目を決定する。
機能仕様211から各処理仕様212,213゜214
を作成するためには、各々の言語毎に異なるプログラム
により解釈して変換する必要がある。
このようにして、それぞれ対応する言語Aプログラム2
15、言語Bプログラム216、および言語Cプログラ
ム217を作成する。
ここで、機能仕様書211は、文章により機能仕様を定
義したものであり、モジュール構成、ブタ項目の構造等
の一定の計算機が理解できる形式はとっていない。すな
わち、機能仕様2]1は、アプリケーション、あるいは
ユーザの言葉や用語を用いて、最終的に発揮される機能
についての仕様を表わしたものである。例えば、「鉄鋼
素材厚板のトラッキングは、タンデムミル対応のゾーン
で行う」というように表わされる。一方、処理仕様書は
、機能仕様書の内容を実現するための計算機処理の内容
をプログラム処理の用語を用いて表わした書類である。
例えば、「トラッキングイニシャル状態はインデクステ
ーブルな参照して行う」というように表わされる。
〔発明が解決しようとする課題] 前述のように、従来の方法では、プログラム対応に別々
に処理仕様を作成していたので、耐1牧障のための同一
機能の多種プログラムを作成する場合には、生産効率や
コストの面で極めて不利であり、実用の域に達していな
かった。
本発明の第1の目的は、このような従来の課題を解決し
、入出力データから自動的に入出力処理部のプログラム
を生成することができ、これにより同一機能で別々の言
語を用いた多種のプログラムを自動生成することができ
る同一機能仕様多種プログラム作成支援方法を提供する
ことにある。
また、本発明の第2の目的は、入出力データの定義内容
を変更せずに、プログラミング言語の機能に合致するよ
うに、入出力データの表現形式を翻訳することができる
同一機能仕様多種プログラム作成支援方法を提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明による同一機能仕様多
種プログラム作成支援方法は、(イ)他のモジュールと
の関連を入力と出力とだけで定義した定義文を処理装置
に入力し、処理装置では、複数言語のプログラム入出力
部自動生成プログラムおよび複数のファイル編集プログ
ラムを予め備えておき、プログラム入出力部自動生成プ
ログラムおよびファイル編集プログラムを用いて、複数
言語による入力処理部と出力処理部とからなるプログラ
ムを作成することに特徴がある。また、(ロ)複数言語
のプログラム入出力部自動生成プログラムは、所望のプ
ログラミング言語の機能に合致するように、入力された
定義を翻訳することにも特徴がある。また、(ハ)複数
言語のプログラム入出力自動生成プログラムは、入力さ
れた機能仕様を解釈して、先ず定義上のデータ項目の構
造と言語が許容する構造とが一致するか否かをチェック
し、不一致のときには、例えば多層構造のデータ名称を
変更する処理を含めて、変更名称を作成し、該変更名称
が二重定義で登録されていないか否かをチェックした後
、データ項目の名称を更新登録することにも特徴がある
[作  用] 本発明においては、プログラムを設d」する場合、入力
処理部と出力処理部と応用処理部の3つに分割し、この
うちの入力処理部と出力処理部だけからなるプログラム
を言語を変えて複数種類のプログラムを作成する。応用
処理部は、入出カプログラムが作成された後、個々のプ
ログラムの使用言語で、それぞれ作成して埋め込む。こ
れにより、同一人出力仕様から使用言語の異なる別々の
プログラムを作成することができる。
また、所望のプログラミング言語の機能に合致するよう
に、定義におけるデータ項目のデータ構造を変換する。
すなわち、入出力部分の定義を、データ項目レベルの変
数名を用いて行うので、各コンパイラが受は入れる形式
のプログラムを自動作成できる。データ項目の階層構造
を取り扱うことができない言語の場合には、単層構造の
変数名を作成するので、多種のプログラミング言語に対
応することができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す同一機能仕様多種プ
ロクラム作成支援方法の概念図である。
先ず、入出力仕様定義201を同一機能仕様多種プログ
ラム作成プログラム202に入力する。
作成プログラム202は、言語Aプログラム203、言
語Bプログラム204、および言語Cプログラム205
を作成する。このとき、作成プログラム202は、各言
語プログラム203,204.205の各々か、定義に
おけるデータ項]」の構造と合致するか否かをチェック
し、合致しないときには、構造変換処理を行う。
なお、入出力関係だけが仕様定義から多種プログラムを
作成することのできる理由は、次の通りである。すなわ
ち、入出力関係はデータ項目名だけで定義されてあり、
プログラムの外部との関連を表わす外部仕様を規定し、
処理を表わしてはいない。従って、人出力関係は、プロ
グラムそのものではなく仕様であるから、この仕様を基
にして異なるプログラミング8語を使用してプログラミ
ング言語が異なる多種のプログラムを作成することがで
きる。一方、応用処理関係は、データ項1」名だけで定
義できない。すなわち、処理の手順(データを読み、値
を判定し、演算し、書き込む手続き)を表わしているの
で、その処理手続き自体かプログラミング言語を意識す
る必要がある。
その結果、処理の手順を記述することは、プログラムを
作成することと同じである。従って、応用処理関係は、
入出力関係のように多種プログラムは作成できない。
第3図は、第1図の多種プログラム作成プログラムが行
うデータ構造変換の動作説明図である。
第】層データ名称301には、第1の第2層ブタ名称3
02と第2の第2層データ名称303とが属している。
さらに、第1の第2層データ名称302には、第1の第
3層データ名称304、第2の第3屑データ名称305
、第3の第3層ブタ名称306か属している。同じよう
にして、第2の第2層データ名称303にも、同じ第3
層名称が属している。
ここで、矢印の先は変更後のデータ名称であり、第1の
第3層データ名称304の変更を例にとると、所属する
第1層データ名称301と第1の第2層データ名称30
2のそれぞれの名称の先頭2文字をつなぎ合わせたもの
が、第1の単層(非階層)データ名称311である。同
じようにして、第2の単層データ名称312、第3の単
層データ名称;313を作成する。
第4図は、第1図の多種プログラム作成プログラムか行
うデータ構造変換処理の手順を示すフロチャートである
データ構造とは、データ項目群を意味のある単位に括っ
て表現、表記するものであって、言語によっては、この
表記を受は入れない場合がある。
例えば、[t’1lincdtJj (ライン入り画情
i)、]l″i ] i ned5 LbjcJ (ラ
イン入り側の板厚)、 [i’ jlinedt、wi
dl、b、O(ライン入り側の板幅)、 l1line
d1.、t、emp、+l(ライン入り側の温度)竹の
表現は、F” OR’I’ RAN言語では許されない
か、C言語では可能である。
第4図に示すように、初めに、定義上のデータ項目の構
造と言語が許容する構造とが一致するか否かのチェック
を行う(ステップ401)。一致するときには、変換不
要であるため処理を終了する。
不一致のときには、構造不一致のデータを1つ取り出し
、第3図の方法でデータ名称に対して仮に変更名称を作
成する(ステップ402)。この変更名称が二重になら
ないか否かをチェックし、二重でなければ、データ項目
名称を更新登録する(ステップ403)。また、二重定
義であれば、先頭からの文字を増加するか、または取り
出し始めの位置をずらして、再度変更名称を作成する(
ステップ404)。これをチェックして、二重定義であ
れば、アラーム出力を行って、処理を終了する(ステッ
プ408)。また、二重定義がなければ、そのデータ項
目名称を更新登録する(ステップ406)。そして、残
りデータがなければ、処理を終了する(ステップ407
)。
第5図は、本発明の一実施例を示す多種プログラム作成
支援システムの全体構成図である。
支援処理装置101において、入力装置]、 1.5か
ら稼動システム設計データ11]、プラント構成データ
1]2、」1位計算機インタフェースデータ113、下
位計算機インタフェースデータ114を基にして、言語
A人出力部プログラム146、言語B人出力部プログラ
ム147、言語C人出力部プログラム148の各々を出
力する。
ここで、稼動システム設刷データ111とは、ライン構
成(例えば、スリッタライン、第1リコイルライン等の
加工の種別毎のライン構成)で、メツセージの名前をイ
」けるときにこの構成を参考にする。例えば、スリット
実績メツセージ、リコイル実績メツセージ等である。
プラント構成データ112とは、プラントの上流下流の
配置、同種のものの並び順等である。例えば、入り側ト
ラッキング、出側トラッキング、第1タンデムミル加工
実績、第2タンデムミル加工実績等のメツセージ設計の
参考にする。
」1位計算機インタフェースデータ]13とは、生産計
画データ、生産実績報告データ等、ビジネス計算機との
インタフェースの部分を設計するための参考にする。
下位計算機インタフェースデータ11/lとは、計測装
置、電機制御装置等のコントローラに使用されている計
算機とのインタフェース(例えば、圧下荷重検出データ
、モータトルク制御量)を設計する際の参考とする。
第5図においては、支援処理装置101が、判断や演算
がなく、メツセージの取り込みの後、そのデータの塊か
ら定義された長さに従って、各ブタ項目を切り出す処理
の命令を作成する。
第6図は、第5図の支援処理装置の機能構成図である。
処理装置100には、内容コードファイル131、デー
タ項目ファイル132、機能モジュールファイル133
からなる入力データファイル群、またこれらの入力デー
タファイル群を作成するためのプログラムとして、内容
コード編集プログラム]21、データ項目編集プログラ
ム]22、機能モジュール編集プログラム123の各々
を予め備えている。
さらに、言語六入出力部プログラムソースファイル18
6を作成する言語Aプログラム入出力部自動生成プログ
ラム124、言語B人出力部プログラムソースファイル
187を作成する言語Bプログラム入出力部自動生成プ
ログラム125、言語C人出力部プログラムソースファ
イル]88を作成する言語Cプログラム入出力部自動生
成プログラム126の各々を予め備えている。
第7図は、第6図における内容コードファイルの詳細図
である。
内容コード21は、データ項目数22分のブタ項目名2
3に付けられたコードである。このフォーマットは、内
容コード21毎に繰り返される。
内容コードとしては、例えば、入り側加工実績情報、コ
イルトラッキング情報等がある。また、データ項目数に
は、120.50、等の値が記述される。さらに、デー
タ項目名としては、出側板厚、コイル長さ、等の名称が
記述される。
第8図は、第6図におけるデータ項目ファイルの詳細図
である。
データ項目名3]の属性を示すデータ単位長32、配列
要素数33、データコード34、符号の有無の各情報か
らなる。これか、データ項1」名31毎に繰り返される
なお、符号の有無とは、データ項目の値が十の符号付き
であるか否かを示すものである。また、データコードと
は、データを表わすコードのことで、例えばASCII
コードは文字(アルファベット、カナ、ひらがな等)を
表わし、パイナリコドは数値(1024,2、等)を表
わすもので、データ項1コの属性と1つである。また、
配列要素数とは、データの繰り返しの表現であり、例え
ば、加熱炉温度hottmp[I6]のように異なる場
所の温度データか16個あることを表わす。ここで、b
 o L tmp[]を配列と呼ひ、16を要素数と呼
ぶ。さらに、データ単位長とは、プログラムでデータを
扱う時のバイI・(8ピッl−)長のことである。
第9図は、第6図における機能モジュール長ァイルの詳
細図である。
モジュール名4.1のプログラムの長さを表わしたもの
が、モジュール長さ42である。このモジュールの入力
として必要な入力内容コード43は、入力内容コード数
14たけあって、出力については、出力内容コード数4
5だけの出力内容コード46か記憶されている。
ここで、モジュールとは、プログラムのことである。入
力内容としては、例えば、01j述のように、入り側加
工実績情報、コイルドラッギング情報等がある。これら
のコードとしては、例えば、内容コードの略称5CCN
SG、名称、ライン運転コイル情報、データ項1」略称
kscoil、 1inespd、 1portns、
・・・・・である。
第10図は、第6図におけるLj語Aプログラム入出力
部自動生成プログラムの概略図である。
言語Aプログラム入出力部自動生成処理〕2/lは、指
定されたモジュールの入力内容コード4:3、出力内容
コード716を機能モジュールファイル1ご33から取
り出し、この内容コード21をキーとして内容コードフ
ァイル131を検索し、対応するデータ項11名;31
の属性をデータ項目ファイル132から取り出す。すな
わち、データ単位長32、配列要素数33、データコー
ド34、符号有無34で表わされる属性から、入力命令
92によりデータを取り込み、これを入力のデータ項[
」名3]毎の属性、すなわちデータ単位長32、配列要
素数33、データコード34、符号有無35に従って入
力に分解命令94を作成し、入力処理部96を展開する
。また、出力合成命令93によりデータを出力するため
に、出力のデータ項目名31毎の属性に従って統合する
過程が出力処理部97である。入出力仕様プログラム9
]は、入力処理部96と出力処理部97とだけからなる
ここで、入力命令92は、メツセージの取り込みの処理
で、具体的には次のようなマクロを作成する。例えば、
rcvmsg (fc、 msg)、 fC゛内容コド
、msg:メツセージ格納場所、 また、分解命令94は、そのあとそのデータの塊から定
義された長さに従って各データ項目を切す出す。例えば
、dcldia=才(msg++)、dcldia:ブ
タ項目、出側コイル外径、dzcoilno−才(ms
g+十)、dzcoilno:データ項目、出側コイル
番号、等が展開の例である。
また、出力合成命令93とは、分解命令94の逆であり
、データ項[1をメツセージにまとめる命令である。其
体例としては、* (msg++)=dcomfx、宰
(msg十+)・d c L i p、等が展開の例で
ある。
なお、この後、出力命令として次のマクロを作成する。
8ndmsg(fc、+口sg)以上が、統合の過程で
ある。
第11図は、言語Bプログラム人出力部自動作成プログ
ラムの詳細を示す図である。
言語Bプログラム入出力部自動生成処理125は、指定
されたモジュールの入力内容コード43、出力内容コー
ド46を機能モジュールファイル133から取り出し、
この内容コード21をキーとして内容コードファイル1
31を検索し、対応するデータ項目名31の属性をデー
タ項「1フアイル132から取り出す。すなわち、デー
タ単位長32、配列要素数33、データコード34、符
号有無35に従って入ツノに分解命令84を作成し、入
力処理部86を展開する。また、出力合成命令83によ
り、データを出力するために、出力のブタ項目名31毎
の属性に従って統合する過程が出力処理部87である。
入出力仕様プログラム81は、入力処理部86と出力処
理部87とだけからなる。
第12図は、言語Cプログラム入出力部自動作成プログ
ラムの詳細を示す図である。
言語Cプログラム入出力部自動生成処理126は、指定
されたモジュールの入力内容コード43、出力内容コー
ド46を機能モジュールファイル133から取り出し、
この内容コード21をキーとして内容コードファイル1
31を検索し、対応するデータ項目名31の属性をデー
タ項目ファイル132から取り出す。すなわち、データ
単位長32、配列要素数33、データコード34、符号
有無34で表わされる属性から、入力命令72によりデ
ータを取り込み、これを入力のデータ項目名31毎の属
性、すなわちデータ単位長32、配列要素数33、デー
タコード34、符号有無35に従って入力に分解命令7
4を作成し、入力処理部76を展開する。また、出力合
成命令73により、データを出力するために、出力のデ
ータ項目名31毎の属性に従って統合する過程が出力処
理部77である。入出力仕様プログラム7]は、入力処
理部76と出力処理部77とだけからなる。
第13図は、内容コード編集プログラムの処理手順を示
すフローチャートである。
初めに、編集の区別を判定して(ステップ1301)、
新規登録であれば、内容コードファイル131を検索し
、登録データが既にあるか否かの二重チェックを行い(
ステップ1305.1306)、二重登録がなければ、
内容コードファイル131に登録する(ステップ130
7)。また、二重登録があれば、そのまま終了する。編
集の区別が修正のときには、登録の場合と同じようなチ
ェックを行い(ステップ1308.1309)、内容コ
ードファイル131の該当箇所を修正する(ステップ1
310)。編集区分が削除のときには、該当データを内
容コードファイル131から検索して(ステップ130
2.1303)、削除する(ステップ1304)。
第14図は、データ項目編集プログラムの処理手順を示
すフローチャートである。
初めに編集の区別を判定して(ステップ1401)、新
規登録であれば、データ項目ファイル132を検索し、
登録データが既にあるか否かの一重チェックを行い(ス
テップ1405、]、406)、二重登録がなければ、
データ項目ファイル132に登録する(ステップ140
7)。また、二重登録されていれば、そのまま終了する
。編集の区別が修正のときには、登録の場合と同じよう
なチェックを行イ(ステップ1408.1409)、デ
ータ項目ファイル132の該当箇所を修正する(ステッ
プ+410)。編集区分が削除のときには、該当データ
をデータ項目ファイル132より検索して(ステップ1
402.1403)、データ項目の削除を行う(ステッ
プ1404)。
第15図は、機能モジュール編集プログラムの処理手順
を示す図である。
初めに編集の区別を判定して(ステップ1501)、新
規登録であれば、機能モジュールファイル133を検索
し、登録データが既にあるか否かの二重定義チェックを
行い(ステップ1505゜1506)、二重登録がなけ
れば、機能モジュルファイル133に登録する(ステッ
プ1507)。
また、二重登録されていれば、そのまま終了する。編集
の区別が修正のときには、登録の場合と同じようにチェ
ックを行い(ステップ1,508゜1509)、機能モ
ジュールファイル133の該当箇所を修正する(ステッ
プ1501)。編集区別が削除のときには、該当データ
を機能モジュールファイル133から検索して、これを
削除する(ステップ1502,1503,1504.)
第16図は、言語六入出力自動生成プログラムの処理手
順を示すフローチャートである。
初めに、機能モジュールファイル133から機能モジュ
ールのデータを1つ取り出しくステップ1601、 )
 、入力内容コードを1つずつ取り出しくステップ16
02)、その内容コードに属するブタ項目をデータ項目
群から切り出す分解処理を言語へを用いて展開する(ス
テップ1603)。これを、入力内容コード毎の全ての
データ項目について行う(ステップ](i04)。次に
、出力内容コドについても、同じようにして、各データ
項目を出力内容コードに組み込んで合成する処理を、言
語Aで展開する(ステップ1605,1606゜160
7)。このようにして、召語八人出力部プログラムソー
スファイル]86で作成する。
ここで、入力分解処理言語A命令展開(1603)と出
力データ項目合成処理言語A命令展開(1606)とは
、同じような処理を行う。すなわち、対象とする言語毎
に、例えば、入力分解処理命令では、次のようなマクロ
を作成する。rcVInsg(fc、msg)  fc
:内容コード、msg :メッセージ格納場所である。
また、出力データ項目合成処理命令では、データ項目を
メツセージにまとめて、* (msg++)−dcom
fx、  才(msg十+)=dctip等に展開され
る。
第17図は、言語8人出力自動生成プログラムの処理手
順を示すフローチャートである。
初めに、機能モジュールファイル134から機能モジュ
ールのデータを1つ取り出しくステップ1、701 )
 、入力内容コードを1つずつ取り出して(ステップ1
702)、その内容コードに属するデータ項目をデータ
項[ヨ]群から切り出す分解処理を、B詔I3を用いて
展開する(ステップ1703)。
これを入力内容コード毎の全てのデータ項目について行
う(ステップ1704)。次に、出力内容コドについて
も同じようにして、各データ項目を出力内容コードに組
み込んで合成する処理を、言語Bで展開する(ステップ
1705,1706゜1707)。このようにして、言
語B入出カプログラムソースファイル187を作成する
第18図は、言語C入出力自動作成プログラムの処理手
順を示すフローチャートである。
初めに、機能モジュールファイル135から機能モジュ
ールのデータを1つ取り出しくステップ1801)、入
力内容コードを1つずつ取り出して(ステップ1.80
2)、その内容コードに属するデータ項目をデータ項目
群から切り出す分解処理を、言語Cを用いて展開する(
ステップ1803)。
これを入力内容コード毎の全てのデータ項目について行
う(ステップ1804)。
次に、出力内容コードについても、同じようにして、各
データ項目を出力内容コードに組み込んで合成する処理
を、言語Cで展開する(ステップ1.805,1806
.1807)。このようにして、言語C人出力部プログ
ラムソースファイル188を作成する。
[発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、同一の入出力仕
様で、使用言語の異なる複数の別プログラムを自動生成
することができるので、マルチ言語バージョンプログラ
ムの生産効率か大幅に向上する。また、定義内容を変え
ずに、プログラミング3語の機能に合致するように、デ
ータ構造を変換できるので、多種プログラムの作成が容
易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す同一機能仕様多種プロ
グラム作成支援システムの概略図、第2図は従来の多種
プログラム作成システムの概略図、第3図は本発明にお
ける構造変換の動作説明図、第4図は第3図における構
造変換の処理フローチャート、第5図は本発明の同一機
能仕様多種プログラム作成システムの全体構成図、第6
図は第5図におけるシステムの機能構成図、第7図は第
6図における内容コードファイルの詳細図、第8図は第
6図におけるデータ項目ファイルの詳細図、第9図は第
6図における機能モジュールファイルの詳細図、第10
図は言語Aプログラム入出力自動生成処理の概要を示す
図、第11図、第12図は同じく言語B、Cプログラム
入出力自動生成処理の概要を示す図、第13図は内容コ
ード編集プログラムの処理手順を示すフローチャー1・
、第14図はデータ項目編集プログラムの処理手順を示
すフローチャート、第15図は機能モジュール編集プロ
グラムの処理手順を示すフローチャート、第16図、第
17図および第18図はそれぞれ言語A、、B、Cプロ
グラム入出力部自入出酸部自動生成プログラムを示すフ
ローチャートである。 201:入出力仕様定義、202.同一機能仕様多種プ
ログラム作成プログラム、203・言語Aプログラム、
204・言語Bプログラム、205・言語Cプログラム
、101.支援処理装置、115:入ノJ装置、111
・稼動システム設計データ、112.プラント構成デー
タ、113 上位計算機インタフェースデータ、]14
・下位計算機テンタフエースデータ、146,147,
148=言語A、B、C入出力部プログラム、100・
処理装置、131  内容コードファイル、132 デ
ータ項目ファイル、133:機能モジュルファイル、1
86,187,188  言語A。 B、C入出力部プログラムソースファイル、121 内
容コード編集プログラム、122:データ項目編集プロ
グラム、123・機能モジュール編集プログラム、12
4,125,126:言語A。 B、Cプログラム入出力部自動生成プログラム。 図 第 図 言語Aプログラム入出力部 自動生成プログラム 第 図 言語Bプログラム入出力部 自動生成プログラム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、他のモジュールとの関連を入力と出力とだけで定義
    した定義文を処理装置に入力し、該処理装置では、複数
    言語のプログラム入出力部自動生成プログラムおよび複
    数のファイル編集プログラムを予め備えておき、該プロ
    グラム入出力部自動生成プログラムおよびファイル編集
    プログラムを用いて、複数言語による入力処理部と出力
    処理部とからなるプログラムを作成することを特徴とす
    る同一機能仕様多種プログラム作成支援方法。 2、請求項1に記載の同一機能仕様多種プログラム作成
    支援方法において、上記複数言語のプログラム入出力部
    自動生成プログラムは、所望のプログラミング言語の機
    能に合致するように、入力された定義を翻訳することを
    特徴とする同一機能仕様多種プログラム作成支援方法。 3、請求項1または2に記載の同一機能仕様多種プログ
    ラム作成支援方法において、上記複数言語のプログラム
    入出力自動生成プログラムは、入力された機能仕様を解
    釈して、先ず定義上のデータ項目の構造と言語が許容す
    る構造とが一致するか否かをチェックし、不一致のとき
    には、例えば多層構造のデータ名称を変更する処理を含
    めて、変更名称を作成し、該変更名称が二重定義で登録
    されていないか否かをチェックした後、上記データ項目
    の名称を更新登録することを特徴とする同一機能仕様多
    種プログラム作成支援方法。
JP22058690A 1990-07-24 1990-08-22 同一機能仕様多種プログラム作成支援方法 Pending JPH04102919A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22058690A JPH04102919A (ja) 1990-08-22 1990-08-22 同一機能仕様多種プログラム作成支援方法
US07/734,226 US5542085A (en) 1990-07-24 1991-07-22 Method for producing program modules

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22058690A JPH04102919A (ja) 1990-08-22 1990-08-22 同一機能仕様多種プログラム作成支援方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04102919A true JPH04102919A (ja) 1992-04-03

Family

ID=16753296

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22058690A Pending JPH04102919A (ja) 1990-07-24 1990-08-22 同一機能仕様多種プログラム作成支援方法

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JP (1) JPH04102919A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004213529A (ja) * 2003-01-08 2004-07-29 Microsoft Corp 言語非依存の構文でマクロを記録する方法およびシステム
JP2005129027A (ja) * 2003-10-23 2005-05-19 Microsoft Corp アプリケーションプログラミングインターフェース(api)の設計

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