JPH04102809A - 光コネクタ - Google Patents
光コネクタInfo
- Publication number
- JPH04102809A JPH04102809A JP22223090A JP22223090A JPH04102809A JP H04102809 A JPH04102809 A JP H04102809A JP 22223090 A JP22223090 A JP 22223090A JP 22223090 A JP22223090 A JP 22223090A JP H04102809 A JPH04102809 A JP H04102809A
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- JP
- Japan
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- lock arm
- cable holder
- connector housing
- housing
- optical connector
- Prior art date
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 34
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 7
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 9
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 235000020004 porter Nutrition 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/389—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs characterised by the method of fastening connecting plugs and sockets, e.g. screw- or nut-lock, snap-in, bayonet type
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/389—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs characterised by the method of fastening connecting plugs and sockets, e.g. screw- or nut-lock, snap-in, bayonet type
- G02B6/3893—Push-pull type, e.g. snap-in, push-on
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はケーブルホルダーを収容するハウシングに相手
側部材に結合するためのロックアームを具備させて成る
光コネクタに関する。
側部材に結合するためのロックアームを具備させて成る
光コネクタに関する。
従来技術
従来の光コネクタは第7図、第8図に例示するように、
コネクタハウジング1内にケーブルホルダー2を進退可
に収容し、該ケーブルホルダー2をコネクタハウジング
1に内装したバネ3により前方へ付勢して同ホルダー前
端を同ハウジング前端より露出するようにしており、コ
ネクタハウジング1には相手側コネクタ等の相手側部材
に結合するロックアーム4を具備させている。
コネクタハウジング1内にケーブルホルダー2を進退可
に収容し、該ケーブルホルダー2をコネクタハウジング
1に内装したバネ3により前方へ付勢して同ホルダー前
端を同ハウジング前端より露出するようにしており、コ
ネクタハウジング1には相手側コネクタ等の相手側部材
に結合するロックアーム4を具備させている。
而してこのロックアーム4はコネクタハウジング1の左
右外側方、即ちコネクタハウジング1の左右側壁の外側
に沿い並行して延設されており、該ロックアーム4を係
止爪5を設けた前端側において内方へ弾性変位すること
により相手側部材との結合を解除し、同外方への復元に
て相手側部材との結合を図るようにしている。6はケー
ブルホルダー2に接続保持された光ケーブルてあり、該
光ケーブル6はケーブルホルダー2の後端から挿入され
そのコア端面を同ホルダー2の前端面より露出して相手
側部材の光ケーブル又は光との対向才妾続にイ共してい
る。
右外側方、即ちコネクタハウジング1の左右側壁の外側
に沿い並行して延設されており、該ロックアーム4を係
止爪5を設けた前端側において内方へ弾性変位すること
により相手側部材との結合を解除し、同外方への復元に
て相手側部材との結合を図るようにしている。6はケー
ブルホルダー2に接続保持された光ケーブルてあり、該
光ケーブル6はケーブルホルダー2の後端から挿入され
そのコア端面を同ホルダー2の前端面より露出して相手
側部材の光ケーブル又は光との対向才妾続にイ共してい
る。
発明か解決しようとする問題点
」1記のように、上記光コネクタにおいてはコネクタハ
ウジングの左右側壁の外側位にロツクアムか延在し、更
にこのロックアームはコネクタハウジングの左右側壁に
対し所定の間隔を置いて並設し内外への弾性変位を許容
する構造であるため、光コネクタ全体、殊にコネクタの
横巾方向の寸法の縮小には限界かあり大形化を招く問題
を有している。更にロックアームはコネクタハウジング
の後端連結部位から前方へ向は同ハウジングの外側方に
遊離して延在するため、誤挿入時や落下時等、ロックア
ーム前方から加わる衝撃により同アームか折損する問題
を惹起していた。
ウジングの左右側壁の外側位にロツクアムか延在し、更
にこのロックアームはコネクタハウジングの左右側壁に
対し所定の間隔を置いて並設し内外への弾性変位を許容
する構造であるため、光コネクタ全体、殊にコネクタの
横巾方向の寸法の縮小には限界かあり大形化を招く問題
を有している。更にロックアームはコネクタハウジング
の後端連結部位から前方へ向は同ハウジングの外側方に
遊離して延在するため、誤挿入時や落下時等、ロックア
ーム前方から加わる衝撃により同アームか折損する問題
を惹起していた。
本発明は」1記ロックアームを有する光コネクタの可及
的小形化を達成し、同時に外的衝撃によるロックアーム
の折損の問題を解決してこれを健全に機能させることか
てきるようにした光コネクタを提供するものである。
的小形化を達成し、同時に外的衝撃によるロックアーム
の折損の問題を解決してこれを健全に機能させることか
てきるようにした光コネクタを提供するものである。
節減を図りつつ、所要の動作を得ることができる。又ロ
ックアーム前端面に対向し配置された端壁の存在により
、同アーム前方からの衝撃印加か防止され、光コネクタ
の誤挿入時や落下時の同アーム折損の問題を有効に解決
することかてぎる。
ックアーム前端面に対向し配置された端壁の存在により
、同アーム前方からの衝撃印加か防止され、光コネクタ
の誤挿入時や落下時の同アーム折損の問題を有効に解決
することかてぎる。
実施例
辺下木発明の実施例を第1図乃至第6図に基いて説明す
る。
る。
11は絶縁物から成るコネクタハウジング、12は同ケ
ーブルホルダーてあり、該ケーブルポルター12はコネ
クタハウジング11の後端面に開設した後部開口26よ
り挿入されて同ハウシング内に進退化に収容し、これを
同ハウシングに内装したハネ13により前方へ付勢して
同ホルダー前端を同ハウシング1の前端面に開設した前
部間口27より露出状態とし、このケーブルホルダ後端
面より光ケーブル16を挿入保持させてそのコア16a
をハウシング前端面に露出状態にして相手側部材か保有
する光ケーブルのコア又は各種問題点を解決するための
手段 木発明は上記ロックアームを内外へ弾性変位させること
により相手側部オAとの結合及び結合解除か図られるよ
うにした光コネクタにおいて、上記コネクタハウジング
の側面に側部開口を設ζプ、上記ロックアームを該側部
開口に沿い延在して同アーム前端部を該側部開口内へ弾
性変位するように配置すると共に、同アーム前端面に対
向し側部開口を画成する端壁を配する構成としたもので
ある。
ーブルホルダーてあり、該ケーブルポルター12はコネ
クタハウジング11の後端面に開設した後部開口26よ
り挿入されて同ハウシング内に進退化に収容し、これを
同ハウシングに内装したハネ13により前方へ付勢して
同ホルダー前端を同ハウシング1の前端面に開設した前
部間口27より露出状態とし、このケーブルホルダ後端
面より光ケーブル16を挿入保持させてそのコア16a
をハウシング前端面に露出状態にして相手側部材か保有
する光ケーブルのコア又は各種問題点を解決するための
手段 木発明は上記ロックアームを内外へ弾性変位させること
により相手側部オAとの結合及び結合解除か図られるよ
うにした光コネクタにおいて、上記コネクタハウジング
の側面に側部開口を設ζプ、上記ロックアームを該側部
開口に沿い延在して同アーム前端部を該側部開口内へ弾
性変位するように配置すると共に、同アーム前端面に対
向し側部開口を画成する端壁を配する構成としたもので
ある。
作用
木発明は上記のようにロックアームかケーブルボルダ−
の側面に開設した側部開口に沿い延在しており、本来コ
ネクタハウジングの左右側壁となる部位に上記ロックア
ームを配置することができる。ロックアームはこの配置
部位において上記側部開口を介し弾性変位し相手側部材
との係脱か見られる。従ってコネクタハウジングの左右
側壁の外側位に所定の間隔を置いてロックアームを延在
する従来の光コネクタに比へ大幅な小形化、オ、I料光
素子との対向接続に供する。上記ケーブルボルダ−12
にはその左右側方へバネ受17を対称形に張り出しこの
ハネ受17の後面でケーブルホルダー12の左右側面に
沿い配置したコイルハネ13を支え上記前方付勢を行な
うようにする。他方14はロックアームてあり、該ロッ
クアーム14は後端をコネクタハウジング11の左右後
端に連結し、該後端から同ハウジング前端に向けて上記
ケーブルホルダー12の左右側面に沿い延設し、同アー
ム前端を自由端とし同所に外向きの係止爪15を設ける
。即ち、ハウシング11の左右側面に側部開口25を開
穿し、」1記ロックアーム14を該側部開口25に沿い
延設し、両口ツクアーム14の内側にケーブルホルダー
12の収容スペースを形成すると共に、該ケーブルホル
ダー12とロックアーム14間に上記ハネ13を内在す
るスペースを画成し、上記ロックアーム14が上記側部
間口25を介し同ハウジング11内方へ撓み込むように
弾性変位し前記係脱がなされるように配置する。又ロッ
クアーム前端側を図示の如く側部間口25内へ曲げ込み
、同アーム前端面に対向して上記側部開口25を画成す
る端壁28を配する。 上記端壁28は前方からロック
アーム14の前端に加わる衝撃を防止し、ロックアーム
14を健全に機能させる手段となる。
の側面に開設した側部開口に沿い延在しており、本来コ
ネクタハウジングの左右側壁となる部位に上記ロックア
ームを配置することができる。ロックアームはこの配置
部位において上記側部開口を介し弾性変位し相手側部材
との係脱か見られる。従ってコネクタハウジングの左右
側壁の外側位に所定の間隔を置いてロックアームを延在
する従来の光コネクタに比へ大幅な小形化、オ、I料光
素子との対向接続に供する。上記ケーブルボルダ−12
にはその左右側方へバネ受17を対称形に張り出しこの
ハネ受17の後面でケーブルホルダー12の左右側面に
沿い配置したコイルハネ13を支え上記前方付勢を行な
うようにする。他方14はロックアームてあり、該ロッ
クアーム14は後端をコネクタハウジング11の左右後
端に連結し、該後端から同ハウジング前端に向けて上記
ケーブルホルダー12の左右側面に沿い延設し、同アー
ム前端を自由端とし同所に外向きの係止爪15を設ける
。即ち、ハウシング11の左右側面に側部開口25を開
穿し、」1記ロックアーム14を該側部開口25に沿い
延設し、両口ツクアーム14の内側にケーブルホルダー
12の収容スペースを形成すると共に、該ケーブルホル
ダー12とロックアーム14間に上記ハネ13を内在す
るスペースを画成し、上記ロックアーム14が上記側部
間口25を介し同ハウジング11内方へ撓み込むように
弾性変位し前記係脱がなされるように配置する。又ロッ
クアーム前端側を図示の如く側部間口25内へ曲げ込み
、同アーム前端面に対向して上記側部開口25を画成す
る端壁28を配する。 上記端壁28は前方からロック
アーム14の前端に加わる衝撃を防止し、ロックアーム
14を健全に機能させる手段となる。
第1図乃至第5図に示すように、コネクタハウジング1
1とロックアーム14とは上記配置て体成形するか、又
は第6図に示すように、ロックアーム14を板ハネ等の
別部品で形成しこれをコネクタハウジング11の左右側
面に開設した側部開口25に沿い延在させ上記配置とな
るようにビス29等を用いハウジング後端部側面に取り
付ける。更に上記各ロックアーム14とケーブルホルダ
ー12とは互いに対向する部位に設けた傾斜ガイドを介
して弾接する。例えば上記各バネ受17の前面に前端か
ら後端へ向は末広がりとなる傾斜面18を形成して上記
バネ受17を傾斜ガイドとして共用する構成とすると共
に、該バネ受兼傾斜ガイド17と対向する各ロックアー
ム14の中間部を内方へ斜めに屈曲する等して内面に傾
斜とができる。而して、上記構成によりロックアーム1
4はその前端側に外力を与えることにより端壁28の内
側において側部開口25内方へ弾性に抗し変位し、又弾
性に従い外方へ復元可能であり、手操作等によりロック
アーム14を内方へ弾性変位させると、同アーム14が
上記傾斜ガイド17又は/及び20を介してその傾斜面
で滑りを生じつつ上記ケーブルホルダー12を押圧し、
これをバネ13に抗し後方へと押し下げる。これによっ
てロックアーム14の必要とする側部開口25内方への
変位が確保され係止爪15による相手側部材との結合解
除が適正になされる。反逆にロックアーム14の外力を
解除し同アーム14が外方へ復元し相手側部材との結合
が果される時、上記ケーブルホルダーが上記バネ13に
より付勢されて前進し上記ロックアーム14を上記傾斜
ガイド17又は及び20を以って内側より抑圧支持する
状態を継続する。
1とロックアーム14とは上記配置て体成形するか、又
は第6図に示すように、ロックアーム14を板ハネ等の
別部品で形成しこれをコネクタハウジング11の左右側
面に開設した側部開口25に沿い延在させ上記配置とな
るようにビス29等を用いハウジング後端部側面に取り
付ける。更に上記各ロックアーム14とケーブルホルダ
ー12とは互いに対向する部位に設けた傾斜ガイドを介
して弾接する。例えば上記各バネ受17の前面に前端か
ら後端へ向は末広がりとなる傾斜面18を形成して上記
バネ受17を傾斜ガイドとして共用する構成とすると共
に、該バネ受兼傾斜ガイド17と対向する各ロックアー
ム14の中間部を内方へ斜めに屈曲する等して内面に傾
斜とができる。而して、上記構成によりロックアーム1
4はその前端側に外力を与えることにより端壁28の内
側において側部開口25内方へ弾性に抗し変位し、又弾
性に従い外方へ復元可能であり、手操作等によりロック
アーム14を内方へ弾性変位させると、同アーム14が
上記傾斜ガイド17又は/及び20を介してその傾斜面
で滑りを生じつつ上記ケーブルホルダー12を押圧し、
これをバネ13に抗し後方へと押し下げる。これによっ
てロックアーム14の必要とする側部開口25内方への
変位が確保され係止爪15による相手側部材との結合解
除が適正になされる。反逆にロックアーム14の外力を
解除し同アーム14が外方へ復元し相手側部材との結合
が果される時、上記ケーブルホルダーが上記バネ13に
より付勢されて前進し上記ロックアーム14を上記傾斜
ガイド17又は及び20を以って内側より抑圧支持する
状態を継続する。
第5図は上記光コネクタを一対用い、両光コネクタを接
続用アダプター21を介し突き合わせ光面19を有する
傾斜ガイド20を形成し、両傾斜ガイド17,20の傾
斜面18.19を互いに対向配置し、上記ハネ13の前
方付勢力により互いに弾接状態とする。即ち、各ロック
アーム14とケーブルホルダー12とは同ホルダー12
を付勢するハネ13により上記傾斜ガイ1こ17.20
を介し互いに弾接し、ロックアーム14はこれにより内
側よりケーブルホルダー12にて弾性的に支持される。
続用アダプター21を介し突き合わせ光面19を有する
傾斜ガイド20を形成し、両傾斜ガイド17,20の傾
斜面18.19を互いに対向配置し、上記ハネ13の前
方付勢力により互いに弾接状態とする。即ち、各ロック
アーム14とケーブルホルダー12とは同ホルダー12
を付勢するハネ13により上記傾斜ガイ1こ17.20
を介し互いに弾接し、ロックアーム14はこれにより内
側よりケーブルホルダー12にて弾性的に支持される。
上記バネ13はケーブルボルダ−12に第4図に示す前
方付勢力Flを与えてコア16aを突き合せ接続する手
段として機能し、更に傾斜ガイド17.20を介しロッ
クアーム14に側方力F2を与えてこれを弾力的に支持
する手段として機能する。
方付勢力Flを与えてコア16aを突き合せ接続する手
段として機能し、更に傾斜ガイド17.20を介しロッ
クアーム14に側方力F2を与えてこれを弾力的に支持
する手段として機能する。
実施例においてはケーブルホルダー12とロックアーム
14の双方の対向部位に傾斜ガイド17.20を設ける
場合を示したが、同ホルダー12、アーム14の何れか
一方にのみ上記傾斜ガイドを設け、他方をこれに弾接す
る構成とするこケーブル相互の接続を図った状態を示す
。接続用アダプター21はその前後部にコネクタハウジ
ング11を受は入れる受口22を有し、該両受口22の
中央部にケーブルホルダー12の前端を挿入し突き合わ
せする接続口22aを貫設し、各受口22の左右両側壁
にロックアーム14の係止爪15を内側から係合する係
止部23を有する。
14の双方の対向部位に傾斜ガイド17.20を設ける
場合を示したが、同ホルダー12、アーム14の何れか
一方にのみ上記傾斜ガイドを設け、他方をこれに弾接す
る構成とするこケーブル相互の接続を図った状態を示す
。接続用アダプター21はその前後部にコネクタハウジ
ング11を受は入れる受口22を有し、該両受口22の
中央部にケーブルホルダー12の前端を挿入し突き合わ
せする接続口22aを貫設し、各受口22の左右両側壁
にロックアーム14の係止爪15を内側から係合する係
止部23を有する。
而して両光コネクタは受口22に差し込み、コネクタハ
ウジング11の前端を受口22内底面に当接した時、ケ
ーブルホルダー12の前端が接続口22aに挿入されバ
ネ13により相互に加圧突ぎ合わせ状態となる。同時に
ロックアーム14が受口22の内側へ挿入され係止爪1
5が端壁28の内側て弾性変位して係止部23に係止し
両光コネクタの結合状態と上記加圧突ぎ合わせ状態が保
持され、コア16a相互の対向接続が果される。この時
ロックアーム14の傾斜ガイド20が接続用アダプター
21の受口22の外に在し、この傾斜ガイド20の外側
傾斜面24で受圧部を形成して抑圧操作を容易にする。
ウジング11の前端を受口22内底面に当接した時、ケ
ーブルホルダー12の前端が接続口22aに挿入されバ
ネ13により相互に加圧突ぎ合わせ状態となる。同時に
ロックアーム14が受口22の内側へ挿入され係止爪1
5が端壁28の内側て弾性変位して係止部23に係止し
両光コネクタの結合状態と上記加圧突ぎ合わせ状態が保
持され、コア16a相互の対向接続が果される。この時
ロックアーム14の傾斜ガイド20が接続用アダプター
21の受口22の外に在し、この傾斜ガイド20の外側
傾斜面24で受圧部を形成して抑圧操作を容易にする。
発明の効果
本発明によれは上記構成によりコネクタハウジングの本
来側壁となる部分を開穿して側部開口を形成し、ロック
アームを該側部開口に沿い延在させる構造としたので光
コネクタの横巾方向の寸法を大幅に縮小することがてき
、光コネクタの小形化か有効に達成てぎる。
来側壁となる部分を開穿して側部開口を形成し、ロック
アームを該側部開口に沿い延在させる構造としたので光
コネクタの横巾方向の寸法を大幅に縮小することがてき
、光コネクタの小形化か有効に達成てぎる。
又ロックアーム前端面に対向し配置された端壁の存在に
より、同アーム前方からの衝撃印加を回避でき、光コネ
クタの誤挿入時や落下時に同アームを折損して機能を喪
失する問題を有効に解決することができる。
より、同アーム前方からの衝撃印加を回避でき、光コネ
クタの誤挿入時や落下時に同アームを折損して機能を喪
失する問題を有効に解決することができる。
又ロックアームの自由端となる前端部内面が側部間口内
に隠閉状態とされ且つ同前端面か端壁により遮閉された
状態となるので、ロックアームに他の物体を引用けたり
絡めたりする不具合も解消できる。
に隠閉状態とされ且つ同前端面か端壁により遮閉された
状態となるので、ロックアームに他の物体を引用けたり
絡めたりする不具合も解消できる。
第1図乃至第6図は本発明の実施例を示し、第1図は光
コネクタ斜視図、第2図は同平面図、第3図は同半裁断
面せる斜視図、第4図は同平面図、第5図は光コネクタ
相互の接続状態を半裁断面して示す平面図、第6図は他
側を示すコネクタハウジングとロックアームの分解斜視
図、第7図は従来の光コネクタ斜視図、第8図は同半裁
断面せる平面図である。 11・・・コネクタハウジング、】2・・・ケーブルボ
ルダ−114・・・ロックアーム、25・・・側部開口
、28・・・端壁。
コネクタ斜視図、第2図は同平面図、第3図は同半裁断
面せる斜視図、第4図は同平面図、第5図は光コネクタ
相互の接続状態を半裁断面して示す平面図、第6図は他
側を示すコネクタハウジングとロックアームの分解斜視
図、第7図は従来の光コネクタ斜視図、第8図は同半裁
断面せる平面図である。 11・・・コネクタハウジング、】2・・・ケーブルボ
ルダ−114・・・ロックアーム、25・・・側部開口
、28・・・端壁。
Claims (1)
- コネクタハウジング内にケーブルホルダーを収容し、コ
ネクタハウジングの側部に沿い相手側部材に結合するた
めのロックアームを延在し、該ロックアームを係止爪を
設けた前端側において内外方へ弾性変位して相手側部材
との結合及び結合解除を図るように構成した光コネクタ
において、上記コネクタハウジングの側面に側部開口を
設け、上記ロックアームを該側部開口に沿い延在して同
アーム前端部を該側部開口内へ弾性変位するように配置
すると共に、同アーム前端面に対向し側部開口を画成す
る端壁を配したことを特徴とする光コネクタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2222230A JP2574527B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 光コネクタ |
US07/746,945 US5129024A (en) | 1990-08-22 | 1991-08-19 | Optical connector in which a cable holder is accommodated within a connector housing |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2222230A JP2574527B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 光コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04102809A true JPH04102809A (ja) | 1992-04-03 |
JP2574527B2 JP2574527B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=16779158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2222230A Expired - Lifetime JP2574527B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 光コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2574527B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000031072A (ko) * | 1998-11-03 | 2000-06-05 | 윤종용 | 광커넥터 모듈 |
WO2006031403A1 (en) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Intel Corporation | Optical fiber connector |
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