JPH04102511A - 簡易包装機 - Google Patents
簡易包装機Info
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- JPH04102511A JPH04102511A JP21703390A JP21703390A JPH04102511A JP H04102511 A JPH04102511 A JP H04102511A JP 21703390 A JP21703390 A JP 21703390A JP 21703390 A JP21703390 A JP 21703390A JP H04102511 A JPH04102511 A JP H04102511A
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- packaged
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- packaging paper
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Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は被包装体にのし紙や簡易包装紙(この明細書て
は包装紙という)を嗣巻きして貼り付ける簡易包装機に
関する。
は包装紙という)を嗣巻きして貼り付ける簡易包装機に
関する。
(従来の技術とその課題)
商品が収容された箱等の被包装体への包装紙の貼付は状
態は、包装紙の中心と被包装体の上面の中心とを一致さ
せ、包装紙の幅方向両側を折れとして訓巻きし、この折
代を被包装体の両側面または底面に貼り付けたものとな
っている。
態は、包装紙の中心と被包装体の上面の中心とを一致さ
せ、包装紙の幅方向両側を折れとして訓巻きし、この折
代を被包装体の両側面または底面に貼り付けたものとな
っている。
現在、包装紙の貼付は作芋は手作業によって行われてい
るが、包装紙の中心と被包装体の上面の中心とを一致さ
せることはなかなか困難てあり作業能率か悪く、中元・
歳暮時のように大鼠の被包装体に包装紙を貼り付ける必
要のある場合には、この作業を行うのに多くの人手を確
保しなければならない。
るが、包装紙の中心と被包装体の上面の中心とを一致さ
せることはなかなか困難てあり作業能率か悪く、中元・
歳暮時のように大鼠の被包装体に包装紙を貼り付ける必
要のある場合には、この作業を行うのに多くの人手を確
保しなければならない。
したがって、本発明は包装紙を被包装体に自動的に貼り
付けることのてきる簡易包装機の提供を目的とする。
付けることのてきる簡易包装機の提供を目的とする。
(課穎を解決するための手段)
この目的を達成するために本発明は、被包装体を投入位
置に位置決めする位置決め装置と、幅方向および長さ方
向の中心線が前記投入位置の幅方向および長さ方向の中
心線にそれぞれ上方で重なる状態となるように包装紙を
配置する包装紙配置装置と、被包装体を前記投入位置か
ら上昇させ。
置に位置決めする位置決め装置と、幅方向および長さ方
向の中心線が前記投入位置の幅方向および長さ方向の中
心線にそれぞれ上方で重なる状態となるように包装紙を
配置する包装紙配置装置と、被包装体を前記投入位置か
ら上昇させ。
被包装体に包装紙をかぶせる上昇装置と、包装紙を配置
する位置の上方て、包装紙がかぶせられた被包装体の両
側面または底面の貼付は部分に包装紙の折代ののりが付
けれた部分を押し付ける貼付は装置とを手段として採用
する。
する位置の上方て、包装紙がかぶせられた被包装体の両
側面または底面の貼付は部分に包装紙の折代ののりが付
けれた部分を押し付ける貼付は装置とを手段として採用
する。
ここで、投入位置とは被包装体が上昇直前に置かれるべ
き位置であり、被包装体はどのような大きさのものであ
っても幅方向および長さ方向の中心線が常に一定線上に
停止するように投入される。
き位置であり、被包装体はどのような大きさのものであ
っても幅方向および長さ方向の中心線が常に一定線上に
停止するように投入される。
(作 用)
位置決め装置により被包装体は幅方向の中心線と長さ方
向の中心線か一定線上に停止するように投入位置に位置
決めされる。包装紙配置装置により配置された包装紙は
投入位置に位置決めされた被包装体に対して貼り付けら
れるべき状態にある。
向の中心線か一定線上に停止するように投入位置に位置
決めされる。包装紙配置装置により配置された包装紙は
投入位置に位置決めされた被包装体に対して貼り付けら
れるべき状態にある。
上昇装置により被包装体が投入位置から上昇すると、こ
の被包装体に包装紙がかぶせられる。そして、貼付は装
置が包装紙の折代ののりか付けられた部分を被包装体の
両側面または底面の貼付は部分に押し付ければ包装紙は
被包装体に正しく貼り付けられる。
の被包装体に包装紙がかぶせられる。そして、貼付は装
置が包装紙の折代ののりか付けられた部分を被包装体の
両側面または底面の貼付は部分に押し付ければ包装紙は
被包装体に正しく貼り付けられる。
(実 施 例)
次に、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係る簡易包装機の正面図である。
被包装体Aの供給位置には一対の幅方向位置決め部材1
.1と長さ方向位置決め部材3とが設けられていて、被
包装体Aを投入位置に位置決めする位置決め装置を構成
している。幅方向位置決め部材1.1は位置決めプレー
ト5.5を有し、左右方向に延びるガイド部材7に移動
可能に取り付けられるとともに、それぞれ、位置決め装
置の一部である位置決め用ベルト車装置9のベルト11
の張り側およびゆるみ側に固定されていて、この位置決
め用ベルト車装置9によって左右対称に開閉駆動される
。位置決め用ベルト車装置9の駆動軸には幅方向位置決
め部材1.1の間隔を検出するエンコーダ(図示せず)
が取り付けられていて、幅方向位置決め部材1.1の間
隔かあらかしめ検出された被包装体への幅と等しくなる
と、電磁ブレーキにより駆動軸の回転が停止するように
構成されている。したがって、供給された被包装体Aは
どのような大きさのものであっても幅方向の中心線か幅
方向位置決め部材1.1の開閉の中心線と一致するよう
に位置決めされることとなる。
.1と長さ方向位置決め部材3とが設けられていて、被
包装体Aを投入位置に位置決めする位置決め装置を構成
している。幅方向位置決め部材1.1は位置決めプレー
ト5.5を有し、左右方向に延びるガイド部材7に移動
可能に取り付けられるとともに、それぞれ、位置決め装
置の一部である位置決め用ベルト車装置9のベルト11
の張り側およびゆるみ側に固定されていて、この位置決
め用ベルト車装置9によって左右対称に開閉駆動される
。位置決め用ベルト車装置9の駆動軸には幅方向位置決
め部材1.1の間隔を検出するエンコーダ(図示せず)
が取り付けられていて、幅方向位置決め部材1.1の間
隔かあらかしめ検出された被包装体への幅と等しくなる
と、電磁ブレーキにより駆動軸の回転が停止するように
構成されている。したがって、供給された被包装体Aは
どのような大きさのものであっても幅方向の中心線か幅
方向位置決め部材1.1の開閉の中心線と一致するよう
に位置決めされることとなる。
なお、幅方向位置決め部材1.1は被包装体Aの上昇位
置まて延びて案内プレート13.13を有し、被包装体
への位置決め状態を排出まで確保する。
置まて延びて案内プレート13.13を有し、被包装体
への位置決め状態を排出まで確保する。
長さ方向位置決め部材3は支持梁15に固定された支持
部材17.17によフて前後方向へ移動可能なように支
持されている。この長さ方向位置決め部材3はあらかし
め検出された被包装体への長さに対応して移動し、被包
装体Aかどのような大きさのものてあっても長さ方向の
中心線か一定線上て停止するように位置決めを行うもの
である。
部材17.17によフて前後方向へ移動可能なように支
持されている。この長さ方向位置決め部材3はあらかし
め検出された被包装体への長さに対応して移動し、被包
装体Aかどのような大きさのものてあっても長さ方向の
中心線か一定線上て停止するように位置決めを行うもの
である。
幅方向位置決め部材1.1は等しい幅の被包装体Aか供
給される間、長さ方向位置決め部材3は等しい長さの被
包装体Aが供給される間、それぞれ停止し続けるように
制御される。
給される間、長さ方向位置決め部材3は等しい長さの被
包装体Aが供給される間、それぞれ停止し続けるように
制御される。
被包装体Aの投入位置の上方には包装紙配置装置を構成
する紙送り装置19か設けられ、この紙送り装置19は
下側のベルト車部材21と上側の押え部材23とから構
成されていて、包装紙をこのベルト車部材21と押え部
材23の間にはさんて包装紙配置装置を構成する紙受取
り装置25に送り出す。ベルト車部材21の支軸27.
27間には駆動軸29が設けられ、この駆動軸29は支
持プレート30に回転自在に支持されるとともに、包装
紙配置装置の一部である紙送り駆動装置31と連結され
ている。押え部材23は支軸33,33と、この支軸3
3.33に回転自在に取り付けられたプーリ35,35
と、このプーリ35,35にはめられたベルト37とか
ら構成されている。
する紙送り装置19か設けられ、この紙送り装置19は
下側のベルト車部材21と上側の押え部材23とから構
成されていて、包装紙をこのベルト車部材21と押え部
材23の間にはさんて包装紙配置装置を構成する紙受取
り装置25に送り出す。ベルト車部材21の支軸27.
27間には駆動軸29が設けられ、この駆動軸29は支
持プレート30に回転自在に支持されるとともに、包装
紙配置装置の一部である紙送り駆動装置31と連結され
ている。押え部材23は支軸33,33と、この支軸3
3.33に回転自在に取り付けられたプーリ35,35
と、このプーリ35,35にはめられたベルト37とか
ら構成されている。
紙送り駆動装置31は紙送り装置19が閉状態にあると
きにベルト車部材21を駆動してこの紙送り装置19を
作動させる0紙送り装置19には包装紙確認センサ39
によって確認されてからの包装紙の移動距離を検出する
エンコーダ(図示せず)か設けられていて、包装紙があ
らかじめ算出された折代寸法たけ紙受取り装置i25に
送られると紙送り駆動装置31は作動を停止する。
きにベルト車部材21を駆動してこの紙送り装置19を
作動させる0紙送り装置19には包装紙確認センサ39
によって確認されてからの包装紙の移動距離を検出する
エンコーダ(図示せず)か設けられていて、包装紙があ
らかじめ算出された折代寸法たけ紙受取り装置i25に
送られると紙送り駆動装置31は作動を停止する。
ベルト車部材21のベルト41間の下側にはのり装置4
3が設けられていて、こののり装置43は噴出開始セン
サ45によって包装紙の幅方向両端が確認された直後に
それぞれのりを噴出する。
3が設けられていて、こののり装置43は噴出開始セン
サ45によって包装紙の幅方向両端が確認された直後に
それぞれのりを噴出する。
それゆえ、包装紙の幅方向両端にのりが付けられること
となる。
となる。
被包装体Aの投入位置上方には紙送り装置19と幅方向
の中心線上で接するように紙受取り装置25か設けられ
、この紙受取り装置25は上下−対のローラ部材47.
47から構成されていて、このローラ部材47.47は
包装紙を受は取るのに十分な間隔を有している。
の中心線上で接するように紙受取り装置25か設けられ
、この紙受取り装置25は上下−対のローラ部材47.
47から構成されていて、このローラ部材47.47は
包装紙を受は取るのに十分な間隔を有している。
紙受取り装置25は受は取った包装紙の折代な保持する
保持機能を有しているが、この保持機能は紙受取り装置
25に設けられた保持装置49によって果される。保持
装置49は紙受取り装置25の開状態において包装紙を
解放する。解放は被包装体への通過直前に行われる。
保持機能を有しているが、この保持機能は紙受取り装置
25に設けられた保持装置49によって果される。保持
装置49は紙受取り装置25の開状態において包装紙を
解放する。解放は被包装体への通過直前に行われる。
包装紙配置装置の一部である開開用ベルト車装置51は
紙受取り装置25が包装紙を折伏寸法たけ受は取ると、
紙送り装置f19が折代寸法だけ包装紙を支持するよう
になるまで、すなわち被包装体Aの幅たけ開くまでこの
紙受取り装置25および紙送り装置19を左右対称に開
放する。そして、被包装体Aが通過すると再び閉鎖する
。
紙受取り装置25が包装紙を折伏寸法たけ受は取ると、
紙送り装置f19が折代寸法だけ包装紙を支持するよう
になるまで、すなわち被包装体Aの幅たけ開くまでこの
紙受取り装置25および紙送り装置19を左右対称に開
放する。そして、被包装体Aが通過すると再び閉鎖する
。
紙送り装置19と紙受取り装置25とが開状態になり包
装紙を展開状態て支持すると、この包装紙上に紙押え部
材53が下降するにの紙押え部材53は一定の力で押し
上げることがてきるものてあって、被包装体Aが包装紙
をかぶせられて上昇するときに包装紙かすれないように
するものであり、すれ防止としては補助的に設けられた
部材である。
装紙を展開状態て支持すると、この包装紙上に紙押え部
材53が下降するにの紙押え部材53は一定の力で押し
上げることがてきるものてあって、被包装体Aが包装紙
をかぶせられて上昇するときに包装紙かすれないように
するものであり、すれ防止としては補助的に設けられた
部材である。
包装紙の配置位置上方には貼付は装置を構成する一対の
貼付は部材55.55が設けられ、この貼付は部材55
.55は断面り型の案内支持部材57.57と、この案
内支持部材57.57の縁部にのり装置43と対応する
ように配置された押付はローラ59,59と、案内支持
部材57,57の両端内側に固定されたサイドプレート
61゜61とから構成されている。押付はローラ59゜
59は案内支持部材57.57の側面および上面から外
側に突出するのであるか、押圧されると案内支持部材5
7.57の内側方向に移動するように構成されている。
貼付は部材55.55が設けられ、この貼付は部材55
.55は断面り型の案内支持部材57.57と、この案
内支持部材57.57の縁部にのり装置43と対応する
ように配置された押付はローラ59,59と、案内支持
部材57,57の両端内側に固定されたサイドプレート
61゜61とから構成されている。押付はローラ59゜
59は案内支持部材57.57の側面および上面から外
側に突出するのであるか、押圧されると案内支持部材5
7.57の内側方向に移動するように構成されている。
サイドプレート61.61には、それぞれ押え部材23
の左側の支軸33と紙受取り装置25の上側のローラ部
材47の支軸63とが通されていて、案内支持部材57
.57の側面は投入位置の幅方向の中心線の上方で接触
するようになる。それゆえ、開閉用ベルト車装置5■に
よって紙送り装置19および紙受取り装置25が開閉す
ると、貼付は部材55.55はこれと同期して開閉し、
開状態では案内支持部材57゜57が被包装体Aの輻た
け開くこととなる。すなわち、開開用ベルト車装置51
は貼付は装置の一部として機能しているのである。した
がって、紙送り装置19および紙受取り装置25と貼付
は部材55.55か開状態にあるときに上昇装置である
上昇シリンダ装置65によって被包装体Aを上昇させる
と、被包装体Aは包装紙かかぶせられて貼付は部材55
.55の間を上昇する。押付はローラ59,59の間隔
は被包装体への幅より狭いのて、押付はローラ59,5
9は包装紙の折代なゆるみなく被包装体Aの両側面に押
し付ける。包装紙の折伏寸法か被包装体への高さ以内で
あればここて貼付は作業は完成し、包装紙の折伏ののり
が付けられた部分が被包装体の両側面の貼付は部分に、
すなわちずれることなく貼り付けられる。
の左側の支軸33と紙受取り装置25の上側のローラ部
材47の支軸63とが通されていて、案内支持部材57
.57の側面は投入位置の幅方向の中心線の上方で接触
するようになる。それゆえ、開閉用ベルト車装置5■に
よって紙送り装置19および紙受取り装置25が開閉す
ると、貼付は部材55.55はこれと同期して開閉し、
開状態では案内支持部材57゜57が被包装体Aの輻た
け開くこととなる。すなわち、開開用ベルト車装置51
は貼付は装置の一部として機能しているのである。した
がって、紙送り装置19および紙受取り装置25と貼付
は部材55.55か開状態にあるときに上昇装置である
上昇シリンダ装置65によって被包装体Aを上昇させる
と、被包装体Aは包装紙かかぶせられて貼付は部材55
.55の間を上昇する。押付はローラ59,59の間隔
は被包装体への幅より狭いのて、押付はローラ59,5
9は包装紙の折代なゆるみなく被包装体Aの両側面に押
し付ける。包装紙の折伏寸法か被包装体への高さ以内で
あればここて貼付は作業は完成し、包装紙の折伏ののり
が付けられた部分が被包装体の両側面の貼付は部分に、
すなわちずれることなく貼り付けられる。
上昇シリンダ装置65は被包装体Aの底面が案内支持部
材57.57の上面位置まで達すると上昇動作を停止す
る。そして、貼付は部材55,55が閉動作を開始して
被包装体Aの底面を支持すると上昇シリンダ装置65は
下降動作を開始する。
材57.57の上面位置まで達すると上昇動作を停止す
る。そして、貼付は部材55,55が閉動作を開始して
被包装体Aの底面を支持すると上昇シリンダ装置65は
下降動作を開始する。
包装紙の折代寸法が被包装体Aの高さより大きい場合に
は、押付はローラ59,59により折代はゆるみなく被
包装体Aの底面に押し付けられて貼付は作業は完成し、
包装紙の折伏ののりが付けられた部分が被包装体Aの底
面の貼付は部分に、すなわちずれることなく貼り付けら
れる。ここて紙押え部材53は押付はローラ59,59
に十分な押圧力を付与する機能を果していて、特に被包
装体Aが軽い場合には有用である。
は、押付はローラ59,59により折代はゆるみなく被
包装体Aの底面に押し付けられて貼付は作業は完成し、
包装紙の折伏ののりが付けられた部分が被包装体Aの底
面の貼付は部分に、すなわちずれることなく貼り付けら
れる。ここて紙押え部材53は押付はローラ59,59
に十分な押圧力を付与する機能を果していて、特に被包
装体Aが軽い場合には有用である。
貼付は部材55.55か開鎖すると紙押え部材53が上
昇し、押出し装置67か後方に移動して被包装体Aを押
し出す。
昇し、押出し装置67か後方に移動して被包装体Aを押
し出す。
69は給紙装置であり、複数の包装紙用カセット71に
は異なるサイズの包装紙か収容されていて、あうかしめ
検出された被包装体への寸法に最も適合する包装紙を給
紙ベルト車装置73を介して紙送り装置19に供給する
。この包装紙の供給は長さ方向の中心線が被包装体Aの
投入位置の長さ方向の中心線と重なるように行われる。
は異なるサイズの包装紙か収容されていて、あうかしめ
検出された被包装体への寸法に最も適合する包装紙を給
紙ベルト車装置73を介して紙送り装置19に供給する
。この包装紙の供給は長さ方向の中心線が被包装体Aの
投入位置の長さ方向の中心線と重なるように行われる。
なお、図中75は被包装体Aを投入位置まで運搬する位
置決め用ローラコンベアである。
置決め用ローラコンベアである。
第2図は本発明に係る簡易包装機の平面図である。
紙送り装置19のベルト車部材21の支軸27゜27と
押え部材23の支軸33.33の両端は紙送り連結部材
77.77に固定され、紙受取り装置25(第1図参照
)を構成する上下一対のローラ部材47.47 (第1
図参照)の支軸63.63の両端は紙受取り連結部材7
9.79に固定されている。紙送り連結部材77.77
と紙受取り連結部材79.79は左右方向に延びる開閉
用ガイド部材81.81に移動可能に取り付けられると
ともに、それぞれ開閉用ベルト車装置51のベルト83
.83の張り側およびゆるみ側に固定されていて、紙送
り装置19および紙受取り装置25はこの開閉用ベルト
車装置51によって左右対称に開開駆動される。開開用
ベルト車装置51には紙送り装置19と紙受取り装置2
5の間隔(案内支持部材57.57の間隔てもある)を
検出するエンコータ(図示せず)が設けられていて、紙
送り装置】9および紙受取り装置25の間隔があらかし
め検出された被包装体Aの幅と等しくなると、すなわち
紙送り装置19および紙受取り装置25か包装紙を折代
寸法たけ支持するようになると、電磁ブレーキにより駆
動軸85の回転が停止するように構成されている。
押え部材23の支軸33.33の両端は紙送り連結部材
77.77に固定され、紙受取り装置25(第1図参照
)を構成する上下一対のローラ部材47.47 (第1
図参照)の支軸63.63の両端は紙受取り連結部材7
9.79に固定されている。紙送り連結部材77.77
と紙受取り連結部材79.79は左右方向に延びる開閉
用ガイド部材81.81に移動可能に取り付けられると
ともに、それぞれ開閉用ベルト車装置51のベルト83
.83の張り側およびゆるみ側に固定されていて、紙送
り装置19および紙受取り装置25はこの開閉用ベルト
車装置51によって左右対称に開開駆動される。開開用
ベルト車装置51には紙送り装置19と紙受取り装置2
5の間隔(案内支持部材57.57の間隔てもある)を
検出するエンコータ(図示せず)が設けられていて、紙
送り装置】9および紙受取り装置25の間隔があらかし
め検出された被包装体Aの幅と等しくなると、すなわち
紙送り装置19および紙受取り装置25か包装紙を折代
寸法たけ支持するようになると、電磁ブレーキにより駆
動軸85の回転が停止するように構成されている。
なお、図中87は被包装体Aを排出するための排出用ロ
ーラコンベア、89は被包装体Aを供給するための供給
用ローラコンベア、91は上昇シリンダ装置65(第1
図参照)の後部である。
ーラコンベア、89は被包装体Aを供給するための供給
用ローラコンベア、91は上昇シリンダ装置65(第1
図参照)の後部である。
第3図は長さ方向位置決め部材3部分の詳細を示す図で
ある。
ある。
長さ方向位置決め部材3はスライド軸93を有し、この
スライド軸93は支持梁15に固定された支持部材17
に移動可能に通されている。長さ方向位置決め部材3の
下側にはラック95か形成されていて、このラック95
と位置決め装置の一部である位置決め用駆動装置97の
モータのギア99とがかみ合っている。位置決め用駆動
装置97には長さ方向位置決め部材3の移動距離を検出
するエンコータ101が設けられていて、長さ方向位置
決め部材3の前端面102が投入位置の長さ方向の中心
線がらあらかしめ検出された被包装体Aの長さの2分の
またけ後方に達すると、モータの回転が停止するように
構成されている。支持部材17には長さ方向位置決め部
材3の左右両側に位置するように近接センサ103が設
けられていて、長さ方向位置決め部材3の前端部および
後端部に設けられた検出部材105,105の接近を感
知する。
スライド軸93は支持梁15に固定された支持部材17
に移動可能に通されている。長さ方向位置決め部材3の
下側にはラック95か形成されていて、このラック95
と位置決め装置の一部である位置決め用駆動装置97の
モータのギア99とがかみ合っている。位置決め用駆動
装置97には長さ方向位置決め部材3の移動距離を検出
するエンコータ101が設けられていて、長さ方向位置
決め部材3の前端面102が投入位置の長さ方向の中心
線がらあらかしめ検出された被包装体Aの長さの2分の
またけ後方に達すると、モータの回転が停止するように
構成されている。支持部材17には長さ方向位置決め部
材3の左右両側に位置するように近接センサ103が設
けられていて、長さ方向位置決め部材3の前端部および
後端部に設けられた検出部材105,105の接近を感
知する。
上昇シリンダ装置65の後部91は上昇ガイド部材10
7に移動可能に取り付けられるとともに、前進した長さ
方向位置決め部材3と接触しないで上昇できるように構
成されている(第2図参照)。
7に移動可能に取り付けられるとともに、前進した長さ
方向位置決め部材3と接触しないで上昇できるように構
成されている(第2図参照)。
第4図は第2図のTV−IV線断面図であり、保持装置
49の詳細を示す図である。
49の詳細を示す図である。
紙受取り装置25側の案内支持部材57内側に固定され
たサイドプレート61(第1図参照)には補強軸109
が這されていて、この補強軸109には紙ストッパ11
1が回転可能に取り付けられている。案内支持部材57
の内側にはまた、取付は板113が固定され、この取付
は板113には紙ストッパ111を押し下げて下方に回
転させるストッパ用シリンダ装W115が設けられてい
て、このストッパ用シリンダ装置115と紙ストッパ1
11との間には紙ストッパ111を上方に回転させよう
とするバネ117が掛けられている。
たサイドプレート61(第1図参照)には補強軸109
が這されていて、この補強軸109には紙ストッパ11
1が回転可能に取り付けられている。案内支持部材57
の内側にはまた、取付は板113が固定され、この取付
は板113には紙ストッパ111を押し下げて下方に回
転させるストッパ用シリンダ装W115が設けられてい
て、このストッパ用シリンダ装置115と紙ストッパ1
11との間には紙ストッパ111を上方に回転させよう
とするバネ117が掛けられている。
下側のローラ部材47には紙ストッパ111と対応する
位置に当たり部材119が設けられている。
位置に当たり部材119が設けられている。
閉状琺においては、このバネ117により紙ストッパ1
11は上側のローラ部材47の支軸63と接触する状態
となっている。紙受取り装置25が包装紙を折伏寸法た
け受は取ると、ストッパ用シリンダ装置115が作動し
て紙ストッパ111を当たり部材1】9の上面と接触す
るまで下方に回転させるので、包装紙は紙ストッパ11
1と当たり部材119の上面とにより保持される。開状
態においてはストッパ用シリンダ装置115の押下げ作
用は解除されるので紙ストッパ111はハネ117によ
り再び支軸63と接触するまで上方に回転して包装紙を
解放する。
11は上側のローラ部材47の支軸63と接触する状態
となっている。紙受取り装置25が包装紙を折伏寸法た
け受は取ると、ストッパ用シリンダ装置115が作動し
て紙ストッパ111を当たり部材1】9の上面と接触す
るまで下方に回転させるので、包装紙は紙ストッパ11
1と当たり部材119の上面とにより保持される。開状
態においてはストッパ用シリンダ装置115の押下げ作
用は解除されるので紙ストッパ111はハネ117によ
り再び支軸63と接触するまで上方に回転して包装紙を
解放する。
第5図は第2図のV−v線断面図てあり、押付はローラ
59の詳細を示す図である。
59の詳細を示す図である。
押付はローラ59は基盤120の上部に回転自在に取り
付けられている。基ll1120の下部は支持部材12
1の一端に回転可能に取り付けられ、この支持部材12
1の他端は取付は板113に固定された固定軸123に
回転可能に取り付けられていて、基板120の下端と固
定軸123の間に゛は基板120を外側に移動させよう
とするハネ125か掛けられている。基板120の内側
上方には内側に向かって下降するこう配か形成され、外
側には3ぼみが形成されている。取付は板113にはこ
う耐部分と接触するようにローラ127か取り付けられ
、またくぼみ部分と接触するように支持ピン129が取
り付けられている。押付はローラ59はバネ125によ
って案内支持部材57に形成された切取り部分から外側
に突出しているのであるか(第1図においては内側に納
まっている)、外側から押圧されると内側に向かって斜
め下方に移動する。
付けられている。基ll1120の下部は支持部材12
1の一端に回転可能に取り付けられ、この支持部材12
1の他端は取付は板113に固定された固定軸123に
回転可能に取り付けられていて、基板120の下端と固
定軸123の間に゛は基板120を外側に移動させよう
とするハネ125か掛けられている。基板120の内側
上方には内側に向かって下降するこう配か形成され、外
側には3ぼみが形成されている。取付は板113にはこ
う耐部分と接触するようにローラ127か取り付けられ
、またくぼみ部分と接触するように支持ピン129が取
り付けられている。押付はローラ59はバネ125によ
って案内支持部材57に形成された切取り部分から外側
に突出しているのであるか(第1図においては内側に納
まっている)、外側から押圧されると内側に向かって斜
め下方に移動する。
第6図および第7図は案内プレート13.13に包装紙
のゆるみ防止機構を構成した場合を示す図である。
のゆるみ防止機構を構成した場合を示す図である。
案内プレート13.13には被包装体Aの通過側上方に
向って傾斜するテンションプレート130.130か取
り付けられていて(第6図)、このテンションプレート
130,130かゆるみ防止機槽を構成している。テン
ションプレート130、]、、30の背面にはバネ13
2,132か取り付けられていて、被包装体Aは包装紙
Bの折代をテンションプレート1.30,130にこす
りつけながら上昇する(第7図)。したがって、包装紙
Bは被包装体Aの両側面に全くゆるむことなく密着する
こととなる。このテンションプレート130.130は
被包装体Aの両側面かへこみやすい場合に特に有用であ
る。
向って傾斜するテンションプレート130.130か取
り付けられていて(第6図)、このテンションプレート
130,130かゆるみ防止機槽を構成している。テン
ションプレート130、]、、30の背面にはバネ13
2,132か取り付けられていて、被包装体Aは包装紙
Bの折代をテンションプレート1.30,130にこす
りつけながら上昇する(第7図)。したがって、包装紙
Bは被包装体Aの両側面に全くゆるむことなく密着する
こととなる。このテンションプレート130.130は
被包装体Aの両側面かへこみやすい場合に特に有用であ
る。
なお、押付はローラ59,59を案内支持部材57.5
7の側面に突出させないでこのテンションプレート13
0,130に両側面貼りの機能を持たせることも可能で
ある。この場合には、テンションプレート130,13
0も貼付は装置を構成するものとなる。
7の側面に突出させないでこのテンションプレート13
0,130に両側面貼りの機能を持たせることも可能で
ある。この場合には、テンションプレート130,13
0も貼付は装置を構成するものとなる。
第8図は供給用ローラコンベア89の側面図である。
供給用ローラコンベア89のコンベア本体131は被包
装体Aを等速て搬送移動して包装紙の配置位置下方の供
給位置に供給する。コンベア本体131の前部には待機
用センサ133か設けられていて、この待機用センサ1
33が被包装体Aを感知すると待機用ストッパ135が
コンベア本体131の搬送路に突出して被包装体Aを待
機させる。この待機用ストッパ135は被包装体Aの処
理が終了する前に次の被包装体Aか供給されるのを防ぐ
とともに、傾いた状態の被包装体Aを正常な状態とする
ためのものである。
装体Aを等速て搬送移動して包装紙の配置位置下方の供
給位置に供給する。コンベア本体131の前部には待機
用センサ133か設けられていて、この待機用センサ1
33が被包装体Aを感知すると待機用ストッパ135が
コンベア本体131の搬送路に突出して被包装体Aを待
機させる。この待機用ストッパ135は被包装体Aの処
理が終了する前に次の被包装体Aか供給されるのを防ぐ
とともに、傾いた状態の被包装体Aを正常な状態とする
ためのものである。
コンベア本体131には待機用ストッパ135より後方
に移動方向センサ137が設けられている。この移動方
向センサ137はコンベア本体131の両端に配置され
た発光部および受光部から構成され、発光部および受光
部は移動方向に対して垂直方向に配置されていて、この
移動方向センサ137は被包装体Aの長さを検出する。
に移動方向センサ137が設けられている。この移動方
向センサ137はコンベア本体131の両端に配置され
た発光部および受光部から構成され、発光部および受光
部は移動方向に対して垂直方向に配置されていて、この
移動方向センサ137は被包装体Aの長さを検出する。
コンベア本体131にはまた、待機用ストッパ135よ
り後方に傾斜取付はセンサが設けられている。この傾斜
取付はセンサは支持部材139に取り付けられてコンベ
ア本体131上方に配置された傾斜受光部141と、コ
ンベア本体131のローラ143下側に配置された傾斜
発光部145とから構成され、傾斜受光部141と傾斜
発光部145はコンベア本体131の搬送路面と45°
の角度で交わる方向に配置されていて、この傾斜取付は
センサは被包装体Aの長さに高さを加えた寸法を検出す
る。
り後方に傾斜取付はセンサが設けられている。この傾斜
取付はセンサは支持部材139に取り付けられてコンベ
ア本体131上方に配置された傾斜受光部141と、コ
ンベア本体131のローラ143下側に配置された傾斜
発光部145とから構成され、傾斜受光部141と傾斜
発光部145はコンベア本体131の搬送路面と45°
の角度で交わる方向に配置されていて、この傾斜取付は
センサは被包装体Aの長さに高さを加えた寸法を検出す
る。
コンベア本体131の後部には幅検出用センサ147が
設けられていて、この幅検出用センサ147が被包装体
Aを感知すると幅検出用ストッパ149がコンベア本体
131の搬送路に突出して被包装体Aを停止させる。コ
ンベア本体131の後部にはまた、幅検出装置151が
設けられ、この幅検出装置151は幅方向に開閉可能な
一対の検出用プレート153と、この検出用プレート1
53をコンベア本体131の幅方向の中心線を基準とし
て対称的に開閉する検出用ベルト車装置155とから構
成されている。幅検出用ストッパ149によって被包装
体Aが停止すると検出用ベルト車装置155が作動して
検出用プレート153は開動作を行う。検出用ベルト車
装置155にはトルクリミタ157が設けられていて、
検出用フレート153か被包装体Aの両側面と接触する
とモータ159から駆動軸161へのトルクの伝達は制
限される。この状態ては被包装体Aはコンベア本体13
1の幅方向の中心に位置決めされている。すなわち、供
給過程において幅方向の位置決めを一応行っておくので
ある。駆動軸161にはエンコーダ163が取り付けら
れていて、被包装体Aの両側面と接触したときの検出用
プレート153の間隔を検出する。また、駆動軸161
には電磁ブレーキ165か設けられていて、開状態にあ
る検出用プレート153が外力によって移動することを
防止している。
設けられていて、この幅検出用センサ147が被包装体
Aを感知すると幅検出用ストッパ149がコンベア本体
131の搬送路に突出して被包装体Aを停止させる。コ
ンベア本体131の後部にはまた、幅検出装置151が
設けられ、この幅検出装置151は幅方向に開閉可能な
一対の検出用プレート153と、この検出用プレート1
53をコンベア本体131の幅方向の中心線を基準とし
て対称的に開閉する検出用ベルト車装置155とから構
成されている。幅検出用ストッパ149によって被包装
体Aが停止すると検出用ベルト車装置155が作動して
検出用プレート153は開動作を行う。検出用ベルト車
装置155にはトルクリミタ157が設けられていて、
検出用フレート153か被包装体Aの両側面と接触する
とモータ159から駆動軸161へのトルクの伝達は制
限される。この状態ては被包装体Aはコンベア本体13
1の幅方向の中心に位置決めされている。すなわち、供
給過程において幅方向の位置決めを一応行っておくので
ある。駆動軸161にはエンコーダ163が取り付けら
れていて、被包装体Aの両側面と接触したときの検出用
プレート153の間隔を検出する。また、駆動軸161
には電磁ブレーキ165か設けられていて、開状態にあ
る検出用プレート153が外力によって移動することを
防止している。
したかって、供給過程において被包装体Aの長さは移動
方向センサ137により、高さは傾斜取付はセンサの検
出量から移動方向センサ137の検出量を減算すること
により、また幅は幅検出装N151によってそれぞれ検
出されることとなる。
方向センサ137により、高さは傾斜取付はセンサの検
出量から移動方向センサ137の検出量を減算すること
により、また幅は幅検出装N151によってそれぞれ検
出されることとなる。
そして、幅方向位置決め部材1.1や給紙装置69など
はこれらの検出量に基づいて制御される。
はこれらの検出量に基づいて制御される。
なお、待機用ストッパ135は幅検出用ストッパ149
と同時に下降する。
と同時に下降する。
第9図は供給用ローラコンベア89の背面図である。
傾斜受光部141,141は支持部材139の中間に搬
送すべき被包装体Aのうち最も幅が狭いもののこの幅よ
りやや狭い間隔て2つ取り付けられている。このように
取り付けることによって被包装体Aが多少偏って搬送さ
れてきた場合にも寸法検出が可能となる。
送すべき被包装体Aのうち最も幅が狭いもののこの幅よ
りやや狭い間隔て2つ取り付けられている。このように
取り付けることによって被包装体Aが多少偏って搬送さ
れてきた場合にも寸法検出が可能となる。
検出用プレート153,153は取付は部材167.1
67に固定され、この取付は部材167゜167はガイ
ド部材169に移動可能に取り付けられるとともに、そ
れぞれ検出用ベルト車装置155のベルト171の張り
側およびゆるみ側に固定されていて、検出用プレート1
53,153は検出用ベルト車装置155により幅方向
対称に開閉する。
67に固定され、この取付は部材167゜167はガイ
ド部材169に移動可能に取り付けられるとともに、そ
れぞれ検出用ベルト車装置155のベルト171の張り
側およびゆるみ側に固定されていて、検出用プレート1
53,153は検出用ベルト車装置155により幅方向
対称に開閉する。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、包装紙を被包装体
に自動的に貼り付ける簡易包装機を提供することかてき
る。
に自動的に貼り付ける簡易包装機を提供することかてき
る。
第】図は本発明に係る簡易包装機の正面図、第2図は本
発明に係る簡易包装機の平面図、第3図は長さ方向位置
決め部材部分の詳細を示す図、第4図は第2図のIV−
IV線断面図であり、保持装置の詳細を示す図、第5図
は第2図のv−V線断面図てあり、押付はローラの詳細
を示す図、第6図および第7図は案内プレートにゆるみ
防止機構を構成した場合を示す図、第8図は供給用ロー
ラコンベアの側面図、第9図は供給用ローラコンベアの
背面図である。 97:位置決め用駆動装置 第3図 1・・・幅方向位置決め部材 3・・・長さ方向位置
決め部材 9・・・位置決め用ベルト車装置 19
・・・紙送り装置25・・・紙受取り装置 31・・
・紙送り駆動装置 51・・・開閉用ベルト車装置
55・・・貼付は部材 65・・・上昇シリンダ装
置 97・・・位置決め用駆動装置 A・・・被包
装体 特許出願人 二チロ工業株式会社第4図 第5図 第61.J 第7図
発明に係る簡易包装機の平面図、第3図は長さ方向位置
決め部材部分の詳細を示す図、第4図は第2図のIV−
IV線断面図であり、保持装置の詳細を示す図、第5図
は第2図のv−V線断面図てあり、押付はローラの詳細
を示す図、第6図および第7図は案内プレートにゆるみ
防止機構を構成した場合を示す図、第8図は供給用ロー
ラコンベアの側面図、第9図は供給用ローラコンベアの
背面図である。 97:位置決め用駆動装置 第3図 1・・・幅方向位置決め部材 3・・・長さ方向位置
決め部材 9・・・位置決め用ベルト車装置 19
・・・紙送り装置25・・・紙受取り装置 31・・
・紙送り駆動装置 51・・・開閉用ベルト車装置
55・・・貼付は部材 65・・・上昇シリンダ装
置 97・・・位置決め用駆動装置 A・・・被包
装体 特許出願人 二チロ工業株式会社第4図 第5図 第61.J 第7図
Claims (1)
- (1)被包装体を投入位置に位置決めする位置決め装置
と、 幅方向および長さ方向の中心線が前記投入位置の幅方向
および長さ方向の中心線にそれぞれ上方で重なる状態と
なるように包装紙を配置する包装紙配置装置と、 被包装体を前記投入位置から上昇させ、被包装体に包装
紙をかぶせる上昇装置と、 包装紙を配置する位置の上方で、包装紙がかぶせられた
被包装体の両側面または底面の貼付け部分に包装紙の折
代ののりが付けれた部分を押し付ける貼付け装置とから
構成された簡易包装機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02217033A JP3116078B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 簡易包装機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02217033A JP3116078B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 簡易包装機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04102511A true JPH04102511A (ja) | 1992-04-03 |
JP3116078B2 JP3116078B2 (ja) | 2000-12-11 |
Family
ID=16697787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02217033A Expired - Fee Related JP3116078B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 簡易包装機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3116078B2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP02217033A patent/JP3116078B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3116078B2 (ja) | 2000-12-11 |
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