JPH04102403U - 巻 尺 - Google Patents
巻 尺Info
- Publication number
- JPH04102403U JPH04102403U JP1991006573U JP657391U JPH04102403U JP H04102403 U JPH04102403 U JP H04102403U JP 1991006573 U JP1991006573 U JP 1991006573U JP 657391 U JP657391 U JP 657391U JP H04102403 U JPH04102403 U JP H04102403U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- case
- reading
- tape measure
- indicator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Tape Measures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】建具のように補正量が決まっているような場合
に、読取り段階で実際に必要とする長さを簡単に読取る
ことができるようにする。 【構成】読取りのための指標41をケース10に対して
移動可能とし、長さの読取り量を予め補正する。
に、読取り段階で実際に必要とする長さを簡単に読取る
ことができるようにする。 【構成】読取りのための指標41をケース10に対して
移動可能とし、長さの読取り量を予め補正する。
Description
【0001】
この考案は、建具関係の長さの測定に有効に利用することができる巻尺に関す
る。
【0002】
一般に、巻尺は簡便な長さ測定器として、多くの人々に愛用されている。そう
した巻尺は、基本的に、目盛を付けたテープを出入れ自在に収容するケースと、
このケースに設けられ、その引出し量に応じて変わるテープの目盛の位置を、前
記ケースの外部から読取ることができる読取り窓と、この読取り窓の部分に設け
られ、テープの目盛との対応で測定すべき長さを読取るための指標とを備えてい
る。
【0003】
測定の便宜を考慮した巻尺の中に、実開昭63−62704号の公報が示す内
径測定用のもの、および実開昭54−184160号の公報が示す建具測定用の
ものがある。前者は、テープの裏表の目盛の付け方を変えることによって、外径
だけでなく内径をも測定できるようにし、また、後者は、ケースの部分に先端を
細めた挿入尺を回転自在に設け、その挿入尺の先端を窓枠等の溝の中に入れるこ
とによって、建具の溝と溝との間の実寸法を測定するようにしている。
【0004】
挿入尺付きの後者の巻尺は、建具用として好適である。しかし、ガラス等を入
れる前の新しい建具では有効であるが、ガラス等を入れた後の建具、たとえば割
れたガラスが入っている窓枠に対しては、ガラスが邪魔になって挿入尺を溝の中
に入れることができないので、溝−溝の間の実寸法を計ることができない。その
点は、前記の内径測定用の巻尺でも同じである。そこで、従来では、窓枠間の内
径を計り、その測定値に溝の深さの2倍の値(たとえば、6mm×2の12mm
)を頭の中でプラスすることによって、必要とするガラスの寸法を得ている。
また、ドアの場合には、ドア枠間の実寸法よりもたとえば6mm小さい値をド
アの寸法とするため、実際の測定値から6mmだけマイナスすることによって、
必要とするドアの寸法を得ている。
簡単な計算で済むことではあるが、そうした測定値の補正は建具の職人あるい
は作業者にとって面倒である。
この点、目盛読取り用の指標を窓枠用、ドア用などと複数設けるという対策も
考えられる。しかし、指標が複数あっては、かえって読取りに混乱を生じるおそ
れがある。
【0005】
この考案の目的は、建具のように補正量が決まっているような場合に、読取り
段階で実際に必要とする長さを簡単に読取ることができるようにした技術を提供
することにある。
【0006】
この考案では、テープの目盛との対応で測定すべき長さを読取るための指標を
ケースに対して移動可能とし、長さの読取り値を所定量だけ補正するようにして
いる。
指標を移動可能とする手段としては、補正に関する情報を表示した表示部の上
を、指標となる目印が移動する構成とする。表示部を巻尺のテープの一部を利用
して形成することもできるが、読取り部に透明な板材を設け、その板材を利用し
て必要な表示をするのが好ましい。その手段によれば、補正に関する各種の情報
を、板材のスペース全体を利用して表示することができるので、非常に使い勝手
が良くなる。また、指標となる目印として、単なる線ではなく、一端をケースに
回転可能に支持し、他端をテープ上に配置した指針を用いることも有効な手段で
ある。
いずれにしろ、必要とする実際の寸法を巻尺の読取り値として読取ることにな
り、関連する作業の効率を高めることができる。
【0007】
【第1の実施例】
図1は、ケース10の上部に読取り窓20がある巻尺に適用した例である。読
取り窓20の内側に、目盛を付けたテープ30がある。読取り窓20から見るテ
ープ30の目盛の位置は、テープ30の引出し量、つまり測定すべき長さに応じ
て変わって行く。測定値を読取るための指標として、この第1の実施例では、ス
ライド板40に形成した赤いライン41を用いる。
読取り窓20は、透明なプラスチック板22からなり、その透明板22には、
中央に0の表示、その前後にマイナスおよびプラスの表示が付されている。そう
した透明板22の上面に、スライド板40が前後方向にスライドできるようにセ
ットされている。スライド板40は、透明板22自体の縁で案内することもでき
るし、読取り窓20の縁に設けた溝24を利用して案内することもできる。スラ
イド板40の移動量は、必要とする補正量との関係で設定すべきであり、たとえ
ば±15mmとする。
この巻尺を用いて、たとえば部屋の入口に設置すべきドアの寸法を計る場合、
スライド板40の赤いライン41を予めマイナス6mmの位置に移動しておく。
それにより、巻尺を入口部分の幅に合わせれば、指標である赤いライン41が示
す寸法からドアの寸法そのものを知ることができる。
なお、読取り窓20に表示する補正に関する情報について、たとえばマイナス
量を青色によって、プラス量を赤色によって表示するなど、色分け表示すること
が好ましい。勿論、それらの表示をテープ30の上面に設けることもできる。
また、視差による読取り誤差をなくすため、スライド板40を透明板22の下
面側に配置するようにすることもできる。さらに、ライン41を付けたスライド
板40をテープ30の上面近くに沿わせて移動させることにより、読取り誤差が
生じないようにするのが好ましい。
【0008】
【第2の実施例】
図2は、読取りのための指標として指針50を用いた例である。指針50は、
一端52がケース10の側面に回転可能に支持され、矢印の形をした他端51が
テープ30と透明板22との間に位置している。したがって、この第2の実施例
では、建具の組立てに用いるドライバを用いて、指針50の一端52を所定量だ
け回転させることによって必要とする事前の補正を行うことができる。
【0009】
この考案によれば、読取りのための指標41,50をケース10に対して移動
可能とし、長さの読取り値を所定量だけ補正するようにしているので、たとえば
建具との関係で補正が必要なガラス、ドア等の実際の寸法を巻尺の読取り値とし
て読取ることができ、関連する作業の効率を高めることができる。
【図1】この考案の第1の実施例である、巻尺の読取り
部を示す斜視図である。
部を示す斜視図である。
【図2】この考案の第2の実施例である、同様の斜視図
である。
である。
10 ケース
20 読取り窓
30 テープ
40 スライド板
41 ライン(指標)
50 指針(指標)
Claims (3)
- 【請求項1】 目盛を付けたテープを出入れ自在に収容
するケースと、このケースに設けられ、その引出し量に
応じて変わるテープの目盛の位置を、前記ケースの外部
から読取ることができる読取り窓と、この読取り窓の部
分に設けられ、テープの目盛との対応で測定すべき長さ
を読取るための指標とを備えた巻尺において、前記指標
をケースに対して移動可能とし、長さの読取り値を所定
量だけ補正するようにした巻尺。 - 【請求項2】 前記読取り窓の部分に、補正に関する情
報を表示した表示部があり、その表示部の上を前記指標
となる目印が移動する、請求項1の巻尺。 - 【請求項3】 前記指標となる目印を、一端を前記ケー
スに回転可能に支持し、他端を前記表示部に面するよう
に配置した指針によって構成する、請求項2の巻尺。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991006573U JPH04102403U (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 巻 尺 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991006573U JPH04102403U (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 巻 尺 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04102403U true JPH04102403U (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=31737943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991006573U Pending JPH04102403U (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 巻 尺 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04102403U (ja) |
-
1991
- 1991-01-22 JP JP1991006573U patent/JPH04102403U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5335421A (en) | Rules | |
| US6530159B2 (en) | Measuring tape for handling drywall | |
| US6209213B1 (en) | Multi-purpose measuring tool | |
| US4060905A (en) | Gauge for mounting window-shade brackets | |
| US5014441A (en) | Angle measuring apparatus | |
| US6415520B1 (en) | Apparatus and method for facilitating accurate placement and installation of crown molding | |
| JPH04102403U (ja) | 巻 尺 | |
| US3281943A (en) | Tape measure | |
| RU2402747C1 (ru) | Датчик измерения перемещений при жизнедеятельности трещины | |
| JPH0734325Y2 (ja) | 直角測定器 | |
| JP3505217B2 (ja) | 枠体の対角測定器 | |
| JPH017878Y2 (ja) | ||
| JPS62284201A (ja) | 巻尺 | |
| JPH0981030A (ja) | 三角形形成表示具 | |
| JP2506362Y2 (ja) | デジタル式寸法測定具 | |
| JPH0320726Y2 (ja) | ||
| JPS587281Y2 (ja) | ソクチヨウキ | |
| JPH0632561Y2 (ja) | カード式ノギス | |
| JPS58178201A (ja) | 延長尺付三角スケ−ル | |
| JPH08297001A (ja) | 内寸も計測出来るスチール製巻尺 | |
| KR19980024894U (ko) | 내부 길이 측정 줄자 | |
| JPH0749365Y2 (ja) | 芯出しスケール | |
| JPS5841441Y2 (ja) | ケンチクヨウサイスンザオ | |
| GB2272531A (en) | Angle measuring device | |
| KR0134498Y1 (ko) | 시공시 문의 크기를 측정하는 치수 테이프가 구비된 문틀 |