JPH08297001A - 内寸も計測出来るスチール製巻尺 - Google Patents
内寸も計測出来るスチール製巻尺Info
- Publication number
- JPH08297001A JPH08297001A JP6285785A JP28578594A JPH08297001A JP H08297001 A JPH08297001 A JP H08297001A JP 6285785 A JP6285785 A JP 6285785A JP 28578594 A JP28578594 A JP 28578594A JP H08297001 A JPH08297001 A JP H08297001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape measure
- steel tape
- distance
- measure
- partition plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tape Measures (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 内寸を計測する時の方法として、簡単で正確
にすばやく、なおかつ計測しようとする両面が平行面の
ときは勿論平行面でない場合でも、床面や壁面等にしる
しを付けたり、計測する時の二度の手間や、中間での距
離の数字の記憶をしておくことがないスチール製巻尺を
提供する。 【構成】 スチール製巻尺の中に、仕切り板を設け、Ａ
側には任意の長さを計測できる巻尺を取付け、Ｂ側には
１ｍ未満の長さ迄を計測出来る巻尺を取付ける。Ａ側の
スチール製巻尺本体の表面には、通常の目盛が付けられ
てあるが、裏面には穴があり、巻尺本体を引出したとき
に仕切り板のスプリング上の球がその穴に引っかかり一
時仮固定をして、引出された先端部分１３の先端から、
プラスチック製ケースＡのスチール製巻尺の出入口面１
０までの距離とその地点から反対側の面迄の距離を足し
た距離を計測する。表示窓１１には、距離が表示できる
ようにｍ単位の数字がつけてある。
にすばやく、なおかつ計測しようとする両面が平行面の
ときは勿論平行面でない場合でも、床面や壁面等にしる
しを付けたり、計測する時の二度の手間や、中間での距
離の数字の記憶をしておくことがないスチール製巻尺を
提供する。 【構成】 スチール製巻尺の中に、仕切り板を設け、Ａ
側には任意の長さを計測できる巻尺を取付け、Ｂ側には
１ｍ未満の長さ迄を計測出来る巻尺を取付ける。Ａ側の
スチール製巻尺本体の表面には、通常の目盛が付けられ
てあるが、裏面には穴があり、巻尺本体を引出したとき
に仕切り板のスプリング上の球がその穴に引っかかり一
時仮固定をして、引出された先端部分１３の先端から、
プラスチック製ケースＡのスチール製巻尺の出入口面１
０までの距離とその地点から反対側の面迄の距離を足し
た距離を計測する。表示窓１１には、距離が表示できる
ようにｍ単位の数字がつけてある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、内寸を計測する時に
利用する為の、スチール製巻尺に関するものである。
利用する為の、スチール製巻尺に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】寸法を計測する時にスチール製巻尺は利
用されてきましたが、内寸を計測する時の場合、計測し
ようとする片面にスチール製巻尺から巻尺本体の先端を
引出して当て、もう一方の片面に近づくまで巻尺本体を
引出して任意の目盛の所で床面か壁面にしるしをつけ
て、その地点迄の距離の数字を記憶するか何かに書き移
し、いったん巻戻してからもう一度巻尺本体の先端をも
う一方の片面にあて直し、先ほど床面にしるしをつけた
地点迄の距離を計測して、その数字を先ほどの記憶する
か何かに書き移した数字に足し算して内寸を計測すると
いった方法が一般的に用いられてきた。これには次のよ
うな欠点があった。 １） 最初に記憶した数字を忘れたとき、もう一度初め
から計測し直さなくてはならない。 ２） 一つの目的のため一端引出した巻尺を、もう一度
計測するために巻戻さなくてはならない。 ３） 床面にしるしをつけられないカーペットの場合
や、付けたしるしが残ったら困るような場合、計測する
ことが困難である。 ４） ただ直線の寸法を計測するだけなのに二度の手間
と計算をすることが必要になる。 ５） 計測しようとする両面が平行面でない場合、計測
しようとする両面のその地点でのしるしも必要になる。
用されてきましたが、内寸を計測する時の場合、計測し
ようとする片面にスチール製巻尺から巻尺本体の先端を
引出して当て、もう一方の片面に近づくまで巻尺本体を
引出して任意の目盛の所で床面か壁面にしるしをつけ
て、その地点迄の距離の数字を記憶するか何かに書き移
し、いったん巻戻してからもう一度巻尺本体の先端をも
う一方の片面にあて直し、先ほど床面にしるしをつけた
地点迄の距離を計測して、その数字を先ほどの記憶する
か何かに書き移した数字に足し算して内寸を計測すると
いった方法が一般的に用いられてきた。これには次のよ
うな欠点があった。 １） 最初に記憶した数字を忘れたとき、もう一度初め
から計測し直さなくてはならない。 ２） 一つの目的のため一端引出した巻尺を、もう一度
計測するために巻戻さなくてはならない。 ３） 床面にしるしをつけられないカーペットの場合
や、付けたしるしが残ったら困るような場合、計測する
ことが困難である。 ４） ただ直線の寸法を計測するだけなのに二度の手間
と計算をすることが必要になる。 ５） 計測しようとする両面が平行面でない場合、計測
しようとする両面のその地点でのしるしも必要になる。
【０００３】
【課題を解決しようとする課題】この発明は、上記した
問題点を解消する為、内寸を計測する時の方法として、
簡単で正確にすばやく、なおかつ計測しようとする両面
が平行面のときは勿論平行面でない場合でも、床面や壁
面等にしるしを付けたり、計測する時の二度の手間や、
中間での距離の数字の記憶をしておくわずらわしさがな
いスチール製巻尺を提供する事を目的とする。
問題点を解消する為、内寸を計測する時の方法として、
簡単で正確にすばやく、なおかつ計測しようとする両面
が平行面のときは勿論平行面でない場合でも、床面や壁
面等にしるしを付けたり、計測する時の二度の手間や、
中間での距離の数字の記憶をしておくわずらわしさがな
いスチール製巻尺を提供する事を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為、
スチール製巻尺の中に、軸（２）、（２″）を設け、凸
部（６）、（６″）を設けた仕切り板（１）のＡ面、Ｂ
面にゼンマイ（３）、（３″）を芯軸（２）、（２″）
に取り付け、ゼンマイ（３）、（３″）と、Ａ面にはス
チール製巻尺本体で任意の長さを計測できる（５）、Ｂ
面にはスチール製巻尺本体で１ｍ未満の長さ迄を計測出
来る長さの（５″）を円筒形部品（４）、（４″）にそ
れぞれ固定する。Ａ面のスチール製巻尺本体の表面に
は、通常の使用をする為の目盛が付けられてあるが、裏
面には計測する為に引出された先端部分（１３）の先端
から、プラスチック製ケース（Ａ）のスチール製巻尺本
体（５）の出入口面（１０）までの距離とその地点から
反対側の面（１０″）迄の距離（Ｘ）を足した距離
（Ｚ）を計測する為で、その距離がｍ単位で表示出来る
ようにスチール製巻尺には巻尺本体を引出すときに一時
的な仮固定をする為の穴（１２）があけられており、仕
切り板（１）の凸部（６）に付けられた円筒形の溝
（９）に入れられたスプリング（８）の上に乗せた金属
製の球（７）がその穴（１２）に引っかかり一時な仮固
定をした時点での距離（Ｚ）が表示窓（１１）に、表示
できるようにｍ単位の数字がつけられてある。プラスチ
ック製ケース（Ａ）の内側には、仕切り板（１）の凸部
（６）に付けられた円筒形の溝（９）に入れられたスプ
リング（８）、及び金属製の球（７）のその機能がスム
ーズに働き、なおかつその位置で固定されるように凸部
が付けられてある。以上の如く構成された事を特徴とす
る。
スチール製巻尺の中に、軸（２）、（２″）を設け、凸
部（６）、（６″）を設けた仕切り板（１）のＡ面、Ｂ
面にゼンマイ（３）、（３″）を芯軸（２）、（２″）
に取り付け、ゼンマイ（３）、（３″）と、Ａ面にはス
チール製巻尺本体で任意の長さを計測できる（５）、Ｂ
面にはスチール製巻尺本体で１ｍ未満の長さ迄を計測出
来る長さの（５″）を円筒形部品（４）、（４″）にそ
れぞれ固定する。Ａ面のスチール製巻尺本体の表面に
は、通常の使用をする為の目盛が付けられてあるが、裏
面には計測する為に引出された先端部分（１３）の先端
から、プラスチック製ケース（Ａ）のスチール製巻尺本
体（５）の出入口面（１０）までの距離とその地点から
反対側の面（１０″）迄の距離（Ｘ）を足した距離
（Ｚ）を計測する為で、その距離がｍ単位で表示出来る
ようにスチール製巻尺には巻尺本体を引出すときに一時
的な仮固定をする為の穴（１２）があけられており、仕
切り板（１）の凸部（６）に付けられた円筒形の溝
（９）に入れられたスプリング（８）の上に乗せた金属
製の球（７）がその穴（１２）に引っかかり一時な仮固
定をした時点での距離（Ｚ）が表示窓（１１）に、表示
できるようにｍ単位の数字がつけられてある。プラスチ
ック製ケース（Ａ）の内側には、仕切り板（１）の凸部
（６）に付けられた円筒形の溝（９）に入れられたスプ
リング（８）、及び金属製の球（７）のその機能がスム
ーズに働き、なおかつその位置で固定されるように凸部
が付けられてある。以上の如く構成された事を特徴とす
る。
【０００５】
【作用】巻尺本体の一時的な仮固定をする為の穴（１
２）と、仕切り板（１）の凸部（６）に付けられた円筒
形の溝（９）に入れられたスプリング（８）の上に乗せ
た金属製の球（７）がその穴（１２）に引っかかりその
作用によりｍ単位で巻尺本体（５）の一時な仮固定が可
能になる。その時点での距離（Ｚ）が表示窓（１１）
に、表示される為、確認ができる。さらに引出す事や巻
戻す事は、巻尺本体の一時的な仮固定をする為の穴（１
２）と、仕切り板（１）の凸部（６）に付けられた円筒
形の溝（９）に入れられたスプリング（８）の上に乗せ
た金属製の球（７）の作用により仮固定が解除される為
に容易である。
２）と、仕切り板（１）の凸部（６）に付けられた円筒
形の溝（９）に入れられたスプリング（８）の上に乗せ
た金属製の球（７）がその穴（１２）に引っかかりその
作用によりｍ単位で巻尺本体（５）の一時な仮固定が可
能になる。その時点での距離（Ｚ）が表示窓（１１）
に、表示される為、確認ができる。さらに引出す事や巻
戻す事は、巻尺本体の一時的な仮固定をする為の穴（１
２）と、仕切り板（１）の凸部（６）に付けられた円筒
形の溝（９）に入れられたスプリング（８）の上に乗せ
た金属製の球（７）の作用により仮固定が解除される為
に容易である。
【０００６】
【実施例】内寸を計測しようとする片面にスチール製巻
尺からプラスチック製ケース（Ａ）側の巻尺本体の先端
（１３）を引出して当て、もう一方の片面に近づくよう
に巻尺本体を引出していくと、巻尺本体（５）に設けら
れた穴（１２）及びスプリング（８）と金属製の球
（７）の作用によりｍ単位で巻尺本体が止り仮固定さ
れ、引出す方向にもう少し力を加えると、同じくその作
用により又引出される、それを繰返し目的の片面迄到達
したら反対側に少し巻戻していく、最初に止り仮固定さ
れた時点でのプラスチック製カバーの側面（１０″）迄
の距離寸法（Ｚ）を上部に設けられた窓（１１）からそ
の数字を確認することが出来る。残りの１ｍ未満の寸法
は巻尺本体（５″）の先端（１３″）を引出してもう一
方の片面に当て計測部分のプラスチック製ケース（Ｂ）
に接する地点（１０″）にてその寸法を簡単に速く正確
に計測する事が出来る。
尺からプラスチック製ケース（Ａ）側の巻尺本体の先端
（１３）を引出して当て、もう一方の片面に近づくよう
に巻尺本体を引出していくと、巻尺本体（５）に設けら
れた穴（１２）及びスプリング（８）と金属製の球
（７）の作用によりｍ単位で巻尺本体が止り仮固定さ
れ、引出す方向にもう少し力を加えると、同じくその作
用により又引出される、それを繰返し目的の片面迄到達
したら反対側に少し巻戻していく、最初に止り仮固定さ
れた時点でのプラスチック製カバーの側面（１０″）迄
の距離寸法（Ｚ）を上部に設けられた窓（１１）からそ
の数字を確認することが出来る。残りの１ｍ未満の寸法
は巻尺本体（５″）の先端（１３″）を引出してもう一
方の片面に当て計測部分のプラスチック製ケース（Ｂ）
に接する地点（１０″）にてその寸法を簡単に速く正確
に計測する事が出来る。
【０００７】
【発明の効果】１） 途中で数字を記憶する必要がない
為、計測し直す事がなく、正確な寸法が計測できる。 ２） 目的のため引出した巻尺本体が止り仮固定される
ので、余裕をもって計測に専念できる。 ３） 床面にしるしをつけられないカーペットの場合
や、付けたしるしが残ったら困るような場合でもその必
要がない為、安心して計測することが出来る。 ４） 計測するのに二度の手間と計算をする必要がない
為、速く計測する事が出来る。 ５） 計測しようとする両面が平行面でない場合でも、
計測しようとする両面のその地点でのしるしをつける必
要はなく、正確な寸法が計測できる。
為、計測し直す事がなく、正確な寸法が計測できる。 ２） 目的のため引出した巻尺本体が止り仮固定される
ので、余裕をもって計測に専念できる。 ３） 床面にしるしをつけられないカーペットの場合
や、付けたしるしが残ったら困るような場合でもその必
要がない為、安心して計測することが出来る。 ４） 計測するのに二度の手間と計算をする必要がない
為、速く計測する事が出来る。 ５） 計測しようとする両面が平行面でない場合でも、
計測しようとする両面のその地点でのしるしをつける必
要はなく、正確な寸法が計測できる。
【図１】本発明の上から見た断面図である。
【図２】本発明の平面図である。
【図３】本発明の斜視図である。
【図４】本発明の（Ａ）側から見た断面図である。
【図５】本発明の（Ｂ）側から見た断面図である。
（１） 仕切板 （２）（２″） 軸 （３）（３″） ゼンマイ （４）（４″） ゼンマイとスチール製巻尺本体
を接続する為の円筒形部品 （５）（５″） スチール製巻尺本体 （６） 仕切板（１）に設けられた凸部 （７） 金属製の球 （８） スプリング （９） スプリングと金属製の球を仕込
む為の溝 （１０）（１０″） ケース（Ａ）（Ｂ）両側の面で
計測面になる （１１） 表示窓 （１２） スチール製巻尺本体に付けられ
た穴 （１３）（１３″） スチール製巻尺本体に付けられた
計測部先端 （Ａ）（Ｂ） プラスチック製ケース
を接続する為の円筒形部品 （５）（５″） スチール製巻尺本体 （６） 仕切板（１）に設けられた凸部 （７） 金属製の球 （８） スプリング （９） スプリングと金属製の球を仕込
む為の溝 （１０）（１０″） ケース（Ａ）（Ｂ）両側の面で
計測面になる （１１） 表示窓 （１２） スチール製巻尺本体に付けられ
た穴 （１３）（１３″） スチール製巻尺本体に付けられた
計測部先端 （Ａ）（Ｂ） プラスチック製ケース
Claims (1)
- 【請求項１】 スチール製巻尺の中に、軸（２）、
（２″）を設け、凸部（６）、（６″）を設けた仕切り
板（１）のＡ面、Ｂ面にゼンマイ（３）、（３″）を各
軸（２）、（２″）に取り付け、ゼンマイ（３）、
（３″）と、Ａ面にはスチール製巻尺本体で任意の長さ
を計測できる長さを持つ（５）、Ｂ面にはスチール製巻
尺本体で１ｍ未満の長さ迄を計測出来る長さの（５″）
を円筒形部品（４）、（４″）にそれぞれ固定する。Ａ
面のスチール製巻尺本体の表面には、通常の使用をする
為の目盛が付けられてあるが、裏面には計測する為に引
出された先端部分（１３）の先端から、プラスチック製
ケース（Ａ）のスチール製巻尺本体（５）の出入口面
（１０）までの距離とその地点から反対側の面（１
０″）迄の距離（Ｘ）を足した距離（Ｚ）を計測する為
で、その距離がｍ単位で表示出来るようにスチール製巻
尺には巻尺本体を引出すときに一時的な仮固定をする為
の穴（１２）があけられており、仕切り板（１）の凸部
（６）に付けられた円筒形の溝（９）に入れられたスプ
リング（８）の上に乗せた金属製の球（７）がその穴
（１２）に引っかかり一時な仮固定をした時点での距離
（Ｚ）が表示窓（１１）に、表示できるようにｍ単位の
数字がつけられてある。プラスチック製カバー（Ａ）の
内側には、仕切り板（１）の凸部（６）に付けられた円
筒形の溝（９）に入れられたスプリング（８）、及び金
属製の球（７）のその機能がスムーズに働き、なおかつ
その位置で固定されるように凸部が付けられてある。以
上の如く構成されたスチール製巻尺
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6285785A JPH08297001A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 内寸も計測出来るスチール製巻尺 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6285785A JPH08297001A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 内寸も計測出来るスチール製巻尺 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08297001A true JPH08297001A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=17696045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6285785A Pending JPH08297001A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 内寸も計測出来るスチール製巻尺 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08297001A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2098818A1 (en) * | 2008-03-03 | 2009-09-09 | Hultafors AB | Measuring device |
| CN109827495A (zh) * | 2019-03-12 | 2019-05-31 | 天津大学前沿技术研究院有限公司 | 一种间接测量盾构隧道盾尾间隙的方法 |
-
1994
- 1994-10-12 JP JP6285785A patent/JPH08297001A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2098818A1 (en) * | 2008-03-03 | 2009-09-09 | Hultafors AB | Measuring device |
| CN109827495A (zh) * | 2019-03-12 | 2019-05-31 | 天津大学前沿技术研究院有限公司 | 一种间接测量盾构隧道盾尾间隙的方法 |
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