JPH04101372A - 誤接続検出回路 - Google Patents

誤接続検出回路

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Publication number
JPH04101372A
JPH04101372A JP2217489A JP21748990A JPH04101372A JP H04101372 A JPH04101372 A JP H04101372A JP 2217489 A JP2217489 A JP 2217489A JP 21748990 A JP21748990 A JP 21748990A JP H04101372 A JPH04101372 A JP H04101372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
cable
storage device
connectors
identification number
Prior art date
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Pending
Application number
JP2217489A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Okano
岡野 広之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Ibaraki Ltd
Original Assignee
NEC Ibaraki Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Ibaraki Ltd filed Critical NEC Ibaraki Ltd
Priority to JP2217489A priority Critical patent/JPH04101372A/ja
Publication of JPH04101372A publication Critical patent/JPH04101372A/ja
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は誤接続検出回路に関し、特に回路基板間を接続
するケーブルの誤接続検出方法に関する。
従来技術 従来、この種の誤接続検出方法においては、ケーブル両
端に表示され、接続するコネクタの回路基板上でのコネ
クタ位置と、回路基板の実装位置とを人手により1本ず
つ確認していた。
このような従来の誤接続検出方法では、人手によりケー
ブルを1本ずつ確認していたので、情報処理装置が大規
模となり、使用されるケーブル数が膨大な量になると、
製造時や保守時、および評価時におけるケーブル接続の
確認やケーブルの脱落、切断などのチエツクに多大な時
間を要するという欠点がある。
発明の目的 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、ケーブルの誤接続や未接続、およびケー
ブルの脱落や切断などのチェック時間を短縮することが
できる誤接続検出回路の提供を目的とする。
発明の構成 本発明による誤接続検出回路は、複数のコネクタと、前
記複数のコネクタ各々を特定する識別情報を保持する保
持手段とを有する第1の回路基板と、前記第1の回路基
板の複数のコネクタのうち少なくとも一つに接続可能な
コネクタを有し、該コネクタを特定する識別情報を保持
する保持手段を有する第2の回路基板と、前記第1の回
路基板の複数のコネクタのうち一つに前記第2の回路基
板のコネクタが接続されたとき、前記第1および第2の
回路基板各々の保持手段から互いに接続されたコネクタ
の識別情報を読出す読出し手段と、前記読出し手段によ
り前記第1および第2の回路基板各々の保持手段から読
出された前記識別情報に基づいて前記コネクタの誤接続
を検出する検出手段とを有することを特徴とする。
実施例 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。図において、論理基板12はケブル3,4を介して
互いに接続されている。
すなわち、論理基板1のコネクタ10はケーブル3のコ
ネクタ30に、コネクタ]1はケーブル4のコネクタ4
0に夫々接続され、論理基板2のコネクタ20はケーブ
ル3のコネクタ31に、コネクタ21はケーブル4のコ
ネクタ41に夫々接続されている。
論理基板1の記憶装置12および論理基板2の記憶装置
22と、論理基板1の記憶装置13および論理基板2の
記憶装置23とには夫々異なる識別番号が保持されてお
り、識別番号アドレス+00で示されるアドレスのビッ
トパターンか夫々出力される。
すなわち、論理基板1の記憶装置12にはコネクタ10
固有の識別番号が、記憶装置13にはコネクタ11固有
の識別番号が夫々保持されており、論理基板2の記憶装
置22にはコネクタ20固有の識別番号か、記憶装置2
3にはコネクタ21固有の識別番号が夫々保持されてい
る。
ここで、論理基板1の記憶装置12と論理基板2の記憶
装置22とには同じビットパターンが保持され、論理基
板1の記憶装置13と論理基板2の記憶装置23とには
同しビットパターンが保持されている。
識別番号アドレス100およびこの識別番号アドレス1
00により記憶装置22から読出された識別番号データ
120はケーブル3を通って論理基板1゜2間で受は渡
され、識別番号アドレス100およびこの識別番号アド
レス100により記憶装置23から読出された識別番号
データ121はケーブル4を通って論理基板1,2間で
受は渡される。
セレクタ14は識別番号アドレスlooにより論理基板
2の記憶装置22.23から読出された識別番号データ
120,121のうち一方をケーブル選択信号101に
応して選択し、送信側識別番号112として比較器16
に送出し、セレクタ15は識別番号アドレス100によ
り論理基板1の記憶装置12゜13から読出された識別
番号データ110,111のうち一方をケーブル選択信
号101に応じて選択し、受信側識別番号113として
比較器16に送出する。
比較器16てはセレクタ14からの送信側識別番号11
2と、セレクタ15からの受信側識別番号113とを比
較し、その結果具なったパターンを検出すると、接続エ
ラー信号114を出力する。
この第1図を用いて本発明の一実施例の動作について説
明する。
まず、ケーブル3.4が論理基板1,2間で正しく接続
されている場合、まずケーブル選択信号101によって
ケーブル3か選択されるときには、セレクタ14で論理
基板2の記憶装置22から読出された識別番号データ1
20か選択されて送信側識別番号112として比較器1
6に送出され、セレクタ15で論理基板]の記憶装置1
2から読出された識別番号データ110が選択されて受
信側識別番号113として比較器16に送出される。
識別番号アドレス100が順次変更されることにより、
論理基板1の記憶装置12および論理基板2の記憶装置
22に保持された識別番号の全ビットパターンが比較器
16て比較される。
この場合、ケーブル3か論理基板1.2間で正しく接続
されているので、記憶装置12および記憶装置22の全
アドレスから同しパターンが比較器16に入力されるた
め、比較器16から接続エラー信号114か出力される
ことはない。
また、ケーブル選択信号101によってケーブル4が選
択されるときには、セレクタ14て論理基板2の記憶装
置23から読出された識別番号データ121が選択され
て送信側識別番号112として比較器16に送出され、
セレクタ15て論理基板1の記憶装置13から読出され
た識別番号データ111が選択されて受信側識別番号1
13として比較器16に送出される。
識別番号アドレス100か順次変更されることにより、
論理基板1の記憶装置13および論理基板2の記憶装置
23に保持された識別番号の全ビットパターンか比較器
16で比較される。
この場合、ケーブル4か論理基板]、2間て正しく接続
されているので、記憶装置13および記憶装置23の全
アドレスから同じパターンが比較器16に入力されるた
め、比較器16から接続エラー信号114か出力される
ことはない。
一方、ケーブル3のコネクタ31が論理基板2のコネク
タ21に接続され、ケーブル4のコネクタ41が論理基
板2のコネクタ20に接続された場合、ケーブル選択信
号101によってケーブル3が選択されると、セレクタ
14て論理基板2の記憶装置23から読出された識別番
号データ121か選択され、セレクタ15て論理基板1
の記憶装置12から読出された識別番号データ110か
選択されて夫々比較器16に送出される。
よって、論理基板1の記憶装置12および論理基板2の
記憶装置23に保持された識別番号の全ビットパターン
か比較器16て比較されるので、比較器16でビットパ
ターンの不一致か検出され、比較器16から接続エラー
信号1】4か出力される。
このときのケーブル選択信号101によって、ケーブル
3が接続エラーとなったことを検出することがてきる。
また、ケーブル選択信号101によってケーブル4が選
択されると、セレクタ14て論理基板2の記憶装置22
から読出された識別番号データ120が選択され、セレ
クタ15で論理基板]の記憶装置13から読出された識
別番号データ111が選択されて夫々比較器]6に送出
される。
よって、論理基板1の記憶装置13および論理基板2の
記憶装置22に保持された識別番号の全ビットパターン
か比較器16で比較されるので、比較器16でビットパ
ターンの不一致が検出され、比較器16から接続エラー
信号114か出力される。
このときのケーブル選択信号101によって、ケーブル
4が接続エラーとなったことを検出することができる。
このように、論理基板1.2がケーブル3.4で接続さ
れるとき、ケーブル3.4によって互いに接続されたコ
ネクタ固有の識別番号を記憶装置12.13,22.2
3から読出して比較器16により比較するようにするこ
とによって、ケーブル3.4の誤接続や未接続、および
ケーブル34の脱落や切断などのチエツクを短時間で行
う二とができ、正常に接続されていないケーブル3゜4
を特定することかできる。
尚、本発明の一実施例ではケーブル3.4を介して接続
され、各々複数のコネクタ1.0,1,120.21を
有する論理基板]、2について述べたか、複数のコネク
タを有する論理基板に単数のコネクタを有する複数の論
理基板か直接コネクタ同士を接続する場合にも適用する
ことかでき、これらに限定されない。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、回路基板のコネクタ
が互いに接続されたとき、それら回路基板に保持され、
それらのコネクタ各々を特定する識別情報に基づいてそ
れらのコネクタの誤接続を検出するようにすることによ
って、ケーブルの誤接続や未接続、およびケーブルの脱
落や切断などのチエツク時間を短縮することかできると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 主要部分の符号の説明 10゜ 30゜ 12゜ 31゜ 13゜ 1.2・・・・・・論理基板 3.4・・・・・ケーブル 20、 21゜ 40.41・・・・・・コネクタ 22.23・・・・・・記憶装置 14 ]5・・・・・・セレクタ 16・・・・・比較器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のコネクタと、前記複数のコネクタ各々を特
    定する識別情報を保持する保持手段とを有する第1の回
    路基板と、前記第1の回路基板の複数のコネクタのうち
    少なくとも一つに接続可能なコネクタを有し、該コネク
    タを特定する識別情報を保持する保持手段を有する第2
    の回路基板と、前記第1の回路基板の複数のコネクタの
    うち一つに前記第2の回路基板のコネクタが接続された
    とき、前記第1および第2の回路基板各々の保持手段か
    ら互いに接続されたコネクタの識別情報を読出す読出し
    手段と、前記読出し手段により前記第1および第2の回
    路基板各々の保持手段から読出された前記識別情報に基
    づいて前記コネクタの誤接続を検出する検出手段とを有
    することを特徴とする誤接続検出回路。
JP2217489A 1990-08-17 1990-08-17 誤接続検出回路 Pending JPH04101372A (ja)

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JP2217489A JPH04101372A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 誤接続検出回路

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JP2217489A JPH04101372A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 誤接続検出回路

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JPH04101372A true JPH04101372A (ja) 1992-04-02

Family

ID=16705042

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JP2217489A Pending JPH04101372A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 誤接続検出回路

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JP (1) JPH04101372A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0652200U (ja) * 1992-12-16 1994-07-15 株式会社ニコン 製品の識別装置
JP2013097971A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Canon Inc 電子機器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0652200U (ja) * 1992-12-16 1994-07-15 株式会社ニコン 製品の識別装置
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