JPH04100521A - 一価陽イオンの選択分離方法 - Google Patents

一価陽イオンの選択分離方法

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JPH04100521A
JPH04100521A JP21515090A JP21515090A JPH04100521A JP H04100521 A JPH04100521 A JP H04100521A JP 21515090 A JP21515090 A JP 21515090A JP 21515090 A JP21515090 A JP 21515090A JP H04100521 A JPH04100521 A JP H04100521A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、−価陽イオンの選択分離方法に関する。詳し
くは、特定した陽イオン交換膜を用いて、異種の一価陽
イオンを含む水溶液から電気透析法によって、所定の一
価陽イオンを選択的に分離する方法を提供するものであ
る。
〔従来技術およびその問題点〕
一般にイオン交換膜による一価のイオンと多価のイオン
を分離する方法は、海水濃縮における製塩技術と共に開
発されてきた。しかしながら、このようなイオン交換膜
による異種の一価陽イオン間の選択透過性については、
水素イオンとアルカリ金属イオンとの間、ナトリウムイ
オンとカリウムイオンとの間において知られているにす
ぎず、例えば特開昭57−64619公報、ジャーナル
オブ ポリマー サイエンス:ポリマー ケミストリー
 エディショ:/ (Jounal of Polym
erScience : Polymer Chemi
stry Edition) 17[7]、2071〜
2085(1979)に記載されている。しかしなから
、特開昭57−64619公報では、両性膜を使用して
いるため電流効率かやや低いという欠点を有する。
一方、電子材産業における半導体回路の高集積化に伴な
い半導体基板の洗浄、食刻、レジストの現像などに用い
る処理液も、該半導体の性能低下を回避するために、不
純物を含有しない極めて高純度の製品か要求される。例
えばフォトレジストの剥離剤としてテトラメチルアンモ
ニウムハイドロオキサイド(水酸化第4級アンモニウム
)を製造する場合には、原料の塩化テトラメチルアンモ
ニウム中にもナトリウムイオンなどアルカリ金属イオン
などの混入をできるだけ低減する必要かある。
本発明の目的は、上記したようなナトリウムイオンとア
ンモニウムイオン、アルキルアンモニウムイオンなどと
のような、一般に異種の一価陽イオン含有する水溶液か
ら所定の一価陽イオンを選択的に分離する方法を提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、上記の問題点に鑑み所期の目的を達成す
るために鋭意研究の結果、少なくとも片面に陰イオン交
換体層を有する複合陽イオン交換膜が、異種の一価陽イ
オン間において、選択透過性を有するという知見に基づ
き、本発明を提供するに至ったものである。即ち、本発
明は、少なくとも片面に陰イオン交換体層を存する複合
陽イオン交換膜を用いて、異種の一価陽イオンを含有す
る水溶液を電気透析することを特徴とする一価陽イオン
の選択分離方法である。
本発明に用いる複合陽イオン交換膜としては、その少な
くとも片面か陰イオン交換体層より構成されたものであ
れば、特に制限されないか、例えば特開昭62−205
135公報に記載された、陽イオン交換膜の少なくとも
一方の表面に、第四級アンモニウム塩基類と3個以上の
ビニルベンジル基を有するビニル化合物の重合体を存在
させた複合陽イオン交換膜が特に好ましい。上記の第四
級アンモニウム塩基類とは、単に第四級アンモニウム塩
基のみてなく第四級ピリジニウム塩基、スルホニウム塩
基、ホスホニウム塩基等のいわゆるオニウム塩基を含め
て、総称するものである。即ち、第四級ピリジウム塩基
、スルホニウム塩基、ホスホニウム塩についても同等の
効果か発揮される。また、ビニルベンジル基としては、
3個以上で多いほど該ビニル化合物のより緻密な重合体
を得ることか出来るため、該重合体を表面に存在させる
ことにより、本発明の改質陽イオン交換膜として所望の
効果を発揮する。しかしなから、このようなビニル化合
物のビニルベンジル基か多すぎる場合には、ビニル化合
物の分子間、分子内で重合か起り易く取り扱いか難しい
ため、該ビニルベンジル基は一般に3〜1000個、特
に3〜100個か好ましい。また、ビニル化合物の有す
る第四級アンモニウム塩基類の数は、1個以上か有効で
あるか、多すぎると本発明の効果かが発揮されないため
、一般に1〜1000個特に3〜50個か好ましい。か
かる第四級アンモニウム塩基と三個以上のビニルベンジ
ル基を有する化合物の製造方法は特に限定されないか、
一般的には例えば次の方法に合成される。
(1)  メチルアミン、エチルアミンなどの一級アミ
ンを3個のビニルベンジルクロライドでアルキル化する
(2)エチレンジアミン、プロピレンジアミンなとの二
価の一級アミンを3個以上のビニルベンジルクロライド
と反応させ、必要によりヨウ化メチル、ジメチル硫酸の
ようなアルキル化剤にて第四級アンモニウム塩基とする
(3)三価以上の三級アミノ化合物、例えば(上記式中
のR,: CH2、CH3CH,、n>3の整数) CI″I3 (CH3)2N(CH2)2−N (CH2)2N(C
H3)2、CH。
(CH3)2N(CH2)、N(CH2)SN(CH3
)2 、CH3 It(CH3)2 なとに少なくとも3個以上のビニルベンジルクロライド
を反応させる。さらに必要なら、他のアルキル化剤にて
未反応の第三級アミノ基を第四級アミン基に変換しても
よい。
(4)同一分子中に3個以上のハロゲン原子を有する化
合物例えば、 などにビニルフェニルアルキルN、 N−ジアルキルア
ミンを反応させる。
本発明でいう一価陽イオンとしては、例えは水素、リチ
ウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシウムな
とアルカリ金属のイオン、アンモニヤ、メチルアミン、
ジメチルアミン、トリメチルアミン、エチルアミン、ジ
エチルアミン、プロピルアミン、ブチルアミン、アニリ
ン、ピリジン、ベンジルアミン、n−メチルペイジルア
ミンなと第1. 2. 3アミンの中和生成塩であるア
ルキルアンモニウムイオン; テトラメチルアンモニウム、テトラエチルアンモニウム
、テトラプロピルアンモニウム、テトラブチルアンモニ
ウム、トリメチルエチルアンモニウム、トリエチルメチ
ルアンモニウムなとの第4アンモニウムのイオン類か挙
げられる。また、本発明の一価陽イオンとして中性ある
いは酸性のアミノ酸は、等電点以下において一価の陽イ
オンとして存在する。即ち、中性のアミノ酸としては、
例えばグリシン、アラニン、バリン、ロイシン、イソロ
イノン、セリン、トレオニン、システィン、メチオニン
、フェニルアラニン、トリプトファン、システィン、ま
た酸性のアミノ酸としては例えはクルタミン酸、アスパ
ラギン酸なとてあり、これらか−価の陽イオンとなる等
電点以下のpHて水溶液として用いられる。
なお、本発明において、異種の一価陽イオンを含有する
水溶液中には、これら−価陽イオンの他に多価の陽イオ
ン、水溶性の中性化合物、両性化合物などが含まれてい
てもよい。
本発明にいう電気透析は、従来公知の方法か採用できる
。即ち、一般に両電極間に複合陽イオン交換膜と陰イオ
ン交換膜とを交換に配して電気透析槽か構成されるか、
特に本発明においては形成される脱塩室側に複合陽イオ
ン交換膜の陰イオン交換体層側を向け、脱塩室に異数の
一価陽イオンを含有する水溶液を供給させて、電極間に
直流の電流を流す方法か好ましく採用される。なお、陰
イオン交換膜については、特に制限されず従来公知のも
のが採用できる。
本発明の方法により、選択分離する異種の一価陽イオン
を混合して含有する極めて好適な水溶液としては、−価
陽イオンか水素イオンまたは例えはリチウム、ナトリウ
ム、カリウムなとのアルカリ金属イオンと例えばメチル
アンモニウム、エチルアンモニウム、ツメチルアンモニ
ウム、トリメチルアンモニウム、テトラメチルアンモニ
ウム、テトラエチルアンモニウムなとのアルキルアンモ
ニウムを含有する混合溶液である。このとき、アルキル
アンモニウムイオンなとの式目か大きいほど特にメチル
アンモニウムイオンより大きくなると透過性か悪くなり
、リチウム、ナトリウム、カリウム、水素なとのイオン
か選択的に透過するようになる。また、本発明において
、−価陽イオンが水素イオンまたはリチウム、ナトリウ
ム、カリウムなとのアルカリ金属イオンとアンモニウム
イオンまたはメチルアンモニウムイオンとを含有する混
合溶液を電気透析する場合に、脱塩室中の塩濃度を1規
定以上にすることによりリチウム、ナトリウム、カリウ
ム、水素などのイオンが選択的に透過することかできる
。又等電点以下のpHで電気透析をする場合水素イオン
またはカリウム、ナトリウム、リチウムなどのアルカリ
金属とグリシン、フェニルアラニンなどの混合溶液では
、水素イオンやアルカリ金属イオンか選択的に透過する
又、アミノ酸間の透過については、小分子量のイオンか
よく透過する。
〔作用及び効果〕
本発明によれば、電気透析方法において、少なくとも片
面に陰イオン交換体層を有する複合陽イオン交換膜を用
いることにより、異数の一価陽イオンを含む水溶液から
特定の一価陽イオンを分離することか出来る。このよう
な本発明の効果を発揮する理由は、必ずしも明らかでは
ないが、発明者らは下記のように考えている。即ち、ア
ルキリアンモニウム型及び、アミノ酸型の陽イオンは、
リチウム、ナトリウム、カリウムなどの無機のイオンに
比べて大きいため、膜の表面層てシーブ効果を受は透過
し難くなるためである。また、塩濃度か一規定以上のと
きは、複合陽イオン交換膜の陰イオン交換体層が、収縮
するために、アンモニウム、メチルアンモニウムイオン
も透過し難くなるものと考えられる。
〔実施例〕
本発明をさらに具体的に説明するため、以下に実施例お
よび比較例をあげて説明するか、本発明はこれらの実施
例に限定されるものではない。
なお、実施例および比較例に記した選択透過係のM +
 CI!とMzCz (M、 、M2は一価陽イオン)
の1=1の混合溶液を膜の両側に置き、2 A/dm2
で40分間の電気透析を実施して、膜を移動したM と
M2の量から次式によって求めた。
1、、:膜中でのMlの輸率 tM□:膜中てのM2の輸率 CMI:電気透析前のMlの溶液濃度 CM2:主2:電気透析前の溶液濃度 また、本発明の複合陽イオン交換膜を用いて、その陰イ
オン交換体層面を脱塩室に向け、陰イオン交換膜(ネオ
セブタAM−1、徳山曹達社製)とともに交互に各lO
枚積層して、有効膜面積20dm2、膜間距離1mmに
構成した締付型電気透析槽を使用して、脱塩液および濃
縮液中のイオン組成を比較した。
実施例1 N、N、N’、N’、N“−ペンタメチルイミノビスプ
ロピルアミン20.1 g (0,1mol)とクロル
メチルスチレン46 g (0,3mol)をメタノー
ル200m17中に室温にて48時間反応させ、第四級
アンモニウム塩基とビニルベンジル基とを各3個有する
化合物を得た。この化合物の1000 ppmを含む水
溶液と1. ON−NaCβ溶液中とに、それぞれ陽イ
オン交換膜ネオセブタCM−1(徳山曹達社製)を40
°Cて2時間浸漬し、ついて窒素雰囲気下、重合開始剤
として過硫酸カリウム及び亜硫醇ナトリウムをそれぞれ
11000ppになるように加え、激しく液を攪拌した
。それぞれ10時間後、両面に陰イオン交換体層を有す
る複合陽イオン交換膜を取り出し水洗した。
この膜を用いて構成した2室セル電気透析槽により、選
択透過係数P を測定した。その結果をに 第1図に脱塩室側の塩濃度依存性として示した。
なお、第1図において、Kはカリウムイオン、Mはそれ
ぞれ(1)H” 、(21Lビ、(3)Na” 、(4
)NH4、(9)N(CH2CH2)、である。
比較例1 実施例1において、複合陽イオン交換膜の代りに、陽イ
オン交換膜ネオセプタCM−1(徳山曹達社製)をその
まま使用して、同様に選択透過係数P を測定した。そ
の結果を第2図に示した。
Mは、実施例1と同一である。
実施例2 実施例で得た複合陽イオン交換膜と陰イオン交換膜ネオ
セプタAM−1(徳山曹達社製)とを各10枚づつ組込
んだ電気透析槽を構成した。
電気透析槽を用いて、第1表に示す塩を含有する混合水
溶液を流速6cm/s6c、温度30°C1電流密度3
. OA/d+n2の条件で、濃縮液を脱塩実測に戻し
ながら連続的に電気透析を行った。その結果、脱塩室側
および濃縮室側において平衡になった塩の組成を第1表
に示した。
第  1  表 ナトリウムイオンが、選択的によく透過したことかわか
る。
比較例2 実施例2において、複合陽イオン交換膜の代りに陽イオ
ン交換膜ネオセプスタCM−1をそのまま使用し、実施
例1と同一の条件で電気透析の結果を第2表に示した。
第2表 実施例3および比較例3 実施例1で得た複合陽イオン交換膜および陽イオン交換
膜(CM−1)そのものをそれぞれ用いて、グリシン0
.INとフェニルアラニンO,lNを含むpH=3の水
溶液を2室セル電気透析にて電気透析して、選択透過係
数を求めた。その結果を第3表に示した。
第3表 本発明の複合陽イオン交換膜を用いた場合に、グリシン
かよく透過する。
実施例4および比較例4 実施例1て得た複合陽イオン交換膜および陽イオン交換
膜(CM−1)をそれぞれ用いて、塩化カリウム0.I
N、グリシンO,lNおよびメチオニンO,lNを含有
する。pH=3の水溶液を実施例3と同し方法により選
択透過係数を求めた。その結果を第4表に示した。
第4表 オンの選択透過係数P を示す。また、第2図は、比較
例1において得られた一価陽イオンの選択透通係数P 
を示す。なお、第1図および第2図にに

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、少なくとも片面に陰イオン交換体層を有する陽イオ
    ン交換膜を用いて、異種の一価陽イオンを含む水溶液を
    電気透析することを特徴とする一価陽イオンの選択分離
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106890572A (zh) * 2015-12-21 2017-06-27 杭州水处理技术研究开发中心有限公司 稀硫酸电渗析浓缩膜组器

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