JPH0410040U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す平面図、第
２図は、第１図のＡ−Ａ線断面図、第３図は、第
２図の要部拡大図、第４図は、第１図のＢ−Ｂ線
断面図、第５図は、第４図の要部拡大図、第６図
は、フイルム基材に対する面取り状況を模式的に
示す説明図、第７図は、包装状態を示す斜視図、
第８図は、開封状態を示す斜視図である。 １……袋体、２，３……プラスチツクフイルム
材、４、５……非接合部、６……裏面、７……印
刷層、８……水平接合部、９……側縁部、１０…
…斜辺接合部、１１……交差部、１２……非接合
面、１３……上部突出部、１４……下部突出部、
１５，１６……非接合部、１７……模様表示部、
Ｓ……被包装物。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 略台形状を呈する二枚のプラスチツクフイルム
   材は、その上側水平方向に設けた非接合部と、包
   装を予定している被包装物の厚さと同等以上の横
   幅が付与されている部位に沿わせて接合させた水
   平接合部と、この水平接合部と前記非接合部との
   間に位置するプラスチツクフイルム材のいずれか
   もしくは双方の対向面の左右の側縁部を含む面に
   形成される印刷層と、対向する側縁部相互を接合
   させた左右の斜辺接合部と、下側水平方向に設け
   た非接合部とを有してなる袋体とし、この袋体に
   被包装物を包装した際、前記水平接合部と斜辺接
   合部との交差部を経由させて表側に位置する前記
   プラスチツクフイルム材の縦裂き開封を可能とす
   べく、前記交差部に位置する部位の水平接合部を
   非接合面としたことを特徴とする包装用袋体構造
   。