JPH021649U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の実施例を示す斜視図、第
２図は包装袋の密封状態を示す平面図、第３図は
第２図の―線に沿う縦断面図である。 １……包装袋、２……袋体、３……表面側プラ
スチツクフイムル、４……裏面側プラスチツクフ
イムル、５，７……ヒートシール部、８……開口
部、９……指穴、１０……プラスチツク製フアス
ナー、１１，１２……帯状プラスチツクフイルム
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ プラスチツクフイルムをヒートシールしてな
   る袋体の、開口部近傍部分に指穴を形成するとと
   もに、この指穴より、袋体の底部寄り位置に、プ
   ラスチツク製フアスナーを取付けてなる包装袋に
   おいて、 各指穴の周りを、袋体にシートシールした、少
   なくとも一枚の帯状プラスチツクフイルムにて補
   強してなる包装袋。 ２ 前記帯状プラスチツクフイルムを、無延伸フ
   イルムを基材とする積層体にて構成してなる請求
   項１記載の包装袋。 ３ 前記帯状プラスチツクフイルムを、袋体の内
   面にヒートシールするとともに、対向する帯状プ
   ラスチツクフイルムの、少なくとも対向表面を、
   相互にヒートシール可能な材料にて構成してなる
   請求項１もしくは２記載の包装袋。