JPH0410022A - 座標入力用振動ペン - Google Patents

座標入力用振動ペン

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JPH0410022A
JPH0410022A JP11459490A JP11459490A JPH0410022A JP H0410022 A JPH0410022 A JP H0410022A JP 11459490 A JP11459490 A JP 11459490A JP 11459490 A JP11459490 A JP 11459490A JP H0410022 A JPH0410022 A JP H0410022A
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JP
Japan
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vibration
input
horn
pen
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP11459490A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Kobayashi
克行 小林
Yuichiro Yoshimura
雄一郎 吉村
Atsushi Tanaka
淳 田中
Shinnosuke Taniishi
谷石 信之介
Ryozo Yanagisawa
柳沢 亮三
Kiyoshi Kaneko
潔 兼子
Takeshi Kamono
武志 鴨野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to EP90124474A priority patent/EP0436173B1/en
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Priority to US07/631,969 priority patent/US5177472A/en
Publication of JPH0410022A publication Critical patent/JPH0410022A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は座標入力装置、特に振動ペンから入力された振
動を振動伝達板に複数設けられたセンサにより検出して
、前記振動ペンの振動伝達板上での位置座標を検出する
座標入力装置に使用する振動ペンに関するものである。
(従来技術) 従来、振動ペンから入力された振動を振動伝達板に複数
設けられたセンサにより検出して前記振動ペンの振動伝
達板上での位置座標を検出する座標入力装置用の振動ペ
ンの振動発生源として円柱形の圧電素子を用いた場合、
圧電素子に電力を供給するための電極は、円柱の両端面
に取りつけられている。素子の機械的エネルギーをホー
ン部材に伝達するために電極の一方とホーン端面を接着
あるいは圧着して使用している。このため、一方の素子
の電極は完全にホーンにかくされてしまい、電力を供給
するためにさまざまな工夫かされている。第7図は従来
例を示したものであるが、第7図(a)はホーンが鋼な
どの導電性部材で構成されている場合に、一方の電極を
ホーンから取り出す方法であり、通常カシメ、ハンダ等
により行なわれている。第7図(b)、(C)はホーン
が導電性でない場合に良く用いられる方法で、圧電素子
の一端の電極を素子の側面もしくは反対側端面にまでひ
きのばして電気的導通を得る方法である。
〔発明が解決しようとしている課題) しかしなから、上記従来例では以下のような欠点があっ
た。
第7図(a)のようにホーンが鋼などの導電性部材で構
成されている場合は、座標入力時にホーン先端部が入力
面であるガラス板、アルミ板等の表面を傷つけてしまい
、それがひどくなると入力面上を伝わる板波の伝播特性
に影響を与え、座標入力装置自身の精度の低下を引き起
こす。また、この問題を解決するためにホーンを樹脂で
構成した場合、第7図(b)、(C)のように圧電素子
のt8iを側面もしくは反対の端面までひぎ出す必要が
あり、この工程によりコストが大幅に上昇するばかりで
なく、分極時の絶縁耐圧による制約、電極位置による分
極方向の不均一等により圧電素子の特性が変化したり電
気−機械結合係数が低下するという欠点がある。
〔課題を解決するための手段(及び作用)〕本発明は上
記事情に鑑みてなされたもので、振動ペンから入力され
た振動を振動伝達板に複数設けられたセンサにより検出
して、前記振動ペンの振動伝達板上での座標を検出する
座標入力装置の入力ペンにおいて、振動を発生する振動
発生素子と前記振動発生素子から発生された振動を伝達
する絶縁部材からなるホーン部材と、前記ホーン部材と
前記振動発生素子の間に介在されたtg1部材と、前記
振動発生素子を前記ホーン部材に対して位置決め固定す
る固定部材と、前記振動発生素子を前記電極部材に対し
て押圧して圧接する圧接部材を設けることにより、圧電
素子の性能を低下させることなく、しかも低コストな素
子を用いて素子をハンダ等の手段を用いないで駆動回路
に容易に電気的に接続することができるようにしたもの
である。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
第1図は本発明を採用した情報人出刃装置の構造を示し
ている。第1図の情報入出力装置は振動伝達板8からな
る入力タブレットに振動ペン3によって座標入力を行な
わせ、入力された座標情報にしたがって入力タブレット
に重ねて配置されたCRTからなる表示器11′ に入
力画像を表示するものである。
図において符号8で示されたものはアクリル、カラス板
などからなる振動伝達板で振動ベン3から伝達される振
動をその角部に3個設けられた振動センサ6に伝達する
。本実施例では振動ペン3から振動伝達板8を介して振
動センサ6に伝達された超音波振動の伝達時間を計測す
ることにより振動ベン3の振動伝達板8上での座標を検
出する。
振動伝達板8は振動ベン3から伝達された振動が周辺部
で反射さねて中央部の方向に戻るのを防止するためにそ
の周辺部分をシリコンゴムなどから構成された反射防止
材7によって支持されている。
振動伝達板8はCRT(あるいは液晶表示器など)など
、ドツト表示が可能な表示器11′上に配置され、振動
ベン3によりなぞられた位置にドツト表示を行なうよう
になっている。すなわち、検出された振動ペン3の座標
に対応した表示器11′上の位置にドツト表示が行なわ
れ、振動ベン3により入力された点、線などの要素によ
り構成される画像はあたかも紙に書き込みを行なったよ
うに振動ペンの軌跡の後に現れる。
また、このような構成によれば表示器11′にはメニュ
ー表示を行ない、振動ペンによりそのメニュー項目を選
択させたり、プロンプトを表示させて所定の位置に振動
ペン3を接触させるなどの入力方式を用いることもでき
る。
振動伝達板8に超音波振動を伝達させる振動ベン3は、
内部に圧電素子などから構成した振動子4を有しており
、振動子4の発生した超音波振動を先端が尖ったホーン
KS5を介して振動伝達板8に伝達する。
第2図は振動ベン3の構造を示している。振動ベン3に
内蔵された振動子4は、前記の振動子駆動回路2により
駆動される。振動子4の駆動信号は第1図の演算および
制御回路1から低レベルのパルス信号として供給され、
低インピーダンス駆動が可能な振動子駆動回路2によっ
て所定のゲインで増幅された後、振動子4に印加される
電気的な駆動信号は振動子4によって機械的な超音波振
動に変換され、ホーン部5を介して振動板8に伝達され
る。
第2図(a)の振動子4は円柱状のもので、第2図(b
)の様にに33モードの振動子である。
該振動子4は位置決め部材32とすきま嵌合でホーン部
5に対し、軸芯が合う様に位置決めされている。また位
置決め部材32及びホーン部5はペン先保護部材33と
それぞれ外径ですきま嵌合され、それぞれ軸芯が合う様
に位置決めされている。振動子4のグランド側電極は、
電極板34、位置決め部材32、導通リング38、電極
バネG37を通して回路につながれている。また振動子
4の信号側電極は電極ビン35、電極バネ36を通して
回路につながれている。さらにペン筐体31とペン先保
護部材33は導通リング38でネジ部を介して一体にな
っている。このときペン先はペン先保護部材33でペン
筐体31に支持されていることになる。
第2図(a)に示す様に、振動ベン3の構造は完全に軸
芯に対し対称形となり、ハンダ付けなどによる振動子4
の共振特性が変化したり、あるいはハンダ付けでなくて
も一部で圧接して電極を取り出した時の振動特性の変化
による指向性が現われることはない。さらにペン先をネ
ジ部をゆるめることで簡単に交換できるので、たとえペ
ン先が摩耗したり破損した場合においても安い単価でメ
ンテナンスが行なえるというメリットもある。この時、
電極板34はホーン部に接着等で一体化したり、あるい
は振動子に接着等で一体化しても良いことは言うまでも
ない。
このようにして、振動伝達板8に伝達される振動の特性
が画一的なものになるので、後述の座標検出処理のため
の振動検圧信号の波形を一定の形状に制御することがで
き、座標検出精度を大きく向上できる。
再び、第1図において、振動伝達板8の角部に設けられ
た振動センサ6も圧電素子などの機械−電気変換素子に
より構成される。3つの振動センサ6の各々の出力信号
は波形検出回路6に入力され、後段の演算制御回路1に
より処理可能な検圧信号に変換される。演算制御回路1
は振動伝達時間の測定処理を行ない、振動ベン3の振動
伝達板8上での座標位置を検出する。
検出された振動ベン3の座標情報は演算制御回路1にお
いて表示器11′による出力方式に応じて処理される。
すなわち、演算制御回路は入力座標情報に基づいてビデ
オ信号処理装置10を介して表示器11′の出力動作を
制御する。
第3図は第1図の演算制御回路1の構造を示している。
ここでは主に振動ベン3の駆動系および振動センサ6に
よる振動検出系の構造を示している。
マイクロコンピュータ11は内部カウンタ、ROMおよ
びRAMを内蔵している。駆動信号発生回路12は第1
図の振動子駆動回路2に対して所定周波数の駆動パルス
を出力するもので、マイクロコンピュータ11により座
標演算用の回路と同期して起動される。
カウンタ13の計数値はマイクロコンピュータ!lによ
りラッチ回路14にラッチされる。
一方、波形検出回路9は、振動センサ6の出力から後述
のようにして、座標検出のための振動伝達時間を計測す
るための検出信号のタイミング情報および、筆圧検出の
ための信号レベル情報を出力する。これらのタイミング
およびレベル情報は入力ポート15および17にそれぞ
れ入力される。
波形検出回路9から入力されるタイミング信号は入力ボ
ート15に入力され、判定回路16によりラッチ回路1
4内の計数値と比較され、その結果がマイクロコンピュ
ータ11に伝えられる。すなわち、カウンタ13の出力
データのラッチ値として振動伝達時間か表現され、この
振動伝達時間値により座標演算か行なわれる。
表示器11′の出力制御処理は入圧カボート18を介し
て行なわれる。
第4図は第1図の波形検出回路9に入力される検出波形
と、それに基づく振動伝達時間の計測処理を説明するも
のである。第4図において符号4で示されるものは振動
ベン3に対して印加される駆動信号パルスである。この
ような波形により駆動された振動ベン3から振動伝達板
8に伝達された超音波振動は振動伝達板8内を通って振
動センサ6に検出される。
振動伝達板8内を振動センサ6までの距離に応じた時間
tgをかけて進行した後、振動は振動センサ6に到達す
る。第4図の符号42は振動センサ6が検出した信号波
形を示している。本実施例において用いられる板波は分
散性の波であり、そのため検出波形のエンベロープ42
1と位相422の関係は振動伝達距離に応じて変化する
ここで、エンベロープの進む速度を群速度Vg、位相速
度をVpとする。この群速度および位相速度の違いから
振動ベン3と振動センサ6間の距離を検出することがで
きる。
まず、エンベロープ421のみに着目すると、その速度
はVgであり、ある特定の波形上の点、たとえばピーク
を第4図の符号43のように検出すると、振動ベン3お
よび振動センサ6の間の距離dはその振動伝達時間をt
gとして d=Vg−tg         ・・・(1)この式
は振動センサ6の1つに関するものであるが、同じ式に
より他の2つの振動センサ6と振動ベン3の距離を示す
ことができる。
さらに、より高精度な座標値を決定するためには、位相
信号の検出に基づく処理を行なう、第4図の位相波形4
22の特定の検出点、たとえば振動印加からピーク通過
後のゼロクロス点までの時間をtpとすれば振動センサ
と振動ベンの距離はd=n・λp+Vp−tp    
・・・(2)となる。ここでλpは弾性波の波長、nは
整数である。
前記の(1)式と(2)式から上記の整数nはn= [
(Vg−tg−Vp−tp)/λp+1/N]    
  ・・・(3)と示される。ここでNはO以外の実数
てあり、適当な数値を用いる。たとえばN=2とし、±
1/2波長以内であれは、nを決定することがてきる。
上記のようにして求めたnを(2)式に代入することで
、振動ベン3および振動センサ6間の距離を正確に測定
することができる。
第3図に示した2つの振動伝達時間tgおよびtpの測
定のため、波形検出回路9はたとえば第5図に示すよう
に構成することがで診る。
第5図において、振動センサ6の出力信号は前述のqi
幅回路51により所定のレベルまで増幅される。
増幅された信号はエンベロープ検出回路52に入力され
、検出信号のエンベロープのみか取り出される。抽出さ
れたエンベロープのピークのタイミングはエンベロープ
ピーク検出回路53にょって検出される。ピーク検出信
号はモノマルチバイブレータなどから構成された信号検
出回路54によって所定波形のエンベロープ遅延時間検
出信号Tgが形成され、演算制御回路1に入力される。
また、このTg傷信号タイミングと、遅延時間調整回路
57によって遅延された元信号から検出回路58により
位相遅延時間検出信号Tpが形成され、演算制御回路1
に入力される。
すなわち、Tg傷信号単安定マルチバイブレータ55に
より所定幅のパルスに変換される。また、コンパレート
レベル供給(9)路56はこのパルスタイミングに応じ
てtp信号を検出するためのしきい値を形成する。この
結果、コンパレートレベル供給回路56は第3図の符号
44のようなレベルとタイミングを有する信号44を形
成し、検出回路57に入力する。
すなわち、単安定マルチバイブレータ55およびコンパ
レートレベル供給回路56は位相遅延時間の測定がエン
ベロープピーク検出後の一定時間のみしか作動しないよ
うにするためのものである。
この信号はコンパレータなどから構成された検出回路5
8に入力され、第4図のように遅延された検出波形と比
較され、この結果符号45のようなtp検出パルスが形
成される。
以上に示した回路は振動センサ6の1つ分のもので、他
のそれぞれのセンサに対しても同じ回路が設けられる。
センサの数を一般化してh個とすると、エンベロープ遅
延時間Tgl〜h、位相遅延時間Tp1〜hのそれぞれ
h個の検出信号が演算制御回路1に入力される。
第3図の演算制御回路では上記のTgl〜h、Tpl〜
h侶号を入力ポート15から入力し、各々のタイミング
をトリガとしてカウンタ13のカウント値をラッチ回路
14に取り込む。前記のようにカウンタ13は振動子の
駆動と同期してスタートされているので、ラッチ回路1
4にはエンベロープおよび位相のそれぞれの遅延時間を
示すデータが取り込まれる。
第6図のように振動伝達板8の角部に3つの振動センサ
6を符号S1からS3の位置に配置すると、第4図に関
連して説明した処理によって振動ペン3の位置Pから各
々の振動センサ6の位置までの直線距Hd1〜d3を求
めることができる。
さらに演算制御回路1でこの直線距11idl〜d3に
基づき振動ペン3の位置Pの座標(x、y)を3平方の
定理から次式のようにして求めることができる。
x−X/2+  (d 1 +d 2)  (d 1−
d 2) /2X             ・・・(
4)y=Y/2+(dt+d3)  (di−d3)/
2Y             ・・・(5)、m、1
mでX、YはS2、S3の位置の振動センサ6と原点(
位置sBのセンサのX、Y軸に沿った距離である。
以上のようにして振動ペン3の位置座標をリアルタイム
で検出することができる。
〔発明の効果〕
以上、説明したように本発明によれば、振動ペンから入
力された振動を振動伝達板に複数設けられたセンサによ
り検出して、前記振動ペンの振動伝達板上での座標を検
出する座標入力装置の入力ペンにおいて振動を発生する
振動発生素子と、前記振動発生素子から発生された振動
を伝達する絶縁部材からなるホーン部材と、前記ホーン
部材と前記振動発生素子の間に介在された電極部材と、
前記振動発生素子を前8己ホーン部材に対して位置決め
固定する固定部材と、前記振動発生素子を前記電極部材
に対して圧接する圧接部材を設けることにより、圧電素
子の性能を低下させることなく、しかも低コストな素子
を用いて素子をハンダ等の手段を用いないで駆動回路に
容易に電気的に接続することができるようになフたので
、振動子の振動特性を安定化することができ、しかも効
率の良い振動が得られるようになフた。この結果、振動
検出に基づく座標検出精度が向上するというすぐれた効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を採用した情報入出力装置の構成を示し
た説明図、 ′tS2図(a)、(b)は第1図の振動ヘンの構造を
示した説明図、 第3図は第1図の演算制御回路の構造を示したブロック
図、 第4図は振動ペンと振動センサの間の距離測定を説明す
る検出波形を示した波形図、 ′M5図は第1図の波形検出回路の構成を示したブロッ
ク図、 第6図は振動センサの配置を示した説明図、第7図(a
)〜(c)は従来例の説明図である。 1・・・演算制御回路 3・・・振動ペン 4・・・撮動子 5・・・ホーン部 6・・・振動センサ 8・・・振動伝達板 51・・・前置増幅器 15.16・・・入力ポート 52・・・エンベロープ検出回路 54. 8・・・信号検出回路 系5図 ’、 賛’da IJ播牟回路のフ゛口・ツク図第1−
I−図 ソ巨狽011定仝示しa江りし図 シ皮所豫幸剣出回ソ&0ブb・ブグ図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、振動入力ペンより振動伝達板に入力した振動を検出
    して、振動入力点の座標を検出する座標入力装置に用い
    る振動入力用ペンに於て、 振動を発生する振動発生素子と、前記振動発生素子から
    発生された振動を伝達するホーン部材と、前記ホーン部
    材と前記振動発生素子の間に介在された電極部材と、前
    記振動発生素子を前記ホーン部材に対して位置決め固定
    する固定部材と、前記振動発生素子を前記電極部材に対
    して圧接する圧接部材とを有することを特徴とする振動
    入力用ペン。
JP11459490A 1989-12-25 1990-04-26 座標入力用振動ペン Pending JPH0410022A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11459490A JPH0410022A (ja) 1990-04-26 1990-04-26 座標入力用振動ペン
EP90124474A EP0436173B1 (en) 1989-12-25 1990-12-17 Vibrating input pen used for a coordinate input apparatus
DE69031419T DE69031419T2 (de) 1989-12-25 1990-12-17 Schwingeingabestift für Koordinateneingabegerät
US07/631,969 US5177472A (en) 1989-12-25 1990-12-21 Vibrating input pen used for a coordinate input apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP11459490A JPH0410022A (ja) 1990-04-26 1990-04-26 座標入力用振動ペン

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ID=14641772

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