JPH039923A - ポリエステルポリオールの製造法及びそれを用いたポリウレタンエラストマー - Google Patents

ポリエステルポリオールの製造法及びそれを用いたポリウレタンエラストマー

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JPH039923A
JPH039923A JP1144147A JP14414789A JPH039923A JP H039923 A JPH039923 A JP H039923A JP 1144147 A JP1144147 A JP 1144147A JP 14414789 A JP14414789 A JP 14414789A JP H039923 A JPH039923 A JP H039923A
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JP
Japan
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polyester polyol
polyurethane
added
prepolymer
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Application number
JP1144147A
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Inventor
Itsuro Kayano
柏野 逸朗
Hideyuki Ishizu
石津 秀行
Motoyasu Kunugiza
椚座 基安
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DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、特定の触媒を使用するポリエステルポリオー
ルの製造法及びそれを用いて短時間の硬化によシ得られ
た機械的強度、耐熱性、耐油性、耐マモク性などに優れ
たポリウレタンニジストマーに関するものである。
(従来技術およびその課題) 従来、ポリウレタンエラストマーは、ポリエステルポリ
オール、ポリエーテルポリオールなどのポリオール、ポ
リイソシアネート、必要に応じ低分子量ポリオール、ア
ミンなどの鎖伸長剤を反応させて製造している。
ポリエステルポリオールを使用したポリウレタンニジス
トマーは、機械的強度、耐熱性、耐油性などに優れてい
るが耐水性に乏しい欠点を有している。一方、ポリエー
テルポリオールを使用したポリウレタンニジストマーは
、機械的強度、耐水性に優れているが耐熱性、耐光性な
どに欠点がある。
これらのポリウレタンエラストマーは、各原料成分を一
括投入して反応させるワンシ■ット法やポリオールとイ
ンシアネートを反応させた末端NCOを有するプレポリ
マーに低分子量ジオールやジアミンなどの鎖伸長剤を反
応させるプレポリマー法などで製造されている。
しかしながら、これらのポリウレタンニジストマーは、
所定の特性を発現させる為に長時間の硬化工程を必要と
し生産性とコスト面で大きな問題がある。
(発明が解決しようとする課題) これらの課題を解決すべく本発明者等は、鋭意研究した
結果、本発明を完成するに至った。
(課題を解決するための手段) 即ち、本発明はポリエステルポリオールの製造法におい
て、アルカリ金属のハロゲン化物及び/またはアルカリ
土類金属のハロゲン化物を触媒として用いることを特徴
とするポリエステルポリオールの製造法及びそれを用い
たポリウレタンエラス)?−を提供するものである。
(構成) 本発明で製造されるポリエステルポリオールは、多塩基
酸とグリコール類とを微量のアルカリ金属のハロゲン化
物を及び/又はアルカリ土類金属のハロゲン化物を触媒
として反応させた好ましくは分子量約300〜10,0
00、よシ好ましくは500〜5000の線状または、
わずかに分岐したポリオールである。
本発明に使用される多塩基酸としては、例えばマロン酸
、ゲルタール酸、アジピン酸、ピメリン酸、アゼライン
酸、セパチン酸、rrカンジカルIン酸、水添ダイマー
酸などの脂肪族ジカルボン酸、フマル酸、無水マレイン
酸などの不飽和ジカルボン酸、酸無水物、無水フタル酸
、イソフタル酸、テレフタル酸などの芳香族ジカルボン
酸、および無水物などが挙げられる。
本発明に使用されるグリコール類としては、例えばエチ
レングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレン
グリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリ
コール、1,3ブタンジオール、1.4ブタンジオール
、2,3ブタンジオールネオペンf A/ f リコー
ル、1.5−’!オクタンジオール1.6−ヘキサンジ
オール、3−メチル1,5−ベンタンジオール、2−エ
チル−1,3へ午すンゾオール、2.2,4−トリl 
fk 1,3− # y / y J オー/L/、1
.8−オクタンジオール、1.10−デカ/ジオール表
どの脂肪族グリコール、シクロヘキサンジオール、シク
ロヘキザンジメタノール、水添ヒスフェノールAなどの
脂環グリコール、キシレングリコール、ビスヒドロキシ
エトキシベンゼン、ビスヒドロキシエチルテレフタレー
トなどの芳香族グリコール、トリメチロールエタン、ト
リメチロールゾロ/母ン、グリセリンなどの脂肪族トリ
オ−ルナどである。
本発明において使用するポリエステルポリオールは、微
量のアルカリ金属のハロゲン化物及び/またはアルカリ
土類金属のハロダン化物を触媒として使用するが、その
添加量は、使用する原料に対して好ましくは0.000
1〜0.1重量係、よシ好ましくは0.0001〜0.
02重量慢である。
触媒としては、Ll、Na、に、Rhなどのアルカリ金
属のハロゲン化物またはBj、Mg、Ca、Sr。
Baなどのアルカリ土類金属のハエダン化物であシ、ポ
リエステル製造の際常温で添加しても、反応途中の高温
度で添加してもよい。
触媒の添加量が増加するとポリウレタンエラストマー製
造の際、ポリイソシアネートとの反応が遠くなシ、反応
のコントロールがむずかしくなる。
従って、本発明の効果を最大限発揮させるには、触媒添
加量を加減し適度の反応性にすることが必要である。そ
れによシ短時間の硬化で、高性能のポリウレタンニジス
トマーを得ることができる。
また、触媒として通常のエステル化、エステル交換触媒
を併用することもできる。
併用する触媒としては、Li 、 Na 、 K 、 
Rh 、 Ca 。
Mg、、 Sr、Zu、TI、Aj 、V、Mn、 C
r、 FA、 Co、Ni。
Cu 、 Zr、 Bbs Pd、 sn、 pb  
などの金属の塩化物、酸化物、水酸化物またはシ纂つ酸
、酢酸、オクチル酸、ラウリル酸、ナフテン酸などの脂
肪酸塩類、ナトリウムエチラート、ナトリウムエチラー
ト、アルミニウムイソプロポキサイド、イソプロピルチ
タネート、カーブチルチタネート、オクチルチタネート
などのアルコラード類、ナトリウムフェノラートなどの
7エノラート類、ムL 、 Zn 、 Ti 。
am 、 Zr 、 Pbなどの金属の有機金属化合物
などである。使用量としては、好ましくは0.0001
〜0.5重量係、よシ好ましくは0.0001〜0.0
5重量慢の範囲内である。
本発明のポリエステルポリオールの製造法は、常圧法、
加圧法、減圧法、トルエン、キシレンの如き不活性溶剤
を使用する溶剤法などいずれの方法でもよい。
また、反応温度は、約100〜280℃、好ましくは1
30〜250℃である。反応温度が約130℃よシ低い
場合は本発明の効果が著しく減少する。
本発明において、ポリウレタンエラストマーを製造する
には、好ましくは分子量的50〜250の低分子量ポリ
オールを使用する。低分子量ポリオールとしては、例え
ばエチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピ
レングリコール、ブチレングリコール、ネオペンチルグ
リコール、x、s−ベンタンジオール、1.6−ヘキサ
ンジオール、3−メチル−1,5ベンタンジオール、オ
クタンジオール、デカンジオールなどの脂肪族グリコー
ル類、シクロヘキサンジオール、シクロヘキt/ジメタ
ツールなどの脂環グリプール類、キシレングリコール、
ビスヒドロキシエトキシベンゼンなどの芳香族グリコー
ル類などである。また、トリメチロールエタン、トリメ
チロールプロパン、グリセリンなどの脂肪族トリオール
も使用することができる。
また、ジアミン類としては、エチレンジアミン、プロピ
レンジアミン、ヘキサメチレンジアミンなどの脂肪族ジ
アミン類、ピペラジンイソホロンノアミンなどの脂環ジ
アミン類、フェニレンジアミン、キシレンジアミン、4
.4’−メチレンビスオルトクロロアニリンなどの芳香
族ジアミン類などである。
本発明において使用するポリイソシアネートは、テトラ
メチレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシア
ネートなどの脂肪族ジイソシアネート、インホロンジイ
ソシアネート、水添トリレンジイソシアネート、水添4
,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートなどの脂環
ジイソシアネート類、トリレンジイソシアネート、フェ
ニレンジイソシアネー)、4.4’ジフエニルメタンジ
イソシアネート、ナフチレンジイソシアネート、TOD
I などの芳香族ジイソシアネート類など通常の4リウ
レタンエジストマーの製造に使用されるポリインシアネ
ート類を全て使用することができる。
本発明のポリウレタンニジストマーは、上記の原料を用
い下記の方法で製造することができる。
即ち、熱可塑性ポリウレタンエラストマーを製造は、本
発明のポリエステルポリオールに1.4−ブタンジオー
ルの如き低分子量ポリオール゛(鎖伸長剤と称す)1〜
lOモルを加えて混合し、約70℃〜100℃に調整し
たのち、ポリエステルポリオール+鎖伸長剤/プリイソ
シアネート=170、9〜1.1当量比になるよう4,
4′−ジフェニルメタンジイソシアネー)(MDI)の
如きポリイソシアネートを加えて反応させ、次いで約1
00℃〜180℃で約lO分〜20時間アフターキエア
ーしてベレット化することによシ、得られる。
鎖伸長剤の添加量が増加するとポリウレタンエラストマ
ーの硬度、機械的強度が大きくなシ伸度は小さくなる。
ポリエステルポリオールと鎖伸長剤の混合物に対するポ
リイソシアネート添加量が0. g当量よシ少くなると
ポリウレタンニジストマーの機械的強度が低下し、ポリ
イソシアネート量が1,1より大きくなると流動特性が
悪くなシ成形品製造の際の成形性が低下する。
更に、熱可塑性ポリウレタンニジストマーは、次の方法
でも製造することができる。即ち、本発明のポリエステ
ルポリオール1モルにポリイソシアネート2〜11モル
を加え約60℃〜100℃で反応させ、NCO基末端プ
レポリ!−(未反応のポリイソシアネートを含有する)
を調製し、これに鎖伸長剤をプレポリマーのNCO含有
量に対して0.9〜1.1−1ニル加えて反応させ、約
100℃〜180℃でキ為アーしてベレット化すること
によっても得られる。
又、熱硬化性ポリウレタンニジストマーは下記の方法で
製造することができる。
70℃〜130℃に調製しふれに1.5−す7チレンジ
イソシアネートの如きポリイソシアネートをポリエステ
ル1モルに対して1.3〜10モル加え約10分〜2時
間反応させ、プレポリマーを調製する。このプレポリマ
ーを減圧下に脱泡し、 1,4−ブタンジオールの如き
鎖伸長剤をプレポリマーのNCO含有量に対して約0.
6〜1.0当量加え型に注入し、約100℃〜180℃
で約10分−24時間キ為アーして成形品を調製する。
ポリイソシアネートを添加する際のポリエステルポリオ
ールの温度は、ポリイソシアネートの融点とウレタン化
反応性によシ異なる。例えば1.5−す7チレンノイソ
シアネートでは、ポリエステルポリオールの温度的12
0℃〜130℃が望ましい。また、4.4’−ジフェニ
ルメタンジイソシアネートでは約70℃〜100℃が適
当である。
プレポリマー調製の際常圧で窒素ガスを吹き込みながら
行うが、高沸点のポリイソシアネートを併用する場合は
約3 smHJF〜50 wH7の減圧下で行ってもよ
い。
プレポリマー調製時の温度が高くなるとプレポリマーの
調製に要する時間は短かくなるが、アロファネートの如
き副反応が起こシ易くなシ粘度が高くなる。
使用するポリイソシアネートが多くなるとプレポリマー
の調製に要する時間が短かくなシ粘度も低くなる。しか
し、鎖伸長剤添加後の増粘が遠くなシ(可使時間が短か
くなる)作業性が低下する。
熱硬化性ポリウレタンエラストマーは、本発明のポリエ
ステルポリオールに鎖伸長剤を加えた混合物にポリイソ
シアネートを反応させて調製することもできる。
気泡質ポリウレタンエラストマーは下記の方法で製造す
ることができる。
本発明のポリエステルポリオール1モルに対して、2〜
10モルのポリイソシアネートを加え約60℃〜100
℃でプレポリマーを調製する。
このプレポリマーにロート油又はシリコン系整泡剤、水
、トリエチレンジアミンの如き発泡触媒を加え7C”y
pm約1000〜5,000の高速回転で攪拌混合し、
型内に注入する。型締めをしたのち約80℃−100℃
でlO分〜20時間キ島ア−して気泡質フレタンエラス
トマーをK14艮する。
ポリイソシアネート添加量が多くなるとプレポリマーの
粘度が低くなシ得られた気泡質ウレタンエラストマーの
硬度機械的強度が大きくなる。
また、1.4−ブタンジオールの如き低分子量鎖伸長剤
を併用することができる。この場合、鎖伸長剤が多くな
ると気泡質ウレタンニジストマーの硬度、機械的強度は
大きくなるが、圧縮永久歪が大きくなる傾向がある。
(効果) 本願発明の製造法で得られたポリエステルポリオールを
用いたポリウレタンエジストマーハ、同−原料上ノマー
からなる他の触媒を用いたポリエステルポリオールに比
べてキ為ア時間を短くすることができる。これは、生産
性の向上につながるものである。
この効果のメカニズムは、よくわかってぃないが、本発
明者らは、次の様に考えている。
即ち、触媒として添加しているアルカリ金属のハロゲン
化物及び/又はアルカリ土類金属のハロダン化物が、各
々分解して金属もしくは金属酸化物として存在してポリ
ウレタンエラストマー合成時に硬化促進作用を示してい
るのではないがと考えている。
本発明のポリエステルポリオールは合成皮革、スノクン
テックス、接着剤、塗料、フオーム、ニジストマーなど
全てのポリウレタンの原料として使用できるが、特に熱
可塑性Iリウレタンエ、ラストマー、熱硬化性ウレタン
エラストマーおよヒ気泡質ポリクレタンエ2ストマーの
製造に有用である。
次に本発明の実施例および比較例を説明するが、文中「
部」および「チ」は全て重量基準である。
実施例1 エチレングリコール1426部、アジピン酸2920部
、塩化ナトリフ10.043部をフラスコに仕込み窒素
ガスを通じながら攪拌下に200’Cで反応させ、駿価
0.30.水酸基価55.7のポリエステルポリオール
を合成した。
このポリエステルポリオール1002部、 1.4−ブ
タンジオール113部ジフェニルメタンジイソシアネー
ト446部を90℃で反応させ、得られたポリウレタン
ニジストマーを140℃で0.5〜1時間キエアーした
後粉砕し、射出成形して厚さ約2mのシート状ウレタン
ニジストマーを調製し九。
実施例2 エチレングリコール1426部、アジピン酸2920部
をフラスコに仕込み窒素ガスを通じながら攪拌下に20
0℃に昇温したのち、塩化ナトリウム0.043部を加
えて反応を行い酸価0.36、水酸基価56.7のポリ
エステルポリオールを合成した。
このポリエステルポリオール983部、1.4−ブタン
ジオール113部、4.4’−ジフェニルメタンジイソ
シアネート446部を90℃で反応させ、得られたポリ
ウレタンニジストマーを140℃で0.5〜1時間ヤエ
アーした後粉砕し、射出成形して厚さ約2tmのシート
状ウレタンニジストマーを調製した。
実施例3 エチレングリコール1426部、アジピン酸2920部
、塩化ナトリウム0.043部、ジブチルチンオキサイ
ド0.217部をフラスコに仕込み窒素ガスを通じなが
ら攪拌下に200℃で反応させ酸価0.33.水酸基価
56.0の4リエステルポリオールを合成した。
このポリエステルポリオール996部、 1.4−ブタ
ンジオール113部、4.4’−ジフェニルメタンジイ
ソシアネート446部を90℃で反応させ得られたポリ
ウレタンエラストマーを140℃で0、5〜1時間キエ
アーした後粉砕し、射出成形して厚さ約2閣のシート状
ポリウレタンエラストマーを調製した。
実施・□例4 エチレングリコール714m、1.4− fタンジオー
ル1036部、アジピン酸2920部、塩化ナトリウム
0.047部をフラスコに仕込み窒素ガスを通じながら
攪拌下に200℃で反応を行い酸価0.42、水酸基価
55.2のポリエステルポリオールを合成した。
このポリエステルポリオール1009部、 1.4グタ
ンジオ一ル113部、4.4’−ジフェニルメタンジイ
ソシアネート446部を90℃で反応させ、得られたポ
リウレタンニジストマーを140℃で0.5〜1時間キ
エアーしたのち粉砕し、射出成形して厚さ約2鴎のシー
ト状ポリウレタンニジストマーを調製した。
実施例5 1.4−ブタンジオール2088部、アジピン酸292
0部、塩化ナトリウム0.05部をフラスコに仕込み、
窒素ガスを通じながら攪拌下に200℃で反応させ、酸
価0.26.水酸基価56.4のポリエステルポリオー
ルを合成した。
このポリエステルポリオール990部、1,4ブタンジ
オ一ル113部、4.4’−ジフェニルメタンジイソシ
アネート446部を90℃で反応させ得られたポリウレ
タンエラストマーを140℃で0.5〜1時間キ晶アー
したのち粉砕し、射出成形して厚さ約2wmのシート状
ポリウレタンニジストマーを調製した。
実施例6 1.6−ヘキサンジオール2072部、7ジビン酸21
90部、塩化ナトリウム0.043部t−75スコに仕
込み、窒素ガスを通じながら攪拌下に200℃で反応を
行い酸価0.22水酸基価55.6のポリエステルポリ
オールを合成した。
このポリエステルポリオール1005部、1.4−ブタ
ン・ジオール113部、4.4’−ジフェニルメタンジ
イソシアネート446部t−90℃で反応させ、得られ
たポリウレタンニジストマーを140℃で0.5〜1時
間キニアーしたのち粉砕し、射出成形して厚さ約2mの
シート状ポリウレタンニジストマーt−調製した。
実施例7 実施例1で合成したポリエステル300部に1.5−す
7チレンジイソシアネ一ト54部を約110℃〜125
℃で反応させたのち1,4−プタンゾオール6部を加え
て反応させ、金型注入し、110℃で5〜10時間キ時
間−エアーさ約211@のシート状ポリウレタンエラス
トマーを調製した。
実施例8 実施例5で合成したポリエステルポリオール300部に
1.5−す7チレンジイソシアネ一ト54部を約110
℃〜125℃で反応させたのち、1.4−ブタンジオー
ル6部を加えて反応させ、金型に注入し、100℃で5
〜10時間キ為アーして厚さ約2tmのシート状ポリウ
レタンエラストマーを調製した。
実施例9 実施例6で合成したポリエステルポリオール300部に
1,5−ナフチレンジイノシアネート54部を約110
℃〜125℃で反応させたのち、1.4−ブタンジオー
ル6部を加えて反応させ、金型に注入して110℃で5
〜10時間キ時間−エアーさ約2−のシート状ポリウレ
タンエラストマーを調製した。
実施例1O エチレングリコール1426部、7ノビン酸2920部
、塩化カリウム0.043部をフラスコに仕込み、窒素
ガスを通じながら攪拌下に200℃で反応させ、酸価0
.28水酸基価55.9の/ リエステルポリオールを
合成した。
このポリエステルポリオール999部、1.4−ブタソ
ノオール113部ジブエニルメタンジイソ\ シアネート446部を90℃で反応させ得られたポリウ
レタンニジストマーt−140℃テ0.5〜1時間キエ
アーした後、粉砕し、射出成形して厚さ約2−のシート
状ポリウレタンニジストマーtX製した。
実施例11 実施例10で合成したポリエステルポリオール300部
に1,5ナフチレンジイソシアネ一ト54部を約110
℃〜125℃で反応させた後、1,4−ブタンジオール
6部を加えて反応させ、金型に注入し、110℃で5〜
10時間キ時間−エアーさ約2mのシート状ポリウレタ
ンニジストマーを調製した。
実施例12 実施例1で合成したポリエステルポリオール500部に
4.4′−ジフェニルメタンジイソシアネート159部
を70℃〜80℃で反応させNCO当量853のプレポ
リマーを調製した。
このプレポリマー200部を80℃に調整し、これにイ
オン交換水2.4部、ロート油2.3部の割合で混合し
た均一な溶液4.7部を加え激しく混合して金型に注入
し、型締めした後80℃乾燥器中に1〜2時間投入し厚
さ約6簡のシート状気泡質ニジストマーを調製した。
実施例13 実施例1で合成したポリエステルポリオール500部に
1,5−ナフチレンジイソシアネート130部を約11
0℃〜125℃で反応させNCO当量855のプレポリ
マーを調製した。
このプレポリマー200部を80℃に調整し、これにイ
オン交換水2..4部ロート油2.3部の割合で混合し
た均一な溶液4.7部を加え激しく混合して金製内に注
入する。型締めした後80℃乾燥器中に0.5〜1時間
投入し、厚さ約6−のシート状気泡質エラストマーを調
製した。
実施例14 実施例10で合成したポリエステルポリオール500部
に4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネー)159
部を70℃〜80℃で反応させNGO当量850のプレ
ポリマーを調製した。
このプレポリマー200部を80℃に訳整し、これにイ
オン交換水2.4部ロート油2.3部の割合で混合した
均一な溶液4.7部を加え激しく攪拌して金型に注入す
る。型締めしたのち80℃乾燥器中Kl〜2時間投入し
、厚さ約6嬉のシート状気泡質エラストマーを調製した
実施例15 実施例10で合成したポリエステルポリオール500部
に1,5−ナフチレンジインシアネート130部を約1
10〜125℃で反応させNCO当11853のプレポ
リマーを調製した。
このプレポリマー200部を80CKiV4整し、これ
にイオン交換水2.4部、ロート油2.3部の割合で混
合した均一な溶液4.7部を加え激しく混合して金型内
に注入する。型締め後80℃乾燥器中に0.5〜1時間
投入し、厚さ約6瓢のシート秋気泡質工2ストマーを調
製した。
比較例1 エチレングリコール1426部、アジピン酸2920部
、テトラノルマルブチルチタネート0.217部をフラ
スコに仕込み、窒素ガスを通じながら攪拌下に200℃
で反応を行い酸価、0.35水酸基価55.1のポリエ
ステルポリオールを合成した。
このポリエステルポリオール1012部、1.4−ブタ
ンジオール113部、4.4’ノフ工ニルメタンジイソ
シアネート446部を90℃で反応させたのち、140
℃で2〜3時間キエアーして粉砕し、射出成形して厚さ
約2Iのシート状ポリウレタンニジストマーを調製した
比較例2 エチレングリコール1426部、アゾピン酸2920部
、ジノルマルブチルチンオキサイド0.217部をフラ
スコに仕込み、窒素ガスを通じながら攪拌下に200℃
で反応させ、酸価0.32水酸基価56.2のポリエス
テルポリオールを合成した。
このポリエステルポリオール993部、1.4−ブタン
ジオール113部4,4′−ジフェニルメタンジイソシ
アネート446部を90℃で反応させ得られたポリウレ
タンニジストマーを140℃で2〜3時間キエアーした
のち、粉砕し、射出成形して厚さ約2+mのシート状ポ
リウレタンニジストマーを調製した。
比較例3 1.4−ブタンジオール2088部、アジピン酸292
0部、テトラノルマルブチルチタネート0.25部をフ
ラスコに仕込み、窒素ガスを通じながら攪拌下に200
℃で反応させ酸価0.30水酸基価56.7のポリエス
テルポリオールを合成した。
この−リエステルボリオール984部、1.4−ブタン
ジオール113部、4.4’−ジフェニルメタンジイソ
シアネート446部を90℃で反応させ、得られたポリ
ウレタンニジストマーを140℃で2〜3時間キ二アー
したのち粉砕し、射出成形して厚さ約2簡のシート状ポ
リウレタンエラストマーを調製した。
比較例4 1.4−ブタンジオール2088部、アジピン酸292
0部、ジノルマルブチルチンオキサイド0.25部をフ
ラスコに仕込み、窒素ガスを通じながら攪拌下に200
℃で反応させ、酸価0.25、水酸基価55.4のポリ
エステルポリオールを合成した。
このポリエステルポリオール10089.1,4−ブタ
ンジオール113部、 4.4’−ジフェニルメタンジ
インシアネート446部t−90℃で反応させ、得られ
たポリウレタンニジストマーを140℃で2〜3時間キ
エアーしたのち粉砕し、射出成形して厚さ約2mのシー
ト状ポリウレタンニジストマーを調製した。
比較例5 1.6ヘキサンジオ一ル2072部、アゾピン酸219
0部、テトラノルマルブチルチタネート0.213部を
フラスコに仕込み、窒素ガスを通じながら攪拌下に20
0℃で反応させ酸価o、22、水酸基価55,6のポリ
エステルポリオールを合成した。
このポリエステルポリオール1005 fa、1#4−
ブタンジオール113部% 414’ジフ工ニルメタン
ジインシアネート446部を90℃で反応させ、得られ
たポリウレタンニジストマーを140℃で2〜3時間キ
瓢アーしたのち粉砕し、射出成形して厚さ約2wm窒素
ガスを通じながら攪拌下に200℃で反応させ、酸価0
.25、水酸基価55.4のポリエステルポリオールを
合成した。
このポリエステル1oos部、1,4−ブタンジオール
113 部、 4.4’−ジフェニルメタンジイソシア
ネート446部を90℃で反応させ、得られたポリウレ
タンエラストマーを140℃で2〜3時間キエアーした
のち粉砕し、射出成形して厚さ約2瓢のシート状ポリウ
レタンエラストマーヲ調製した。
比較例5 1.6−ヘキサンジオール2072部、アジピン酸21
90部、テトラノルマルプチルチタネート0.213部
をフラスコに仕込み、窒素ガスを通じながら攪拌下に2
00℃で反応させ酸価0.22、水酸基価55.6のポ
リエステルポリオールを合成した。
このポリエステルポリオール1005部、l、4−ブタ
ンジオール113部、4.4’−ジフェニルメタンジイ
ソシアネート446部を90℃で反応させ、得られたポ
リウレタンニジストマーを140℃で2〜3時間’lj
aアーしたのち粉砕し、射出成形して厚さ約2mのシー
ト状ポリウレタンエラストマーを調製した。
比較例6 1.6−ヘキサンジオール2072部、アジピン921
90部、ジノルマルツチルチンオキサイド0.213部
をフラスコに仕込み窒素ガスを通じながら攪拌下に20
0℃で反応させ酸価0.20水酸基価56.3のポリエ
ステルポリオールを合成した。
このポリエステルポリオール993部、1.4−ブタン
ジオール113部、4#4’−ジフェニルメタンジイソ
シアネート446部を90℃で反応させ得られたポリウ
レタンニジストマーを140℃で2〜3時間キエアーし
たのち粉砕し、射出成形して厚さ約2m@のシート状ポ
リウレタンニジストマーを調製した。
比較例7 比較例1で合成したポリエステルポリオール300部に
1.5ナフチレンジイソシアネ一ト54部を約110〜
120℃で反応させたのち、1,4−ブタンジオール6
部を加えて反応させ金型に注入し、110℃で15〜2
0時間キエアーして厚さ約2鱈のシート状ポリウレタン
ニジストマーを調製した。
比較例8 比較例2で合成したポリエステルポリオール300部に
1,5−ナフチレンジイソシアネート54部を約110
℃〜125℃で反応させたのち、1.4− ブタンジオ
ール6部を加えて反応させ、金型に注入し、110℃で
15〜20時間キエアーして厚さ約2■のシート状ポリ
ウレタンニジストマーを調製した。
比較例9 比較例4で合成したポリエステルポリオール300部に
1,5−ナフチレンジイソシアネート54部を約110
℃〜125℃で反応させたのち、1.4ブタンジオ一ル
6部を加えて反応させ、金型に注入し、110℃で15
〜20時間キエアーして厚さ約2mのシート状ポリウレ
タンニジストマーを調製した。
比較例10 比較例6で合成したポリエステル−ジオール300部に
1.5−す7チレンジイソシアネ一ト54部を約110
℃〜125℃で反応させたのち、1.4−ブタンジオー
ル6部を加えて反応させ、金型に注入し、110℃で1
5〜20時間キエアーして厚さ約2s+aのシート状4
リウレタンエラストマーを調製した。
比較例11 比較例1で合成したポリエステルポリオール500部に
4.4’−ジフェニルメタンジイソシアネート159部
を70℃〜80℃で反応させ、NCO当f!に851の
プレポリマーを調製した。
このプレポリマー200部を80℃に調整し、これにイ
オン交換水2.4部ロート油2.3部の割合で混合した
均一な溶液4.7部を加え激しく混合して金型内に注入
する。型締め後、80℃乾燥器中に3〜5時間投入し、
厚さ約6mのシート状気泡質ウレタンニジストマーを調
製した。
比較例12 比較例1で合成したポリエステルぼりオール500部に
1.5−ナフチレンジイソシアネート130部を約11
0〜125℃で反応させNGO当量856のプレポリマ
ーを調製した。
このプレポリマー200部t−80℃に調整し、これに
イオン交換水2.4部、ロート油2.3部の割合で混合
した均一な溶液4.7部を加え激しく混合して金型内に
注入する。型締め後80℃乾燥器中に1〜3時間投入し
て厚さ約6−のシート状気泡質?リウレタン工2ストフ
ーを調製した。
比較例13 比較例2で合成したポリエステルポリオール500部に
4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネー4159部
を70℃〜80℃で反応させNCO当量849のプレポ
リマーを調製した。
このプレポリマー200部を80℃に調整し、これにイ
オン交換水2.4部、ロート油2.3部の割合で混合し
た均一な溶液4.7部を加え激しく混合して金型内に注
入する。型締め後、80℃乾燥器中に3〜5時間投入し
て厚さ約6−のシート状気泡質ポリウレタンニジストマ
ーを!!II製した。
比較例14 比較例2で合成したポリエステルポリオール500部に
1,5−す7チレン・ジイソシアネート130部を約1
10〜1・25℃で反応させNCO当[858のプレポ
リマーを調製した。
このプレポリマー200部t−so℃に調整し、これに
イオン交換水2.4部ロート油2.3部の割合で混合し
た均一な溶液4.7部を加え激しく混合して金型内に注
入する。型締め後80℃乾燥器中に1〜3時間投入して
厚さ約6mのシート状気泡質ぼりウレタンニジストマー
を調製した。
実施例および比較例で調製したポリウレタンニジストマ
ーの常態物性、耐湿熱性試験後の物性、耐熱試験後の物
性を表−1および表−2に示す。尚、試験方法は次の通
シである。
硬度、抗張力、伸度、引裂強度はJISK6301に従
い23℃相対湿度60チの条件下で測定した。
常態物性はポリウレタンニジストマー調製後室内に1日
放置して測定した。
耐湿熱性試験 試片を70℃相対湿度95チの恒温恒湿槽に15日間投
入した後、室内に1日放置して物性を測定した。
耐熱試験 試片を120℃ギヤーオープン中に30日間投入し、室
内に1日放置して物性を測定した。
ノ ラ / / / 実施例16 エチレングリコール1426部、アジピン酸2920部
、塩化カルシウム0.043部をフラスコに仕込み窒素
ガスを通じながら攪拌下に200℃で反応させ、酸価0
.35、水酸基価56.2のポリエステルポリオールを
合成した。
フシアネート446部を90℃で反応させ得られたポリ
ウレタンニジストマを140℃で0.5〜1時間キエア
ーした後、粉砕し、射出成形して厚さ約2簡のシート状
ウレタンエラストマーをv4裂した。
実施例17 エチレングリコール1426部、アジピン酸2920部
、塩化マグネシウム0.043部をフラスコに仕込み窒
素ガスを通じながら攪拌下に200℃で反応させ酸価0
.28水酸基価56.3のポリエステルポリオールを合
成した。
このポリエステルポリオール992部、1,4プシアネ
一ト446部を90℃で反応させ得られたポリウレタン
ニジストマーを140℃で0.5〜1時間キーアーした
後粉砕し、射出成形して厚さ約2簡のシート状ポリウレ
タンニジストマーを調製した。
実施例18 エチレングリコール1426部、アノピン酸2920部
、塩化バリウム0.043部をフラスコに仕込み窒素ガ
スを通じながら攪拌下に200℃で反応させ、酸価0,
36水酸基価55.2のポリエステルポリオールを合成
した。
フシアネート446部を90℃で反応させ得られたポリ
ウレタンニジストマーt−140亡テ0.5〜1時間キ
為アーした後粉砕し射出成形して厚さ約2Il1mのシ
ート状ポリウレタンエ2ストマーヲ調製し九。
以上の結果を表−3に示した。
実施例19 実施例16で合成したポリエステルポリオール500部
に1,5−ナフチレンジイソシアネート130部を約1
10〜125℃で反応させNCO当量854のプレポリ
マーを調製した。
このプレポリマー200部を80℃に調整し、これにイ
オン交換水2.4部ロート油2.3部の割合で混合した
均一な溶液4.7部を加え激しく混合して金型内に注入
する。型締めしたのち、80℃乾燥器中に0.5〜1時
間投入し厚さ約6wsのシート状気泡質麿すウレタンエ
ラストマーを調製し九。
実施例20 実施例17で合成したポリエステルポリオール500部
に1.5−ナフチレンジイソシアネート130部を約1
10〜125℃で反応させNCO当量856のプレポリ
マーを調製した。
このプレポリマー200部を80℃に調整し、これにイ
オン交換水2.4部、ロート油2.3部の割合で混合し
た均一な溶液4.7部を加え激しく混合して金型内に注
入する。型締めしたのち80℃乾燥器中に0.5〜1時
間投入し厚さ約6+mのシート状気泡質4リクレタンエ
ラストマーを調製した。
実施例21 実施例18で合成したポリエステルポリオール500部
に1.5−ナフチレンジインシアネート130部を約1
10〜125℃で反応させNCO当量852のプレポリ
マーを調製した− このプレポリマー200部を80℃に調整し、これにイ
オン交換水2.4部、ロート油2.3部の割合で混合し
た均一な溶液4.7部を加え激しく混合して金戴内に注
入する。整綿めしたのち80℃乾燥器中に0.5〜1時
間投入し厚さ約6mのシート状気泡質ポリウレタンニジ
ストマーを調製した。
以上の結果を狭−4に示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリエステルポリオールの製造法において、アルカ
    リ金属のハロゲン化物及び/またはアルカリ土類金属の
    ハロゲン化物を触媒として用いることを特徴とするポリ
    エステルポリオールの製造法。 2、請求項1のポリエステルポリオールを用いたことを
    特徴とするポリウレタンエラストマー。
JP1144147A 1989-06-08 1989-06-08 ポリエステルポリオールの製造法及びそれを用いたポリウレタンエラストマー Pending JPH039923A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5045129A (en) * 1989-12-21 1991-09-03 Centro Sviluppo Materiali S.P.A. Process for the production of semiprocessed non oriented grain electrical steel
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WO2024018981A1 (ja) * 2022-07-22 2024-01-25 Dic株式会社 1,6-ヘキサンジオール組成物、ポリマー、硬化性樹脂組成物及び塗料

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