JPH0397951A - 経糸糊付機における着糊量制御方法 - Google Patents
経糸糊付機における着糊量制御方法Info
- Publication number
- JPH0397951A JPH0397951A JP23514689A JP23514689A JPH0397951A JP H0397951 A JPH0397951 A JP H0397951A JP 23514689 A JP23514689 A JP 23514689A JP 23514689 A JP23514689 A JP 23514689A JP H0397951 A JPH0397951 A JP H0397951A
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- JP
- Japan
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Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 63
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- 239000003292 glue Substances 0.000 description 42
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野J
本発明は,経糸糊付機(サイジング)に関し.経糸単位
長当りの糊付量率をより正確に実施すべく.糊液槽内の
糊液粘度や温度,濃度等の変化要因に対応した最適な糊
付加重曲繰にて経糸速度対ローラ加圧力を補正制御する
ものである. 「従来技術とその問題点」 従来の経糸糊付機における糊付制御技術は,経糸糊付け
量を絞りローラの加圧力の調整により設定値に自動制御
する着糊量制御装置が既に提供されている.この方法は
,経糸の送り量に対応して所定量の糊液を副糊液槽内へ
流量計によって計測しつつ提供し,副糊液槽内の水位が
所定値に保たれるよう,経糸糊付け量を司どる絞りロー
ラの加圧力を自動制御し.これにより.経糸単位長当り
の糊付量を自動管理できるものである. しかし.上記着糊量制御装置では.経糸送りと副糊液槽
内の水位の関係により絞り用の加圧ローラをコントロー
ルするから.大雑把な経糸糊付けとなり正確且つ精密な
着糊量制御が出来ない.その理山は.特に加圧ローラを
備える副糊液槽内の液面検出を実施する時,加圧ローラ
の回転により糊液の一部がh■圧ローラに巻き上げられ
且つ経糸送りの速さにより大幅に変動する.この為2副
糊液槽内の液面レベルが変動する.そして.定期的に主
糊液槽内に供給される蒸気や補完糊液の増加を液面検出
の誤差として検出すること.史に5主糊液槽内における
糊液粘度や温度,濃度等の経時的変動による経糸糊液の
品質を一定値に管理すべく.定期的に主糊液槽内に供給
される蒸気により、粘度,温度,濃度などが一時的に微
妙に変動すると.経糸糊付け量が変動することなどであ
る.特に,この糊液粘度の経時的変動は,人為的にとラ
することも出来ず,正確な糊付量率を保持する上での最
大の障害になっていた。
長当りの糊付量率をより正確に実施すべく.糊液槽内の
糊液粘度や温度,濃度等の変化要因に対応した最適な糊
付加重曲繰にて経糸速度対ローラ加圧力を補正制御する
ものである. 「従来技術とその問題点」 従来の経糸糊付機における糊付制御技術は,経糸糊付け
量を絞りローラの加圧力の調整により設定値に自動制御
する着糊量制御装置が既に提供されている.この方法は
,経糸の送り量に対応して所定量の糊液を副糊液槽内へ
流量計によって計測しつつ提供し,副糊液槽内の水位が
所定値に保たれるよう,経糸糊付け量を司どる絞りロー
ラの加圧力を自動制御し.これにより.経糸単位長当り
の糊付量を自動管理できるものである. しかし.上記着糊量制御装置では.経糸送りと副糊液槽
内の水位の関係により絞り用の加圧ローラをコントロー
ルするから.大雑把な経糸糊付けとなり正確且つ精密な
着糊量制御が出来ない.その理山は.特に加圧ローラを
備える副糊液槽内の液面検出を実施する時,加圧ローラ
の回転により糊液の一部がh■圧ローラに巻き上げられ
且つ経糸送りの速さにより大幅に変動する.この為2副
糊液槽内の液面レベルが変動する.そして.定期的に主
糊液槽内に供給される蒸気や補完糊液の増加を液面検出
の誤差として検出すること.史に5主糊液槽内における
糊液粘度や温度,濃度等の経時的変動による経糸糊液の
品質を一定値に管理すべく.定期的に主糊液槽内に供給
される蒸気により、粘度,温度,濃度などが一時的に微
妙に変動すると.経糸糊付け量が変動することなどであ
る.特に,この糊液粘度の経時的変動は,人為的にとラ
することも出来ず,正確な糊付量率を保持する上での最
大の障害になっていた。
「本発明が解決する課題と手段」
本発明は.上記経糸糊f=tけ量を経糸送りと副糊液槽
内の水(立の関係により絞り用の加圧ローラをコントロ
ールする着糊量制御装置のもつ問題点に鑑みてなされた
もので、経糸に対して所定の糊付量率とすべく、経糸速
度に対応するローラ加圧力の制御により経糸糊付量率を
微調整する糊付着制御において、主もしくは副糊液槽内
の糊液粘度や温度,濃度等の変化要因に対応した最適な
糊付加重曲線にて経糸速度対日ーラ加圧力を補正制御し
,所定の糊付量率とすることに成功したものである. 「実施例」 第1図は本発明の経糸糊付装置の全体図,第2図は糊付
槽及び副糊液槽内の液面経時変化を示す特製曲線図.第
3図は所定の経糸糊付%を実施する処理図、第4図は糊
付加重曲線にて経糸速度対ローラ加圧力を補正制御する
特性図を各々示している。
内の水(立の関係により絞り用の加圧ローラをコントロ
ールする着糊量制御装置のもつ問題点に鑑みてなされた
もので、経糸に対して所定の糊付量率とすべく、経糸速
度に対応するローラ加圧力の制御により経糸糊付量率を
微調整する糊付着制御において、主もしくは副糊液槽内
の糊液粘度や温度,濃度等の変化要因に対応した最適な
糊付加重曲線にて経糸速度対日ーラ加圧力を補正制御し
,所定の糊付量率とすることに成功したものである. 「実施例」 第1図は本発明の経糸糊付装置の全体図,第2図は糊付
槽及び副糊液槽内の液面経時変化を示す特製曲線図.第
3図は所定の経糸糊付%を実施する処理図、第4図は糊
付加重曲線にて経糸速度対ローラ加圧力を補正制御する
特性図を各々示している。
第l図において,1はビームスタンドBSに装架した数
本の荒巻ビームで、ここから無数の経糸群2・・・が引
き出されて経糸群となし、この経糸群はガイドローラ3
,4から経糸糊付装pMの各1対の空気抜きローラ5,
6と絞りローラ7,8を介して経糸乾燥PIAK内の乾
燥シリンダ(図なし)に導かれ,乾燥した経糸群として
巻取ローラ(図示なし)に巻き取られる.上記空気抜き
ローラ5.6と絞りローラ7,8の加圧制御による糊付
制御は,副糊液槽10の糊液面検出器LSからの検出情
報と経糸送り量検出〈図示なし〉からの送り情報とをコ
ンピュータ制御部COに取り込み.設定糊付情報との比
較演算により各シリンダCI,C2を制御し,経糸単位
長当りの着糊量値に自動制御する公知の制御構成となっ
ている. 次に,空気抜きローラ5,6と絞りローラ7,8の加圧
力による糊付制御及び副糊液槽10の糊液面検出器LS
につき、その詳細を説明する.各ローラ5,6,7.8
を内蔵する主糊液槽l1は.ボンプl2を介してたパイ
ブl3で副糊液槽10と連絡され.副糊液!a10に貯
留する糊液Nを主糊液槽l1側ヘボンブアップされ且つ
オーバーフローした糊液Nを副糊液槽10へ還元する.
そして,また主糊液槽11には蒸気が配管14により間
欠的に供給されて糊液Nの粘度,温度及び濃度をコント
ロールする.このような糊液槽11,10における糊液
Nは.副糊液槽10内の糊液面レベルの検出器15によ
ってその糊液量が検出される.この糊液面レベルの検出
は即、両糊液槽z,ioにおける糊液Nの総量を検出す
ることでもあり.また経糸に糊付される着糊量率が算出
可能である.上記副糊液槽10には、糊液計量装置16
から定期的に消YR量に似合った所定量(約20)の一
定濃度の糊液nが間欠的に供絵され.副糊液W410の
糊液面検出器LSにより一定の糊液レベルにコントロー
ルされる.尚,糊液粘度の測定は主又は副糊液槽内に供
える粘度計(図示なし)により定期的に測定され,コン
ピュータ制御部Goに取り込まれる.更に、濃度計測に
ついても同様に装備している. 上記の如くなる両糊液槽10,11において,経糸2に
対して所定の着糊量率で糊付けを行なうべく,所定の経
糸送り速度及びこれに対応する糊付加圧力とすべく,副
糊液[10の糊液面検出5LSからの検出情報と着糊量
率.経糸送り速度とをコンピュータ制御部COに取り込
み,設定糊付情報との比較演算【二より各シリンダci
,c2を加圧制御し.経糸単位長当りの糊付量を所定値
に自動制御する.上記糊付作業の進行と共に、糊液の粘
度だけが第2図のように徐々に変化して下がる場合が多
く,これは定期的に供給される蒸気ドレンが入り込む為
であり,また経時変化による増加など複雑に絡み合って
いる.これに伴う糊濃度も変化して着糊量率を変化する
傾向にある.従って,所定の着糊量率で糊付けを続行す
るには、糊液の各粘度に対応した糊付加重曲線Al,A
2,A3,A4,A5・・・Anに沿って経糸送り速度
対各ローラの加圧力制御を可変する必要がある.即ち,
同一粘度において.各a,l),c%の着糊量率で糊付
けを続行するには,経糸送り速度に対する各ローラの加
圧力制御は糊付加重曲PIIAlに沿ったイ,イ゛,イ
”点に対応する加圧力Pに制御して行なえば良い.とこ
ろが,糊液の粘度変化で着糊量率が大幅に変動すること
になるから,測定される粘度値に対応した糊付加重曲線
A I ,A 2,A 3,A4,A5・・・Anを選
択し、これに沿う各a,b,C%の着糊量率で糊付けを
続行すべく,(イ,ロ,ハ,二,ホ,へ・・)や(イ“
,ロ゛.ハ゛ ・・・)や(イ”,口”・・・・・〉の
ように各糊付加重曲)lA!,A2,A3,A4,A5
・・An間を移動補正した加圧力Pに制御して行う。
本の荒巻ビームで、ここから無数の経糸群2・・・が引
き出されて経糸群となし、この経糸群はガイドローラ3
,4から経糸糊付装pMの各1対の空気抜きローラ5,
6と絞りローラ7,8を介して経糸乾燥PIAK内の乾
燥シリンダ(図なし)に導かれ,乾燥した経糸群として
巻取ローラ(図示なし)に巻き取られる.上記空気抜き
ローラ5.6と絞りローラ7,8の加圧制御による糊付
制御は,副糊液槽10の糊液面検出器LSからの検出情
報と経糸送り量検出〈図示なし〉からの送り情報とをコ
ンピュータ制御部COに取り込み.設定糊付情報との比
較演算により各シリンダCI,C2を制御し,経糸単位
長当りの着糊量値に自動制御する公知の制御構成となっ
ている. 次に,空気抜きローラ5,6と絞りローラ7,8の加圧
力による糊付制御及び副糊液槽10の糊液面検出器LS
につき、その詳細を説明する.各ローラ5,6,7.8
を内蔵する主糊液槽l1は.ボンプl2を介してたパイ
ブl3で副糊液槽10と連絡され.副糊液!a10に貯
留する糊液Nを主糊液槽l1側ヘボンブアップされ且つ
オーバーフローした糊液Nを副糊液槽10へ還元する.
そして,また主糊液槽11には蒸気が配管14により間
欠的に供給されて糊液Nの粘度,温度及び濃度をコント
ロールする.このような糊液槽11,10における糊液
Nは.副糊液槽10内の糊液面レベルの検出器15によ
ってその糊液量が検出される.この糊液面レベルの検出
は即、両糊液槽z,ioにおける糊液Nの総量を検出す
ることでもあり.また経糸に糊付される着糊量率が算出
可能である.上記副糊液槽10には、糊液計量装置16
から定期的に消YR量に似合った所定量(約20)の一
定濃度の糊液nが間欠的に供絵され.副糊液W410の
糊液面検出器LSにより一定の糊液レベルにコントロー
ルされる.尚,糊液粘度の測定は主又は副糊液槽内に供
える粘度計(図示なし)により定期的に測定され,コン
ピュータ制御部Goに取り込まれる.更に、濃度計測に
ついても同様に装備している. 上記の如くなる両糊液槽10,11において,経糸2に
対して所定の着糊量率で糊付けを行なうべく,所定の経
糸送り速度及びこれに対応する糊付加圧力とすべく,副
糊液[10の糊液面検出5LSからの検出情報と着糊量
率.経糸送り速度とをコンピュータ制御部COに取り込
み,設定糊付情報との比較演算【二より各シリンダci
,c2を加圧制御し.経糸単位長当りの糊付量を所定値
に自動制御する.上記糊付作業の進行と共に、糊液の粘
度だけが第2図のように徐々に変化して下がる場合が多
く,これは定期的に供給される蒸気ドレンが入り込む為
であり,また経時変化による増加など複雑に絡み合って
いる.これに伴う糊濃度も変化して着糊量率を変化する
傾向にある.従って,所定の着糊量率で糊付けを続行す
るには、糊液の各粘度に対応した糊付加重曲線Al,A
2,A3,A4,A5・・・Anに沿って経糸送り速度
対各ローラの加圧力制御を可変する必要がある.即ち,
同一粘度において.各a,l),c%の着糊量率で糊付
けを続行するには,経糸送り速度に対する各ローラの加
圧力制御は糊付加重曲PIIAlに沿ったイ,イ゛,イ
”点に対応する加圧力Pに制御して行なえば良い.とこ
ろが,糊液の粘度変化で着糊量率が大幅に変動すること
になるから,測定される粘度値に対応した糊付加重曲線
A I ,A 2,A 3,A4,A5・・・Anを選
択し、これに沿う各a,b,C%の着糊量率で糊付けを
続行すべく,(イ,ロ,ハ,二,ホ,へ・・)や(イ“
,ロ゛.ハ゛ ・・・)や(イ”,口”・・・・・〉の
ように各糊付加重曲)lA!,A2,A3,A4,A5
・・An間を移動補正した加圧力Pに制御して行う。
上記補正制御は,コンピュータ制御部COにより行なわ
れ,その制御フローチャートは第3図のように実行され
る.即ち,コンピュータ制御部C o Gj .定期的
に糊液粘度測定を行ない.これを液面検出やデータテー
ブル,時間経過,着糊率の設定等を情報入力して演算処
理し,糊付加重曲線を選択する。この糊付加虫曲線にま
りローラの加圧力制御を行ない一定着糊となるよう補正
制御する. 上記加重曲線の選択切替えによる加圧力制御は、経糸ビ
ームの掛替えに件う経糸糊付量の変更による糊液濃度値
の変更に対しても実施できる。即ち.主糊液濃度の変化
に対応した加重曲線の選択切替えによる加圧力制御で一
定糊{=1制御させられる.本発明は上記実施例に限定
される事なく発明の要旨内において,設計変更できるこ
と勿論である.「発明の効果」 本発明によるときは,所定の着糊量率とすべく.経糸速
度に対応するローラ加圧力の制御により経糸着糊量率を
微調節する糊IiJ着制御において.主もしくは副糊液
槽内の糊液粘度や濃度,温度等の変化要因に対応した最
適な糊付加重曲線に選択して経糸速度対ローラ加圧力を
補正制御するから.経時変化する糊液粘度の変化に対し
て的確な経糸速度対日ーラ加圧力に補正制御され,終始
安定した経糸着糊量率のもと高品質な経糸糊付けが保障
される.
れ,その制御フローチャートは第3図のように実行され
る.即ち,コンピュータ制御部C o Gj .定期的
に糊液粘度測定を行ない.これを液面検出やデータテー
ブル,時間経過,着糊率の設定等を情報入力して演算処
理し,糊付加重曲線を選択する。この糊付加虫曲線にま
りローラの加圧力制御を行ない一定着糊となるよう補正
制御する. 上記加重曲線の選択切替えによる加圧力制御は、経糸ビ
ームの掛替えに件う経糸糊付量の変更による糊液濃度値
の変更に対しても実施できる。即ち.主糊液濃度の変化
に対応した加重曲線の選択切替えによる加圧力制御で一
定糊{=1制御させられる.本発明は上記実施例に限定
される事なく発明の要旨内において,設計変更できるこ
と勿論である.「発明の効果」 本発明によるときは,所定の着糊量率とすべく.経糸速
度に対応するローラ加圧力の制御により経糸着糊量率を
微調節する糊IiJ着制御において.主もしくは副糊液
槽内の糊液粘度や濃度,温度等の変化要因に対応した最
適な糊付加重曲線に選択して経糸速度対ローラ加圧力を
補正制御するから.経時変化する糊液粘度の変化に対し
て的確な経糸速度対日ーラ加圧力に補正制御され,終始
安定した経糸着糊量率のもと高品質な経糸糊付けが保障
される.
第l図は本発明の経糸糊付装置の全体図、第2図は糊付
槽及び副糊液槽内の液甫経時変化を示す特製曲線図、第
3図は所定の経糸糊付%を実施する処理図,第4図は糊
付加重曲線にて経糸速度対ローラ加圧力を補正制御する
特性図である. 1・・・荒巻ビーム,2・・・経糸群,5,6,7.8
・・・各ローラ、10・・・副糊液槽.1l・・・主糊
液槽、N・・・糊液5n・・副糊液槽内の糊液,1..
S・・・糊液面検出器,S・・・経糸速度,L・・液
面レベル、AI,A2,A3,A4,A5− ・An
・・各糊付加重曲繰,P・・・〃ロ圧力、M・・・経糸
糊付装置 a,b,c・・・・着糊量率。
槽及び副糊液槽内の液甫経時変化を示す特製曲線図、第
3図は所定の経糸糊付%を実施する処理図,第4図は糊
付加重曲線にて経糸速度対ローラ加圧力を補正制御する
特性図である. 1・・・荒巻ビーム,2・・・経糸群,5,6,7.8
・・・各ローラ、10・・・副糊液槽.1l・・・主糊
液槽、N・・・糊液5n・・副糊液槽内の糊液,1..
S・・・糊液面検出器,S・・・経糸速度,L・・液
面レベル、AI,A2,A3,A4,A5− ・An
・・各糊付加重曲繰,P・・・〃ロ圧力、M・・・経糸
糊付装置 a,b,c・・・・着糊量率。
Claims (1)
- 1、所定の着糊量率とすべく、経糸速度に対応するロー
ラ加圧力の制御により経糸着糊量率を微調整する着糊量
制御において、主もしくは副糊液槽内の糊液粘度等の変
化要因に対応した最適な糊付加重曲線に基づいて経糸速
度対ローラ加圧力を補正制御し、所定の着糊量率とする
経糸糊付機における着糊量制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23514689A JPH0397951A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 経糸糊付機における着糊量制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23514689A JPH0397951A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 経糸糊付機における着糊量制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0397951A true JPH0397951A (ja) | 1991-04-23 |
Family
ID=16981737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23514689A Pending JPH0397951A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 経糸糊付機における着糊量制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0397951A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0612498U (ja) * | 1992-07-16 | 1994-02-18 | 株式会社大和機工社 | 糊濃度コントロール付きサイジング装置 |
US5677114A (en) * | 1995-11-30 | 1997-10-14 | Eastman Kodak Company | Photographic element containing yellow dye-forming coupler comprising a dye light stability enhancing ballast and process |
CN102134792A (zh) * | 2011-01-19 | 2011-07-27 | 广州纺织服装研究院 | 一种用于纱线整理的纺织设备及纱线整理方法 |
CN103938381A (zh) * | 2014-03-31 | 2014-07-23 | 吴江明佳织造有限公司 | 纱线上浆装置 |
CN111926489A (zh) * | 2020-07-24 | 2020-11-13 | 广东前进牛仔布有限公司 | 一种防止纱线上浆粘结的浆纱方法及浆纱设备 |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP23514689A patent/JPH0397951A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0612498U (ja) * | 1992-07-16 | 1994-02-18 | 株式会社大和機工社 | 糊濃度コントロール付きサイジング装置 |
US5677114A (en) * | 1995-11-30 | 1997-10-14 | Eastman Kodak Company | Photographic element containing yellow dye-forming coupler comprising a dye light stability enhancing ballast and process |
CN102134792A (zh) * | 2011-01-19 | 2011-07-27 | 广州纺织服装研究院 | 一种用于纱线整理的纺织设备及纱线整理方法 |
CN103938381A (zh) * | 2014-03-31 | 2014-07-23 | 吴江明佳织造有限公司 | 纱线上浆装置 |
CN111926489A (zh) * | 2020-07-24 | 2020-11-13 | 广东前进牛仔布有限公司 | 一种防止纱线上浆粘结的浆纱方法及浆纱设备 |
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