JPH0397472A - 足首揺撼器具 - Google Patents
足首揺撼器具Info
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- JPH0397472A JPH0397472A JP1235439A JP23543989A JPH0397472A JP H0397472 A JPH0397472 A JP H0397472A JP 1235439 A JP1235439 A JP 1235439A JP 23543989 A JP23543989 A JP 23543989A JP H0397472 A JPH0397472 A JP H0397472A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は床に仰臥した人の両足の拇指を撮まんで左右に
往復勤させることにより、身体全体を金魚が泳ぐように
曲ねらせて,背柱の連携を柔軟にし、脚の血行をよくし
て、疲労を除去すると同時に111部の内蔵機能を活発
化するなどして健康を増進させる器具に関するものであ
る.(従来の技術と問題点) 人は体力が低下したり,疲労が蓄積したりすると必然的
に身体を動がすことが少なくなり、運動量が不足するよ
うになって,更に体カが弱まり,身体の機能が低下する
. 殊に,この傾向は脚に顕著に表れて、脚の運動機能が低
下し,llへの血行が悪くなって疲労感が増加する.
その結果,一層運動量が不足して身体の機能が低下し.
U康を損なうこと\なる. 同様にして,外傷等により身体を動がさなくなると背柱
が硬化するため,ますます運動゜量が不足すること1な
る. そのため、従来から健康の増進を目的としてジョギング
やエア口ビツクス体操等の脚の運動を主体とした運動が
行われており、又,それを行うための補助具、所謂健康
器具も多く用塾1られている. しかしながら、従来の運動は何れも筋肉運動を主とする
もので、かなりの体力と筋力を要するため一定以上の体
力の人にとっては筋力の強化に効果があるが、体力が弱
くて真に健康の増進を必要とする人には適してはいない
. しかも、運動量の割には血行をよくしたり,健康を増進
したりする点では効果が薄い欠点がある. 又,運動に長時間を要するため利用し難いと云う欠点も
ある. 殊に、ジョギングやエア口ビツクス体操のような活発な
運動は呼吸器や循環器にかかる負担が大きいため、却っ
てfIaIRが損なわれると云う弊害さえ生じている. (発明の目的) 本発明は、自身で全く身体を動かすことなく脚を左右に
曲ねらせることが出来るようにして極めて安楽に、体力
の弱い人でも利用することの出来る健康促進器具を提供
することを目的とする. (問題点を解決するための手段) 本発明に係る足首揺撼器具は、床に仰臥した人の両足の
拇指を撮よんで左右に往復動させる指先撮みを備えたも
ので、床に仰臥して両足の拇指を指先撮みに嵌めて、こ
の指先撮みを適宜な速度で左右に往復動させることによ
り、足首が踵を中心にして左右に揺撼して、脚全体が曲
ねるようにしたことを特徴とする手段を採用する. (作用〉 本発明に係る足首揺撼器具は、指先撮みに両足の拇指嵌
めてこれに撮ま・せ、この指先撮みを適宜な速度で往復
動させて踵を中心にして足首を左右にtxmさせること
により,その動きが脚に伝わり,更に背中を通り頭に抜
けて身体全体が金魚が泳ぐように左右に曲ねる. その結果.Ilへの血行が良くなって疲労が除かれると
同時に背柱が柔軟になり、身体の運動量が増加し内蔵機
能が活発化し、併せて,体内への酸素の吸収量が多くな
って健康が増進する.《実施例) 以下、本発明に係る腹部rise器具を図示の実施例に
基づいて具体的に説明する. 図中符号1は本体ケース、2は指先撮みである. 本体ケース1は駆動動モータ3、その他の指先撮み2を
往復動させるための駆動機構をカバーし、使用中にこれ
らが人体に接することのないようにしてこの器具の使用
の安全を確保すると共に,底板4にゴム脚等の滑り止め
具が取り付けられていて、指先撮み2を床上の所定の位
置に支持するようになっている. 更に,本体ゲースlにはタイマーや変速回路等が内蔵さ
れており、コントロールボックス5、電源コード6等が
取り付けられていて使用の便利が図られてい.る. 指先撮み2は左右に往復動ずる支持桿7lに取り付けら
れていて、支持桿71を往復動させることにより,左右
に往復動するものである.その形状については特に限定
するものではないが、少なくとも両足Fの拇指を挟んで
これを左右に損感させることの出来るものであれば充分
であって、図では一例として両端部に接合布〈マジック
テープ〉を取り付けたバンドが用いられている. 指先撮み2の駆動機構7については特に限定はしない. 要は,指先撮み2を30〜40關程度の振幅で、毎分6
0〜150回程度の速度で往復動させることのできるも
のであれば充分であり,その振幅,及び周期を適宜に調
節することの出来るものであれば更に好ましいのである
. 図はその一例を示すものであって、支持桿71には竪溝
73が形成されており,これが支軸72に軸支されてい
る。
往復勤させることにより、身体全体を金魚が泳ぐように
曲ねらせて,背柱の連携を柔軟にし、脚の血行をよくし
て、疲労を除去すると同時に111部の内蔵機能を活発
化するなどして健康を増進させる器具に関するものであ
る.(従来の技術と問題点) 人は体力が低下したり,疲労が蓄積したりすると必然的
に身体を動がすことが少なくなり、運動量が不足するよ
うになって,更に体カが弱まり,身体の機能が低下する
. 殊に,この傾向は脚に顕著に表れて、脚の運動機能が低
下し,llへの血行が悪くなって疲労感が増加する.
その結果,一層運動量が不足して身体の機能が低下し.
U康を損なうこと\なる. 同様にして,外傷等により身体を動がさなくなると背柱
が硬化するため,ますます運動゜量が不足すること1な
る. そのため、従来から健康の増進を目的としてジョギング
やエア口ビツクス体操等の脚の運動を主体とした運動が
行われており、又,それを行うための補助具、所謂健康
器具も多く用塾1られている. しかしながら、従来の運動は何れも筋肉運動を主とする
もので、かなりの体力と筋力を要するため一定以上の体
力の人にとっては筋力の強化に効果があるが、体力が弱
くて真に健康の増進を必要とする人には適してはいない
. しかも、運動量の割には血行をよくしたり,健康を増進
したりする点では効果が薄い欠点がある. 又,運動に長時間を要するため利用し難いと云う欠点も
ある. 殊に、ジョギングやエア口ビツクス体操のような活発な
運動は呼吸器や循環器にかかる負担が大きいため、却っ
てfIaIRが損なわれると云う弊害さえ生じている. (発明の目的) 本発明は、自身で全く身体を動かすことなく脚を左右に
曲ねらせることが出来るようにして極めて安楽に、体力
の弱い人でも利用することの出来る健康促進器具を提供
することを目的とする. (問題点を解決するための手段) 本発明に係る足首揺撼器具は、床に仰臥した人の両足の
拇指を撮よんで左右に往復動させる指先撮みを備えたも
ので、床に仰臥して両足の拇指を指先撮みに嵌めて、こ
の指先撮みを適宜な速度で左右に往復動させることによ
り、足首が踵を中心にして左右に揺撼して、脚全体が曲
ねるようにしたことを特徴とする手段を採用する. (作用〉 本発明に係る足首揺撼器具は、指先撮みに両足の拇指嵌
めてこれに撮ま・せ、この指先撮みを適宜な速度で往復
動させて踵を中心にして足首を左右にtxmさせること
により,その動きが脚に伝わり,更に背中を通り頭に抜
けて身体全体が金魚が泳ぐように左右に曲ねる. その結果.Ilへの血行が良くなって疲労が除かれると
同時に背柱が柔軟になり、身体の運動量が増加し内蔵機
能が活発化し、併せて,体内への酸素の吸収量が多くな
って健康が増進する.《実施例) 以下、本発明に係る腹部rise器具を図示の実施例に
基づいて具体的に説明する. 図中符号1は本体ケース、2は指先撮みである. 本体ケース1は駆動動モータ3、その他の指先撮み2を
往復動させるための駆動機構をカバーし、使用中にこれ
らが人体に接することのないようにしてこの器具の使用
の安全を確保すると共に,底板4にゴム脚等の滑り止め
具が取り付けられていて、指先撮み2を床上の所定の位
置に支持するようになっている. 更に,本体ゲースlにはタイマーや変速回路等が内蔵さ
れており、コントロールボックス5、電源コード6等が
取り付けられていて使用の便利が図られてい.る. 指先撮み2は左右に往復動ずる支持桿7lに取り付けら
れていて、支持桿71を往復動させることにより,左右
に往復動するものである.その形状については特に限定
するものではないが、少なくとも両足Fの拇指を挟んで
これを左右に損感させることの出来るものであれば充分
であって、図では一例として両端部に接合布〈マジック
テープ〉を取り付けたバンドが用いられている. 指先撮み2の駆動機構7については特に限定はしない. 要は,指先撮み2を30〜40關程度の振幅で、毎分6
0〜150回程度の速度で往復動させることのできるも
のであれば充分であり,その振幅,及び周期を適宜に調
節することの出来るものであれば更に好ましいのである
. 図はその一例を示すものであって、支持桿71には竪溝
73が形成されており,これが支軸72に軸支されてい
る。
一方、駆動モータ3の減速機3lの出力軸には上記竪溝
73の幅とほゾ同一の経寸法のカムローラ32が取り付
けられており、これが竪溝73に嵌められていてカムロ
ーラ32を回転させることにより支持桿7lが支軸72
を中心にして頭部が左右に往復動ずるようになっている
. そして.この支持桿7lのWJ部にアジャストプレート
74が形成されていて、これに指先固定板21が取り付
けられており2更にこれに上記した指先撮み2が取り付
けられている. 指先固定板2lは指先撮み2を支持桿7lに取り付ける
仲立ちをするものであると同時に、この器具を使用する
人の足Fの大きさに応じて指先撮み2の高さを調節する
ものであり、更にこの器具を使用するときに拇指の位置
を規定するものである. 従って、指先固定板2lはアジャストプレ−1ト74に
上下位置調節自在に収り付けられており,前面が平坦で
拇指を押し付けることが出来るようになっている. 尚,図示の機構では指先撮み2の振幅は支軸72とカム
ローラ32との間隔を調節することにより、また周期は
カムローラ32の回転速度を調節することにより制御す
ることが出来るのである.この足首揺撼器具を使用する
ときは、先ず床に仰臥して足首Fを立て,両方の拇指を
指先固定板2lに当てがって指先撮み2で拇指を繋止す
る. そして駆動モータ3を起動させる.するとその回
転が減速機31.カムローラ32、支持桿71等を経て
指先撮み2に伝えられて、これが往復動じ、その運動に
よって足首Fが踵を中心にして左右に揺惑されるのであ
る. ここにおいて,指先撮み2の振幅と振動数を適当な値に
調整しておくと、足首の揺惑運動に同機して脚や背中が
金魚が泳ぐように曲ねり、左右に揺動するのである. 《効果) 以上詳述したように本発明に係る足首ms器具は,床に
仰臥して両足の栂指を撮まんで左右に揺惑させて踵を中
心にして足首を左右に往復動させるものであって.これ
によって身体全体が金魚が泳ぐように曲ねり,背柱が柔
軟になり脚の血行がよくなって、この疲労が解消される
. そして、その結果身体の運動が活発になり、健康が増進
される. 又,それと同時に腹部が左右に曲ねるように揺動して腹
部、殊に腹部の内蔵器官の運動が促進されて,内蔵の機
能が活発化すると共に.体内への酸素の吸収量が多くな
って健康が増進される効果がある. しかも,これを行うに当たっては何ら体を動かす必要が
無く,体を休めた状態で行うことが出来るので、極めて
安易で、体力の無い人でも安楽に行うことが出来る利点
がある.
73の幅とほゾ同一の経寸法のカムローラ32が取り付
けられており、これが竪溝73に嵌められていてカムロ
ーラ32を回転させることにより支持桿7lが支軸72
を中心にして頭部が左右に往復動ずるようになっている
. そして.この支持桿7lのWJ部にアジャストプレート
74が形成されていて、これに指先固定板21が取り付
けられており2更にこれに上記した指先撮み2が取り付
けられている. 指先固定板2lは指先撮み2を支持桿7lに取り付ける
仲立ちをするものであると同時に、この器具を使用する
人の足Fの大きさに応じて指先撮み2の高さを調節する
ものであり、更にこの器具を使用するときに拇指の位置
を規定するものである. 従って、指先固定板2lはアジャストプレ−1ト74に
上下位置調節自在に収り付けられており,前面が平坦で
拇指を押し付けることが出来るようになっている. 尚,図示の機構では指先撮み2の振幅は支軸72とカム
ローラ32との間隔を調節することにより、また周期は
カムローラ32の回転速度を調節することにより制御す
ることが出来るのである.この足首揺撼器具を使用する
ときは、先ず床に仰臥して足首Fを立て,両方の拇指を
指先固定板2lに当てがって指先撮み2で拇指を繋止す
る. そして駆動モータ3を起動させる.するとその回
転が減速機31.カムローラ32、支持桿71等を経て
指先撮み2に伝えられて、これが往復動じ、その運動に
よって足首Fが踵を中心にして左右に揺惑されるのであ
る. ここにおいて,指先撮み2の振幅と振動数を適当な値に
調整しておくと、足首の揺惑運動に同機して脚や背中が
金魚が泳ぐように曲ねり、左右に揺動するのである. 《効果) 以上詳述したように本発明に係る足首ms器具は,床に
仰臥して両足の栂指を撮まんで左右に揺惑させて踵を中
心にして足首を左右に往復動させるものであって.これ
によって身体全体が金魚が泳ぐように曲ねり,背柱が柔
軟になり脚の血行がよくなって、この疲労が解消される
. そして、その結果身体の運動が活発になり、健康が増進
される. 又,それと同時に腹部が左右に曲ねるように揺動して腹
部、殊に腹部の内蔵器官の運動が促進されて,内蔵の機
能が活発化すると共に.体内への酸素の吸収量が多くな
って健康が増進される効果がある. しかも,これを行うに当たっては何ら体を動かす必要が
無く,体を休めた状態で行うことが出来るので、極めて
安易で、体力の無い人でも安楽に行うことが出来る利点
がある.
第■図は本発明に係る足首揺撼器具の作用を示す模式図
、第2図及び第3図は指先撮みを往復動させる機構の一
例を示す一部切欠斜視図、第41yIは同上使用状態を
示す斜視図である.1:本体ケース 2:指先撮み 2l:指先固定板 3二駆勤モータ 3l:減速機 32:カムローラ 4:底 板 5:コントロールボックス6:電源
コード 7:駆動機構 7l:支持桿 72:支 軸
、第2図及び第3図は指先撮みを往復動させる機構の一
例を示す一部切欠斜視図、第41yIは同上使用状態を
示す斜視図である.1:本体ケース 2:指先撮み 2l:指先固定板 3二駆勤モータ 3l:減速機 32:カムローラ 4:底 板 5:コントロールボックス6:電源
コード 7:駆動機構 7l:支持桿 72:支 軸
Claims (2)
- (1)床に仰臥して両足の拇指を指先撮みに撮ませ、こ
の指先撮みを左右に往復動させることによつて足首を踵
を中心にして左右に揺撼させるものであって、指先撮み
は駆動機構を介して駆動モータに連結されていて、左右
に30〜40mm程度の振幅で、毎分60〜150回程
度往復動するものであることを特徴とする足首揺撼器具
。 - (2)駆動機構の本体部分は、竪溝が形成された支持桿
と、この竪溝に嵌められたカムローラとから成るもので
、指先撮みはアジャストプレートに上下位置調製自在に
取り付けられた指先固定板を介して支持桿の頭部に取り
付けられており、カムローラは駆動モータの減速機の出
力軸に取り付けられていて、カムローラを回転させるこ
とにより支持桿の頭部が左右に往復動するようにした請
求項1記載の足首揺撼器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1235439A JP2566830B2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 足首揺撼器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1235439A JP2566830B2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 足首揺撼器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0397472A true JPH0397472A (ja) | 1991-04-23 |
JP2566830B2 JP2566830B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=16986129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1235439A Expired - Lifetime JP2566830B2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 足首揺撼器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2566830B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995001150A1 (en) * | 1993-07-02 | 1995-01-12 | John Chun Kuen Sham | Body massager |
WO1997025957A1 (de) * | 1996-01-20 | 1997-07-24 | Egon Braun | Gerät zur bewegungstherapie |
KR20000050013A (ko) * | 2000-05-10 | 2000-08-05 | 구자홍 | 수면촉진장치 |
JP2005154133A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-16 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの制御装置 |
KR200445631Y1 (ko) * | 2007-09-14 | 2009-08-19 | 윤종천 | 좌우진동을 이용한 전신 운동기구 |
CN108042327A (zh) * | 2017-12-21 | 2018-05-18 | 重庆摩奥科技有限公司 | 腿部按摩器 |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP1235439A patent/JP2566830B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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