JPH039722A - 内視鏡装置 - Google Patents
内視鏡装置Info
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- JPH039722A JPH039722A JP1144836A JP14483689A JPH039722A JP H039722 A JPH039722 A JP H039722A JP 1144836 A JP1144836 A JP 1144836A JP 14483689 A JP14483689 A JP 14483689A JP H039722 A JPH039722 A JP H039722A
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- stage operation
- signal
- suction
- sucking
- button
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は操作部に機能切換操作ボタンを設けた内視鏡装
置に関する。
置に関する。
[従来技術]
近年、細長の挿入部を体腔内に挿入することにより、切
開を必要とすることなく、体腔内のIia器等を観察し
たり、必要に応じて処置具を用いて治療処置等を行うこ
とのできる光学式内視鏡が広く用いられるようになった
。
開を必要とすることなく、体腔内のIia器等を観察し
たり、必要に応じて処置具を用いて治療処置等を行うこ
とのできる光学式内視鏡が広く用いられるようになった
。
又、光学式内視鏡における光学像を伝送するイメージガ
イドを設けることなく対・物レンズの焦点面に電荷結合
素子(COD)等の固体比像素子を配設した電子内視鏡
も実用化された。
イドを設けることなく対・物レンズの焦点面に電荷結合
素子(COD)等の固体比像素子を配設した電子内視鏡
も実用化された。
この電子内視鏡は、光学式内視鏡の場合と同様に必要に
なる光源装置の他に、固体紀像素子で海象した撮像信号
を信号処理する信号処理手段と、信号処理手段から出力
される標準的な映像信号を表示するカラーモニタと共に
用いられる。
なる光源装置の他に、固体紀像素子で海象した撮像信号
を信号処理する信号処理手段と、信号処理手段から出力
される標準的な映像信号を表示するカラーモニタと共に
用いられる。
この電子内視鏡は、i[1像された画像を詳しく調べる
ために記録装置に接続して記録される場合がある。
ために記録装置に接続して記録される場合がある。
この記録装置への画像記録は一般に静止画で記録される
ので、記録する際に動画を静止画に切換えたり、表示、
記録のタイミングを決定するレリ−ズ信号が必要になる
。
ので、記録する際に動画を静止画に切換えたり、表示、
記録のタイミングを決定するレリ−ズ信号が必要になる
。
従来、これらの信号は、実開昭58−182704号公
報に開示されているように、内pA鏡の操作部に設けら
れたスイッチにより発生していた。
報に開示されているように、内pA鏡の操作部に設けら
れたスイッチにより発生していた。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが、泥像信号の処理の形態が多様になるにつれ、
必要とされる信号の種類が増加するため、上記従来例の
ように必要となる信号に応じてスイッチを設けると、操
作部に設けるスイッチの数も増加する。
必要とされる信号の種類が増加するため、上記従来例の
ように必要となる信号に応じてスイッチを設けると、操
作部に設けるスイッチの数も増加する。
又、他の吸引等の操作ボタンも設ける必要がある為、従
来例を適用すると操作部が大型化してしまう。
来例を適用すると操作部が大型化してしまう。
特に気管支用の内視鏡では操作部レニ操作性を低下させ
ないで設けることのできる操作ボタンの数は2個が限度
となり、これより多くの操作ボタンな設けると相操作性
が非常に低くなってしまう。
ないで設けることのできる操作ボタンの数は2個が限度
となり、これより多くの操作ボタンな設けると相操作性
が非常に低くなってしまう。
例えば左手親指は操作部後面のアングルレバ−を操作し
て検査中はとんどアングルレバ−から指を離さない状態
で使用され、残りの指で吸引、レリーズ等が行える必要
がある。又、内視鏡を把持−づる必要から実際上は、人
差し指1本か、せいぜい人差し指と薬指で操作できる必
要がある。
て検査中はとんどアングルレバ−から指を離さない状態
で使用され、残りの指で吸引、レリーズ等が行える必要
がある。又、内視鏡を把持−づる必要から実際上は、人
差し指1本か、せいぜい人差し指と薬指で操作できる必
要がある。
気怜支用内視鏡ではレリーズと吸引が良く使用されるし
、このレリーズよりもさらにフリーズが使用される。つ
まり通甜“はフリーズ〉レリーズ〉吸引の順の碩度で使
用される。
、このレリーズよりもさらにフリーズが使用される。つ
まり通甜“はフリーズ〉レリーズ〉吸引の順の碩度で使
用される。
このため、従来例を適用づると、3個の操作ボタンが必
要になり、操作部が大型してしまうと共に、これらを誤
りなく操作づることは非常に難しくなってしまうという
問題があった。
要になり、操作部が大型してしまうと共に、これらを誤
りなく操作づることは非常に難しくなってしまうという
問題があった。
本発明は上述した点にかんがみてなされたもので、操作
部を小型化でき、且つ操作性の低下も防止できる内視鏡
装置を2供づることを目的とりる。
部を小型化でき、且つ操作性の低下も防止できる内視鏡
装置を2供づることを目的とりる。
[問題点を解決する手段及び作用]
本発明では、内視鏡操作部にレリーズのだめの第1の操
作ボタンと、2段階転作によりフリーズ機能のオン/オ
フ及び吸引動作のオン/オフを切換えて行うことのでき
る第2の操作ボタンとを設けることにより、操作部を小
型軽量化したり、操作性の低下を防止でざるようにして
いる。
作ボタンと、2段階転作によりフリーズ機能のオン/オ
フ及び吸引動作のオン/オフを切換えて行うことのでき
る第2の操作ボタンとを設けることにより、操作部を小
型軽量化したり、操作性の低下を防止でざるようにして
いる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第3図は本発明の1実施例に係り、第1図
は1実施閏の全体的構成図、第2図は電子内視鏡の外形
図、第3図は第2の操作ボタンの構成図である。
は1実施閏の全体的構成図、第2図は電子内視鏡の外形
図、第3図は第2の操作ボタンの構成図である。
第1図に示すように1実施例の内視鏡装置1は、搬像手
段を備えた電子(式)内視鏡2と、この電子内視鏡2を
接続することにより照明光を供給する光源部3及び信号
!2!l即するビデオ回路4とを内蔵したa、II 1
11ユニツト5と、この制ttaユニット5と接続する
ことにより、ん像された被写体M’fDをカラー表示す
るモニタ装置〇と、被写体画像を記録する記録装四7と
から構成される。
段を備えた電子(式)内視鏡2と、この電子内視鏡2を
接続することにより照明光を供給する光源部3及び信号
!2!l即するビデオ回路4とを内蔵したa、II 1
11ユニツト5と、この制ttaユニット5と接続する
ことにより、ん像された被写体M’fDをカラー表示す
るモニタ装置〇と、被写体画像を記録する記録装四7と
から構成される。
上2Ti子内視1112は、第2図に示すように細径で
可撓性の挿入部8を有し、この挿入部8の後喘銅に太径
の把持19を形成した操作部11が設けである。
可撓性の挿入部8を有し、この挿入部8の後喘銅に太径
の把持19を形成した操作部11が設けである。
上記挿入部8の先端ff1(12にj4接りる部分に湾
曲部13が形成され、操作部11に設けたアングルレバ
−14を操作することにより、この湾曲部13を湾曲で
きるようにしである。
曲部13が形成され、操作部11に設けたアングルレバ
−14を操作することにより、この湾曲部13を湾曲で
きるようにしである。
上記操作部11の頂部υ1の斜面部15には、第1操作
ボタン16及び第2操作ボタン17とが設置ブである。
ボタン16及び第2操作ボタン17とが設置ブである。
又、操作部11と挿入部8の境界付近には鉗子等の処理
具の挿入口となる鉗子口18が32けてあり、又、操作
部11からユニバーサルケーブル19が延出されている
。
具の挿入口となる鉗子口18が32けてあり、又、操作
部11からユニバーサルケーブル19が延出されている
。
上記挿入部8内(は、第1図に示すように、吸引管路2
1が設けてあり、この吸引管路21はケーブル1つ内を
さらに挿通され、このケーブル19の先端に形成したコ
ネクタ22を介して外z1の吸引装V!123に接続で
きるようにしである。
1が設けてあり、この吸引管路21はケーブル1つ内を
さらに挿通され、このケーブル19の先端に形成したコ
ネクタ22を介して外z1の吸引装V!123に接続で
きるようにしである。
又、上記挿入部8内及びケーブル19内にはp7、(明
光を伝送するライトガイド24が挿通され、コネクタ2
2を制聞ユニット5に接続することにより、光源部3か
ら照明光が供給される。
光を伝送するライトガイド24が挿通され、コネクタ2
2を制聞ユニット5に接続することにより、光源部3か
ら照明光が供給される。
つまり光源ランプ25の白色光がライトガイド24の一
方の端面の供給される。しかして、このライトガイド2
4によって伝送され、先端部12に配設した他方の端面
からさらに照明レンズ26を介して前方の被写体側に出
射される。この照明光で照明された被写体は先端部12
に取付けた対物レンズ27により、その焦点面に配設し
た固体撮像素子(SIDと略記)28に結像される。こ
の5ID28の前面には色分雌用モザイクフィルタ29
が取付けである。
方の端面の供給される。しかして、このライトガイド2
4によって伝送され、先端部12に配設した他方の端面
からさらに照明レンズ26を介して前方の被写体側に出
射される。この照明光で照明された被写体は先端部12
に取付けた対物レンズ27により、その焦点面に配設し
た固体撮像素子(SIDと略記)28に結像される。こ
の5ID28の前面には色分雌用モザイクフィルタ29
が取付けである。
この5ID28には信号線を介して制御ユニット5内の
図示しないドライブ回路からドライブ信号が印加される
ことにより、光電変換された撮像信号が読み出され、大
きなコモンモードリジエクシミンレイシオ(以下CMR
R)のCMRRアンプ32で!l!1幅された侵、信号
線を介してビデオ回路4内のビデオ処理回路(図ではI
loと略記)33に入力され、信号処理されて標準的な
映像信号を生成し、モニタ装置6及び記録装置7に出力
する。尚、CMRRアンプ32の一方の信号線はダミー
線である。
図示しないドライブ回路からドライブ信号が印加される
ことにより、光電変換された撮像信号が読み出され、大
きなコモンモードリジエクシミンレイシオ(以下CMR
R)のCMRRアンプ32で!l!1幅された侵、信号
線を介してビデオ回路4内のビデオ処理回路(図ではI
loと略記)33に入力され、信号処理されて標準的な
映像信号を生成し、モニタ装置6及び記録装置7に出力
する。尚、CMRRアンプ32の一方の信号線はダミー
線である。
上記ビデオ処理回路33は画像メモリを内蔵し、フリー
ズ信号が供給されると、画像メモリへの書込みを禁止し
て、この書込み前の画像を静止画データとして保持し、
従ってモニタ装置6に静止画を表示できるようにしであ
る。
ズ信号が供給されると、画像メモリへの書込みを禁止し
て、この書込み前の画像を静止画データとして保持し、
従ってモニタ装置6に静止画を表示できるようにしであ
る。
この静止画が表示されている状態で、レリーズ信号がビ
デオ処理回路33に入力されると、配録装置7にレリー
ズ指令信号を出力して静止画を記録できるようにしであ
る。
デオ処理回路33に入力されると、配録装置7にレリー
ズ指令信号を出力して静止画を記録できるようにしであ
る。
上記レリーズ信号は、第1操作ボタン16を操作するこ
とにより、信号線35.35’を介してビデ′:4tB
理回路33に入力できるようにしている。
とにより、信号線35.35’を介してビデ′:4tB
理回路33に入力できるようにしている。
上記記録装置7は、例えばディスクカートリッジ式の磁
気記録装置とか写設錯影装置等で構成される。一方、上
記フリーズ信号が供給されない通常の状態では、画像メ
モリは常時書込み/読出しが行われ、モニタ装置6には
動画が表示されるようになっている。
気記録装置とか写設錯影装置等で構成される。一方、上
記フリーズ信号が供給されない通常の状態では、画像メ
モリは常時書込み/読出しが行われ、モニタ装置6には
動画が表示されるようになっている。
ところで、第2操作ボタン17は、例えば第3図に示す
ように2段)オ肋作スイッチで構成されている。
ように2段)オ肋作スイッチで構成されている。
絶縁性のカバー41内に3枚の金属板42a。
42b、42cが開に絶縁性のリング円板43a。
43bを介装して収納されている。又、最上層の金属板
42aの中央部には押圧操作部材44が接lで取付けら
れている。
42aの中央部には押圧操作部材44が接lで取付けら
れている。
各金属板43a、43b、43cL:l、tそレソレリ
ード線45a、45b、45cが接続されており、押圧
操作による導通を検出できるようにしている。
ード線45a、45b、45cが接続されており、押圧
操作による導通を検出できるようにしている。
この第2yi作ボタン71において、1段目の操作、つ
まり押圧量が小ざく、金B板42aの中央部が金属板4
2aに接続させる操作を行うと、′リード線45a、4
5bの導通となる。この導通は、制御ユニット5内のυ
1郊回路46に伝えられる。
まり押圧量が小ざく、金B板42aの中央部が金属板4
2aに接続させる操作を行うと、′リード線45a、4
5bの導通となる。この導通は、制御ユニット5内のυ
1郊回路46に伝えられる。
この制御回路46がモード切換スイッチ47により、一
方のモード(モードAと記す)に設定しであると、この
1段目の操作における1段目操作信号が制御回路46に
入力されると、この制御回路46はビデオ処理回路33
にフリーズ信号を出力する。つまりモードAで第2操作
ボタン17は、1段目の操作はフリーズ機能スイッチと
して働く。
方のモード(モードAと記す)に設定しであると、この
1段目の操作における1段目操作信号が制御回路46に
入力されると、この制御回路46はビデオ処理回路33
にフリーズ信号を出力する。つまりモードAで第2操作
ボタン17は、1段目の操作はフリーズ機能スイッチと
して働く。
この第2操作ボタン17をさらに強く押圧すると、金属
板42aにより押圧された金fi桟42bが最上層の金
属板42Cに接触し、リード線45b、45cが導通す
ることになる。つまり、この場合はり−ドJ’1245
a、45b、45ctfiZJ通することになる。
板42aにより押圧された金fi桟42bが最上層の金
属板42Cに接触し、リード線45b、45cが導通す
ることになる。つまり、この場合はり−ドJ’1245
a、45b、45ctfiZJ通することになる。
この導通も制御回路46で検出される。
この第2操作ボタン17を、金属板42a、42b、4
2Cが接触する操作(以下、2段目操作)を−気(例え
ば、1段目から2段目までの移行が0.2秒以下で、2
段目まで押し込む。)に行うと、この操作信号はv制御
回路46で2段目操作を行った信号として検出される。
2Cが接触する操作(以下、2段目操作)を−気(例え
ば、1段目から2段目までの移行が0.2秒以下で、2
段目まで押し込む。)に行うと、この操作信号はv制御
回路46で2段目操作を行った信号として検出される。
この場合、υ制御回路46が例えばモードA″c動作す
るように設定しであると、このυI!211回路46は
吸引11111回路48に対し、吸引を行わせる吸弓動
作指示のυ制御信号を出力する。吸引fiI11御回路
48はこの制御信号により、吸引装置23を吸引動作状
態に設定し、吸引装置23に吸引管路21を通して吸引
を行うようになる。
るように設定しであると、このυI!211回路46は
吸引11111回路48に対し、吸引を行わせる吸弓動
作指示のυ制御信号を出力する。吸引fiI11御回路
48はこの制御信号により、吸引装置23を吸引動作状
態に設定し、吸引装置23に吸引管路21を通して吸引
を行うようになる。
この吸引動作状態において、この抑圧状態を止めて第2
操作ボタン17から手を頗すと、吸引動作が停止(解除
)されるようにしである。
操作ボタン17から手を頗すと、吸引動作が停止(解除
)されるようにしである。
尚、1段目の操作でフリーズ機能を行い、静止画表示さ
せた状態で、さらに1段目の操作を行うと、このフリー
ズ機能が解除するようにしている。
せた状態で、さらに1段目の操作を行うと、このフリー
ズ機能が解除するようにしている。
つまりモードAにおいてはこの第2操作ボタン17は、
1段目の操作による1段目操作信号はフリーズ機能を行
わせる働きを行い、2段目操作による2段目操作信号は
吸引機能を行わせる働きをする。
1段目の操作による1段目操作信号はフリーズ機能を行
わせる働きを行い、2段目操作による2段目操作信号は
吸引機能を行わせる働きをする。
一方、モード切換スイッチ47によって、他方のモード
(モードBと記す。)が設定されると、第2操作ボタン
17による1段目の操作ではモードAと同様にυ制御回
路46を介してフリーズ信qがビデオ処理回路33に入
力され、モニタ装置6には静止画が表示される。
(モードBと記す。)が設定されると、第2操作ボタン
17による1段目の操作ではモードAと同様にυ制御回
路46を介してフリーズ信qがビデオ処理回路33に入
力され、モニタ装置6には静止画が表示される。
しかして、この1段目の操作状態から2段目の操作とな
るようにさらに強く押し込むと、2段目の動作の立上が
り(金属板42b、42cがオフからオンした時点)で
フリーズを解除し、この解除後、吸引1)+作を行わせ
るt/I tel信号を出力する。
るようにさらに強く押し込むと、2段目の動作の立上が
り(金属板42b、42cがオフからオンした時点)で
フリーズを解除し、この解除後、吸引1)+作を行わせ
るt/I tel信号を出力する。
つまり吸引装置23は吸引管路21を通して吸引を行う
。この押圧を止めて第2操作ボタン17から手を離すと
、吸引機能が停止するようにしである。
。この押圧を止めて第2操作ボタン17から手を離すと
、吸引機能が停止するようにしである。
尚、ビデオ回路4内のCPtJ49は、吸引!、IJ
t11回路48及びビデオ処理回路33と信号の伝送を
行えるようにしてあり、各種のυItlllを行えるよ
うにしである。
t11回路48及びビデオ処理回路33と信号の伝送を
行えるようにしてあり、各種のυItlllを行えるよ
うにしである。
この1実施例によれば操作部11に設ける操作−ボタン
を2つで済むので操作部11を小型化できるし、操作の
ために指を移vJする移動伍を少くできるので操作性も
向上できる。
を2つで済むので操作部11を小型化できるし、操作の
ために指を移vJする移動伍を少くできるので操作性も
向上できる。
又、吸引とフリーズとが同時に行われないようにしてる
ので、フリーズ状態で盲目的に吸引を行ってしまうこと
を防止でき、安全性を確保できる。
ので、フリーズ状態で盲目的に吸引を行ってしまうこと
を防止でき、安全性を確保できる。
尚、本発明は特に小型軽量が必要とされる気管支用内視
鏡の他の内視鏡にも適用することができる。この操作ボ
タン数が3つ以上必要となる場合にも2段階操作ボタン
を用いることにより、操作ボタン数を減らすことができ
る。又、2段操作ボタンを2組以上設けるようにしても
良い。
鏡の他の内視鏡にも適用することができる。この操作ボ
タン数が3つ以上必要となる場合にも2段階操作ボタン
を用いることにより、操作ボタン数を減らすことができ
る。又、2段操作ボタンを2組以上設けるようにしても
良い。
又、光学式の内視鏡に上記2段階操作ボタンを設はフリ
ーズ操伯」まテレビカメラがWiされた場合にテレビカ
メラの装着でオンする接点等を介して機能するようにし
ても良い。又、レリーズ操伯ボタンについても、テレビ
カメラが猛者された場合、d能する2段階操作ボタンに
しても良い。
ーズ操伯」まテレビカメラがWiされた場合にテレビカ
メラの装着でオンする接点等を介して機能するようにし
ても良い。又、レリーズ操伯ボタンについても、テレビ
カメラが猛者された場合、d能する2段階操作ボタンに
しても良い。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば別々の操作を兼用でき
る2段操作ボタンを設けであるので、操作部を小型化及
び操作性の向上を実現できる。
る2段操作ボタンを設けであるので、操作部を小型化及
び操作性の向上を実現できる。
第1図ないし第3図は本発明の1実施例に係り、第1図
は1実施例の内視鏡装置の構成図、第2図は電子内視鏡
の外観図、第3図は第2操作ボタンのyI造を示す断面
図である。 1・・・内視鏡装置 2・・パ心子内視鏡3・・・光源
部 4・・・ビデオ回路5・・・1.II即
ユニット 6・・・モニタ装置7・・・記録装rl
16・・・第1操作ボタン17・・・第2操
作ボタン 21・・・吸引管路33・・・ビデオ処理回
路 46・・・制御回路手続ネ1j正書(自発) 平成1年11月29日 1、事件の表示 平成1年特許願第144836号 2、発明の名称 内枳鎖装置 3、補正をする者 事件との関係 持rF出バ1人 住 所 名 称 東京都渋谷区幡ケ谷二丁目43番2号 (037)オリンパス光学工業株式会社代表者 下
山 敏 部 4、代理人 住 所 東京都新宿区西新宿7丁目47f14号6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 1、明細凹中第4ページの第3行目に、[・・・薬指で
・・・」とあるのを「・・・中指で・・・」に訂正しま
す。 2、明細書中筒4ページの第5行目ないし第7行目に、
[・・・このレリーズより・・・で使用される。」とあ
るのを「・・・さらにフリーズも使用される。つまり通
常はフリーズ〈レリーズく吸引の順の頻度で使用される
。」に訂正します。 3、明細書中鎖8ページの第16行目に、「・・・フリ
ーズ信号・・・」とあるのを[・・・レリーズ信号・・
・」に訂正します。
は1実施例の内視鏡装置の構成図、第2図は電子内視鏡
の外観図、第3図は第2操作ボタンのyI造を示す断面
図である。 1・・・内視鏡装置 2・・パ心子内視鏡3・・・光源
部 4・・・ビデオ回路5・・・1.II即
ユニット 6・・・モニタ装置7・・・記録装rl
16・・・第1操作ボタン17・・・第2操
作ボタン 21・・・吸引管路33・・・ビデオ処理回
路 46・・・制御回路手続ネ1j正書(自発) 平成1年11月29日 1、事件の表示 平成1年特許願第144836号 2、発明の名称 内枳鎖装置 3、補正をする者 事件との関係 持rF出バ1人 住 所 名 称 東京都渋谷区幡ケ谷二丁目43番2号 (037)オリンパス光学工業株式会社代表者 下
山 敏 部 4、代理人 住 所 東京都新宿区西新宿7丁目47f14号6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 1、明細凹中第4ページの第3行目に、[・・・薬指で
・・・」とあるのを「・・・中指で・・・」に訂正しま
す。 2、明細書中筒4ページの第5行目ないし第7行目に、
[・・・このレリーズより・・・で使用される。」とあ
るのを「・・・さらにフリーズも使用される。つまり通
常はフリーズ〈レリーズく吸引の順の頻度で使用される
。」に訂正します。 3、明細書中鎖8ページの第16行目に、「・・・フリ
ーズ信号・・・」とあるのを[・・・レリーズ信号・・
・」に訂正します。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 撮像手段及び吸引管路を備え、操作部に少くとも2つの
操作ボタンを設けた内視鏡と、該内視鏡が接続され、少
くとも画像をフリーズする機能を備えた信号処理手段と
、フリーズされた画像を記録する記録手段と、前記吸引
管路と接続される吸引手段とを備えた内視鏡装置におい
て、 前記記録手段にレリーズ信号を出力する操作ボタンと、
2段回操作により、画像をフリーズさせる機能のオン/
オフ及び前記吸引手段のオン/オフを切換えて行う2段
階操作ボタンとを設けたことを特徴とする内視鏡装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1144836A JPH039722A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 内視鏡装置 |
US07/498,127 US4979497A (en) | 1989-06-06 | 1990-03-23 | Endoscope |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1144836A JPH039722A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 内視鏡装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH039722A true JPH039722A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15371566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1144836A Pending JPH039722A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-07 | 内視鏡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH039722A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006167139A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Pentax Corp | 電子内視鏡システム及び電子内視鏡 |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP1144836A patent/JPH039722A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006167139A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Pentax Corp | 電子内視鏡システム及び電子内視鏡 |
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