JPH0396660A - 配電回路と点火配電回路と点灯配電回路 - Google Patents

配電回路と点火配電回路と点灯配電回路

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JPH0396660A
JPH0396660A JP2118797A JP11879790A JPH0396660A JP H0396660 A JPH0396660 A JP H0396660A JP 2118797 A JP2118797 A JP 2118797A JP 11879790 A JP11879790 A JP 11879790A JP H0396660 A JPH0396660 A JP H0396660A
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transformer
distribution circuit
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winding
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Toshiyasu Suzuki
利康 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、外部から電力を入力し、その複数個の負荷の
中から所定のものにその電力を配電する配電回路に関す
る。ただし、全負荷が同種類の負荷でなくてもよい。
その入力電力の電圧が低い場合はもちろんのこと、その
電圧が半導体(可制御)スイッチ・デバイスの耐圧を越
える高電圧の場合特に本発明は役に立つ. 例えば、その各負荷が点火用放電ギャップならば、本発
明は、点火回路が出力する高電圧を入力し、その複数個
の点火用放電ギャップの中から所定のものにその高電圧
を配電する点火配電回路となる。
この場合、本発明は、複数の点火用放電ギャップを持つ
各用途用点火システムに対して役に立つが、特に、内燃
機関用点火システム、ロケット・エンジン用点火システ
ム等に対して役に立つ。
あるいは、その各負荷が放電灯ならば、本発明は、放電
灯点灯回路が出力する高電圧を入力し、その複数個の放
電灯の中から所定のものにその高電圧を配電する点灯配
電回路となる. この場合、本発明はネオン・サイン等に役に立背景技術 従来技術として、日本特開昭52−79147号に開示
されている高電圧配電装置の基本回路を第2図に示す。
この回路では、可飽和型のコイル1と点火用放電ギャッ
プ2の直列回路を複数組並列接続した並列回路に、点火
コイル3の2次コイル3bから高電圧を印加するように
なっている。
ただし、図示していないが、簡単に考えると、各点火用
放電ギャップ2に漂遊キャパシタンスが1つずつ並列接
続されており、各組のコイル1と漂遊キャバシタンスが
直列共振回路を形成している。また、2次コイル3bの
出力電圧はプラス、マイナスに変化し、交流戒分を含む
から、その共振周期をその交流周期から外さなければな
らない所定の点火用放電ギャップ2に優先的に高電圧を
供給するには、これに接続されるコイル1のインダクタ
ンスだけを小さくし、他のコイル1のインダクタンスを
大きいままにしておき、その点火用放電ギャップ2の印
加電圧だけを高くする。
コイル1のインダクタンスを小さくする方法は,外部の
永久磁石(図示せず。)などによって、あるいは、その
コイル1と共に変圧器(図示せず.)を構成するコイル
(図示せず。)に電流を流すことによって、そのコイル
1を励磁して,そのコアーを飽和させる方法である。
従って、点火回路からの入力電力を所定の点火用放電ギ
ャップ2に効率良く供給するには、不飽和時のコイル1
のインダクタンスはできるだけ大きく、コイル1の内部
抵抗と飽和時のそのインダクタンスはできるだけ小さい
方が良い。
ところで、所定以外の点火用放電ギャップ2に供給され
る電圧を充分に小さくする方法として、コイルlの不飽
和時のインダクタンスをあまり大きくせずに、点火用放
電ギャップ2に積極的にコンデンサを並列接続してその
ギャップ間容量を増やす方法がある。けれども、容量放
電による電波雑音が増えたり、2次コイル3bの出力電
圧の立ち上がりが鈍くなったり、無効電力が増えたり、
するのでこの方法は賢明ではない。
尚、内燃機関では、スパークを発生させようと思わない
点火プラグのギャップ部分の圧力(つまり、まだ点火タ
イミングとならない気簡の内部圧力。)に比べて、スパ
ークを発生させようとする点火プラグのギャップ部分の
圧力(つまり、これから点火タイミングとなる、圧縮行
程中の気簡の内部圧力。)は数倍〜数十倍程度になり、
前者の点火プラグでスパークが発生し易くなる。
これは、簡単に考えると、例えばその圧縮比が10なら
、圧縮行程の気筒内部圧力は慣性過給などによって10
気圧以上に達し、吸気行程のそれは1気圧未溝に下がる
ことがあるから、各気簡に収り付けた点火用放電ギャッ
プ2の絶縁破壊電圧が大きく違ってしまう、からである
その様なミス・スパークを防ぐには、コイル1の不飽和
時のインダクタンスはその飽和時のそれに比べて極めて
大きくする必要がある。
そのインダクタンス比を大きくとる必要があるのは、負
荷が点火用放電ギャップ2の場合に限らず、他の負荷の
場合にも無効電力、漏れ電流などの面からも当てはまる
そんな訳で、コイル1の不飽和時のインダクタンスをで
きるだけ大きく設定しなければならない。その大きさは
、高電圧を出力する2次コイル3bのインダクタンスに
匹敵する大きさ以上となるしかしながら、各コイルlを
励磁してそのコアーを飽和させたり、又は、そのコアー
を不飽和状態に戻したりするとき、その磁束が変化する
ので、電圧が発生してしまう、という問題点が第2図の
様な配電回路にある。
(第1の問題点) その発生電圧は各負荷にサージ電圧など、思わぬときに
余計な電力を供給してしまうから、都合が悪い。
例えば、第2図の回路では、各コイル1がそのインダク
タンス切り換えの際に点火コイル3と同様に高電圧を発
生するから、最悪の場合次の様な事が起きる。
点火コイル3が励磁され、2次コイル3bが千数百ボル
ト前後の電圧を出力している最中に、1つのコイル1を
飽和をさせたり、別のコイル1を不飽和状態に戻したり
、すると、どちらかのコイル1に接続された点火用放電
ギャップ2でスパークが発生してしまう。
あるいは、1つのコイルlを飽和させ、同時に別のコイ
ル1を不飽和状態に戻す場合、両コイル1が発生する高
電圧が加算されるため、両コイル1に接続された2つの
点火用放電ギャップ2でスパークが発生してしまう。
また、その飽和状態と不飽和状態を切り換える際にエネ
ルギーが浪費されてしまう、という問題点もその従来技
術に有る。
(第2の問題点) その浪費エネルギーはほぼコイル1の励磁エネルギーに
相当する。
さらに、点火コイル3の励磁と同様、そのインダクタン
スの切り換え、すなわち、コイル1の励磁あるいはその
反対の動作に時間が掛かる、という問題点もその従来技
術に有る。
(第3の問題点) そこで、本発明は、前記4つの問題点を解決することが
できる配電回路を提供することを目的としている。
発明の開示 即ち、本発明は、 その両入力端子間に,第1の変圧器の第1の巻線と負荷
を直列接続した直列回路を複数組並列接続し、前記各第
1の変圧器の第2の巻線の両端を開放したり短絡したり
する第1のスイッチング手段を設けた配電回路である。
ただし、全負荷が同種類の負荷であるとは限らない.各
負荷が異種類であっても構わない。
それから、コイル1に必ず可飽和型を用いなければなら
ない、という問題点もその従来技術にある。
(第4の問題点) このことによって、所定の第1のスイッチング手段をオ
ンにすると、これがこれに対応する第lの変圧器の第2
の巻線の両端を短絡するので、その第1の巻線側からみ
たその第1の変圧器のインピーダンスはゼロとなり、そ
の第1の巻線と直列接続される負荷だけが前記両入力端
子間に直接接続される。
ただし、そのインピーダンスがゼロになるのは各第1の
変圧器が理想的な変圧器の場合である。
実際にはそれにリーケージ・インダクタンスと内部抵抗
があるから、そのインピーダンスはゼロとはならず、低
インピーダンスとなる。
その結果、外部から電圧をこの両入力端子間に印加すれ
ば、その負荷だけに優先的に電力を供給することができ
る。
従って、各組の第1のスイッチング手段のオン、オフに
よってその組の第1の変圧器のインピーダンスを切り換
える際に、その第lの変圧器を飽和させたり、不飽和状
態に戻したりする必要が無いから、そのためにエネルギ
ーを浪費しなくて済む、という効果が本発明に有る。
(第2の問題点が解決。) そして、各第1の変圧器を飽和領域で使う必要はないか
ら、これらは可飽和型である必要はない、という効果が
本発明にある。
(第4の問題点が解決。) また、そのインダクタンス切り換えの際にコイル1の励
磁時間の様に時間が掛からない、という効果が本発明に
有る。
(第3の問題点が解決。) さらに、そのインダクタンス切り換えの際にその第1の
変圧器の磁束が変化することも無いから、その第1の巻
線に電圧が発生しない、という効果が本発明に有る。
(第1の問題点が解決。) それから、本発明が請求項7記載の配電回路の場合、所
定以外の各組の負荷の両端を、その組の第2の変圧器の
第1の巻線が短絡する.このため、その組の第1の変圧
器の第1の巻線からその負荷に流れる漏れ電流を低減す
ることができる、という効果が本発明に有る. (f&述の第5の問題点が解決,〉 その各負荷が点火用放電ギャップ2なら、この効果は、
スパークを発生させようと思わない点火用放電ギャップ
2で、誤ってスパーク等が発生するのを強く防止するこ
とができる、という効果に結び付く. 第2図の様な配電回路ではこういう事はできない。各負
荷に別の可飽和型コイルを1つずつ並列接続し、所定以
外の各負荷の両端を短絡して,そのf″tRに流れる漏
れ電流を低減することはできない。
〈第5の問題点〉 なぜなら、各員荷に別の町飽和型コイルを1つずつ並列
接続して、そのインダクタンスを磁束によって変化させ
ると、このときに発生する電圧がその負荷に印加されて
しまう、からである。
その負荷が点火用放電ギャップ2ならば、その発生する
高電圧によってスパークがその点火用放電ギャップ2で
発生してしまう。並列接続だと、その高電圧が直接その
点火用放電ギャップ2に印加されるため、その影響は、
2次コイル3b等を挟んで点火用放電ギャップ2に接続
されるコイル1の影響より大きい, 発明を実施するための最良の形態 本発明をより詳細に説明するために、以下添付図面に従
ってこれを説明する。第1図、第3図〜第13図に12
の実施例を示す, 尚、各負荷として点火用放電ギャップ2を用いた例を中
心に述べて行くが,もちろんそれらを他の負荷に換えて
各実施例を使うことができる。
また、第14図に各実施例に高電圧を入力するのに適し
た点火回路の1例を示す。
第1図の実施例は、請求項1又は4記載の配電回路など
に対応し、4つの点火用放電ギャップ2から1つを選ぶ
配電回路である。
この回路では、変圧器4の1次コイル4aと点火用放電
ギャップ2の直列回路の4組(必要なら、もっと増やし
てもよい。)が入力端子t1・t2間に並列接続されて
いる。
各変圧器4が前述の第1の変圧器に、各1次コイル4a
がその各第lの巻線、各2次コイル4bがその各第2の
巻線に、それぞれ相当する。
4投型の切り換えスイッチ5が4つの2次コイル4bの
うちから■つだけその両端を短絡する。
従って、その2次コイル4bの両端を短絡された変圧器
4の1次側からみたインダクタンスはほとんどゼロにな
る。正確には、それはその2つのり一ケージ・インダク
タンスの和になる。
一方、それ以外の各変圧器4の1次側からみたインダク
タンスはほとんどそのl次コイル4aのインダクタンス
になる。
この様にして、各変圧器4の1次側からみたインダクタ
ンスを変化させることができる。
その結果、前述したコイル1の励磁の様にそのインダク
タンス切’7mえの際に、エネルギーを消費しなくて済
むし、時間は掛からないし、高電圧が発生しない、また
,各変圧器4は可飽和型でなくてよい、という効果がこ
の実施例を含め.本発明にある。
尚、2次コイル4bの巻数は、1例として、l次コイル
4aの巻数の100分の1前後である。
第3図の実施例は、請求項1、7又は8記載の配電回路
などに対応し、後述する第1図の回路の欠点を改善した
配電回路である。
t3、t4は入力端子である。各変圧器7が前述の第2
の変圧器に、各1次コイル7aがその各第1の巻線に、
各2次コイル7})がその各第2の巻線に,それぞれに
相当する。
各切り換えスイッチ6が、第1、第2のスイッチング手
段、及び、請求項8記載の開放短絡制御手段を兼ね、そ
れに接続される2次コイル4b、7bの一方の両端を短
絡し、他方の両端を開放する。
このため,各変圧器7が、これに接続される点火用放電
ギャップ2が選ばれないとき、その両端を低インピーダ
ンスで短絡する。
第1図の回路の場合、この様な仕組みが無いので、高電
圧が入力端子t1、t2間に印加されると、選ばれた点
火用放電ギャップ2のギャップ間電圧ほどまでではない
が、選ばれない点火用放電ギャップ2のギャップ間電圧
が増えてしまう、という欠点がある。
この事は、前述した通り、後者のギャップ部分の圧力が
前者のギャップ部分の圧力より小さい場合、後者の絶縁
破壊電圧が小さくなり、後者でスパークが発生し易くな
るので、特に問題となる。
従って、1次コイル4aの不飽和時と飽和時のインダク
タンス比は第2図の回路の場合より第l図の回路の場合
の方をより大きく設定する必要がある。
第4図の実施例は、請求項1、7又は8記載の配電回路
など対応する。
この回路では、トランジスタ11と4つのダイオード1
3の組合せのそれぞれが交流スイッチを形戒し、各第1
のスイッチング手段に相当する。
そして、トランジスタ12と4つのダイオード]4の組
合せのそれぞれが交流スイッチを形成し、各第2のスイ
ッチング手段に相当する。
さらに、スイッチ8とトランジスタ9、10等の組合せ
のそれぞれが各トランジスタl1、12の開放と短絡を
制御する開放短絡制御手段に構戒する。
互に発生する点火回路(例えば、日木特開昭63−30
2217号の点火装置、又は、後述の第14図の点火回
路など.)に対してこの実施例がうまく機能するように
するためである。
もちろん、他の実施例でも大丈夫である。いや、むしろ
、変圧器4あるいは7の偏磁の点からすると、その様な
点火回路と本発明の配電回路を組み合わせた方が望まし
い。
そして、そのプラス,マイナスの高電圧の発生を繰り返
す周波数を上げれば、各変圧器4、7の各インダクタン
スを小さくして、それらを小型、軽量化することが可能
になる。
第5図の実施例は請求項l又は3記載の配電回路などに
対応する。
この回路では、入力端子t7・t8間に、変圧器4の1
次コイル4aと2つの点火用放電ギャップ2の直列回路
が4組並列接続されている。必要なら、その組数を増や
せばよい。
第6図の実施例は請求項1,3、7又は8記載の配電回
路などに対応する。この回路では、入力端子L9、tl
Oの間に、変圧器4の1次コイル4aと2つの変圧器7
の1次コイル7aの直列回路が2組並列接続され、各1
次コイル7aに1つずつ点火用放電ギャップ2が並列接
続されている15は1つのメーク接点と2つのブレイク
接点を持つスイッチである。
通常、各2次コイル7bの両端を各スイッチ15のブレ
ーク接点が短絡し、各2次コイル4bの両端を各スイッ
チ15のメーク接点が開放している。だから、図では左
側の2つの点火用放電ギャップ2が選択されていること
になる。
各スイッチl5にソリッド・ステート・リレー、又は、
リード・リレー等のリレーを使うこともできる。
第7図の実施例は請求項1、5、7又は8記載の配電回
路などに対応する. この回路では、入力端子tll.tl2の間に、2つの
変圧器4の1次コイル4aと変圧器7の1次コイル7a
の直列回路が2組並列接続され、各l次コイル7aの両
端に2つずつ点火用放電ギャップ2が直列接続されてい
る。
この様に、各負荷として負荷(点火用放電ギャップ2)
を複数個ずつ直列接続したものを用いてもよい。
尚、各1次コイル7;lの巻数を2倍にして、それぞれ
にセンター・タップを1つずつ取り付け、これらのタッ
プをアースすることも考えられる。
第8図の実施例は請求項l又は2記載の配電回路などに
対応する。入力端子tl3・tl4間に、1次コイル4
aと点火用放電ギャップ2の直列接続の順序が正反対の
2つの直列回路が並列接続され、1次コイル4aと点火
用放電ギャップ2の接続点同士が接続されている. この実施例は、所定以外の負荷(点火用放電ギャップ2
)の両端を簡単な構成で短絡することができる、という
利点を持つ。
第9図の実施例は、請求項1、6、7又は8記載の配電
回路などに対応し、第7図の回路を変形した配電回路で
ある. 第7図の回路において、スイッチ接点、巻線、コアーの
数を減らすために、本発明者は直列接続されfS2つの
1次コイル4aのコアーを直列回路の組ごとに共通Cこ
した。
ただし、各組の直列接続した2つの1次コイル16aの
逆起電力が互いに相殺しない様にする必要がある。その
両逆起電力が加算となる様にその両1次コイル16aを
直列接続する必要がある。
第10図の実施例はさらに第9図の回路を簡単化し、そ
の部品点数を減らした配電回路である。
第9図の回路において組数を2とし、巻線、コアーの数
の削減と、切り換えスイッチからオン・オフ・スイッチ
への交換のために、本発明者は一方の組の変圧器7と他
方の組の変圧器16のコアーを共通にし、同じく一方の
組の変圧器l6と他方の組の変圧器7のコアーを共通に
した。
そのためには、各1次コイル17bの巻数は各l次フイ
ル17aの巻数の2倍であることが望ましい。
また、各1次フイル17a、17bの逆起電力の向きに
注意する必要がある。
第11図の実施例は、請求項9記載の配電回路などに対
応する。
第4図の回路では、点火用放電ギャップ2等の組数を3
としても、各組の両交流スイッチ、及び、その両者のオ
ン、オフを正反対にに制御する開放短絡制御手段の構成
は複雑で、それらの部品点数が多い、という欠点がある
そこで、本発明者は、第11図の回路では変圧器18の
2次コイル18bの数を増やし、2次コイル4b..1
8bの結線の仕方によってその楕成を簡単にし、その部
品点数を減らしている。
2次コイル18bの数は点火用放電ギャップ2等の直列
回路の組数からlを減じた数である。
各組の1対のトランジスタ12が交流イッチを椙成する
. 前述の結線の仕方は、各組の2次コイル4bと交流スイ
ッチに対して、これらとそれ以外の組のすべての変圧器
18から1つずつ選んだ2次コイル18t)すべてを含
む閉回路を形成する結線の仕方である。
つまり、ある組の2次コイル4bと交流スイッチ、及び
,それ以外の組のすべての変圧器18から1つずつ選ん
だ2次コイル18bのすべてを直列接続するという結線
をすべての組に対して行うのである。
ただし、各交流スイッチが含まれる各閉回路中の2次コ
イル4b、18b、18bの逆起電力の向きに注意する
必要がある。すなわち、それら逆起電力の向きが加算と
なることが必要である。
この場合、1つの閉回路において、その交流スイッチが
オンのとき、その1つの2次コイルにとって他の2次コ
イルはその出力電圧の短絡を強める働きをするだけだか
ら、その交流スイッチはすべての2次コイル4b、18
b、18bの両端を短絡することになる。
従って、各組の2次コイル4bの両端とそれ以外の組の
2次コイル18bの両端を開放したり、短絡したりする
スイッチング手段は共通となる。
第12[¥lの実施例は、第7図の回路を変形した配電
回路である。
各組の1対のトランジスタl1とl対のトランジスタ1
2それぞれが交流スイッチを撲成する。
本発明者は、第12図の回路では、各組の1対の2次コ
イル4bの両端を開放したり、短絡したりするスイッチ
ング手段〈交流スイッチ)を第11図の回路の様に共通
にして、各組から1つずつスイッチング手段を節約して
いる。
第l3図の実施例は、第4図の回路を変形した配電回路
である。図中で接続端子ctl〜ctl6はそれぞれ同
じ符号同士が接続される。
各トランジスタ12にダイオード・ブリッジ回路が4つ
ずつ並列接続されているが、これは一種の論理回路であ
る。1つのトランジスタ12がオンのとき、所定の組の
2次コイル4bの両端とそれ以外の組すべての2次コイ
ル7bの両端をそのトランジスタ12等が短絡する。こ
れは他の下ランジスタ12等についても同じである。
尚、図中、点線で接続されたダイオードは、他に接続が
だぶるダイオードがあるので、必要ない第14図の回路
は、各実施例に高電圧を入力するのに適した点火回路の
1例で,直列インバータ回路を利用した自己発振型の点
火回路である。
出力端子tl6、tl7は各実施例の両入力端子に接続
される.入力端子tl5には外部から点火信号が入力さ
れる。この点火信号がロー・レベルのとき点火動作が行
われる。
最初に、この新点火方式の特徴について連べる.その内
蔵コンデンサの放電時だけしかスパークを発生すること
ができないCDI(コンデンサ放電点火)方式に対して
、この点火方式は転流コンデンサ(34)の充電時と放
電時にスパークを発生することができ、多重スパークが
可能である。
そこで、この方式をCDI方式の名前に準じて、以後、
CCDI(  Capacitor(又は、Conde
nser)  Charge  andDischar
ge  Ignition  }方式、あるいは、グプ
ルCDI方式、あるいは、コンデンサ充放電点火方式と
呼ぶことにする。
ダブルCD1方式は転流コンデンサ(34)の充電時と
放電時にスパークを発生することができるので、従来の
CDI方式あるいは電流しゃ断方式の様に点火のための
準備動作(そのコンデンサの充電、あるいは、その点火
コイルの励磁。〉を必要としない、という利点がある。
〈第1の利点〉 つまり、ダブルCDI方式は必要なときに待たずに直ぐ
点火を開始することができるのである。
このため、ダブルCDI方式は内燃エンジンの高速回転
化に難無く対応ずることができる。
しかも、その出力電圧の立ち上がりはCDI方式と同様
に早いから、ダブルCDI方式は点火プラグのかぶり等
による漏れ電流に強いという利点を持つ。
(第2の利点) る漏れ電流があっても,コンデンサ電圧の連続性を保つ
ためにその出力電流が増えるだけで、その出力電圧の立
ち上がりはあまりその影響を受けない、からである。
ついてながら、電流しゃ断方式は点火コイルと目〒 いう『電流 」 入力電源としているので、コイに分布
する漂遊キャパシタンスを充電するから、ダブルCDI
方式などに比べてその出力電圧の立ち上がりは鈍くなる
その上、かぶり等による漏れ電流があると、その出力電
流からその漏れ電流分が差し引かれるから、その立ち上
がりはさらに鈍くなったり、その出力電圧が全く立ち上
がらなくなって、スパークが発生しなくなったり、する
. それから,直流電源(19)を構成する電源コンデンサ
の容量とその充電手段の電流容量が充分に大きければ数
十ミリ・セカンド、数百ミリ・セカンドの総スパーク期
間も可能だから、この極めて猛烈な多重スパークが厳寒
時のエンジン始動に大いに役立つ。
というのは、ダブルCDI方式が転流コンデンサ(34
)の充放電の繰り返し回数によって、また、その転流コ
ンデンサ容量の大きさを変えることによってその総スパ
ーク期間と総スパーク・エネルギーを自由に設定するこ
とができる、からである. (第3の利点) 尚、前記コンデンサ容量の大きさによって前記総スパー
ク・エネルギーを変えることができるのは、それによっ
て各スパークの電流ピーク値が変わるからである. また、逆に点火が容易なときにはその総スパーク・エネ
ルギーを絞って節約することもできる。
さらに、燃焼(光)センサー等と組み合わせて、そのセ
ンサー信号の情報からその点火タイミングの他にその総
スパーク期間と総スパーク・エネルギーを最適に調整す
るフィード・バック制御も考えられる. もちろん、ダブルCD1方式はアルコール・エンジン、
スパーク・アシスト・ディーゼル・エンジン又はロケッ
ト・エンジン等の点火にも役に立つ。
そして、共振型スイッチング電源の様にその共振周波数
を高めることにより、点火フイル(35)を小型、軽量
化することが可能となる。
(第4の利点) ここから、この点火回路の仕組みについて述べる。先ず
、この主回路から始める. スパーク発生時、スパークによって出力端子t16・t
lT間は短絡されるので、点火コイル35の2つのリー
ゲージ・インダクタンスと転流コンデンサ34が直列共
振回路を形成する.ダイオード31、32は転流コンデ
ンサ34の振動電圧のピーク値を一定にする。このため
、トランジスタ20、2lの各内蔵ダイオードにはほと
んど電流は流れない.これらは点火動作に伴うサージ電
圧対策となる。
ダイオード31、32の作用は次の通りである。トラン
ジスタ21のオン期間中、転流コンデンサ34の電圧が
直流電源l9の電圧と同じになると、1次コイル35a
の電流はトランジスタ21とダイオード32を流れる様
になり、転流コンデンサ34の電圧はもうそれ以上増え
ない。
一方、トランジスタ20のオンpn間中、転流コンデン
サ34の電圧がゼロになると、1次コイル35aの電流
はダイオード3lとトランジスタ20を流れる様になり
、転流コンデンサ34の電圧はほぼゼロのままになる. この様にして、その電圧はほぼゼロとその電源電圧の間
に制限され、そのピーク値は一定となる次に、トランジ
スタ20、21等の!11g4について述べる。この回
路では、トランジスタ20、21それぞれと変圧器36
等が自己保持機能と自己ターン・オフ機能(自己消弧機
能)を持つ2つのスイッチング手段を横成する。
そのために、変圧器36と2つのダイオード30等がト
ランジスタ20、21の各主電流から各ゲート順バイア
ス電圧あるいは各ゲート逆バイアス電圧に変換し、各ト
ランジスタ20、21に正・帰還する。
その点火動作中、その一方のトランジスタにゲート順バ
イアス電圧が与えられ、他方のトランジスタにゲート逆
バイアス電圧が与えられ、その順バイアスと逆バイアス
が交互に切り換わる。
2組の抵抗37とダイオード28はトランジスタ20、
21のターン・オフ遅れによる電源短絡を防止するため
にある。これらがゲート順バイアス電圧の供給だけを遅
らせ、トランジスタ20、21の各ターン・オンだけを
遅らせる。
トランジスタ23〜25、ダイオード29、及び、抵抗
38は3端子スイッチを構成する。この3端子スイッチ
が、その点火動作停止中に電源コンデンサ33等がトラ
ンジスタ21にゲート逆バイアス電圧を供給する様に制
御する.そして、この3端子スイッチが、その点火動作
中に2次フイル36bがトランジスタ21にゲート電圧
を供給する様にIII御する。
この様にその動作停止中に逆バイアス電圧を供給する目
的は、トランジスタ21の漏れ電流を小さくするためと
誤動作対策である。
点火動作停止中、2次コイル36bの励磁電流が電源コ
ンデンサ33からトランジスタ25、抵抗38、2次コ
イル36b、及び、トランジスタ20の内蔵ダイオード
を経て流れ、2次コイル36bが励磁される。点火開始
時、この励磁電流がトリガー電流となり、この点火回路
は発振し始める。
トランジスタ26等が、トランジスタ2lのターン・オ
ンでその点火動作が始まり、トランジスタ20のターン
・オフでその点火動作が停止する様に制御する。
この様にするのは、電流ゼロ・スイッチングもあるが,
転流コンデンサ34の電圧を点火開始時にいつもほとん
どゼロにしておき、トランジスタ2■のターン・オン昨
後に直流電源19の電圧をそのまま1次コイル35aに
印加させ、点火開始哨の点火コイル35の最大出力電圧
を一定に保つためである。
そのために、トランジスタ26等がトランジスタ21の
オン、オフをそのゲート電圧から検出する。そのオン、
オフとその検出出力に時間差が多少あっても支障はない
。そして、入力端子tl5に入力されている点火信号が
立ち上がって、点火終了が指示されても、トランジスタ
21がオンである限り、トランジスタ26はオンのまま
である.その間、トランジスタ26がトランジスタ25
をオフに保つので、実陛の点火終了はトランジスタ20
のターン・オフまで待たされる。
尚、■・ランジスタ22等が構成する定電圧回路が電源
コンデンサ33の電圧十Vlを、トランジスタ25、ト
ランジスタ24のエミッタ接合、IW下側のダイオード
28、2つのツエナー・ダイオード27、及び、トラン
ジスタ20の内蔵ダイオードのオン電圧あるいはツエナ
ー電圧の総和より低く制御する.さもないと、これらが
電源コンデンサ33を短絡してしまう. ここから,この回路の発振動作を中心に述べるその後、
l次コイル35aの電流がゼロになると、それまで励磁
されていた1次コイル36aの励磁電流がトランジスタ
20、21のオン、オフ切り換え、トランジスタ20が
ターン・オンする入力端子tl5に入力されている点火
信号(この場合の起動・停止信号.)が立ち下がると、
トランジスタ26がトランジスタ25をターン・オフさ
せるので、前述の3端子スイッチが切り換わる. この3端子スイッチが2次コイル36bをトラン゜ジス
タ21のゲートに順方向に接続するから、2次コイル3
6bの励磁電流がトランジスタ21等が形成するスイッ
チング手段をターン・オンさせる. そのターン・オン直後、直流電源l9の電圧がほとんど
そのまま1次フイル35aに印加されるので、出力端子
tl6・tlT間に高電圧が発生する。このため、その
両出力端子間に接続される点火用放電ギャップ2でスパ
ークが発生する。
そのターン・オン直後,その電源電圧に充電された転流
コンデンサ34の電圧がほとんどそのまま1次コイル3
5aに印加され、出力端子tl6・t17間に高電圧が
発生する.このため、前記点火用放電ギャップ2でスパ
ークが発生する。
その後、1次コイル35aの電流がゼロになるとき、ト
ランジスタ25がオフならば、1次コイル36aの励磁
電流がトランジスタ20、21のオン、オフを切り換え
る。
以後、同様に同じ事が繰り返される。この繰り返しはト
ランジスタ25がオフの間続く。
しかし、1次コイル35aの電流がゼロになるとき、ト
ランジスタ25がオンならば、1次コイル36aの励磁
電流はトランジスタ20だけに供給される.なぜなら、
前述の3端子スイッチが2次コイル36bとトランジス
タ21のゲートとの順方向の接続を切り放し、電源コン
デンサ33がトランジスタ21にゲート逆バイアス電圧
を供給する、からである。
チャネル型トランジスタが手に入らない場合,高耐圧、
小電流容量のPチャネル型トランジスタを複数個ずつ並
列接続すればよい。具体的には、それらの全ドレイン同
士、全ソース同士、全ゲート同士をそれぞれ接続するの
である. 最後に、第1図、第3図〜第13図の各回路において、
各点火用放電ギャップ2の代わりに直列接続した複数の
点火用放電ギャップ2を用いることも可能である。
また、各スイッチにリード・スイッチを使うことももち
ろん可能である.内燃機関の場合なら、そのクランク軸
の回転に同期して回転する永久磁石によって、その周り
に配置した複数のリード・スイッチのオン、オフを制御
することも可能である。
さらに、第14図のトランジスタ20、21はPチャネ
ル型であるが、高耐圧、大電流容量のP関連特許 : ( 日本特願昭61−013938号 )日本特開昭6
2−5019号 PCT/JP87/00053号 (W087/04575号) 日本特開昭62−217017号 同62−228815号 PCT/JP87/00595号 (W○88/01804号) PCT/JP87/00612号 (WO88/01805号) 日本特開昭63−294259号 同63−302217号 日本特開平1−117416号 同2−1609号 日本特願昭63−299590号 日本特願平1−112845号 同1−199326号 回2−14857号 同2−29662−号
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例を示す回路図、第2図は従来
の配電回路を示す回路図、第3図〜第13図はそれぞれ
本発明の1実施例を示す回路図、 第14図は各実施例に接続する点火回路の1例を示す回
路図、 である. (符号の説明〉

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)その両入力端子間に、第1の変圧器の第1の巻線
    と負荷を直列接続した直列回路を複数組並列接続し、前
    記各第1の変圧器の第2の巻線の両端を開放したり短絡
    したりする第1のスイッチング手段を設けたことを特徴
    する配電回路。
  2. (2)前述の組数を2とし、前記両入力端子間に直列接
    続する両組の第1の巻線と負荷の接続順序を正反対にし
    、両組の第1の巻線と負荷の接続点同士を接続したこと
    を特徴とする請求項1記載の配電回路。
  3. (3)前記各直列回路において、その負荷と新しく追加
    した負荷でその第1の変圧器の第1の巻線を挟む様にこ
    れらを直列接続したことを特徴とする請求項1記載の配
    電回路。
  4. (4)すべての前記第1のスイッチング手段を、一つの
    端子と複数の端子との間の接続を切り換える切り換えス
    イッチでまとめたことを特徴とする請求項1又は3記載
    の配電回路。
  5. (5)前記各直列回路において、その第1の変圧器の第
    1の巻線と新しく追加した第1の変圧器の第1の巻線で
    その負荷を挟む様にこれらを直列接続し、後者の第1の
    変圧器の第2の巻線の両端を解放したり短絡したりする
    第1のスイッチング手段を設けたことを特徴とする請求
    項1記載の配電回路。
  6. (6)前記各直列回路において、その二つの第1の変圧
    器のコアー、その二つの第1の変圧器の第2の巻線、及
    び、その二つの第1のスイッチング手段それぞれを共通
    にしたことを特徴とする請求項5記載の配電回路。
  7. (7)前記各負荷に第2の変圧器の第1の巻線を一つず
    つ並列接続し、前記各第2の変圧器の第2の巻線の両端
    を開放したり短絡したりする第2のスイッチング手段を
    設けたことを特徴とする請求項1、3、5又は6記載の
    配電回路。
  8. (8)前記各組の第1、第2のスイッチング手段の開放
    と短絡を正反対に制御する開放短絡制御手段を設けたこ
    とを特徴とする請求項7記載の配電回路。
  9. (9)前述の組数を任意の自然数であるNとしたときに
    、前記各第2の変圧器の第2の巻線を(N−1)個設け
    、前記各組の第1、第2のスイッチング手段を一つの共
    通のスイッチング手段とし、前記各組のスイッチング手
    段と第1の変圧器の第2の巻線に対してこれらとそれ以
    外の組のすべての前記第2の変圧器から一つずつ選んだ
    第2の巻線すべてを含む各閉回路を形成したことを特徴
    とする請求項7記載の配電回路。
  10. (10)請求項1〜9のいずれか1項に記載の配電回路
    において、前記各負荷として放電ギャップを少なくとも
    一つずつ用いたことを特徴とする配電回路。
  11. (11)請求項10記載の配電回路において、前記各放
    電ギャップとして点火用放電ギャップを一つずつ用いた
    ことを特徴とする点火配電回路。
  12. (12)請求項10記載の配電回路において、前記各放
    電ギャップとして放電灯を一つずつ用いたことを特徴と
    する点灯配電回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009195070A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Furukawa Jushi Kako Kk ケーブル支持用インサート及びケーブル支持施工方法
CN102074199A (zh) * 2009-11-24 2011-05-25 三星电子株式会社 具有低电压控制的灯驱动电路和背光单元

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JP2011113786A (ja) * 2009-11-24 2011-06-09 Samsung Electronics Co Ltd インバータ回路及びバックライト装置

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