JPH0395807U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るマニキユア装置の分解斜
視図、第２図は組立てた状態における断面図、第
３図は第２図の−線に沿つた断面図、第４図
は第３図の−線に沿つた一部省略断面図、第
５図は電気系統を示す電気回路図である。 １…基体、２…上蓋、３…モータ装置、３１…
ヘレーム、３２…モータ、３３…回転軸、３４…
第１の砥石車、３５…フアン、３６…第２の砥石
車、３７…摘み、３８…弾性ホルダ、３０１…陰
極ばね接点、３０２…陽極ばね接点、４…スイツ
チ装置、４１…回路基板、４９…スイツチ片、５
…電源、６…底蓋、７…第１側蓋、８…第２側蓋
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) (イ) 上蓋、基体、モータ装置、スイツチ
   装置、及び電源を有し、 (ロ) 前記上蓋は、前記基体の上面に取付けら
   れて、前記基体との間に前記モータ装置を収納す
   る収納部を形成し、 (ハ) 前記モータ装置は、回転軸を外側に突出
   させたモータと、そのモータの回転軸の一端に着
   脱自在に取付けられた第１の砥石車と、前記モー
   タの回転軸の他端に着脱自在に取付けられた、第
   １の砥石車と異なる粗さを有する第２の砥石車と
   、前記モータに結合された摘みとを有して、前記
   モータ装置収納部に摺動自在に収納されており、
   前記摘みを一方向に摺動すると、第１の砥石車が
   前記基体の外部に突出し、前記摘みを他方向に摺
   動すると、第２の砥石車が前記基体の外部に突出
   するものであり、 (ニ) 前記スイツチ装置は、前記基体に固定さ
   れた回路基板を有し、その回路の一部は前記基体
   に設けた前記電源が電気的に接続され、前記回路
   の他の一部には前記モータの接点が前記摘みの摺
   動により導通、遮断可能に電気的に接続されてい
   る、 ことを特徴とするマニキユア装置。 (2) スイツチ装置は、回路基板とスイツチ片と
   を有し、前記回路基板の回路の一部には電源が電
   気的に接続され、前記回路の他の一部にはモータ
   の接点が摘みの摺動により導通、遮断可能に接続
   され、前記スイツチ片は外部から摺動自在に備え
   られて、一方向摺動時は前記回路基板の電流増加
   回路に、他方向摺動時は前記回路基板の電流減少
   回路にそれぞれ接続されることを特徴とする請求
   項１記載のマニキユア装置。 (3) 第１の砥石車は丸棒状に作られて、爪の曲
   面研磨用に供されるものであり、第２の砥石車は
   円板状に作られて、爪の平面研磨用に供されるも
   のであることを特徴とする請求項１記載のマニキ
   ユア装置。 (4) モータの回転軸上にフアンが取付けられ、
   第１の砥石車と第２の砥石車は摘みの摺動により
   基体と上蓋の側面に設けた孔を塞ぐように装着さ
   れた側蓋の孔から出没自在に取付けられ、前記フ
   アンは、前記側面蓋の孔より爪の研磨屑を吸収し
   、前記基体に設けた排気孔より排気することを特
   徴とする請求項１記載のマニキユア装置。