JPH039527Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH039527Y2 JPH039527Y2 JP1986004545U JP454586U JPH039527Y2 JP H039527 Y2 JPH039527 Y2 JP H039527Y2 JP 1986004545 U JP1986004545 U JP 1986004545U JP 454586 U JP454586 U JP 454586U JP H039527 Y2 JPH039527 Y2 JP H039527Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cage
- side edge
- retainer
- protrusion
- male hinge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/48—Cages for rollers or needles for multiple rows of rollers or needles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/50—Cages for rollers or needles formed of interconnected members, e.g. chains
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2226/00—Joining parts; Fastening; Assembling or mounting parts
- F16C2226/50—Positive connections
- F16C2226/70—Positive connections with complementary interlocking parts
- F16C2226/76—Positive connections with complementary interlocking parts with tongue and groove or key and slot
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この考案は、Ｖ字状の案内面間に介挿して使用
するニードルローラー用平形直動案内保持器に関
する。
するニードルローラー用平形直動案内保持器に関
する。
［従来の技術］
Ｖ字状の案内面にニードルローラーを介在させ
て摺動台をころがり案内するころがり案内手段は
すべり案内手段に比べ摺動抵抗が小さく精密な作
動が得られるという利点を有し、特にニードルロ
ーラーを用いたものは構造がコンパクトであると
いう利点を有している。
て摺動台をころがり案内するころがり案内手段は
すべり案内手段に比べ摺動抵抗が小さく精密な作
動が得られるという利点を有し、特にニードルロ
ーラーを用いたものは構造がコンパクトであると
いう利点を有している。
従来のニードルローラー案内は第７図に示すよ
うに平板よりなる枠体の保持器４０に設けられた
多数のローラーポケツト４１に夫々ニードルロー
ラー２を転動自在に保持したものが知られてい
る。
うに平板よりなる枠体の保持器４０に設けられた
多数のローラーポケツト４１に夫々ニードルロー
ラー２を転動自在に保持したものが知られてい
る。
この第７図の保持器４０をＶ字状の案内面に使
用する場合は第８図に示すように、ベツト側案内
部材４３の案内面４４と摺動台側案内部材４５の
案内面４６との間に配された保持器４０が斜め下
方に移動してニードルローラー２が案内面から外
れないように保持器４０の下方の側面４７に保持
器４０を案内する保持器案内部材４８を設けてい
る。
用する場合は第８図に示すように、ベツト側案内
部材４３の案内面４４と摺動台側案内部材４５の
案内面４６との間に配された保持器４０が斜め下
方に移動してニードルローラー２が案内面から外
れないように保持器４０の下方の側面４７に保持
器４０を案内する保持器案内部材４８を設けてい
る。
また他の例としては、第５図に示すように第７
図の保持器の枠体を二つ並べ、中間部を軸方向の
肉薄部３１により接続した形状のプラスチツク製
とされ、使用に際しては保持器を過熱して軟化さ
せ肉薄部３１を第６図に矢印Ａで示すように折曲
げた後冷却して硬化させＶ字状に形成する保持器
３０が知られている。
図の保持器の枠体を二つ並べ、中間部を軸方向の
肉薄部３１により接続した形状のプラスチツク製
とされ、使用に際しては保持器を過熱して軟化さ
せ肉薄部３１を第６図に矢印Ａで示すように折曲
げた後冷却して硬化させＶ字状に形成する保持器
３０が知られている。
さらに他の例としては、第３図に示すように両
端部に半球状の凸部２２を設けたヒンジ突片２３
を保持器２０の一方の側縁部２１に設け、他方の
側縁部２４にヒンジ突片２３の凸部２２に嵌合可
能な半球状の凹部２５を設けた突出部を対向させ
て設けた形状のヒンジ受片２６，２６を設け、二
つの保持器のヒンジ凸片２３とヒンジ受片２６と
を折曲回動可能に嵌合させたものが知られてい
る。（例へば 実公昭58−7137号公報） 保持器の軸方向端部に設けられたダブテール状
の凸部６０と凹部６１は保持器を複数個軸方向に
接続して長い案内面に使用する長尺の保持器を得
るためのものである。
端部に半球状の凸部２２を設けたヒンジ突片２３
を保持器２０の一方の側縁部２１に設け、他方の
側縁部２４にヒンジ突片２３の凸部２２に嵌合可
能な半球状の凹部２５を設けた突出部を対向させ
て設けた形状のヒンジ受片２６，２６を設け、二
つの保持器のヒンジ凸片２３とヒンジ受片２６と
を折曲回動可能に嵌合させたものが知られてい
る。（例へば 実公昭58−7137号公報） 保持器の軸方向端部に設けられたダブテール状
の凸部６０と凹部６１は保持器を複数個軸方向に
接続して長い案内面に使用する長尺の保持器を得
るためのものである。
［この考案が解決しようとする問題点］
第８図に示す保持器４０は保持器案内部材４８
にすべり案内されているので保持器４０にすべり
摩擦抵抗が働き、このすべり摩擦抵抗は潤滑状態
により変化するため保持器４０の作動が不安定で
移動台を精密に案内することが困難であるという
問題がある。
にすべり案内されているので保持器４０にすべり
摩擦抵抗が働き、このすべり摩擦抵抗は潤滑状態
により変化するため保持器４０の作動が不安定で
移動台を精密に案内することが困難であるという
問題がある。
第５図に示す保持器３０は長尺の保持器が必要
な場合あらかじめ保持器３０をダブテール状の凸
部６０と凹所６１により多数接続し、その状態で
保持器を加熱して一度に全体を折曲げなければな
らないので折曲精度を出すことが困難であるとい
う問題がある。保持器の接続はダブテール接続な
ので個々の保持器を折曲げてからでは接続が出来
ない。
な場合あらかじめ保持器３０をダブテール状の凸
部６０と凹所６１により多数接続し、その状態で
保持器を加熱して一度に全体を折曲げなければな
らないので折曲精度を出すことが困難であるとい
う問題がある。保持器の接続はダブテール接続な
ので個々の保持器を折曲げてからでは接続が出来
ない。
第３図の保持器は第４図に示すように二つの保
持器２０が折曲回動可能に接続されベツト側案内
部材２８と摺移動台側案内部材２９との間に配さ
れており、第８図に示すような保持器案内部材４
８がなくても保持器は２０ニードルローラー２に
支持されずり落ちることがないので作動性を阻害
されることがないが、上方端のヒンジ突片２３及
びヒンジ受片２６がじやまになり無駄なスペース
を必要とし摺動台装置の設計がコンパクトに出来
ないという問題があつた。
持器２０が折曲回動可能に接続されベツト側案内
部材２８と摺移動台側案内部材２９との間に配さ
れており、第８図に示すような保持器案内部材４
８がなくても保持器は２０ニードルローラー２に
支持されずり落ちることがないので作動性を阻害
されることがないが、上方端のヒンジ突片２３及
びヒンジ受片２６がじやまになり無駄なスペース
を必要とし摺動台装置の設計がコンパクトに出来
ないという問題があつた。
第４図の例では保持器の雄形ヒンジ突片２３と
雌形ヒンジ受片２６との接触を避けるため摺移動
台側案内部材２９の案内面の裾部に凹溝２７を形
成している。
雌形ヒンジ受片２６との接触を避けるため摺移動
台側案内部材２９の案内面の裾部に凹溝２７を形
成している。
［問題点を解決するための手段］
この考案は上記従来の問題点を解消すべくなさ
れたもので、ニードルローラーを転動自在に保持
するローラーポケツトをニードルローラーの軸線
が互いに平行となるように長手方向に多数形成し
た平板よりなる枠体状の保持器の一方の側縁部を
平らな面とし保持器の他の一方の側縁部に雄形ヒ
ンジ突片と、雄形ヒンジ突片に嵌合可能な雌形ヒ
ンジ受片とを設け、この雄形ヒンジ突片と雌形ヒ
ンジ受片とを互に軸方向に離間させて形成したの
である。
れたもので、ニードルローラーを転動自在に保持
するローラーポケツトをニードルローラーの軸線
が互いに平行となるように長手方向に多数形成し
た平板よりなる枠体状の保持器の一方の側縁部を
平らな面とし保持器の他の一方の側縁部に雄形ヒ
ンジ突片と、雄形ヒンジ突片に嵌合可能な雌形ヒ
ンジ受片とを設け、この雄形ヒンジ突片と雌形ヒ
ンジ受片とを互に軸方向に離間させて形成したの
である。
［作用］
雄形ヒンジ突片と雌形ヒンジ受片とを保持器の
一方の側縁部に設け、保持器の他方の側縁部を平
らな面とし、同形状の保持器の一方を反転させた
状態で２つの保持器を組合わせることにより、Ｖ
字状案内溝に使用する保持器を得ることができる
ので、保持器の側縁部の自由端側に不必要な出つ
張りがないから保持器がコンパクトになる。
一方の側縁部に設け、保持器の他方の側縁部を平
らな面とし、同形状の保持器の一方を反転させた
状態で２つの保持器を組合わせることにより、Ｖ
字状案内溝に使用する保持器を得ることができる
ので、保持器の側縁部の自由端側に不必要な出つ
張りがないから保持器がコンパクトになる。
［実施例］
次に本考案に係るニードルローラー用直動案内
保持器の実施例を第１図及び第２図により説明す
る。
保持器の実施例を第１図及び第２図により説明す
る。
保持器１はニードルローラー２の軸線が互いに
平行となるようにニードルローラー２を転動自在
に保持するローラーポケツト３を長手方向に多数
（第１図には10個）形成した平板状の枠体で、第
１図における保持器１の右方の側縁部の下方には
角形に出つ張り両端部に半球状の突起４を設けた
雄形ヒンジ突片５が形成され、この側縁部の上方
には二つの角形の突起部６，６が形成され、この
二つの突起部６，６の向い合う面には半球状の凹
部７，７が夫々形成され雄形ヒンジ突片５から軸
方向に離間した雌形ヒンジ受片８とされている。
平行となるようにニードルローラー２を転動自在
に保持するローラーポケツト３を長手方向に多数
（第１図には10個）形成した平板状の枠体で、第
１図における保持器１の右方の側縁部の下方には
角形に出つ張り両端部に半球状の突起４を設けた
雄形ヒンジ突片５が形成され、この側縁部の上方
には二つの角形の突起部６，６が形成され、この
二つの突起部６，６の向い合う面には半球状の凹
部７，７が夫々形成され雄形ヒンジ突片５から軸
方向に離間した雌形ヒンジ受片８とされている。
この雌形ヒンジ受片８の二つの突起の間隔は雄
形ヒンジ突片５の幅より少し広くされ、雄形ヒン
ジ突片５の半球状の突起４は雌形ヒンジ受片８の
凹部７にちようど嵌り合いヒンジ形成する寸法と
されている。保持器の左方の側縁部（第１図にお
ける）は平らな面とされ突出部は形成されていな
い。
形ヒンジ突片５の幅より少し広くされ、雄形ヒン
ジ突片５の半球状の突起４は雌形ヒンジ受片８の
凹部７にちようど嵌り合いヒンジ形成する寸法と
されている。保持器の左方の側縁部（第１図にお
ける）は平らな面とされ突出部は形成されていな
い。
したがつて二つの保持器のうち一方の保持器の
雄形ヒンジ突片５と他方の保持器の雌形ヒンジ受
片８を、及び一方の保持器の雌形ヒンジ受片８と
他方の保持器の雄形ヒンジ突片５とを夫々嵌合さ
せる（一方の保持器に対し他方の保持器がひつく
りかえされた形で）ことにより、一方に対して他
方の保持器がヒンジにより回動可能に接続され
る。
雄形ヒンジ突片５と他方の保持器の雌形ヒンジ受
片８を、及び一方の保持器の雌形ヒンジ受片８と
他方の保持器の雄形ヒンジ突片５とを夫々嵌合さ
せる（一方の保持器に対し他方の保持器がひつく
りかえされた形で）ことにより、一方に対して他
方の保持器がヒンジにより回動可能に接続され
る。
この接続された二つの保持器をＶ字状とし、凹
Ｖ字状に形成されたベツト側案内部材１０の案内
面１１と、凸Ｖ形に形成された摺動台側案内部材
１２の案内面１３との間に配され案内手段を構成
する。
Ｖ字状に形成されたベツト側案内部材１０の案内
面１１と、凸Ｖ形に形成された摺動台側案内部材
１２の案内面１３との間に配され案内手段を構成
する。
尚この実施例では雄形ヒンジ突片の両端部に
夫々半球状の突起を設けた例を示したが、雄形ヒ
ンジ突片の端部の一方に半球状の突起を設け他方
の端部は平らな面とし、この雄形ヒンジ突片に嵌
合する雌形ヒンジ受片の対向する面に雄形ヒンジ
突片に合わせて夫々半球状の凹部及び平らな面を
形成するようにしても良い。
夫々半球状の突起を設けた例を示したが、雄形ヒ
ンジ突片の端部の一方に半球状の突起を設け他方
の端部は平らな面とし、この雄形ヒンジ突片に嵌
合する雌形ヒンジ受片の対向する面に雄形ヒンジ
突片に合わせて夫々半球状の凹部及び平らな面を
形成するようにしても良い。
［考案の効果］
以上のように構成したこの考案のニードルロー
ラ用平形直動案内保持器は同形状の２つの保持器
がヒンジにより回動可能に接続され、保持器の雄
形ヒンジ突片と雌形ヒンジ突片は保持器の一方の
側縁部に形成され他の一方の側縁部は平らな面と
されているので、ヒンジを設けていない側縁の自
由端に不必要な出つ張りがなくニードルローラー
端から保持器の側縁までの寸法を小さくでき、凸
Ｖ形に形成された摺動台側案内面の裾部に凹溝等
を設ける必要がないから、一種類の保持器を用い
てＶ字状案内面に用いる保持器が形成でき、コン
パクトで摺動台の強度を悪化させることもないニ
ードルローラー用平形直動案内保持器を得ること
ができるという効果が得られるものである。
ラ用平形直動案内保持器は同形状の２つの保持器
がヒンジにより回動可能に接続され、保持器の雄
形ヒンジ突片と雌形ヒンジ突片は保持器の一方の
側縁部に形成され他の一方の側縁部は平らな面と
されているので、ヒンジを設けていない側縁の自
由端に不必要な出つ張りがなくニードルローラー
端から保持器の側縁までの寸法を小さくでき、凸
Ｖ形に形成された摺動台側案内面の裾部に凹溝等
を設ける必要がないから、一種類の保持器を用い
てＶ字状案内面に用いる保持器が形成でき、コン
パクトで摺動台の強度を悪化させることもないニ
ードルローラー用平形直動案内保持器を得ること
ができるという効果が得られるものである。
第１図は、この考案に係るニードルローラー用
平形直動案内保持器の一実施例を示す正面図、第
２図は、第１図の保持器を二つ組合せＶ字形の案
内面の間に介装した縦方向側面図、第３図は、従
来の保持器の正面図、第４図は、第３図の保持器
を二つ組合せＶ字形の案内面の間に介装した縦方
向側面図、第５図は、他の従来の保持器の正面
図、第６図は、第５図の保持器をＶ字形に折曲げ
たところを示す縦方向側面図、第７図は、さらに
他の従来の保持器の正面図、第８図は、第７図の
保持器をＶ字形の案内面の間に介装した縦方向側
面図である。 １……保持器、２……ニードルローラー、３…
…ローラーポケツト、５……雄形ヒンジ突片、８
……雌形ヒンジ受片、６０……ダブテール状の凸
部、６０……ダブテール状の凹部。
平形直動案内保持器の一実施例を示す正面図、第
２図は、第１図の保持器を二つ組合せＶ字形の案
内面の間に介装した縦方向側面図、第３図は、従
来の保持器の正面図、第４図は、第３図の保持器
を二つ組合せＶ字形の案内面の間に介装した縦方
向側面図、第５図は、他の従来の保持器の正面
図、第６図は、第５図の保持器をＶ字形に折曲げ
たところを示す縦方向側面図、第７図は、さらに
他の従来の保持器の正面図、第８図は、第７図の
保持器をＶ字形の案内面の間に介装した縦方向側
面図である。 １……保持器、２……ニードルローラー、３…
…ローラーポケツト、５……雄形ヒンジ突片、８
……雌形ヒンジ受片、６０……ダブテール状の凸
部、６０……ダブテール状の凹部。
Claims (1)
- ニードルローラーを転動自在に受入れ可能とす
る多数のローラーポケツトを形成した平板よりな
る枠体状の保持器であつて、該保持器の一方の側
縁部は平らな面とされ、他の一方の側縁部は横方
向に突出する雄形ヒンジ突片と該雄形ヒンジ突片
から軸方向に離間され雄形ヒンジ突片と回動自在
に嵌合する雌形ヒンジ受片とを有していることを
特徴とするニードルローラー用平形直動案内保持
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986004545U JPH039527Y2 (ja) | 1986-01-18 | 1986-01-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986004545U JPH039527Y2 (ja) | 1986-01-18 | 1986-01-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62117320U JPS62117320U (ja) | 1987-07-25 |
| JPH039527Y2 true JPH039527Y2 (ja) | 1991-03-11 |
Family
ID=30785302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986004545U Expired JPH039527Y2 (ja) | 1986-01-18 | 1986-01-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH039527Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006028143A1 (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-16 | Thk Co., Ltd. | リニアガイド装置 |
| WO2007108304A1 (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Thk Co., Ltd. | 複合荷重用針状ころ軸受 |
| JP5149639B2 (ja) * | 2008-02-05 | 2013-02-20 | カヤバ工業株式会社 | ポンプ・モータの軸受構造 |
-
1986
- 1986-01-18 JP JP1986004545U patent/JPH039527Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62117320U (ja) | 1987-07-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH109264A (ja) | 摺動案内装置及びその有端転動体チェーン | |
| JPH039527Y2 (ja) | ||
| JPH02292515A (ja) | ボール・ころ併用リニアガイド装置 | |
| JPH01174282U (ja) | ||
| JP3064452U (ja) | リニアガイド装置 | |
| CN209875749U (zh) | 一种交叉滚柱保持架及导轨副 | |
| JPS629730U (ja) | ||
| JPS6412928U (ja) | ||
| JPH0458620U (ja) | ||
| WO2022239569A1 (ja) | 転動案内装置 | |
| JPH0224976Y2 (ja) | ||
| JPH0356648Y2 (ja) | ||
| JPS6133296Y2 (ja) | ||
| JPS58109626U (ja) | 直線運動用ロ−ラ−ベアリング | |
| JPS6239264U (ja) | ||
| JPH04119218A (ja) | リニアガイド装置 | |
| JPS62170825U (ja) | ||
| JPS61197328U (ja) | ||
| JPH0641772B2 (ja) | 平面ころ軸受 | |
| JPS6088219A (ja) | 直線運動軸受 | |
| JPH0339619Y2 (ja) | ||
| JP2001140879A (ja) | ローラ連結体及びローラ案内装置 | |
| JPS60108820U (ja) | ローラ式直線運動ガイド機構 | |
| JPS61200646U (ja) | ||
| JPH0527728Y2 (ja) |