JPH0394759A - 内視鏡用処置具滅菌システム - Google Patents

内視鏡用処置具滅菌システム

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JPH0394759A
JPH0394759A JP1231404A JP23140489A JPH0394759A JP H0394759 A JPH0394759 A JP H0394759A JP 1231404 A JP1231404 A JP 1231404A JP 23140489 A JP23140489 A JP 23140489A JP H0394759 A JPH0394759 A JP H0394759A
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JP
Japan
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biopsy forceps
electrode layer
semiconductor
forceps
biopsy
Prior art date
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Pending
Application number
JP1231404A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Kawashima
晃一 川島
Isami Hirao
平尾 勇実
Koji Kanbara
神原 浩司
Ryoichi Kono
小納 良一
Kazuhiko Ozeki
大関 和彦
Yasuhiro Ueda
康弘 植田
Hiromasa Suzuki
鈴木 博雅
Eiichi Fuse
栄一 布施
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、内視鏡の挿通チャンネルを介して体腔内に
挿入し、患部組織を採取したり、結石を捕捉するための
内視鏡用処置具滅菌システムに関する。
[従来の技術] 体腔内に生じた腫瘍等の患部を体外で検査するために、
経内視鏡的に生検鉗子を体腔内に挿入し、患部組織の一
部を採取したり、体腔内の結石を体腔内から除去するた
めに、経内視鏡的にバスケット鉗子を体腔内に挿入し、
結石を捕捉して取り出すことが行われている。さらに、
高周波スネアを経内視鏡的に体腔内に挿入し、体腔内の
ポリープ等を高周波切除するなどの処置を行っている。
これら生検鉗子、バスケット鉗子さらに高周波スネア等
の処置具は、使用後においては、感染を防止するために
、EOG,オートクレープ、薬液浸漬等の手段による消
毒、滅菌を行っている。
ところが、消毒、滅菌作業は困難であり、処置具の形状
によっては隅々まで消毒、滅菌することが難しいことか
ら、新しい消毒・滅菌の開発が望まれている。
一方、最近では癌などの悪性腫瘍を治療する方法として
光電気化学治療が知られている。これは光励起された半
導体表面が有する強い反応性を、癌細胞の殺細胞効果に
応用したもので、癌細胞を死滅させるに顕著な効果があ
ることが実験により明らかになっている。
ここで、半導体微粒子の光化学反応の原理について説明
すると、第11図に示すように、ある種の半導体は、光
を当てると光励起により価電子}1冫の電子が伝導体に
励起され、価電子帯に正孔ができる。この電子と正孔が
再結合しなければ、これらを酸化還元反応に利用できる
。すなわち、伝導体に励起された電子は価電子帯の電子
よりバンドギャップ分だけエネルギーが高いため還元力
が強く、価電子帯の正孔は伝導体の空準位よりバンドギ
ャップ分だけ電子親和力が大きいので酸化能力がある。
酸化力、還元力ともに強い半導体として酸化チタン(以
下、Tie.という)が知られており、このTt○2の
半導体微粒子に白金(以下、ptという)を担持すると
、T i O 2の光触媒能が著しく増加することも知
られている。Ptを含むTi02の粉末が溶戚に懸濁し
ている状態の光触媒系は、光化学電池同様、半導体が光
励起されることによっていろいろの反応が進行する。こ
の光励起は半導体のバンドギャップに相当する波長より
も短波長(Tie2の場合415nm)の光が照射され
ると起こり、光励起されたT i 0 2表?は非常に
強い酸化力をHし、いろいろ化合物を酸化分解できる。
また、半導体微粒子の粒径が小さい程、反応活性度は大
きくなる(T i O■の場合、0、2μm以下が反応
活性度最大)とともに、半導体微粒子の数が多い程、ま
た光量が大きい程効果が大きい。
この半導体が光励起されることによる反応を利用して滅
菌させる技術は、例えば特開昭626686 1号公報
において公知である。
[発明が解決しようとする課題] この発明は前述した半導体微粒子による滅繭技術を利用
して従来、困難とされていた内視鏡用処置具の消毒・滅
菌が容易に行うことができるようにした内硯鏡用処置具
威菌システムを提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段および作用]前記課題を解
決するために、この発明は、内視鏡の抑入部に設けられ
f二挿通チャンネルを介して使用され、少なくとも一部
に光触媒効果を有する半導体物質を設けた内視鏡用処置
具と、この内視鏡用処置具の滅菌を行うための光照剤滅
菌装置とから内視鏡用処置具滅菌システムを構戊する。
処置具を使用後、洗浄等を行った後、半導体物質に向け
て光照射滅薗装置により光を照射すると、半導体物質が
酸化反応を起こして滅菌する。
[実施例] 以F1この発明の各実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図は第1の実施例を示すもので、第1図は
処置具としての生検鉗子1であり、第2図は生検鉗子1
の使用状態を示し、第3図は光照射滅菌装置としてのハ
ンガ2を示す。前記生検鉗子1について説明すると、〕
1は可撓性のシースであり、このシース11は密巻コイ
ルllaによって形成され、この手元側には接続チュー
ブ■2を介して操作部13が設けられている。操作部1
3には操作ノブガイド14を介して操作リング15が固
定され、前記操作ノブガイド14には進退機構としての
操作ノブ16が前後方向に進退自在に設けられている。
そして、この操作ノブ16には前記シース11に挿通さ
れた操作部材としてのワイヤ17の基端部が連結され、
操作ノブ16の進退操作によってワイヤ17がシース1
1の内部を進退するようになっている。ワイヤ17の先
端部にはカバー18によって覆われたリンク部19を介
して開閉可能な生検カップ20が設けられている。
そして、前記密巻コイルllaからなるシース11、カ
バー18、リング部19および生検カップ20の外表面
には光触媒効果を有する半導体物質としてのTie2か
らなる半導体電極層21が設けられている。この半導体
電極層21は、生検鉗子1を製造後、その表面にTie
2微粒子を吹き付けてコーティングしたものであり、シ
ース11、カバー18、リング部19および生検カップ
20の表面に半導体電極層21が一体的に固着されてい
る。
第2図は使用状態を示すもので、25は内視鏡である。
内視鏡25は操作部26と挿入部27とからなり、操作
部26にはアングルワイヤ(図示しない)と連結された
湾曲操作ノブ28、イメージガイドファイバ(図示しな
い)と連結された接眼部2つおよびライトガイドファイ
バ(図示しない)と連結されたライトガイドケーブル3
oが設けられている。そして、このライトガイドケーブ
ル30の先端部はコネクタ31を介して光源装置32に
着脱可能に接続されている。さらに、前記操作部26に
は挿入部27の挿通チャンネル33に連通する鉗子口体
34が設けられ、この鉗子口体34から前記生検鉗子1
のシース11を挿通して体腔内に挿入できるように構成
されている。
したがって、内視鏡25の挿入部27を体腔内に挿入し
、体腔内に発生した腫瘍等の患部組織の一部を生検鉗子
1によって採取する場合には、内視鏡25の鉗子口体3
4から生検鉗子1のシース11を挿通して体腔内に挿入
する。挿入部27の先端から生検鉗子1を突出させて患
部組織に導くとともに、生検鉗子1の操作部13を操作
して生検カップ20を開閉操作して患部組織の一部を生
検カップ20の内部に採取する。したがって、体腔内の
患部組織の一部を採取して体外で検査することができる
生検鉗子1を使用後、洗浄した後、生検鉗子1のシース
11、カバー18、リング部19および生検カップ20
の表面にコーティングされた半導体電極層21に向かっ
て光を照射して滅菌するが、滅菌に際しては前記ハンガ
2を使用する。すなわち、ハンガ2は第3図に示すよう
に構成されている。3は複数個のキャスタ4・・・を有
する基台であり、この基台3の中心部には伸縮可能なポ
ール5が立設されていて、このボール5の上端部にはリ
ング状の保持部材6が設けられている。保持部材6には
フックからなる複数個の処置具引掛け部7・・・が設け
られ、前記生検鉗子1の操作リング15を引掛けること
により、複数個の生検鉗子1をその生検カップ20を下
にして垂直状態に呂り下げることができるようになって
いる。なお、5aは生検鉗子1の振れを防止する処置具
ガイドである。
したがって、生検鉗子1を使用後、洗浄した後、この生
検鉗子1をハンガ2に吊り下げる。そして、ハンガ2を
キャスタ4によって移動させて太陽光(紫外線を含んで
いる)が照射する場所に運ぶと、太陽光が生検鉗子1の
半導体電極層21に当たると、半導体電極層21上では
酸化反応が起こり、光触媒効果によって表面に付着して
いる細菌等を死滅(滅菌)させることができる。
なお、光触媒効果を有するTie,の半導体電極層21
にpt微粒子からなる金属を担持してもよい。Tie2
にPtを担持すると、T i O2の光触媒能が著しく
増加し、効果的に滅菌させることができる。
また、太陽光を照射することに限定されず、照明光やレ
ーザ光を半導体電極層21に照射してもよい。なお、レ
ーザは、4 1 0 n mより短波長のもの、例えば
エキシマレーザ、エキシマDycレーザ、クリブトンレ
ーザ等の紫外域レーザ等が好ましい。
第4図は先照射滅菌装置の変形例を示すもので、処置具
保管廁8を用いたものである。処置具保管庫8には扉8
aによって開閉される保管室8bが設けられている。保
管室8bの内部には第3図と同様に、処置具引掛け部7
・・・を有する保持部材6が設けられ、複数個の生検鉗
子1をその生検カップ20を下にして垂直状態に吊り下
げることができるようになっている。また、前記保管室
8bの天井部には紫外線照射ランプ9、9が設けられ、
ランプスイッチ10をONLて点灯することにより、吊
り下げられた坐検鉗子1に紫外線を照射することができ
るようになっている。
したがって、生検鉗子1を使用後、洗浄した後、この生
検鉗子1を処置具保管庫8の処置具引掛け部7に吊り下
げる。そして、ランプスイッチ1oをONLて紫外線照
射ランブ9、9を点灯すると、処置具引掛け部7に吊り
下げられた生検鉗子1に紫外線が照射される。紫外線が
生検鉗子1の半導体電極層21に当たると、半導体電極
層21上では酸化反応が起こり、光触媒効果によって表
面に付着している細菌等を死滅(滅菌)させることがで
きる。
第5図および第6図は第2の実施例を示すもので、把持
鉗子35の可撓性のシース36を、密巻コイル37と、
この密巻コイル37に被覆したテフロンチューブ38と
から形成し、さらに、第1の実施例の生検カップ20に
代って回動自在な把持部39を設けたものであり、その
他の部分は第1の実施例と同一である。
そして、前記カバー18、リング部19、シース36お
よび把持部39の外表面には光触媒効果を有する半導体
物質としてのT i O 2からなる半導体電極層21
が設けられている。この半導体電極層21は、生検鉗子
35を製造後、その表面にTie2微粒子を吹き付けて
コーティングしたものであり、シース36、カバー18
、リング部19および把持部39の表面に半導体電極層
21が一体的に固着されている。
なお、シース36はTie2微粒子を吹き付けてコーテ
ィングしたものに限定されず、テフロンにTi02微粒
子を混入したものでもよい。
第7図および第8図は第3の実施例を示すもので、処置
具としての把持鉗子40を示す。可撓性のシース41は
第1のコイル42と第2のコイル43を交互に配して密
巻状態に形成され、この先端部にはビン44を有するセ
ンタ力バー45が設けられている。このシース41には
ワイヤ46が進退自在に挿入され、このワイヤ46の先
端部には接続部材47を介して一対の弾性把持部材48
、48が連結されている。一対の弾性把持部材48、4
8は先端部が互いに離間する方向に曲り癖が付けられて
おり、ワイヤ46を前進させて弾性把持部材48、48
をシース41から突出させると開き、ワイヤ46を後退
させるとシース41内に弓き込まれて閉じる。
そして、前記センタカバー45、弾性把持部材48、4
8の外表面には光触媒効果を有する半導体物質としての
Tie2からなる半導体電極層21が設けられている。
この半導体電極層21は、把持鉗子40を製造後、その
表面にTie2微粒子を吹き付けてコーティングしたも
のであり、シース41を構成する第1のコイル42はT
ie2で、第2のコイル43はptで形戊されている。
したがって、ptは触媒となり、Tie2゜の酸化分解
を促進する。
第9図は第4の実施例を示すもので、処置具としてのバ
スケット鉗子49を示す。可撓性のシース50にはワイ
ヤ(図示しない)が進退自在に挿入され、このワイヤの
先端部には先端チツブ51を有するバスケット52が設
けられている。そして、操作部53に設けたスライダ5
4によってワイヤを進退させることにより、バスケット
52をシース50から突没できるようになっている。
そして、前記先端チップ51、バスケット52の外表面
には光触媒効果を有する半導体物質としてのTi02か
らなる半導体電極層21が設けられている。この半導体
電極層21は、バスケット鉗子49を製造後、その表面
にT L O 2微粒子を吹き付けてコーティングした
ものであり、シース50はTie2微粒子を混入したテ
フロンによって形成されている。
第10図は第5の実施例を示すもので、処置具としての
高周波スネア55を示す。第4の実施例と同様に可撓性
のシース50にはワイヤ(図示しない)が進退自在に挿
入され、このワイヤの先端部にスネアワイヤ56からな
るスネア57が設けられている。そして、操作部53に
設けたスライダ54によってワイヤを進退させることに
より、スネア57をシース50から突没できるようにな
っている。
そして、前記スネア57を横或するスネアワイヤ56の
外表面には光触媒効果を有する半導体物質としてのTi
02からなる半導体電極層21が設けられている。シー
ス50はTiC)+微粒子を混入したテフロンによって
形成されている。
[発明の効果コ 以上説明したようにこの発明によれば、内視鏡の挿入油
に設けられた挿通チャンネルを介して使用され、少なく
とも一部に光触媒効果を有する半導体物質を設けた内視
鏡用処置具と、この内視鏡用処置具の滅菌を行うための
光照射滅菌装置とから構或したから、処置具を使用後、
洗浄等を行った後、半導体物質に向けて光を照射すると
、半導体物質が酸化反応を起こして滅菌するため、従来
のような、面倒な消毒、殺菌作業が不要となり、完全な
滅菌ができるから感染等の恐れがなく、安心して使用で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図〜第3図はこの発明の第1の実施例を示し、第1
図は生検鉗子の側面図、第2図はその使用状態図、第3
図は光照射滅菌装置の斜視図、第4図は光照射滅菌装置
の変形例を示す斜視図、第5図および第6図はこの発明
の第2の実施例を示し、第5図は把持鉗子の斜視図、第
6図はシースの一部を拡大した断面図、第7図および第
8図はこの発明の第3の実施例を示し、第7図は弾性把
持部材を引き込んだ状態の把持鉗子の断面図、第8図は
弾性把持部材を突出した状態の把持鉗子の断面図、第9
図はこの発明の第4の実施例を示すバスケット鉗子の斜
視図、第10図はこの発明の第5の実施例を示す高周波
スネアの斜視図、第11図は光電気化学反応プロセスを
示す図である。 1・・・生検鉗子(処置具)、2・・・光照射滅菌装置
、21・・・半導体電極層、25・・・内祖鏡、33・
・・挿通チャンネル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内視鏡の挿入部に設けられた挿通チャンネルを介して使
    用され、少なくとも一部に光触媒効果を有する半導体物
    質を設けた内視鏡用処置具と、この内視鏡用処置具の滅
    菌を行うための光照射滅菌装置よりなることを特徴とす
    る内視鏡用処置具滅菌システム。
JP1231404A 1989-09-08 1989-09-08 内視鏡用処置具滅菌システム Pending JPH0394759A (ja)

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