JPH039430Y2 - - Google Patents

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JPH039430Y2
JPH039430Y2 JP8328685U JP8328685U JPH039430Y2 JP H039430 Y2 JPH039430 Y2 JP H039430Y2 JP 8328685 U JP8328685 U JP 8328685U JP 8328685 U JP8328685 U JP 8328685U JP H039430 Y2 JPH039430 Y2 JP H039430Y2
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signal
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crt
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  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、伝送ラインの不良検出装置、特に
CRTへ向けR,G及びBの各カラー映像信号の
伝送を行う伝送ラインの不良検出装置に関する。
[従来の技術] テレビジヨンシステムにおいては、R,G及び
Bの各カラー映像信号を出力する画像処理装置
と、カラー映像を表示するCRTデイスプレイ装
置と、が分離して設置される場合があり、特に近
年車両等に搭載されるテレビジヨンシステムにお
いては、スペース上の制約から画像処理コンピユ
ータと、CRTデイスプレイ装置とが離れた位置
に設けられることが多い。
このような場合に、画像処理装置とCRTデイ
スプレイ装置とは例えば同軸ケーブル等の伝送ラ
インを介して接続され、この伝送ラインを介して
画像処理装置からCRTデイスプレイ装置へ向け
R,G及びBの各カラー映像信号の伝送が行われ
る。
ところが、伝送ラインとして一般的に用いられ
る同軸ケーブルは、通常のAV線に比べて芯線が
細いため、機械的強度が弱く、芯線の切れる確率
が高い。
特に、車両搭載用のテレビジヨンシステムに、
このような同軸ケーブルを使用した場合には、ケ
ーブルのライン組付け時の引張り、車両メンテナ
ンス時の衝撃荷重等によつて芯線が切れる場合が
あり、このような芯線の断線を確実に検出するこ
とが必要となる。
[考案が解決しようとする問題点] しかし、このような信号伝送用の同軸ケーブル
は、芯線の回りにポリエチレン等の絶縁体、金属
網組み等が設けられているため、これらのものが
収縮することによつて一度断線した芯線も再度導
通状態となる場合が多く、このような同軸ケーブ
ルの断線はテスタ等のよる導通チエツクでは確実
に検出することが難しいといる問題があつた。
特に、このような同軸ケーブルの断線状態は、
例えば車両走行時の振動、衝撃、温度等によりそ
の都度瞬間的にのみ現れることが多いため、これ
を正確に検出することは極めて難しくその有効な
対策が望まれていた。
考案の目的 本考案は、このような従来の課題に鑑み為され
たものであり、その目的は、R,G及びBの各カ
ラー映像信号の伝送を行う伝送ラインの不良検出
を簡単かつ確実に行うことの可能な伝送ライン不
良検出装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、R,G及びBの各カラー映像信号の
伝送を行う複数の伝送ラインの不良検出を行う装
置である。
そして、その特徴的事項は、表示に影響を与え
ないCRTの垂直帰線期間内に前記R,G及びB
の各伝送ラインを介して同時にチエツク信号を送
信するチエツク信号発生手段と、各伝送ラインを
介して受信されるチエツク信号の一致度に基づき
伝送ラインの不良検出を行う不良検出手段と、を
含むことにある。
ここにおいて、前記不良検出手段は、各伝送ラ
インから出力される受信信号を入力するイクスク
ルーシブオアゲートを用いて形成することが好適
である。
[作用] 次に、本考案の作用を説明する。
互いに離隔配置された映像処理装置とCRTデ
イスプレイ装置との間をカラー映像信号伝送用の
複数の伝送ラインを用いて接続した場合におい
て、これら各伝送ライン内には、CRTの水平走
査期間中にのみR,G及びBの各カラー映像信号
が伝送され、CRTの垂直帰線期間内には、次の
水平走査が開始されるまで何らカラー映像信号の
伝送が行われることはない。
従つて、本考案のチエツク信号発生手段から、
CRTの垂直帰線期間内に前記R,G及びBの各
伝送ラインを介して同時にチエツク信号を送信す
ると、このチエツク信号は何ら画像信号の伝送を
さまたげることなく受信側にて受信されることに
なる。
そして、このようにして各伝送ラインを介して
受信されるチエツク信号は、不良検出手段に入力
され、受信された各チエツク信号の一致度が演算
される。
ここにおいて、受信されるR,G及びBの各伝
送ラインの全てが正常である場合には、これら各
伝送ラインを介して受信されるチエツク信号のパ
ルス形状及び位相はほぼ等しく、受信されたチエ
ツク信号の一致度は極めて良好なものとなる。
これに対し、伝送ラインのいずれかに断線等の
不良部分が存在すると、不良伝送ラインを介して
送信されてくるチエツク信号は全く受信されない
ことになる。
従つて、このような場合には、各伝送ラインを
介して受信されるチエツク信号のパルス形状及び
位相が不揃いなものとなることが理解される。
本考案の不良検出手段は、このように各伝送ラ
インを介して受信されるチエツク信号の一致度を
演算し、この一致度に基づき伝送ラインの不良検
出を行う。
このようにして、本考案によれば、CRTの垂
直帰線期間ごとにこのような伝送ラインの不良検
出動作を繰返して行うため、例えば伝送ラインと
して使用する同軸ケーブルの断線状態が、振動、
衝撃等の影響に一時的な形でのみ現れる場合にお
いても、これを確実に検出することが可能とな
る。
[実施例] 次に本考案の好適な実施例を図面に基づき説明
する。
第1図には本考案の装置を車両用のテレビジヨ
ンシステムに用いた場合の好適な実施例が示され
ており、このテレビジヨンシステムは、画像処理
装置10と、CRTデイスプレイ装置12と、を
車内に互いに分離して設置し、両者をカラー映像
信号を伝送用の3本の同軸ケーブル14R,14
G,14Bと同期信号伝送用の同軸ケーブル16
とを介して接続している。
前記映像処理装置10は、図示しない画像処理
回路を用いてカラー画像表示用の赤、緑及び青の
カラー映像信号R,G,Bを出力するとともに、
画像表示用の同期信号Syncを出力する。
そして、前記各カラー映像信号R,G及びB
は、オアゲート20R,20G及び20Bを介し
て増幅器22R,22G及び22Bに入力され、
ここで増幅された後、同軸ケーブル14R,14
G及び14Bを介してCRTデイスプレイ装置1
2へ向け伝送される。
これと同時に、前記同期信号Syncは、同様に
して増幅器24により増幅された後、同軸ケーブ
ル16を介してCRTデイスプレイ装置12に向
け伝送される。
CRTデイスプレイ装置12は、このようにし
て同軸ケーブル14R,14G及び14Bを介し
て伝送されてくる各信号SR,SG及びSBを、ス
イツチ30R,30G及び30B、増幅器32
R,32G及び32Bを介してCRT34のカソ
ード端子KR,KG,KBにそれぞれ入力する。
これと同時に同軸ケーブル16を介して伝送さ
れてくる同期信号Ssを、増幅器36を介して増
幅した後、同期分離回路38に入力する。
同期分離回路38は、入力される同期信号Ss
を、水平同期信号Hsyncと垂直同期信号Vsyncと
に分離し、このようにして分離した信号Hsyncと
Vsyncを周知のように水平偏向回路40と垂直偏
向回路42とに入力し、コイル44及び46を駆
動して、CRT34の水平走査及び垂直走査を行
う。
従つて、CRT34上には、同軸ケーブル14
R,14G及び14Bを介して伝送されてくる映
像信号(SR,SG及びSB)がカラー画像として
画像表示されることになる。
このようなテレビジヨンシステムにおいて、映
像信号伝送用の同軸ケーブル14R,14G及び
14Bは、車両への組付け時の引張り、車両メン
テナンス時の衝撃荷重等によりその芯線が切れる
場合があり、しかもこのように同軸ケーブル14
R,14G及び14Bの芯線が断線しても、前述
したようにこれら各同軸ケーブルは引続いて導通
状態を保ち、その断線状態は例えば振動、衝撃、
温度変化等の原因により瞬間的にのみ現れること
が多い。
本考案の特徴的事項は、このような同軸ケーブ
ル14R,14G,14B内に発生する断線を、
CRT34の垂直帰線期間を利用して確実に検出
することを特徴とするものである。
第2図には、CRT34の1フレーム走査期間
内に出力されるR,G及びBの各映像信号と、垂
直同期信号Vsyncとの関係が示されており、同図
において、垂直同期信号VsyncはLレベルの部分
がCRTの垂直帰線期間を現している。
同図からも明らかなように、CRT34にはそ
の水平走査期間内にのみ映像信号(R,G,B)
が入力され、その垂直帰線期間中においては何ら
映像信号の入力が行われない。
このことは、とりもなおさず、同軸ケーブル1
4R,14G及び14Bに、この垂直帰線期間中
は何ら映像信号(R,G及びB)の伝送が行われ
ないことを意味する。
本考案の伝送ライン不良検出装置は、このよう
なCRTの特性に着目し、CRT34の垂直帰線期
間内にこれら各同軸ケーブル14R,14G及び
14Bを介して同時にチエツク信号を送信する。
実施例において、このチエツク信号は、画像処
理装置10内に設けられたCPU50から出力さ
れ、バツフア52を介して各オアゲート20R,
20G及び20Bに入力されている。
第3図には、このようにしてCRT34の垂直
帰線期間内に送信されるチエツク信号が示されて
おり、実施例においては、CPU50からデユー
テイー比1対1のパルス信号が各同軸ケーブル1
4R,14G,及び14Bを介して伝送されてい
る。なお、本考案において、このようにして送信
されるチエツク信号の信号型式は、本実施例の形
式に限らず、必要に応じて任意の信号型式を採用
することが可能である。
このとき、同軸ケーブル14R,14G及び1
4Bが全て正常である場合には、送信された全チ
エツク信号は確実にCRTデイスプレイ装置側に
て受信される。
これに対して、同軸ケーブル14R,14G,
14Bのいずれかに何らかな不良、例えば断線が
存在すると、これら各同軸ケーブル14R,14
G及び14Bを介してCRTデイスプレイ装置側
にて受信されるチエツク信号は不揃いなものとな
る。
本考案は、このようにして各同軸ケーブル14
R,14G,14Bを介して伝送されてくるチエ
ツク信号を不良検出回路60に入力し、ここにお
いて各同軸ケーブル14R,14G,14Bを介
して伝送されてくるチエツク信号の一致度を演算
し、この一致度に基づき同軸ケーブル14R,1
4G,及び14Bの不良検出を行つている。
実施例において、この不良検出回路60は、イ
クスクルーシブオアゲート62、インバータ6
4、ナンドゲート66及び単安定マルチバイブレ
ータ68を含み、その検出信号をライン70を介
してCPU50の端子P12へ入力している。
第4図には、本実施例の不良検出回路60のタ
イミングチヤートが示されており、同軸ケーブル
14R,14G,及び14Bを介して伝送されて
くる各チエツク信号SR,SG,SBが全てイクス
クルーシブオアゲート62へ入力され、ここで各
信号の一致度が演算される。
ここにおいて、各同軸ケーブル14R,14
G,及び14Bが全て正常である場合には、伝送
されてくるチエツク信号のパルス形状及び位相は
ほぼ一致しているため、イクスクルシブオアゲー
ト62からは伝送ラインが正常である旨を現すH
レベルの信号が出力される。
これに対し、同軸ケーブル14R,14G及び
14Bのいずれかに断線等の不良が存在すると、
この不良同軸ケーブル14からはチエツク信号が
受信されない。このため、イクスクルシブオアゲ
ート62からは伝送ラインが不良であることを現
すLレベルの不良検出信号100が出力される。
なお、本実施例においては、イクスクルーシブ
オアゲート62に、垂直帰線期間のみならず、水
平走査期間中においても同軸ケーブル14R,1
4G及び14Bの受信信号が入力されている。こ
のため、イクスクルーシブオアゲート62が水平
走査期間内に入力される各映像信号を受けて誤つ
て不良検出信号を出力してしまう場合も考えられ
る。
このような誤動作を防止し、垂直帰線期間内に
演算される不良検出信号100のみを出力するた
め、イクスクルーシブオアゲート62の出力はナ
ンドゲート66の一方の端子に入力されている。
このナンドゲード66の他方の端子には、垂直
帰線期間内においてのみゲートを開くことができ
るよう垂直同期信号Vsyncがインバータ64を介
して入力されている。
従つて、このナンドゲート66は、CRTの水
平走査期間内においてそのゲートを閉じ、垂直帰
線期間内においてのみそのゲートを開きイクスク
ルーシブオアゲート62から入力される不良検出
信号100の出力を行う。
また、同軸ケーブル14R,14G又は14B
の断線が瞬間的な形で現れる場合には、ナンドゲ
ート66から出力される不良検出信号100のパ
ルス幅が極めて短く、このままでは、CPU50
がこの不良検出信号を判別できない可能性があ
る。
このため、本実施例においては、ナンドゲート
66を介して出力される不良検出信号100は、
単安定マルチバイブレータ68に入力され、ここ
で一定のパルス幅を有するHレベルの信号に変換
された後、CPU50のP12端子へ入力される。
CPU50は、このように単安定マルチバイブ
レータ68からHレベルの不良検出信号100が
入力されると、同軸ケーブル14R,14G及び
14Bのいずれかに伝送不良が発生したと判断
し、第5図に示すごとく、CRT34上に伝送不
良表示200を行う。
従つて、ドライバはその表示に基づき、同軸ケ
ーブル14R,14G及び14Bに伝送不良が生
じたことを認識することができる。
このように、本考案においては、CRT34の
垂直帰線期間毎(通常は16.7msec毎)に前述し
た不良検出動作を繰返して行うため、同軸ケーブ
ル14R,14G及び14B内に発生した断線を
確実に検出することが可能となり、特に各同軸ケ
ーブル14R,14G及び14B内に発生する瞬
間的な断線状態をもこれを見逃すことなく確実に
検出することが可能となる。
なお、実施例においては、同期信号伝送用の同
軸ケーブル16の断線検出動作は行わないが、こ
の同軸ケーブル16に断線等の伝送不良が発生す
ると、これはCRT34上に表示される画面の同
期外れ等として現れるため、本考案の装置を用い
るまでもなく、容易に検出することができる。
なお、本実施例においては、前記各スイツチ3
0R,30G及び30Bを同期分離回路38から
垂直同期信号が出力されると同時にアース端子b
側に切替制御し、CRT34の垂直帰線期間が終
了すると同時に伝送ライン側端子aに切替制御し
て形成されている。
これにより、各同軸ケーブル14R,14G及
び14Bを介して受信されるチエツク信号を
CRT34上へ表示することなく、同軸ケーブル
14R,14G及び14Bの伝送不良検出を行う
ことができる。
なお、本実施例においては、伝送ラインとして
同軸ケーブル14R,14G及び14Bに不良を
検出する場合を例にとり説明したが、本考案はこ
れに限らず、他の種類の伝送ラインの不良検出を
行う場合も用いることが可能である。
また、前記実施例においては、車両用テレビジ
ヨンシステムに用いられる伝送ラインの不良検出
を行う場合を例に取り説明したが、本考案はこれ
に限らず、他の種類のテレビジヨンシステム伝送
ライン不良検出に用いることも可能である。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案によれば、カラー
映像信号の伝送に用いる伝送ラインの不良検出を
正確に行うことができ、特に伝送ライン内に瞬時
に発生する断線等の不良もこれを見逃すことなく
正確に検出することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる伝送ラインの不良検出
装置の好適な実施例を示す回路図、第2図〜第4
図は第1図示す装置のタイミングチヤート図、第
5図は第1図に示す装置のCRT上に表示される
不良検出表示の説明図である。 14R,14G,14B……伝送ラインとして
の同軸ケーブル、50……チエツク信号発生手段
としてのCPU、60……不良検出回路、62…
…イクスクルーシブオアゲート、100……不良
検出信号。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) R,G及びBの各カラー映像信号の伝送を行
    う伝送ラインの不良検出装置であつて、 CRTの垂直帰線期間内に前記R,G及びB
    の各伝送ラインを介して同時にチエツク信号を
    送信するチエツク信号発生手段と、 各伝送ラインを介して受信されるチエツク信
    号の一致度に基づき伝送ラインの不良検出を行
    う不良検出手段と、 を含むことを特徴とする伝送ラインの不良検出
    装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)記載の装置におい
    て、 前記不良検出手段は、R,G及びBの各伝送
    ラインの受信信号が入力されるイクスクルーシ
    ブオアゲートを含み、このイクスクルーシブオ
    アゲート出力に基づき伝送ラインの不良を検出
    を行うことを特徴とする伝送ラインの不良検出
    装置。
JP8328685U 1985-05-31 1985-05-31 Expired JPH039430Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8328685U JPH039430Y2 (ja) 1985-05-31 1985-05-31

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JP8328685U JPH039430Y2 (ja) 1985-05-31 1985-05-31

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JPS61199990U JPS61199990U (ja) 1986-12-15
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JP7187564B2 (ja) * 2018-08-21 2022-12-12 日立Astemo株式会社 画像処理装置

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