JPH0393804U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す図、第２図は一
部拡大図、第３図は測定部の拡大図、第４図は本
考案の実施例の使用状況を示すための図、第５図
は従来の測定器を示す図、第６図は従来の測定器
の使用状況を示すための図である。 １……ホーム位置測定器、２……水平長尺棒、
３……垂直長尺棒、４……測定尺、５……第１の
箱尺、６……第２の箱尺、７……磁石、８……位
置決め板、９……倒れ防止片、１０……蝶番、１
１……支持棒、１２……当接板、３１，３２……
窓、３３〜３６……目盛、３９……開口、４０…
…板バネ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端部下面に磁石が設けられるとともに、
   磁石位置からほぼレール間隔に等しい下面位置に
   位置決め部材を有する水平長尺棒と、水平長尺棒
   に対して蝶番で結合され、水平長尺棒と直交関係
   に固定可能であり、対向する２面に目盛の付され
   た垂直長尺棒と、垂直長尺棒にスライド可能に嵌
   合され、少なくとも垂直長尺棒の最小目盛間隔よ
   り長い窓が対向する２面に設けられるとともに、
   窓の縁部に目盛の付された第１の箱尺と、第１の
   箱尺に直交して固定され、両面に目盛の付された
   測定尺がスライド可能に嵌合するとともに、少な
   くとも測定尺の最小目盛間隔より長い窓が対向す
   る２面に設けられ、窓の縁部に目盛が付された第
   第２の箱尺とを備えたホーム位置測定器。 (2) 水平長尺棒側面に突起を設け、一端が垂直
   長尺棒に回動可能に固定され、他端に切り口を有
   する長孔を設けた支持棒の長孔を前記突起に係合
   させて固定することにより、水平長尺棒と垂直長
   尺棒の直交関係を図るようにした請求項１記載の
   ホーム位置測定器。 (3) 水平長尺棒の側面にレール上面と当接する
   倒れ防止部材を設けたことを特徴とする請求項１
   記載のホーム位置測定器。 (4) 箱尺の長さ方向に複数の細長の開口を設け
   、開口から内面に向かつて張り出した板バネを設
   けたことを特徴とする請求項１記載のホーム位置
   測定器。