JPH0392136A - 定常自由歳差磁気共鳴影像装置 - Google Patents

定常自由歳差磁気共鳴影像装置

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JPH0392136A
JPH0392136A JP2219903A JP21990390A JPH0392136A JP H0392136 A JPH0392136 A JP H0392136A JP 2219903 A JP2219903 A JP 2219903A JP 21990390 A JP21990390 A JP 21990390A JP H0392136 A JPH0392136 A JP H0392136A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は通常問題の物体の長手方向及び/又は横方向緩
和時定数と同じ大きさのオーダの典型的な期間を有する
周期又はサブ周期を有する走査シーケンスを用いる磁気
共鳴信号の収集により比較的高速の画像収集を行なうこ
とのできる方法に係る。本発明は又2つ又はそれ以上の
サブ周期又はモードからなる走査シーケンスに係る。
医学的診断磁気共鳴影像(MRI)装置の生産性を増す
要望はMRI検査の期間を減少させる為の多くの高速走
査技術の開発をもたらした。典型的に走査シーケンスの
各周期は問題の物体の長手方向緩和時定数T+のオーダ
での期間T,を有し、各周期は、T,及びT1の公知の
関数として信号対雑音比に対し本質的に最適化される角
度α(パルスにより生じた磁気フリップ角度)を特徴と
するRF励起パルスを有する。各RF励起パルスにより
励起された歳差核共鳴スピンは次のRF励起パルスの前
に無意味に緩和しないので、勾配エコーがシーケンス中
に励起される定常自由歳差スビンアンサンブルが形成さ
れるような連続的周期間に相互作用を生じる。典型的高
速影像方法は、ビーファンデルモイレン他「高速磁界エ
コー影像:概要及び対比計算」マグネティック リゾナ
ンス イメージング6巻.335−368頁,1988
年に記載されている。一方典型的高速影像技術は、励起
パルス間の一定期間Tえ、単一でないインターパルス周
期を有する異なるクラスのシーケンスを使用し、切分周
期励起(SPEX)は定常スピンアンサンブルを形成す
ると考えられた。ダブりュー サティン「切分周期励起
(SPEX);低域磁化率人為結果を有する高速影像」
エスエムアールアイ 1988年二〇周年ミーティング
プログラム及びアブストラクト203号及びエス バッ
ツ他「ミッシングパルス定常自由歳差」、医学における
磁気共鳴10,194−209頁(1989年)は期間
T及び2Tの2つの異なるインターバルス周期を有する
シーケンスを提案した。
収集された磁気共鳴信号から形成された画像は核磁化ス
ピン密度の空間分布を表わすことは従来の磁気共鳴影像
で公知である。空間における各点でのスピン密度は、横
及び/又は長手方向緩和のような異なる特性を有する物
理的に異なるスピン集団からの貢献の組合せでよい。従
って、画像での反対の領域は、物理的に異なる集団から
の貢献をエンファシス又はディエンファシスすることに
より変えられる。このエンファシス又はディエンシファ
シスは、エコーが励起された時の励起パルスの後の時間
T,のようなシーケンスの種々のパラメータにより重み
付けされる。集団の相対的ラーモア周波数,集団の流れ
又は拡散又は集団の他の励起されたスピン系への結合の
度合いのような物理的特性を強調する他の重み付けを試
みることは可能である。更に別々重み付けさた画像間の
比較はコントラストエンファシス又はディエンファシス
の別な種類用の可能性を提供する。
リー及びチョーにより医学における磁気共鳴8,142
−150頁(1988年)及びレッドバス及びジョーン
ズ医学における磁気共鳴6,224頁(1988年)で
提案された本質的に同じ技術はその時同じに従来の「単
一モード」定常自由歳差シーケンスでの自由誘導消滅(
FID)信号及び「協調されたコントラスト」エコー信
号からの2つの別な画像を発生する。しかし、この組の
画像用の重み付けの範囲は、比較的制限され、通常かか
る特別に明らかなパラメータへの依存を実質的に隔離す
るに十分な適応性を許容しない。
本発明の目的は広く調整可能な重み付けを有する画像の
高速同時取得の方法及び該方法を実行する手段を提供す
ることである。
前記及び他の目的は、エコーが選択的に励起される離間
した画像変換ローブを有するK一空間(空間周波数空間
)での定常自由歳差関数を特徴とする磁気共鳴エコー信
号を発生するようシーケンスが選ばれる磁気共鳴影像方
法により達成される。
ローブは異なる重み付けの画像のシフトされた空間フー
リエ変換又は空間周波数分布を表わす。
各シーケンスは、K一空間での適切な走査により異なっ
て選択された変換ローブからの時間的に離間した複数の
エコーを励起するよう構成される。
実際、4つの別なローブは都合良く同じ周期で走査され
る。
定常自由歳差スピンアンサンブルは、各シーケンスが各
期間TA及びT,の少なくとも2つのサブ周期及び各R
F励起パルス角度α.及びα8を有する多重モードシー
ケンスの結果である。2つのサブ周期は夫々、積分が夫
々K=0からK=KAまで及びK=OからK=KBまで
の2つのサブ周期中、K一空間のエクスカーションに相
当するサブ周期に亘って一定ベクトル勾配積分KA及び
KBを有する。多重モードにより、2つのサブ周期はそ
れらのパルス角度,期間及び勾配積分のうちの少なくと
も1つにおいて異なることを意味する。これらのエクス
カーションの路は、問題の変換ローブを介して向けられ
た時間的に離間した走査を含むよう構成され、各走査は
走査された変換ローブにおけるコヒーレンスを誘導する
ことにより勾配エコーの励起に対応する。
複数の異なるローブからの勾配エコーが各周期中時間的
に離間して励起されるので、各ローブからのエコーは異
なる重み付けの複数画像の同時取得を生じるよう別々に
収集されうるシーケンスの多重モード面は適応性を、広
域範囲に亘って重み付け型を選択し、問題の特別なパラ
メータへの存在を実際隔離できる様にする。
以下、図面と共に本発明による実施例を説明する。
本発明の他の目的及び特長は望ましい実施例の図面を参
照した詳細な説明により明らかとなろう。
ここで要旨の一般的背景は本「プラクティカルNMRイ
メージング』,エム・エー フォスター及びジェー・エ
ム・エス・ハッチンソンー編集者、アイアールエルプレ
ス1987年で知られている。
本発明はMR断層写真装置の説明で始めることで最も理
解される。
第1図に概略的に示すMR断層写真装置は4つのコイル
lからなる均一安定磁界を発生する装置からなる。この
磁界は直角XYZ座標系のZ方向に延在する。コイル1
はZ軸に関して同心円的に位置し、球面2上に配置され
る。検査されるべき患者20はこれらのコイル内に位置
する。
Z方向に延在し、この方向に線形に変化する勾配磁界G
zを発生する為、望ましくは同じ球面上に配置される4
つのコイル3が設けられる。Z方向にも延在するが、そ
の強度は、変化がX方向に延在する勾配として説明され
るX方向に線形に変化する勾配磁界G.を発生する4つ
のコイル7も設けられる。2方向に延在し、Y方向に勾
配を有する勾配磁界は、コイル7と同じ構造を有するが
、それに関して90°回転されるよう配置される4つの
コイル5により発生される。これらの4つのコイルのう
ち2つだけが第1図に示される。勾配磁界GZ+Gyl
及びGエを夫々発生する3つのコイル系3,5及び7の
各々が球面2に関して対称的に配置されるので、同時に
直角座標装置の原点である球の中心の磁界強度は、コイ
ル系lの均一安定磁界によってのみ決定される。
座標系の面Z=Oに関して対称的に配置され、実質的に
均一であり、X方向、即ち均一安定磁界の方向に関して
垂直に延在するRF磁界を発生するよう構成されるRF
コイル11が設けられる。
RFコイルは、各RFバルス中、RF発生器からRF変
調された電流を受ける。各RFパルスに続いて、RFコ
イル11は検査領域内で発生されたスピン共鳴信号を受
けるのに役立つ。しかし、別なRF受信コイルを代わり
に用いてもよい。
第2図は上記MR断層写真装置の簡略系統を示す。スイ
ッチ装置l2を介して、RFコイル11は、一方でRF
発生器4に、他方でRF受信器6に接続される。
RF発生器4は、その周波数がディジタル的に制御され
、コイルlにより発生した磁界強度で励起されるべき核
のラーモア周波数に等しい周波数で発振を生ずるRF発
振器4からなる。公知の如く、ラーモア周波数fは的f
=cBに応じて計算される。ここで、Bは均一安定磁界
での磁束密度であり、Cは磁気回転比であり;例えば陽
子に対し、この比は4 2.5 6MHz/Tになる。
発振器4の出力は混合段43の入力に接続される。混合
段43は、その出力がディジタルメモリー45に接続さ
れるディジタル・アナログ変換器44からの第2の入力
信号を受ける。パルスエンベローブ信号を表わす一連の
ディジタルデータワードは制御装置l5の制御下でのメ
モリーから読まれる。
混合段43は、エンベローブ信号で変調された搬送波発
振がその出力に現われるようそれに印加された入力信号
を処理する。混合段43の出力RFバルス信号は、制御
装置l5により制御されるスイッチ46を介して、その
出力がスイッチ装置12に接続されるRF電力増幅器4
7に印加される。後者の装置は制御装置15により制御
される。
受信器6は、スイッチ装置に接続され、RFコイル11
に誘起されたエコー信号を受けるRF増幅器60からな
り;スイッチ装置は次に適切なスイッチ位置になければ
ならない。増幅器60は制御装置15により制御される
ミュート入力からなり、それを介して、それはその利得
が実質的に零になるよう阻止されつる。増幅器の出力は
2つの乗算混合段6l及び62の第1の入力に接続され
、そのいずれもがその入力信号の積に対応する出力信号
を供給する。混合段6l及び62の第2の入力は発振器
40の周波数を有する信号を受け、2つの入力には90
°の位相差がある。この位相シフトは、その出力が混合
段62の入力に接続され、その入力が混合段6lの入力
及び発振器40の出力に接続される90°位相シフター
48により生成される。
混合段6l及び62の出力信号発振器40により供給さ
れた周波数を全てのより高い周波数と共に抑圧し、それ
以下の周波数成分を導く低域フィルタ63及び64を介
して、各アナログ・ディジタル変換器65.66に印加
する。これらの変換器は、直角復調器を形成する回路6
l・・・64のアナログ信号をメモリーl4に印加され
るディジタルデータワードに変換する。メモリーと同様
アナログ・ディジタル変換器65及び66は、制御装置
15により阻止され、リリースされつるクロックパルス
発生器16から、制御リード線を介して、そのクロツク
パルスを受け、これによりRFコイル11により供給さ
れ、低周波数域に変換された信号は、制御装置15によ
り画成される測定間隔中にだけメモリー14での蓄積用
の一連のディジタルデータワードに変換されうる。
メモリー14内に蓄積されたデータワード又はサンプリ
ング値は、そこから検査領域のスライスに核磁化の空間
分布を決め、適切な表示装置、たとえばモニター18に
決められた分布を出力する演算装置に印加される。発生
器23.25及び27は、制御装置l5により制御され
た時間的変化を有する電流を3つのコイル系3,5及び
7に供給する。
本発明では、RF励起パルス及び勾配波形変化は、高速
画像目的用に励起パルス間の時間が、問題の物質の長手
方向及び/又は横方向緩和時定数T+,Ttと同じ大き
さのオーダである周期のシーケンスに印加される。更に
、各周期は複数のサブ周期を特徴とし、それぞれは、励
起RFパルスを有し、励起された核磁化が各点で多少ゆ
っくりスピンする間の間隔を確実にし、瞬時勾配磁界に
より影響される点で瞬時長手方向磁界に比例する瞬時ラ
ーモア周波数で処理し、種々の勾配G,,G7及びG2
はベクトル勾配の直交成分として記述可能である。各サ
ブ周期中ベクトル勾配に亘る瞬時時間積分は空間的周波
数空間またはK一空間として知られるフーリエ変換空間
にエクスカー?ョンを表わす。本発明は、各周期に少な
くとも2つの異なるサブ周期からなるシーケンスを特徴
とし、ここで各サブ周期に亘るベクトル勾配の積分は各
順次の周期におけると同じである。従って、シーケンス
での各順次の周期におけると同じサブ周期用のK一空間
でのエクスカーションは同じ端点を有す。
各異なるベクトル勾配積分KA及びKaを有する一組の
サブ周期を有するデュアルモードシーケンスでは、その
サブ周期及び先行サブ周期「AJに励起された核磁化ス
ピンの結合効果によるサブ周期「B」の中の瞬時磁気共
鳴信号SB  (t)は下式になる: Ss (D =Wi。F(k(t)+W.,F(k(t
)−KA))+We*F(k(t)+KA) +WIl
2F(k(t)  Kn ) +Wi.F(k(t)−
 (K.−KA))十WeaF(k(t)  ( K 
A + K n ))ここでK (t)は瞬時横方向ベ
クトル勾配積分であり、F (K)はその関数としての
画像の2次元フーリエ変換である。W■からWaSはα
5,αl + TA * Tl及びT,のスカラ一関数
であり、後者の2つは夫々スピン集団での物質の長手方
向及び横方向緩和時定数である。
従って、前記説明はK”0,KA ,  KA.K.,
Km−KA及びKB +KAに中心を有する異なって重
み付けされた画像変換ローブに対応することは明らかで
ある。SA  (t)用表現が、対称を考慮して、付加
的に約一K.及びKA−K.に変換ローブの中心をおか
せることが維持されるので、定常自由歳差スビンアンサ
ンブルは,K=0に中心を有する通常の主変換ローブ及
び次の点:±KA,±K.,KA±KB及びKA +K
!1を含むK一空間での種々の別な点で程中心を有する
複数の別な離間画像変換ローブを特徴とすることに注意
すべきである。K=Oからこれらの別な点へのベクトル
の大きさが画像変換に存在する最大の空間周波数より一
層大きく選ばれる場合、変換ローブは十分に分別され、
K一空間で別々に走査されつる。
第3図はK一空間の一部に、隣る4分の1になり、同じ
大きさを有するよう選択されたKA及びK.から生じる
定常自由歳差スビンアンサンブルでの種々のローブ「F
』を示す第3図において、K一空間の2組のエクスカー
ションは夫々勾配磁界及びRF磁界の変化の2つのサブ
周期により生成されることを示す。シーケンスの基本的
周期は2つのサブ周期を含んで第4図に示される。長さ
TAの第1のサブ周期に、通常90’より小さく、例え
ば切截されたSINC形状であるフリップ角度を有し、
RF励起パルスが時間iAs中スライス選択勾配G2の
存在下にあるRF励起パルスがある。該励起パルスに続
いて、時間間隔tAIからtAs中K=0からK=KA
のK一空間に第1のエクスカーションがある。TAより
大きい長さTuの第2のサブ周期において、第1のRF
パルスとコヒーレントであるフリップ角度α,(通常9
0°より小さい)の第2のRF励起パルスの後、スライ
ス選択勾配G8の存在下で、時間間隔t.からint中
K=0からK=KBまでのK一空間に第2のエクスカー
ションがある。第1のサブ周期では、K一空間のエクス
カーションはK=0及びK=KAに中心がある変換ロー
ブFを順次通り、一方第2のサブ周期では、エクスカー
ションK−空間はK=0,K=KA +Ks及びK=K
Bに中心がある変換ローブFを順次通る。
第lのサブ周期において、時間間隔tAl中、スライス
選択勾配G2は負のリフエージングパルスを有し、読取
り勾配G,は負の準備パルスを有し、位相エンコーディ
ング勾配G7はシーケンス毎に異なる大きさの正又は負
のパルスを有する。tAI中のGt及びG7でのパルス
はK=0から点70までのK一空間にエクスカーション
を起こす。その点はK=Oに中心を有する主要変換ロー
ブFを通る走査の開始点である。tA!中、正のパルス
は、RF磁界エコーSAIOIが受信器6で検出され及
び従来のスビンーワーブシーケンスと同じ方法でそのサ
ンプルがメモリーl4に蓄積される。その時間中点72
までのK一空間におけるエクスカーションによりこの走
査を達成するよう勾配Gxを読取るのる印加される。し
かし、そのような従来のシーケンスに対して、tAj中
、負のパルスはGxに印加され、正のパルスはGYに印
加され、これによりこれらのパルスの積分は点72から
点74までのK一空間にエクスカーションを生じさせる
。点74は点70がK=0に対して位置すると同じ位置
にK=KAに対して位置する。次に、to中、点76ま
での走査エクスカーションを達成するよう、読取り勾配
G,が再び印加され、磁界エコーSA (KA)は検出
され、そのサンプルはメモリー14に収集される。その
後、tAS中、G2はディフエージング負パルスを有し
、一方、Gx  (tA,中と同じ)での負パルス及び
GY(tA+中に印加されたものと逆)での位相ディエ
ンコーディングパルスは次のサブ周期の用意に点76か
らK=KAまでのエクスカーションを生ずる。
第2のサブ周期において、t.及びtB2中の種々の勾
配信号は、夫々K=Oに中心を有する主変換ローブ及び
磁界エコー信号S.(0)の収集を介して同じ走査を生
ずるtAI及びtAll中の信号と同じである。しかし
、tB2中、パルスは点72から点78までのK一空間
にエクスカーションを作成するようG.及びGYに印加
され、点78は、点70がK=0に関すると同じ位置に
K = K A 十KIlに対してある。次に、tBJ
中、読取り勾配Gエは再び印加され、点80までの走査
エクスカーションはエコー信号Ss  (KA +K.
 )の時間サンプルが収集されるその期間中に作成され
る。
その後、tlls中、パルスはGK及びG7に印加され
、点80から点82までのK一空間にエクスカーション
を生じさせる。後者の点も、点70がK=0に対して位
置するのでK=KBに対して同じ位置にある。時間間隔
h.において、読取り勾配G,の適用により、K一空間
でのエクスカーションは、エコー信号S.(K.)の時
間サンプルが収集される期間中点84に生成される。最
後に、次の周期の用意用にKBまでのK一空間にエクス
カーションを生成するようtA6中に印加されたパルス
と同一のtll7中の勾配パルスが印加される。
tAI及びt1間の位相エンコーディング勾配パルス及
びtAs及びtlT間の逆位相ディエンコーディング勾
配パルスは、K=0,KA ,KA +KB及びK8に
中心を有する変換ローブFを介して並列走査の収集を達
成するよう周期毎に変化することに注意すべきである。
スライス選択勾配G.において、種々の負のパルスはG
8が各サブ周期に亘って零に統合するよう種々の正のパ
ルスを平衡するよう選択される。各周期に対し、Gア及
びG7は夫々第1のサブ周期でのベクトルKAのKx及
びKv及び第2のサブ周期でのベクトルKBのKx及び
KY成分に統合する。
多重モード定常自由歳差はNの異なるサブ周期を有する
基本周期に一般化され、それぞれはシーケンスの各順次
の周期でのサブ周期に亘って一定勾配積分を有する。多
数の変形はシーケンスの詳細で可能である。例えば、シ
ーケンスは分光影像適用での使用の為形成され、例えば
ここでRF励起パルスは水抑圧陽子乳酸塩影像用に形成
される。
シーケンスは、図示の如く2次元スライス選択用でもよ
く、或いは体積取得は2つの位相エンコーディング勾配
及び1つの読取り勾配と共に使用されつる。
本発明は、多重スライス影像及び離散フーリ工変換又は
投影再生のような影像再現の異なる方法と共に使用され
うる。別に可能な変形は、各サブシーケンス内でエコー
平面影像技術の勾配を速やかに変化させ、1つ又はそれ
以上の画像変換ローブの一群の並列走査の収集を各サブ
シーケンス内で可能にすることである。
RFバルス角度、サブ周期期間及び勾配積分は、T,又
はT,感度の範囲で一組の画像を理論的又は経験的に選
択される。更に、流れ又は拡散に敏感な勾配波形を用い
ることにより、複数の流れ又は拡散感知画像は恐らく異
なる方向に感度を有して得られる。
第5図及び第6図は、対応するK一空間エクスカーショ
ン及びrf及び勾配信号の時間ダイヤグラムであり、そ
れによりrf信号、SA (KA)及びS.(K.)は
、拡散感度を生じるよう一対?画像変換ローブから収集
されうる。ここで、KB及びKAは共にKA >Ksの
Kエ軸上にあり;αA+TA及びαl+T11は夫々等
しい。更に、TAは間隔が夫々期間中、間隔T A e
及びT.からT■に等しい間隔iAs及びtA+からt
Asからなる。定常自由歳差スビンアンサンブルは、K
=o,Km .KA−Km及びKAに中心を有する適切
な変換ローブFを特徴とする。サブ周期は、各間隔TA
3及びT.j中のG.信号においてのみ異なり、GKは
、(Kl及びKA−K.に中心を有するローブFを介し
てスキャンを生じる)サブ周期rAJでのTAltA4
に亘って一定に保たれ、サブ周期「B」でのt.に亘っ
て零である。その結果、tAA中、約KAに中心を有す
る変換ローブFはエコー信号SA (KA)を発生する
よう走査され、一方tAs中、約KBに中心を有する変
換ローブFはエコー信号S.(Kl)を発生するよう走
査される。S.(KA)及びSs(Ks)が同じエコー
時間T2・を有し、勾配履歴でのみ異なるので、それか
ら形成された影像は、exp ( −bAD)及びex
p(−biD)を形の各減衰率でのみ異なる。ここでD
は拡散定数bA及びb,は、理論的か経験的かのいずれ
かで決定されるサブ周期依存性拡散感度である。SA 
(KA)及びS.(KB)の別な収集から形成された影
像の画素基準による画素上の自然対数間の差は、各画素
での拡散定数に比例する。
本発明の目的は達成され、更にここに特に説明された所
望の実施例の詳細の幾多の変更,追加及び削除は本発明
の意図する精神及び範囲内で可能であることは明らかで
ある。
【図面の簡単な説明】
第l図は本発明が使用される核磁気共鳴断層写真装置を
示す図、 第2図はかかる装置のブロック系統図、第3図は本発明
の原理に従う第1の図解シーケンスによるK一空間エク
スカーションの系統図、第4図は第3図のK一空間エク
スカーションを発生する本発明に従う第1の図解シーケ
ンス用のRFおよび勾配信号時間的ダイヤグラム図、第
5図は本発明の原理に従う第2の図解シーケンスによる
K一空間エクスカーションの系統図、第6図は第5図の
K一空間エクスカーションを発生する本発明の原理に従
う第2の図解シーケンス用のRF及び勾配信号の時間的
ダイヤグラム図である。 1.3,5.7・・・コイル、2・・・球面、4・・・
RF発生器、6・・・RF受信器、11・・・RFコイ
ル、l2・・・切換え装置、l4・・・メモリー 15
・・・制御装置、l6・・・クロックパルス発生器、1
8・・・モニター 20・・・患者、23,25.27
・・・発生器、40・・・発振器、43,61.62・
・・混合段、44・・・ディジタル・アナログ変換器、
45・・・ディジタルメモリー 46・・・スイッチ、
47・・・RF電力増幅器、48・・・90°位相シフ
ター 60・・・RF増幅器、63.64・・・低域フ
ィルター 65.66・・・アナログ・ディジタル変換
器。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本質的に均一安定磁界の存在下で検査領域をRF
    磁界励起パルスの複数の周期のシーケンス及び相互に直
    交方向の勾配磁界の変化にさらし、該周期により励起さ
    れた磁気共鳴エコー信号を検出し、 検出された該信号を影像表示に処理することからなり、 該周期は、エコー信号が該シーケンスにより励起される
    K−空間での定常自由歳差関数を特徴とする磁気共鳴信
    号を発生するよう選ばれ、該関数はK−空間で離間した
    複数の画像変換ローブからなり、 該周期は該画像変換ローブの異なるものにより別なエコ
    ー信号を励起するよう選ばれ、各周期は、該画像変換ロ
    ーブの異なるものから少なくとも2つの別なエコー信号
    を励起し、各周期は、各周期に各rf励起パルス角度、
    期間及び勾配積分を有する第1及び第2のサブ周期から
    なり、該第1及び第2のサブ周期は、勾配積分、rf励
    起パルス角度及び期間の少なくとも1つで異なることを
    特徴とする定常自由歳差磁気共鳴影像方法。
  2. (2)各周期は、該画像変換ローブの異なるものから夫
    々少なくとも3つの異なるエコー信号を励起する請求項
    1記載の方法。
  3. (3)各周期は、該画像変換ローブの異なるものから夫
    々少なくとも4つの別なエコー信号を励起する請求項1
    記載の方法。
  4. (4)該2つの別なエコー信号は同じサブ周期で励起さ
    れる請求項1記載の方法。
  5. (5)該2つの別なエコー信号は異なるサブ周期で励起
    される請求項1記載の方法。
  6. (6)該3つの別なエコー信号は同じサブ周期で励起さ
    れる請求項2記載の方法。
  7. (7)更に、該検出された磁気共鳴エコー信号を、該画
    像変換ローブの少なくとも2つの異なるものに夫々に対
    応する少なくとも2つの明確な収集に収集する請求項1
    記載の方法。
  8. (8)該画像変換ローブの該異なるものは異なって重み
    付けされた画像に対応する請求項1記載の方法。
  9. (9)該画像変換ローブのうち少なくとも3つの異なる
    のもは異なって重み付けされた画像に対応する請求項2
    記載の方法。
  10. (10)該異なって重み付けされた画像は、流れ、拡散
    及び緩和から選択された1つの物理的パラメータに関し
    てのみ異なる請求項8記載の方法。
  11. (11)第1のRFパルスを有する検査領域の一部にお
    ける第1の緩和磁気共鳴スピンの第1の励起と; 該勾配磁界の時間に亘る積分がK=0からK=K_Aへ
    の第1の路及びK−空間になる方法で励起された磁気共
    鳴スピンへの変動勾配磁界の第1の印加と、ここで第1
    の路はK=0に近い第1の走査及びK=K_Aに近似の
    第2の走査とよりなり、K_AはK_Bと異なり; 励起された該第1の磁気共鳴スピンが無意味なものに減
    衰する前に検査領域の該部分における緩和磁気共鳴スピ
    ンの第2の励起と; 該勾配磁界の時間に亘る積分がK=0からK=K_Bま
    でのK−空間での第2の路になる方法で励起された磁気
    共鳴スピンへの変動勾配磁界の第2の印加とよりなり、
    該第2の路は、K=0に近似の第3の走査及びK=K_
    Bに近似する第4の走査を有し; 前記の順序で、ここで全ての段階を複数回繰り返し、繰
    り返された第1の励起は、最後の先行する励起された第
    2の磁気共鳴スピンが無意味なものに緩和される前のも
    のである検査領域での実質的に均一安定磁界の存在下で
    の多重モード磁気共鳴走査方法。
  12. (12)該第1及び第2の路の少なくとも1つはKがK
    _A±K_Bの大きさに近似した大きさを有する間の走
    査を有する請求項11記載の方法。
  13. (13)K_A及びK_Bは、K_A、K_B及びK_
    A±K_Bのいずれの大きさも、第1及び第2の励起さ
    れた検査領域の部分に存在すると予期された最大空間周
    波数より大きくなるよう選ばれる請求項11記載の方法
  14. (14)該第1及び第2の路の少なくとも1つは、Kが
    K_A±K_Bの大きさに近似する大きさを有する間の
    走査を含むことを特徴とする請求項13記載の方法。
  15. (15)K_A及びK_BはK−空間における軸に関し
    て対称的に配置される請求項10記載の方法。
  16. (16)K_A及びK_BはK−空間中の一軸上に配置
    される請求項10記載の方法。
  17. (17)本質的に均一安定磁界を検査領域に印加する主
    磁石手段と; RF磁界パルスを該検査領域に印加するRF伝送コイル
    手段と; 相互に直交の方向に勾配を有する均一安定磁界と並行に
    向いた該検査領域に勾配磁界を印加する勾配コイル手段
    と; 該RFコイル手段及び該勾配コイル手段をシーケンスで
    制御する制御手段と; 該シーケンスにより励起された磁気共鳴エコー信号を検
    出するRF検出コイル手段と; 該検出された信号を影像表示に処理する処理手段とから
    なり、 該シーケンスは、エコー信号が該シーケンスにより励起
    されるK−空間での定常自由歳差関数を特徴とする磁気
    共鳴信号を発生するよう選ばれ、該関数はK−空間で離
    間した複数の画像変換ローブからなり、 該シーケンスは更に該画像変換ローブの異なるものによ
    り別なエコー信号をシーケンス中励起するよう選ばれ、
    各シーケンスは、該画像変換ローブのうち異なるものか
    ら少なくとも2つの別なエコー信号を励起する磁気共鳴
    画像装置。
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