JPH0391424A - 植物栽培方法 - Google Patents

植物栽培方法

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JPH0391424A
JPH0391424A JP1228900A JP22890089A JPH0391424A JP H0391424 A JPH0391424 A JP H0391424A JP 1228900 A JP1228900 A JP 1228900A JP 22890089 A JP22890089 A JP 22890089A JP H0391424 A JPH0391424 A JP H0391424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cultivation
plant
creeping
fruit
plants
Prior art date
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Pending
Application number
JP1228900A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Shiba
芝 義雄
Isao Tanaka
田中 功夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idemitsu Kosan Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Kosan Co Ltd
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Publication date
Application filed by Idemitsu Kosan Co Ltd filed Critical Idemitsu Kosan Co Ltd
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Publication of JPH0391424A publication Critical patent/JPH0391424A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/20Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
    • Y02P60/21Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures

Landscapes

  • Hydroponics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、栽培ベッドを複数段に配置して行なう水耕式
の植物栽培方法に関し、特にトマト、メロン、スイカ等
の匍匐性またはつる性を有する植物の栽培方法に関する
[従来の技術] 従来、メロン、スイカ、トマト等の匍匐性またはつる性
を有する植物は、一般に、地面をはわせて栽培する方法
が行なわれている。この栽培方法は、植物の性質に適合
した自然な方法であるが、広い土地面積が必要であるた
め、小さく限られた土地で営まざるを得ない我国の農業
にとっては、より効率的な栽培方法が望まれている。
そこで、例えば、トマトにあっては、茎を誘引し、直立
に伸ばした状態で栽培する方法か行なわれており、さら
に栄養分を溶解した培養液を供給して行なう水耕栽培法
により、−層の収量増加を図っている。
[解決すべき問題点] しかしながら、茎を誘引し直立に伸ばした状態は、匍匐
性またはつる性を有する植物の自然な姿ではなく、経験
的にも地面をはわせて栽培した植物に比べ、果実が小さ
くかつ収量が少ないことが認められている。
そこで、本発明は立体式水耕栽培法を利用することによ
り小面積で効率よく栽培でき、しかも高品質の果実をよ
り多く収穫することのできる植物栽培方法の提供を目的
とした。
[課題の解決手段] 上記目的を達成するために、本発明の植物栽培方法は、
縦方向に複数配置した栽培ベッドに匍匐性またはつる性
を有する植物を植え、茎を垂下させて当該植物を栽培す
る方法としてあり、必要に応じて、栽培ベッドの端部寄
りに匍匐性またはつる性を有する植物を植え、上記栽培
ベッドの端部と反対方向へ当該植物の茎を寝かせて育成
するようにしである。
・ また、栽培対象がトマトの場合は、第一果房から第三果
房までを残し摘芯することが好ましい。
[作用] 上記のように、茎を誘引し直立に伸ばした状態で栽培す
る方法では果実が小さく収量も少ないが、地面をはわせ
て栽培した場合には果実が大きく収量も多くなる。これ
は、後者が匍匐性またはつる性を有する植物にとって最
も自然な生育状態であったからに他ならないが、さらに
本発明者らは、茎を誘引し直立に伸ばした場合、養分の
吸収に対し重力が伺らかの影響を及ぼしていると考え研
究を重ねてきた。
その結果、匍匐性またはつる性を有する植物に関し、茎
を下方に垂下させてやることにより、従来の栽培法に比
べ、果実の品質および収量を向上させることができた。
[実施例] 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図(a)、(b) 〜第3図(a)、(b)は本発
明の植物栽培方法(本発明方法)を実施するための栽培
ベッドを示すもので、第1図(a)は栽培ベッドを一部
切り欠いて示す斜視図、第1図(b)は同じく正面断面
図、第2図は栽培ベッドへの養液給排経路を示す斜視図
、第3図(a)は給液溝を拡大して示す正面断面図、第
3図(b)は排液溝を拡大して示す正面断面図である。
まず、これらの図面にもとづいて本発明方法を実施する
ための栽培ベッドの例を説明する。
第1図、第2図において、lは栽培ベッド本体、2は吸
液布、3は防根シート、4は温液チューブ、5は定植板
である。栽培ベッド本体1は、両端部に給液溝11と排
液溝12とを有し、その中間部が平坦な栽培床13とな
っている。栽培床13は排液溝12側がやや低くなるよ
うに勾配している。吸液fr12は吸水性を有し、栽培
床13上に敷かれ、かつ両端が給液溝11および排液溝
12に挿入されている。防根シート3は、保水性に優れ
、養液は通すが植物の根は通さない連続間隙を有してい
る。この防根シート3は、栽培床13に敷かれた吸液布
2の上に重ねられている。温液チューブ4は周壁に多数
の細孔を有し、栽培床13に敷かれた吸液布2の上面に
延在して設けられている。定植板5は栽培床13上を覆
うように配置されている。定植板5には、多数の透孔5
1か一定間隔ごとに設けられている。
本実施例において、栽培ベッド本体lは縦方向に二段に
配置され、第2図に示すように、養液給排のための配管
6a、6b、6cが接続されている。すなわち、上段に
ある栽培ベッド本体lの給液溝11に配管6aから養液
が供給され(矢印a)、余分な養液は配管6bから下段
にある栽培ベッド本体lの給液溝11に送られる(矢印
b〜c〉、下段の給液溝11でも余分な養液は、配管6
cから排出される(矢印d−e)、ここで、給液溝11
内に開口した配管6b、6cの端部6 b −(1r 
6 C−oは、第3図(a)に示すように一定の高さh
を設けて突出しており、高さhを超えた分の養液が配管
6b、6cから排出される。また、排液溝12には配管
6cが接続されている。
配管6Cの排液溝12内に開口する端16cm、。
6cm2は、第3図(b)に示すように排液溝12の底
面近くに配置され、間溝12内の養液を残らず排出する
次に、本発明方法の第一実施例を説明する。
第4図(a)、(b)は本実施例の植物栽培方法を示す
図で、同図(a)は栽培初期を示す正面図、同図(b)
は栽培後期を示す正面図である。
本実施例は栽培対象をトマトとした場合を示す。栽培ベ
ッドは、第4図(a)に示すように、支持枠7に支持さ
れた上下二段の架台8,8にそれぞれ載置されている。
トマトの苗は、培地に植えて第1図(a)、(b)に示
した定植板5の透孔51から挿入し、防根シート3の上
に配置する。なお、培地を用いず、ポリウレタン等で苗
を支持することにより防根シート3上に配置してもよい
0本実施例では、定植板5の透孔51は左右二列に設け
てあり、したがって、トマトの苗も左右二列に植えられ
る。
次いで、配管6a、6b (第2図参照)を通して上下
段の各給液溝11に養液を供給する。すると、間溝11
に挿入されている吸液布2の一端から毛細管現象により
養液が吸い上げられ、栽培床13上を通って吸液布2の
他端、すなわち排液溝12に至る。ここで、栽培床13
は排液溝12側か低くなるようにわずかな勾配を設けで
あるので、養液は円滑にかつ絶え間なく吸い上げられ排
液溝12側へと流動する。
栽培床13上では、吸液布2から防根シート3を通して
トマトの根に養液が与えられ、トマトが生育していく。
ところで、栽培の途中で吸液布2または防根シート3に
養液の塩分等が蓄積することがある。この場合は、潅水
チューブ4から水を散布して蓄積した塩分等を洗い流す
、また、苗を定植した直後、苗が活着するまで潅水チュ
ーブ4から補助的に養液を供給してもよい。
このようにしてトマトを栽培していき、最初の果房(第
一果房)工ができたあたりで、その第−果房工より数セ
ンチメートルだけ根に近い部分の茎をねじり柔軟性を付
与する。そして、支持枠7にあらかじめ取り付けた横棒
7a、7bに上記ねじりを与えた部分を掛け、当該部分
より先方へ伸びる茎を垂下させる。この状態でトマトの
栽培を続けると、茎の成長に伴い第−果房工、第二果房
■、・・・の順にトマトの果実が実っていく。
本実施例では、第三果房■までを収穫することとし、そ
のため第三果房mより木葉二枚を残して摘心する。立体
式水耕栽培においては、各段の植物に均等に光線を照射
する必要からあまり支持枠7を高くすることができず、
したがって第三果房までで摘芯するのが構造上置も実用
的である。また、実験結果からも、第三果房までを栽培
し収穫した場合が最も果実の品質に優れ、かつ収量の効
率も高かった。
なお、上下に設けた架台8,8および横棒7a、7bの
位置は、下段に植えたトマトの茎先端が地面に着かず、
また上段に植えたトマトの茎先端が下段のトマトと接触
しない位置とし、これは実験的に求める。
次に1本発明方法の第二実施例を説明する。
第5図(a)、(b)は本実施例の植物栽培方法を示す
図で、同図(a)は栽培初期を示す正面図、同図(b)
は栽培後期を示す正面図である。
本実施例では、上段の栽培ベッドで左右二列に植えた植
物の苗を、それぞれ交叉させるように寝かせた状態に育
成し、左の列の植物は支持枠7の右側に取り付けた横棒
7Cに掛けて垂下する。−方、右の列の植物は支持枠7
の左側に取り付けた横棒7dに掛けて垂下する。このよ
うに植物の茎を寝かせて育成することにより、支持枠7
の上段に配置した架台8から横棒7Cまでの高さを短く
できるため、下段の架台8から上段の架台8までの空間
を大きく確保でき、その結果、下段に植えた植物の採光
量が増加する。また、茎を寝かせた状態は、地面にはわ
せて行なう栽培法に近い状態であるため、果実の品質お
よび収量が一層向上する。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
く、発明の要旨を変更しない範囲で種々の変形実施が可
能である。
例えば、栽培対象はトマトに限らず、匍匐性またはつる
性を右する種々の植物が対象となる。また、必要に応じ
て第二果房まで、または第四果房以上まで生育して収穫
してもよい。上述の実施例では、上下二段に栽培ベッド
を配置したが、三段以上に配置して本発明方法を実施す
ることもできる。さらに、第1図(a)   (b)〜
第3図(a)、(b)に示した以外の構成をした栽培ベ
ッドを用いて本発明方法を実施することもできる。
実験例1 第1図(b)において、Lo=500ms+、Lt=L
、=100mm、Ha =120mm、奥行き15mの
栽培ベッドを用い、この栽培ベッドを0.3瓢の高さに
固定した架台に載置してトマトの栽培を行なった。
養液は電気伝導度2 、 OS/am Ctli整し、
給液溝に供給した。
トマトの苗はロックウールキューブ50個にそれぞれ定
植し、定植板5の透孔51から防根シート3上へ配置し
た。ハウス内の室温は28℃に制御し、太陽光および補
充として人工照明高圧ナトリウムランプ(3万5千ルク
ス)を用い、日長13時間、最低照度3万5千ルクスに
なるようにした。また、10日に一回の割合で温液チュ
ーブより15分間、500+* u/winの水を流出
した。
そして、トマトが第一花房をつけたら、栽培ベッドの両
端から上方60c鵬の位置に栽培ベッドと平行に鋼管(
横棒)を取り付け、トマトの第一果房より先の部分を鋼
管から下方へ吊り下げるようにした。さらに、トマトが
第三果房のつぼみをつけたとき木葉二枚を残して摘芯し
、定植から三箇月後にトマトの果実を収穫した。
収穫したトマトの果実の調査結果を表1に示す。
比較例1 トマトが第一果房なつけたら、上方から塩化ビニル製の
紐で誘引して茎を鉛直上方に成長させた。
栽培ベッドの構成、栽培条件および期間等、その他の事
項は実験例1と同じとした。
収穫したトマトの果実の調査結果を表1に示す。
表1 実験例2 第1図(b)において、L、=500園1゜L□=t、
、=too厘重、H0=120■■、奥行き15mの栽
培ベッドを用い、この栽培ベッドを第6図(a)に示す
支持枠70(各寸法の単位は■)の架台81.82上に
載置した。なお、定植板5の透孔は同図(b)に示す間
隔で穿設しである。
各栽培ベッドに、発芽後50日間ロックウールキューブ
で育苗したトマトを100個定植し、実験例1と同一の
養液を用い、同一の栽培条件9期間で栽培した。
収穫したトマトの果実の調査結果を表2に示す。
今まで、実験例2と同じ栽培面m(0,55X 15−
8.25m”)および栽培期間(3箇月)で総生産量3
.2X 20G=640Kgをあげられる栽培方法は存
在しなかった。
表2 [発明の効果] 以上説明したように、本発明の植物栽培方法は、立体式
水耕栽培法を利用し、かつ匍匐性またはつる性を有する
植物に対し、少なくとも第一果房より先方に延出した茎
を垂下させて栽培するようにしたので、小面積で効率よ
く栽培でき、しかも高品質の果実をより多く収穫できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b) 〜第3図(a)、(b)は本発
明の植物栽培方法を実施するための栽培ベッドを示すも
ので、第1図(a)は栽培ベッドな一部切り欠いて示す
斜視図、第1図(b)は同しく正面断面図、第2図は栽
培ベッドへの養液給排経路を示す斜視図、第3図(a)
は給液溝を拡大して示す正面断面図、第3図(b)は排
液溝を拡大して示す正面断面図、第4図(a)、(b)
は本実施例の植物栽培方法を示す図で、同図(a)は栽
培初期を示す正面図、同図(b)は栽培後期を示す正面
図、第5図(a)、(b)は本実施例の植物栽培方法を
示す図で、同図(a)は栽培初期を示す正面図、同図(
b)は栽培後期を示す正面図、第6図(a)、(b)は
実験例2に使用した装置の構成を示す図である。 l:栽培ベッド本体 2:吸液布 3:防根シート   4:温液チューブ5:定植板  
   7:支持枠 8:架台     li:給液溝 12:排液溝    13:栽培床

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)縦方向に複数配置した栽培ベッドに匍匐性または
    つる性を有する植物を植え、茎を垂下させて当該植物を
    栽培することを特徴とした植物栽培方法。
  2. (2)栽培ベッドの端部寄りに匍匐性またはつる性を有
    する植物を植え、上記栽培ベッドの端部と反対方向へ当
    該植物の茎を寝かせて育成し、かつ少なくとも第一果房
    より先方に延出した茎を垂下させて当該植物を栽培する
    ことを特徴とした植物栽培方法。
  3. (3)栽培対象がトマトであり、第一果房から第三果房
    までを残し摘芯することを特徴とした請求項1または2
    記載の植物栽培方法。
JP1228900A 1989-09-04 1989-09-04 植物栽培方法 Pending JPH0391424A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007044006A (ja) * 2005-08-12 2007-02-22 Takamori Oide 植物栽培方法及び植物栽培装置
CN107637498A (zh) * 2017-11-24 2018-01-30 防城港市绿华源农林科技有限公司 一种西红柿无土栽培的装置制作及培养方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6474936A (en) * 1987-09-14 1989-03-20 Sumitomo Cement Co Culture through pebble by multi-stage bed and device therefor

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