JPH0391327A - 電力線データ搬送方式 - Google Patents

電力線データ搬送方式

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JPH0391327A
JPH0391327A JP22779689A JP22779689A JPH0391327A JP H0391327 A JPH0391327 A JP H0391327A JP 22779689 A JP22779689 A JP 22779689A JP 22779689 A JP22779689 A JP 22779689A JP H0391327 A JPH0391327 A JP H0391327A
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JP
Japan
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carrier
frequency
power line
data
partial
Prior art date
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Pending
Application number
JP22779689A
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English (en)
Inventor
Nobuhiko Omura
信彦 大村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPH0391327A publication Critical patent/JPH0391327A/ja
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電力量計の自動検針用データ等を配電線等の電
力線を介して搬送する方式に関する。
〔従来の技術〕
周知のように、電力線に上述の自動検針、停電予告、毎
月の電力料金の通知等のデータを搬送波の形で商用周波
電圧に重ねて乗せることにより所望の個所まで搬送でき
る。
この搬送方式には、最近ではF S K (Frequ
encyShift Keying)方式が主に用いら
れ、搬送波の周波数をある中心周波数から僅かずっ上下
にずらせることによってデータの各ビットのOまたは1
の内容を表す。また、データの送受信動作の同期を取る
ため電源位相同期方式にされることが多く、電力線上の
商用周波電圧のふつうは半周期を搬送周期としてその位
相に同期して設定し、この各搬送周期内にデータをlビ
ットずつ搬送する。
ところが、単一の周波数帯域の搬送波を用いるだけでは
、例えばある特定の時間帯で電力線を介するその伝達が
不充分な場合がある。このため従来から、搬送波に対し
て2個の周波数帯域を割り当て、上述の各搬送周期内に
送信端から画周波数帯域で搬送波を同時に電力線に乗せ
、受信端では受信可能な周波数帯域の搬送波を検出する
いわば二重搬送方式が採用されることが多い。本発明は
かかる二重周波数帯域を用いる搬送方式に関するもので
、以下第3図および第4図を参照してその従来技術の概
要を説明する。
第3図は電力線データ搬送系の構成図であり、図では高
圧側の電力線がLhで、これに変圧器を介して接続され
た低圧側電力線ないし配電線がLでそれぞれ示されてい
る。ふつうデータ搬送に用いられるのは低圧側の電力f
iLの方であって、これに接続された需要家ごとにマイ
クロプロセッサを内蔵する搬送端末器IOが設けられ、
電力量計や表示器等の機器20がこれに接続される。
電力線りに分布接続されたかかる複数個の搬送端末器1
0と搬送データを交信するため、搬送中継器30がそれ
らに対するいわば中央器として設けられ同し電力線りに
接続される。この搬送中継器30もマイクロプロセッサ
を内蔵した本質的には搬送端末器10と同様な槽底のも
のであるが、搬送端末器lOと交信する上述の役目のほ
か、他の電力線り用の搬送中継器30とともに、データ
センタ40内のホストコンピュータとふつう電力線とは
別に設けられる通信線Lcを介して交信する役目を果た
す。
なお、上述の搬送端末器10と搬送中継器30はいずれ
も搬送波の送受信機能を備える。
第4図は従来の二重搬送方式を示すもので、この方式で
は同図(d)に示す中心周波数faおよびfbをそれぞ
れもつ2個の周波数帯域BaおよびBbが用いられる。
例えば、中心周波数faおよびfbはそれぞれ6kl(
zおよび9kHzとされ、画周波数帯域の帯域幅はとも
に±200Hzとされる。同図(a)は電力線り上の商
用周波電圧Vaの波形を示し、ふつうはこの波形がもつ
周期の半分をデータの各ビットを搬送すべき搬送周期T
に設定する。同図(b)は搬送動作の制御用に商用周波
電圧Vaの波形から作られたクロックパルスCPを示し
、例えば図のようにその90度の位相で立ち上がり 2
70度の位相で立ち下がる波形を有し、そのhまたはb
の期間が上述の搬送周期Tになる。
従って、電力線りを介してデータを搬送するに当たって
は、このクロックパルスCPに同期して搬送波の周波数
を切り換えればよいわけであるが、二重搬送方式なので
各周波数帯域BaとBb内のそれぞれデータ内容に対応
する周波数の搬送波が2個同時に電力iaLに乗せられ
る。
例えば、同図(C)のように搬送データDが0110で
あるとする。この例では各周波数帯域でビットの内容が
0の時は中心周波数の下側、1の時は一ヒ側の周波数が
それぞれ割り当てられており、同図(d)に示すように
、各搬送周期T内にビット内容がOの時にはfaO=5
800&とfbo=8800Hzの2個の周波数の、1
の時にはfal=6200Hzとfbl=9200Hz
の2個の周波数の搬送波がそれぞれ同時に電力線り上に
乗せられる。
なお、前述のように搬送端末器10と搬送中継器30は
いずれも送受信動作を行なうのでこの第4図の動作は両
者に共通で、送信端になる方が搬送波をかかる2個の周
波数で電力線りに乗せ、受信端になる方ではこれらの内
の受信しやすい周波数の搬送波を検出すればよいことに
なる。
〔発明が解決しようとする課題〕
かかる従来の二重搬送方式によりデータ搬送の信頼性を
向上できるが、上述のように2個の周波数の搬送波を同
時に電力線に乗せると、それに付随して若干の問題が発
生しやすい。
へ すなわち、搬送端末器ないし搬送中継器が電力線から2
個の搬送波を受信する際、両搬送波を互いに弁別するた
めにフィルタ回路を用いる必要があり、この弁別を正確
にするにはもごのフィルタ回路のQ値を極力上げるのが
もちろん望ましい。
とごろが、電力線にはパルス状のノイズが乗りやすく、
周知のようにノイズパルスは非常に広い周波数成分をも
つので、フィルタ回路のQ値を上げれば上げる程ノイズ
が容易にそれを通過して誤動作が発生しやすくなる。こ
のノイズ対策のため、実用上はフィルタ回路のQ値を最
大でも30程度に抑える必要があり、二重搬送波の2個
の周波数間で混信が発生しやすくなるのである。
もちろん、フィルタ回路のQ値をあまり高めなくても2
個の周波数帯域の相互間隔を広げればかかる混信は発生
しないが、データの電力線搬送に使える周波数は法規上
10kHz以下に制限されており、かつ隣接地域相互間
で周波数帯域を異ならせる必要があるので、広い相互間
隔で帯域を割り当てることは実際上は不可能である。
本発明はかかる問題を解決して、二重搬送波方式の利点
を生かしながら、これに用いる2個の周波数の搬送波間
に混信が発生しない電力線データ搬送方式を提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この目的は本発明によれば、電力線上の商用周波電圧の
位相に同期してデータを搬送すべき搬送周期を設定し、
l搬送周期を2個の部分搬送周期に分割し、周波数帯域
が互いに異なる搬送波を部分搬送周期ごとに互いに分離
して商用周波電圧に乗せることによって遠戚される。
なお、上記構成にいう搬送周期はふつう前述のようにデ
ータの1ビット分を搬送するための周期である。また、
この搬送周期を2等分してそれぞれを部分搬送周期とす
るのが最も実用的である。
この場合、商用周波電圧に位相同期しかつその半周期を
周期とするクロックパルスを形威し、その論理状態ない
しは状態変化に応して搬送波の送信動作や受信動作を制
御ないしは切り換えるのが、本発明方式の実施上有利で
ある。
〔作用〕
電力線を介するデータ搬送方式では、データの搬送周期
が商用周波電圧の位相に同期して設定されるので10 
ms程度であり、この時間内に数kHzの周波数の搬送
波が波数にして100個程度も入るので、受信側での搬
送波の検出能力から見てもまだ充分余裕がある。本発明
はこの点に着目して、前記構成のとおりこの搬送周期を
2個の部分搬送周期に分割し、送信側で周波数帯域が異
なる2個の搬送波を2個の部分搬送周期に時間的に振り
分けて電力線に乗せることにより、その受信側に2個の
搬送波が同時に到来することをなくし、従って混信が発
生し得ないようにしたものである。
〔実施例〕
以下、図を参照しながら本発明方式の実施例を説明する
。第1図は第4図と同し要領で本発明による電力線デー
タ搬送方式における第3図の搬送端末器10ないしは搬
送中継器30の動作を例示するもので、第3図および第
4図に対応する部分には同し符号が付されている。
搬送周期Tは従来と同様に第1図(a)の商用周波電圧
Vaの位相に同期しかつこの実施例でもその半周期に等
しく設定されるが、本発明に基づき部分搬送周期Taと
Tbがこの各搬送周期Tを2分割して設定され、この例
ではこれら画部分搬送周期の長さが互いに等しく設定さ
れる。同図(b)のクロックパルスcpはかかる部分搬
送周期ごとに送信ないし受信する搬送波を切り換えるた
めのもので、商用周波電圧Vaからその’I(lともの
状態がそれぞれ図示のように部分搬送周期TaとTbに
対応する波形で、従って第4図の場合と異なり商用周波
電圧Vaの半周期と等しい繰り返えし周期で作られる。
かかるクロックパルスCPは例えば商用周波電圧Vaを
全波整流した波形を整形して得られる。
第1図(イ)は、同図(C)に示す搬送データDが前述
の第4図(C)と同じ< 0110である場合について
、電力線を介してこれを搬送する際に、搬送波の周波数
fが本発明に基づき部分搬送周期TaとTbごとに2個
の周波数帯域BaとBbとの間に交互に切り換えられる
様子を示す。
この実施例でも周波数帯域BaとBbは中心周波数がそ
れぞれfa=6kl(zとfb=9kHzで、帯域幅が
±200 Hzであるとし、各周波数帯域でデータDの
ビット内容がOの時には中心周波数の下側、■の時には
上側の周波数が割り当てられるとすると、搬送データD
の0または1に応して、本発明方式では図のように部分
搬送周期Ta内ではfao・5800Hzまたはfal
・6200Hzの搬送波が5部分搬送周期Tb内ではf
bo・8800Hzまたはfbl・9200Hzの搬送
波がそれぞれ時間的に切り換えて用いられる。従って、
本発明方式では電力線上に同時に2個の周波数帯域の搬
送波が乗せられることがなく、搬送波の受信時の混信が
完全に防止される。
第2図は上のように部分搬送周期ごとに搬送波を周波数
帯域を切り換えて送受信するための構成例を第3図の電
力線りと機器20に接続された搬送端末器10について
示すものである。なお、同様な送受信動作を行なう搬送
中継器30は、機器20のかわりにデータセンタ40が
接続される点を除いてこれと実質上同構成であってよい
図示のとおり、搬送端末器20は、通例のようにCPU
IIとROM12とRAM13をバスで相互結合したマ
イクロプロセッサに、周波数帯域BaおよびBbに対応
して設けられカプラー18を介して電力線りと結合され
た搬送波発生回路16aおよび16bと搬送波検出回路
17aおよび17bとを組み込んだもので、これらに付
属して電力線り上の商用周波電圧Vaを受ける電源回路
14とこの電圧Vaから前述のクロックパルスCPを作
るクロック発生回路15が設けられ、さらに機器20に
対してバスと接続された通信インタフェース19が設け
られる。なお、この搬送端末器10がデータ搬送系内で
もつアドレスAは例えばROM12内に記憶される。
搬送波発生回路16a 、 16bと搬送波検出回路1
7a。
17bには第1図(b)のクロックパルスCPのほか制
御信号CSがCPUIIから与えられ、それらの論理状
態の組み合わせにより特定の回路に動作が指令される。
例えば、クロックパルスCPがhである時、制御信号C
Sのhにより送信動作つまり搬送゛波発生回路16aの
動作が指定される。
搬送波発生回路16a、 16bは周波数帯域Ba 、
 Bb内の中心周波数fa、 fbの下側と上側のいず
れの周波数の搬送波をも発生でき、マイクロプロセッサ
側から搬送すべきデータDのビット内容をこれに与える
ことにより搬送波の周波数が指定される。例えば搬送波
発生回路16aが動作中のとき、ビット内容のOにより
周波数faoの搬送波が、■により周波数falの搬送
波がそれぞれ発生される。このようにして発生された所
定周波数の搬送波はふつうはバイパスフィルタであるカ
プラー18を介して電力線りに乗せられる。
逆に電力線りから同様なカプラー18を介して搬送波を
受ける搬送波検出回路17a、 17bは、例えばそれ
らの担当周波数帯域の中心周波数の下側周波数fao、
 fbOおよび上側周波数fal、 fblにそれぞれ
同調する2個のフィルタ回路と、それらからの出力信号
の大小を比較する比較回路から構成され、この比較結果
を示す論理信号をその受信搬送波の周波数が表すビット
内容のデータDとしてマイクロプロセッサに出力する。
これかられかるように、本発明方式では搬送波検出回路
17aまたは17bが部分搬送周期Ta内かTb内かに
応じて動作状態に置かれ、かつその動作中周波数帯域B
aまたはBb内の周波数の搬送波だけを単独に受信する
ので、前述のノイズ対策のため比較的Q値の低いフィル
タ回路をこれに用いても、搬送波間の混信が発生するお
それは全くない。
なお、第2図の搬送端末器10では、CPUIIからの
制御信号CSは常時はbで搬送波検出回路L7aと17
bを交互に受′信状態にしながら搬送中継器30からの
照会データの受信待ち状態にあり、照会の到来時それが
自己のアドレスAに合致したときにのみ回答動作に入る
。この動作に当たっては、まず通信イ、ンタフェース1
9を介して機器20から積算使用電力量等のデータを読
み込んでRAM12内に記憶させた後に制御信号CSを
%の送信指定状態に置き、ついでRAM12からデータ
を1ビツトずつ搬送波発生回路16aと16bに与える
ことにより、それらから交互に電力線りを介してデータ
を搬送中継器30に二重搬送さ一已る。
また、搬送波中継器30側については、その構成は前述
のように第2図とほぼ同じであってよく、ROM12内
に格納して置くソフトウェアは若干異なるものの、上述
に準じた搬送波の送受信動作を行なわせることでよい。
〔発明の効果〕
以上のとおり本発明による電力線データ搬送方式では、
電力線上の商用周波電圧の位相に同期してデータを搬送
すべき搬送周期を設定し、1搬送周期を2個の部分搬送
周期に分割し、周波数帯域が互いに異なる搬送波を部分
搬送周期ごとに互いに分離して電力線に乗せることによ
り、次の効果を得ることができる。
(a)2個の周波数帯域の搬送波が部分搬送周期ごとに
互いに時間的にずらせて交互に電力線に乗せられるので
、受信側に2個の周波数の搬送波が同時に到来すること
がなく、従って混信が発生するおそれが全くない。本発
明方式の試験結果では、搬送波の受信時のS/N比が少
なくとも20%以上改善されることが確かめられている
(b)搬送波の混信のおそれがないので、搬送波の検出
用フィルタ回路のQ値を従来よりも下げて、電力線から
侵入しやすいパルス状ノイズによる誤動作の危険を減少
させ、かつ高価につきやすいフィルタ回路に例えばアク
ティブフィルタを用いることにより合理化することがで
きる。フィルタ回路のQ値は従来は搬送波の受信時のS
/N比を上げる必要から40以上にする必要があったが
、本発明方式の実施により30程度ないしはそれより若
干低めにすることができる。
なお、本発明方式においても、電力線を介する搬送波の
伝達を確実にする二重搬送波方式の利点はもちろんその
まま維持される。
このように本発明は、二重搬送波間の混信をなくしかつ
ノイズによる妨害問題を軽減して、データ搬送の信頼性
を一層向上するとともに、電力線に沿って多数個設置さ
れる搬送端末器の槽底を合理化できる著効を奏し得るも
ので、電力線データ搬送方式の本格的な実用化ないしは
一層の普及に貢献することが期待される。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図までが本発明に関し、第1図は本発明
による電力線データ搬送方式の動作例を示す波形図およ
び搬送波の周波数帯域の切り換え線図、第2図は本発明
の実施に適する搬送端末器の構成回路図、第3図は本発
明の実施対象としての電力線データ搬送系の系統図であ
る。第4図は従来の電力線データ搬送方式の第1図に対
応する波形図および搬送波の周波数帯域の切り換え線図
である。図において、 10:搬送端末器、11:CPU、12: ROM、 
13:RAM、14:電源回路、15:クロックパルス
発生回路、16a、16b :搬送波発生回路、17a
、 17b :搬送波検出回路、18;カプラー、19
:通信インタフェース、20:機器、30:搬送中継器
、40:データセンタ、A:搬送端末器のアドレス、B
a、Bb:搬送波の周波数帯域、CP:クロックパルス
、C3:制御信号、D:搬送されるデータ、fa、fb
:周波数帯域の中心周波数、fao、 fal、fbo
、fbl :搬送波の周波数、L:電力線ないしは配電
線、Lh:高圧倒電力線、 T : 搬送周期、 Ta、Tb: 部分搬送周期、 va : 商用周波電圧、 である。 0コ 心 % −C\ 勺5 壱 す

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電力線上の商用周波電圧の位相に同期してデータを搬送
    すべき搬送周期を設定し、1搬送周期を2個の部分搬送
    周期に分割し、周波数帯域が互いに異なる搬送波を部分
    搬送周期ごとに互いに分離して商用周波電圧に乗せるこ
    とにより、2個の周波数帯域の搬送波によりデータを電
    力線を介して二重搬送することを特徴とする電力線デー
    タ搬送方式。
JP22779689A 1989-09-02 1989-09-02 電力線データ搬送方式 Pending JPH0391327A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22779689A JPH0391327A (ja) 1989-09-02 1989-09-02 電力線データ搬送方式

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JP22779689A JPH0391327A (ja) 1989-09-02 1989-09-02 電力線データ搬送方式

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JPH0391327A true JPH0391327A (ja) 1991-04-16

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JP22779689A Pending JPH0391327A (ja) 1989-09-02 1989-09-02 電力線データ搬送方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020096584A (ko) * 2001-06-21 2002-12-31 기장 메디칼 주식회사 전자쑥뜸기의 전원공급 겸용 컴퓨터

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020096584A (ko) * 2001-06-21 2002-12-31 기장 메디칼 주식회사 전자쑥뜸기의 전원공급 겸용 컴퓨터

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