JPH0391279U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は分解して示す斜視図、第２図は組み立
てて示す斜視図、第３図はクローラ形走行装置の
組み立て図、第４図は各ベルト車の断面図、第５
図は一方向回転規制歯車を示し、イはその正面図
、ロはその背面図、第６図はゴム車輪の正面図、
第７図はゴム車輪が車軸に枢着されて示す断面図
、第８図は付属包装袋を示し、イは包装袋の正面
図、ロは口紐の斜視図、ハはベルトの斜視図、第
９図は包装した状態を示す包装袋の斜視図、第１
０図は従来の手押車を示す斜視図である。 １……主枠、５……横枠、６……フツク部、７
……中間横枠、８……フツク部、１０……奥端横
枠、１４……ハンドル枠、１７〜１９……切溝、
２０……爪片、２１……操作杆、２３……リター
ンスプリング、２４……台車、２５〜３０……車
軸、３２〜３６……ベルト車、３７……無端履帯
、３８……ゴム車輪、４１……袋本体、４２……
紐通し孔、４３……ベルト通し、４４……把手、
４５……ベルト通し、４６……口紐、４７……ベ
ルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 主枠はハンドル枠を枢着した横枠とフツク
   部を設けた他の横枠とを有して枠組みされ、複数
   の切溝を穿設した固定盤を一体に設けた筒軸はハ
   ンドル枠の下端を挿入してこのハンドル枠と同軸
   に枢着し、前記切溝に噛合自在せしめる爪片を設
   けた操作杆がリターンスプリングを介して前記ハ
   ンドル枠の横枠に設置され、前記主枠を架設した
   車台にはホイール形走行装置とクローラ形走行装
   置とが設けられて構成した手押車。 (2) ハンドル枠を枢着した横枠とフツク部を設
   けた他の横枠を有して枠組された主枠が車台に架
   設せしめられてなる手押し車において、方形の布
   片からなり、外周縁に沿つて多数の紐通し孔が穿
   設されると共に前記横枠のフツク部に係着させる
   ための多数のベルト通しを任意箇所に設けて形成
   した袋本体と、前記袋本体の紐通し孔に挿着させ
   る口紐と、前記ベルト通しに挿着させるベルトと
   を有して構成した手押し車の付属包装袋。