JPH11255164A - 自転車の荷物保持具 - Google Patents

自転車の荷物保持具

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JPH11255164A
JPH11255164A JP10063329A JP6332998A JPH11255164A JP H11255164 A JPH11255164 A JP H11255164A JP 10063329 A JP10063329 A JP 10063329A JP 6332998 A JP6332998 A JP 6332998A JP H11255164 A JPH11255164 A JP H11255164A
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JP
Japan
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luggage
holding
receiving
frame
fishing rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP10063329A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Oshima
英雄 大島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OSHIMA KK
Original Assignee
OSHIMA KK
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Publication date
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Publication of JPH11255164A publication Critical patent/JPH11255164A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば釣竿を自転車で運ぶための保持具とし
て従来より様々な形態のものが提供されているが、自転
車走行の邪魔になったり保持した荷物が不用意に脱落し
てしまう等の問題があったので、本発明ではこれらの問
題がなく、特に釣り竿を運ぶ際に好適な自転車用の荷物
保持具を提供することを目的とする。 【解決手段】 釣り竿50の下端部を受ける受け筒11
を前輪の車軸3に取り付ける一方、釣り竿50の上部
を、ハンドル2の前方に取り付けた受け枠20の側枠2
1に持たせ掛けた状態に保持する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば釣竿等の
長尺の荷物を自転車で運ぶ際に便利な荷物保持具に関す
る。
【0002】
【従来の技術とその解決課題】従来より、例えば釣竿を
自転車で運ぶための保持具として様々な形態のものが提
供されているが、自転車走行の邪魔になったり保持した
荷物が不用意に脱落してしまう等の問題があった。そこ
で、本発明ではこれらの問題がなく、特に釣り竿のよう
な長尺物の荷物を運ぶ際に好適な荷物保持具を提供する
ことを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の荷物保持具は、長尺荷物の下端部を受ける下端部受け
手段を前輪の車軸近傍に取り付け、前記長尺荷物の上部
を保持する上部保持手段をハンドルの前方に取り付けた
構成とした。この荷物保持具によれば、長尺荷物は前輪
の車軸近傍から上方へ立ち上げ状に固定されるので、自
転車に跨る際あるいは走行中に当該長尺荷物が邪魔にな
ることはない。また、長さにばらつきのある荷物であっ
ても上下二点を保持した状態に取り付けることができる
ので、汎用性の高い荷物保持具とすることができる。こ
こで、長尺荷物の上部とは、その上端付近のみならず長
手方向中程或いはその近傍等をも含む概念であり、長尺
荷物を立ち上げ状態で保持するために適切な部位をい
う。従って、長尺荷物の上下二点とは、その下端部と、
下端部以外の部位であって、当該長尺荷物を立ち上げ状
態で保持するために適切な部位をいう。
【0004】請求項2記載の荷物保持具は、請求項1に
記載した荷物保持具であって、下端部受け手段は、長尺
荷物の下端部を差し込み可能な筒体形状を有する構成と
した。この荷物保持具によれば、例えば釣り竿の基端部
(手で持つ側)を下端部受け手段に差し込んむことによ
り当該釣り竿を安定した状態に保持することができる。
下端部受け手段は、筒体形状とする他、すり鉢形状、受
け皿形状、或いは箱形状等に変更することができる。
【0005】請求項3記載の荷物保持具は、請求項2に
記載した荷物保持具であって、下端部受け手段の差し込
み口に、長尺荷物としての釣り竿に取り付けた釣り糸巻
き取りリールの取り付けステーを挿入するための逃がし
溝を切り込み形成した。この荷物保持具によれば、釣り
糸巻き取り用のリールを装着した釣り竿を下端部受け手
段に差し込む場合に、このリールを該下端部受け手段か
らはみ出させた状態に当該釣り竿の基端部を差し込むこ
とができ、これにより一層確実な荷物保持をすることが
できるとともに、当該荷物保持具の使い勝手をよくする
ことができる。
【0006】請求項4記載の荷物保持具は、請求項1〜
3の何れかに記載した荷物保持具であって、上部保持手
段は、箱形荷物の下部を嵌め込み可能に枠組み形成した
荷物受け枠の側枠と、該側枠に長尺荷物の上部を押し付
け状態に保持しておくための保持バンドを有する構成と
した。この荷物保持具によれば、長尺荷物の保持を確実
に行うとともに、例えばタックルボックス(例えば釣り
針、ルアー等の釣り道具入れ箱)等の箱形荷物の保持を
することもできる。また、長尺荷物としての釣り竿の上
部を荷物受け枠の側枠と保持バンド間に挟み込んで固定
する構成であり、簡単な構成および簡単な操作により長
尺荷物の確実な保持を行うことができる。
【0007】請求項5記載の荷物保持具は、請求項4に
記載した荷物保持具であって、荷物受け枠の各枠材にク
ッション材を巻き付けた構成とした。この荷物保持具に
よれば、箱形荷物を荷物受け枠の各クッション材の弾性
力を利用して確実に保持することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図1
〜図4に基づいて説明する。図1は、本実施形態の荷物
保持具の全体を示している。図中1は自転車であり、図
では当該自転車1のハンドル2及び前輪車軸3の周辺を
示している。図中4は、上記ハンドル2のステム8が差
し込み支持されるヘッドチューブであり、このヘッドチ
ューブ4の側部からは当該自転車1のフレームを構成す
るトップチューブ5およびダウンチューブ6が後方へ延
びている。また、ヘッドチューブ4の下端部からは左右
一対のフロントフォーク7,7が下方へ延びている。
【0009】さて、本実施形態における荷物保持具10
は、長尺荷物の一例としての釣り竿50および釣り道具
の収納箱(いわゆるタックルボックス)51を保持する
機能を有している。先ず、前輪の車軸3の片側には下端
部受け手段としての受け筒11,11が取り付けられて
いる。両受け筒11,11の底部は閉止され、上部は開
口している。この開口部には、それぞれ逃がし溝11a
が1本づつ切り込み形成されている。この逃がし溝11
aは、釣り竿50に釣り糸巻き取り用のリール52(図
2参照)が装着されている場合に、当該リール52の取
り付けステムを逃がすために設けられている。また、両
受け筒11の長手方向中程には、受け筒固定ボルト12
を締め込み操作するための逃がし孔11bと、該受け筒
固定ボルト12を挿通するためのボルト挿通孔11cが
反対側に同軸に形成されている。このように構成した両
受け筒11,11はブラケット13を介して前輪車軸3
の片側に前後に並んで取り付けられるようになってい
る。
【0010】このブラケット13は前後に長い板状をな
し、図示するように前後一対(図では左右一対)のボル
ト挿通孔13a,13aと、両ボルト挿通孔13a,1
3aの中間に取り付け孔13bが形成されている。両側
のボルト挿通孔13a,13aは上記受け筒11のボル
ト挿通孔11cとほぼ同径に形成されている。また、こ
のブラケット13の上部には、フロントフォーク7の車
軸支持部(先端部)付近に設けた車軸固定ナット15の
緩み止めをするための突起7aに対して係合させる係合
突起13cが形成されている。受け筒11のボルト挿通
孔11cをブラケット13のボルト挿通孔13aに位置
合わせした状態で、逃がし孔11aを経て受け筒固定ボ
ルト12を両ボルト挿通孔11c,13aに挿通し、然
る後この受け筒固定ボルト12に受け筒固定ナット14
を締め込むことにより、当該受け筒11がブラケット1
3に固定される。このようにしてブラケット13に2本
の受け筒11,11がそれぞれ縦向きで前後に並んだ状
態に取り付けられている。
【0011】ブラケット13は、その中央の取り付け孔
13bに、前輪車軸3の片側のねじ部3aを挿入し、然
る後車軸固定ナット15を締め込むことにより、当該車
軸3の片側に固定されている。この取り付け状態が図3
に示されている。このように、当該ブラケット13ひい
ては両受け筒11,11は、フロントフォーク7,7の
先端間への前輪車軸3の取り付けを利用して装着(共締
め)されている。また、図3に示すようにこの取り付け
状態において、ブラケット13の係合突起13cをフロ
ントフォーク7の緩み止め突起7aに対してナット緩み
方向に係合させておく(緩み止め突起7aの右側にブラ
ケット13の係合突起13cを当接させておく)ことに
より、当該ブラケット13のナット緩み方向への回転を
防止でき、これにより車軸固定用のナット15が緩むこ
とを防止することができる。
【0012】次に、ハンドル2の前方に取り付けた上部
保持手段の一例としての荷物受け枠20は、枠材を折り
曲げ或いは接合して形成した枠体形状をなし、左右の側
枠21,21と、前枠22と、後ろ側の上下枠23.2
4を有している。後ろ側の上下枠23,24間には左右
の縦枠25,26を有している。左右側枠21,21
と、前枠22と、上枠23には円筒形状のクッション材
21a,21a,22a,23aが取り付けられてい
る。下枠24には取り付けブラケット27が取り付けら
れており、この取り付けブラケット27の先端は、固定
ボルト28によりヘッドチューブ4の前面下部に固定さ
れている。また、左右の側枠21,21の前端部には、
若干湾曲形状をなす支持枠29,29がそれぞれ支軸2
9aを介して前後に回動可能に取り付けられている。両
支持枠29,29の先端部は固定ボルト29b,29b
により、それぞれフロントフォーク7の側部に固定され
ている。
【0013】左右側枠21,21の後端には、釣り竿5
0を当該側枠21に立て掛けた状態で保持するための保
持バンド30,30が取り付けらている。両保持バンド
30,30は伸縮可能なゴムバンドを素材として製作さ
れており、その先端には引き掛け用のフック30aが取
り付けらている。この引き掛けフック30aを前枠22
の側部に引き掛けておくことにより、釣り竿50が側枠
21に押し付けられた状態に保持される。また、左右縦
枠25,26にもゴムバンド製の保持バンド31,31
が取り付けられている。図示は省略したが両保持バンド
31,31の先端には面ファスナが取り付けられてお
り、これにより両保持バンド31,31はその先端間で
相互に結合できるようになっている。なお、面ファスナ
に代えてフックを相互に引き掛けて結合する構成として
もよい。図2に示すように、荷物受け枠20に載置した
箱形の釣り道具収納箱(いわゆるタックルボックス5
1)に対してこの両保持バンド31,31を両側から抱
き込むようにして結合する事により、当該タックルボッ
クス51を荷物受け枠20上に強固に保持することがで
きる。
【0014】また、このタックルボックス51は、その
下部を受け枠20の左右側枠21,21と前枠22と上
枠23間に嵌め込むことにより、各枠21,21,2
2,23に取り付けたクッション材21a,21a,2
2a,23aにより当該タックルボックス51が弾性的
に保持され、これにより自転車走行中における振動等に
よってもタックルボックス51が脱落しないようになっ
ている。
【0015】このように構成した本実施形態の荷物保持
具10によれば、長尺荷物としての釣り竿50は図2に
示すようにして保持される。すなわち、先ず釣り竿50
の基端部(グリップ部)を何れか一方の受け筒11に差
し込む。この際、釣り竿50に釣り糸巻き取り用のリー
ル52が装着されているのであれば、その取り付けステ
ムを逃がし溝11aに挿入して、当該リール52を受け
筒11の外側に出した状態で差し込むことができる。
【0016】次に、当該釣り竿50の上部を荷物受け枠
20の左側枠21(図では手前側の側枠21)に立て掛
け、この状態で左側の保持バンド30のフック30aを
前枠22に引き掛ける。これにより釣り竿50の上部が
保持バンド30により左側枠21に押さえ付けられた状
態に保持される。図2では省略したが、もう一方の受け
筒11を利用することにより同時に2本の釣り竿50,
50を前後に並べて保持することができる。
【0017】以上により、1本(または2本)の釣り竿
50を自転車1の前部において、その基端部と上部の2
点を拘束した状態で立ち上げ状態で保持することができ
る。釣り竿50は、立ち上げ状態に保持されるので、平
面的に見て自転車1からはみ出すことはなく、しかもハ
ンドル2よりも前側に保持されるので自転車1に乗ると
き或いはその走行中に当該釣り竿50が邪魔になること
はなく、また基端部が受け筒11に差し込まれ、かつ保
持バンド30によりその上部が挟み込まれているので走
行中の振動等によっても不用意に脱落することはなく、
従って特に釣り竿50のような長尺物の運搬に適した荷
物保持具10として提供することができる。
【0018】また、本実施形態では、上部保持手段とし
て箱形荷物を保持するための受け枠20を設ける構成と
した。この受け枠20によれば、釣り竿50の上部保持
のみならず、通常釣り竿50と一緒に持ち運ばれるタッ
クルボックス(箱形荷物51)をも強固に保持すること
ができるので、例えば少年が自転車1に乗って釣りに行
く場合に大変便利である。
【0019】以上説明した実施形態には様々な変更を加
えて実施することができる。例えば、受け筒11,11
を2本備えた構成を例示したが、受け筒は1本或いは3
本以上であってもよい。例えば、図4に示すように受け
筒11を1本とする場合には、ブラケット16には1個
のボルト挿通孔16aと1個の取り付け孔16bを形成
しておけば足りる。なお、車軸固定ナット15の緩み止
めをするための係合突起16cは同様に形成しておけば
よい。
【0020】また、本実施形態では、箱形荷物をも保持
できる構成を例示したが、釣り竿50のみ運搬できれば
足りるのであれば、釣り竿50の上部保持手段として例
示したような枠体形状の一部(左側の側枠21)を利用
する必要はなく、例えば、ヘッドチューブ4から1本の
棒材を前方へ延ばして、この棒材を上部保持手段とする
構成としてもよい。
【0021】さらに、下端部受け手段として筒体形状の
受け筒11を例示したが、例えばすり鉢形状あるいはそ
の他の形状の下端部受け手段であってもよい。また、こ
の下端部受け手段は、必ずしも前輪の車軸取り付け手段
を利用して取り付ける必要はなく、その近傍において別
途手段により取り付ける構成としてもよい。要は、釣り
竿等の長尺荷物が自転車1のハンドル2よりも前側にお
いて、立ち上げ状態で上下2点で保持される構成であれ
ば前記したと同様の作用効果を得ることができる。
【0022】最後に、例示した実施形態では、長尺荷物
として釣り竿を例示したが、本発明に係る荷物保持具は
例えば傘、ゴルフクラブ、スキー板、野球バット等その
他の長尺荷物の保持にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す図であり、荷物保持具
の分解斜視図である。本図において、自転車は前部のみ
示し、またその前輪は省略されている。
【図2】例示した実施形態の荷物保持具を用いて、1本
の釣り竿とタックルボックスを自転車の前部に保持した
状態を示す斜視図である。
【図3】両受け筒の取り付け状態を示す平面図である。
【図4】本発明の他の実施形態を示す図であり、受け筒
を1本とした場合におけるその周辺の分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…自転車 2…ハンドル 3…車軸、3a…ねじ部 4…ヘッドチューブ 5…トップチューブ 6…ダウンチューブ 7…フロントフォーク、7a…ナット緩み止め用突起 8…ハンドルステム 10…荷物保持具 11…受け筒、11a…逃がし溝、11b…逃がし孔、
11c…ボルト挿通孔 12…受け筒固定ボルト 13…ブラケット(受け筒2本用) 13a…ボルト挿通孔、13b…取り付け孔、13c…
係合突起 14…受け筒固定ナット 15…車軸固定ナット 16…ブラケット(受け筒1本用) 16a…挿通孔、16b…取り付け孔、16c…係合突
起 20…荷物受け枠 21…左右側枠、21a…クッション材 22…前枠、22a…クッション材 23…上枠、23a…クッション材 24…下枠 25,26…縦枠 27…ブラケット 28…固定ボルト 29…支持枠、29a…支軸、29b…固定ボルト 30…保持バンド(長尺荷物用)、30a…フック 31…保持バンド(箱形荷物用) 50…釣り竿 51…タックルボックス(箱形荷物) 52…リール

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺荷物の下端部を受ける下端部受け手
    段を前輪の車軸近傍に取り付け、前記長尺荷物の上部を
    保持する上部保持手段をハンドルの前方に取り付けた構
    成とした自転車の荷物保持具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した荷物保持具であっ
    て、下端部受け手段は、長尺荷物の下端部を差し込み可
    能な筒体形状を有する構成とした自転車の荷物保持具。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載した荷物保持具であっ
    て、下端部受け手段の差し込み口に、長尺荷物としての
    釣り竿に取り付けた釣り糸巻き取りリールの取り付けス
    テーを挿入するための逃がし溝を切り込み形成した自転
    車の荷物保持具。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れかに記載した荷物保
    持具であって、上部保持手段は、箱形荷物の下部を嵌め
    込み可能に枠組み形成した荷物受け枠の側枠と、該側枠
    に長尺荷物の上部を押し付け状態に保持しておくための
    保持バンドを有する構成とした自転車の荷物保持具。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載した荷物保持具であっ
    て、荷物受け枠の各枠材にクッション材を巻き付けた構
    成とした自転車の荷物保持具。
JP10063329A 1998-03-13 1998-03-13 自転車の荷物保持具 Pending JPH11255164A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102862627A (zh) * 2012-09-18 2013-01-09 蒋海啸 可调节遮阳伞角度的自行车遮阳伞基座
CN102862623A (zh) * 2012-09-18 2013-01-09 蒋海啸 一种自行车遮阳伞基座
CN102862626A (zh) * 2012-09-18 2013-01-09 蒋海啸 一种自行车遮阳伞基座改进结构
CN102862624A (zh) * 2012-09-18 2013-01-09 蒋海啸 自行车遮阳伞基座
CN106892034A (zh) * 2017-04-11 2017-06-27 成都康普斯北斗科技有限公司 便于外出盒子安装的支架

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