JPH0391265U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本実施例に係るシヨルダーアンカ高さ
位置調節装置を車両側方から見た一部破砕断面図
、第２図はアツパカバーが外された状態で第１図
のバツクルをを示す一部分解斜視図、第３図は第
１図のシヨルダーアンカ高さ位置調節装置がセン
タピラーの上部が配設されていないタイプの車両
に適用された状態を示す概略斜視図である。 １０……シヨルダーアンカ高さ位置調節装置、
１４……ウエビング、２２……スリツプジヨイン
ト、３２……スライダ（スライド部材）、３６…
…矩形孔（孔）、３８……切り欠き（被係合部）
、４０……バツクル、４６……ラツチ金具（係合
手段）、５０……ロツクレバー（阻止手段）、５
６……板ばね（付勢手段）、５８……解離レバー
（解離手段）、６６……解除ボタン（解除手段）
、６８……レール。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 乗員拘束用のウエビングの中間部が挿通可能に
   支持されるスリツプジヨイントと、一端が前記ス
   リツプジヨイントと連結され車体略上下方向を長
   手方向として配置される長尺体で且つ車体略上下
   方向に沿つてスライド可能とされると共に前記長
   尺体の長手方向に沿つて複数の孔が穿設されるス
   ライド部材と、一部が車体に支持されると共に前
   記孔と選択的に係合可能な係合手段及び前記係合
   状態を解除する解除手段を有するバツクルと、を
   備えるシヨルダーアンカ高さ位置調節装置であつ
   て、前記スライド部材に設けられる被係合部と、
   前記バツクルに配設されると共に前記係合手段が
   前記複数の孔の内の車両最上方側に位置される前
   記孔へ係合している状態で前記被係合部へ係合さ
   れる阻止手段と、前記バツクルに配設されると共
   に前記阻止手段を前記被係合部へ係合させる方向
   へ付勢する付勢手段と、前記バツクルに配設され
   ると共に前記付勢手段の付勢力に抗して前記阻止
   手段を前記被係合部から解離させる解離手段と、
   を有することを特徴とするシヨルダーアンカ高さ
   位置調節装置。