JPH0391220U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はキヤンバストツプフレームのセンタフ
レーム部を示すもので、第３図の−線断面図
、第２図はオープン状態とされたキヤンバストツ
プ車を斜め前方から見た部分斜視図、第３図はク
ローズ状態とされたキヤンバストツプ車を斜め前
方から見た部分斜視図、第４図はルーフ開口を形
成するキヤンバストツプフレームを取り出して表
した斜視図、第５図は第３図に示す−線断面
図である。 １……キヤンバストツプ車、２……ルーフ開口
、３……幌、４……ルーフパネル、５……フロン
トピラー、６……センタピラー、７……リヤピラ
ー、８……フロントヘツダ、９……ルーフサイド
レール、１１……キヤンバストツプフレーム、１
１ａ……キヤンバストツプフレームのフロントヘ
ツダ部、１１ｂ……キヤンバストツプフレームの
ルーフサイドレール部、１１ｃ……キヤンバスト
ツプフレームのリヤヘツダ部、１１ｅ……キヤン
バストツプフレームのセンタフレーム部、１２…
…第１のガイドレール（主ガイドレール）、１３
……第２のガイドレール（補助ガイドレール）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ルーフパネルに、フロントヘツダと左右一対の
   ルーフサイドレールとリヤヘツダとを残してその
   中央部分をすべて開口したルーフ開口が設けられ
   、前記ルーフサイドレールには前記ルーフ開口側
   に向けて張り出したフランジが設けられて、該フ
   ランジにガイドレールが配設され、前記ルーフ開
   口には、前記ガイドレールに案内されて拡縮する
   キヤンバストツプが設けられて、該キヤンバスト
   ツプの前端が前記フロントヘツダに当接され、該
   キヤンバストツプの展張がなされたときに前記ル
   ーフ開口がクローズ状態とされ、前記キヤンバス
   トツプの前端が前記リヤヘツダに向けて大きく後
   退動したときに前記ルーフ開口がオープン状態と
   される車両のキヤンバストツプ構造において、 前記ルーフ開口には、前記フロントヘツダの車
   幅方向中央部と、前記リヤヘツダの車幅方向中央
   部とにわたつて延びるセンタフレームが設けられ
   て、該センタフレームに前記キヤンバストツプを
   案内する主ガイドレールが配設され、 前記ルーフサイドレールに設けられた前記ガイ
   ドレールは補助ガイドレールとされて、前記フラ
   ンジの幅寸法が短縮されている、 ことを特徴とする車両のキヤンバストツプ構造。