JPH0391218U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はセンタフレーム部を断面して示す第４
図に示す−線断面図、第２図は右側ルーフ開
口だけをオープン状態としたキヤンバストツプ車
を斜め前方から見た斜視図、第３図はキヤンバス
トツプフレームの構造を示す斜視図、第４図はル
ーフ開口を形成するキヤンバストツプフレーム及
び幌等を取り出して表した分解斜視図、第５図は
右側ルーフ開口を代表してこれに着脱される各要
素を示す分解部分斜視図、第６図は第２図に示す
−線断面図、第７図は第２図に示す−線
断面図、第８図は第５図に示す−線断面図で
ある。 １……キヤンバストツプ車、２……ルーフ開口
、２ａ……右側ルーフ開口、２ｂ……左側ルーフ
開口、３……幌、３ａ……右側幌、３ａ′……右
側幌の内側端、３ｂ……左側幌、３ｂ′……左側
幌の内側端、４……ルーフパネル、８……フロン
トヘツダ、９……ルーフサイドレール、１０……
リヤヘツダ、１１ｄ……センタフレーム部、６６
……シール部材、８０ａ……アツパフレーム部、
８０ｂ……ロアフレーム部、８２……ガイドレー
ル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ルーフパネルに、フロントヘツダと左右一対の
   ルーフサイドレールとリヤヘツダとを残してその
   中央部分をすべて開口したルーフ開口が設けられ
   、該ルーフ開口には、拡縮自在とされたキヤンバ
   ストツプが設けられて、該キヤンバストツプの前
   端が前記フロントヘツダに当接され該キヤンバス
   トツプが展張されたときに前記ルーフ開口がクロ
   ーズ状態とされ、前記キヤンバストツプの前端が
   前記リヤヘツダに向けて大きく後退動したときに
   前記ルーフ開口がオープン状態とされる車両のキ
   ヤンバストツプ構造において、 前記ルーフ開口には前後方向に延びるセンタフ
   レームが設けられ、該センタフレームは、その前
   端が前記フロントヘツダに接続され、後端が前記
   リヤヘツダに接続されて、該センタフレームによ
   り前記ルーフ開口が右側ルーフ開口と左側ルーフ
   開口とに分割され、 前記キヤンバストツプは、右側キヤンバストツ
   プと左側キヤンバストツプとに分割されて、該右
   側キヤンバストツプが前記右側ルーフ開口に配設
   され、前記左側キヤンバストツプが前記左側ルー
   フ開口に配設され、 前記センタフレームは、上下に離間されたアツ
   パフレームとロアフレームとで構成され、該アツ
   パフレームには、前記左右各側のキヤンバストツ
   プの内側端と該アツパフレームとの間をシールす
   るシール部材が設けられ、前記ロアフレームには
   、前記左右各側のキヤンバストツプを案内するガ
   イドレールが設けられている、 ことを特徴とする車両のキヤンバストツプ構造。