JPS63139114U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図はこの考案の実施例を示し、第１図は第２図
の―線矢視拡大断面図、第２図は自動車の全
体側面図、第３図は第１図の―線矢視拡大断
面図、第４図は第１図の―線矢視拡大断面図
である。 １…自動車、２…車体、３…サイドウインド（
ウインド）、６…ウインド開口、７…開口縁、８
…前部ウインドガラス、９…後部ウインドガラス
、１４…案内レール、１６…上部レール、１７…
下部レール、１９…第１案内溝、２０…第１摺動
子、２２…第２案内溝、２３…第２摺動子。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体側面に形成したウインド開口を開閉自在に
   閉じる前後一対のウインドガラスを設け、上記両
   ウインドガラスを支持する案内レールをウインド
   開口の開口縁に設け、ウインド開口を閉じたとき
   上記両ウインドガラスの外面が互いに面一となる
   ようにした自動車用ウインドにおいて、上記案内
   レールを上下に重ね合わせた上部レールと下部レ
   ールとで構成し、両ウインドガラスのうちいずれ
   か一方のウインドガラスが上記上部、下部レール
   のうちいずれか一方のレールに案内されて他方の
   ウインドガラスに対し車幅方向に偏位可能で、か
   つ、この偏位した位置から前後移動自在となるよ
   うにし、一方、上記他方のウインドガラスが他方
   のレールに案内されて前後移動自在となるように
   したことを特徴とする自動車用ウインド。