JPS6381711U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図はこの考案の実施例を示し、第１図は第２図
の―線矢視拡大平面断面図、第２図は自動車
の全体側面図、第３図はウインドを車内側からみ
た斜視図、第４図は第１図の部分拡大図、第５図
は第１図の―線矢視拡大断面図、第６図は同
上第１図の―線矢視拡大断面図である。 １……自動車、２……車体、３……サイドウイ
ンド（ウインド）、５……ウインド開口、６……
開口縁、７……ウインドガラス、１７……案内レ
ール、２１……前側ガラス、２２……後側ガラス
、２５……前アーム、２６……後アーム。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体側面にウインド開口を形成し、このウイン
   ド開口を開閉するウインドガラスを設けた自動車
   用ウインドにおいて、上記車体の前後方向に沿つ
   てほぼ直線的に延びる案内レールをウインド開口
   の上下開口縁の少なくともいずれか一方の開口縁
   に設け、一方、ほぼ同一平面上に並設される前側
   ガラスと後側ガラスとで上記ウインドガラスを構
   成し、これら両ガラスの対向端同士を相対回動自
   在に連結すると共に、前側ガラスの前端と後側ガ
   ラスの後端とをそれぞれ上記案内レールに縦軸回
   り回動自在、かつ、前後摺動自在に嵌合させ、上
   記前側ガラスと後側ガラスとの連結部を車幅方向
   内方へ回動させ前側ガラスと後側ガラスとを折れ
   曲り姿勢としたとき、この折れ曲り姿勢で前側ガ
   ラスと後側ガラスとが案内レールに沿つて前後方
   向に摺動可能となるようにしたことを特徴とする
   自動車用ウインド。