JPH039100A - 流出量が変化できるサイホン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、サイホンを改良したもので、一定量の液体
を一定時間毎に流出させる−ことを１」的としたもので
ある。植木ばち等に、自動的に水を与えるためにガーゼ
等を利用した装置は、連続的にまた部分的に水を流出す
るため、根が腐ったりすることがある。この発明は上記
事情を解決すべ〈発明されたものである。

（発明の構成） 水槽の液体の出口および流出管の最高部の高さを調節す
るために図１のようにコックをつける。

または、図２のように水槽の側面にホースを掛けるため
のビンをつける。または、図３のように流出口とホース
の途中に磁石をつける。

（発明の効果） 図１においてコック１および４を閉め、コック２および
３を開くことにより、液面がコック２すなわちｍの高さ
になったとき液体が流出しはじめ液面がｎの高さになる
まで流出する。

図２、図３の場合も同様のはたらきをさせるこができる
。また、図１、図２、図３において水槽に水道から小量
ずつ水をいれたり、ガーゼなどを利用して他の水槽から
水をいれ、一定時間後に水面がｍの高さになるように流
入量を調節しておけば定期的に植木ばち等に水を与えた
り、噴水から水を出すことができる。この発明は一定量
の液体を一定時間毎に流出する装置に応用できると考え
られる。

【図面の簡単な説明】

第１〜４図はこの発明に係わる実施例を説明するもので
、第１図はコックを有する装置の断面図第図２はビンを
有する装置の断面図、第３図はホスに磁石を有する装置
の断面図、第４図は磁石を付属するホースの斜視図。 １、２、３、４、　　　コック ５．６、　　　　　　ビン ７、　　　　　　　　磁石 ８、　　　　　　　　鉄板 ９．１領　　　　　小−ス ｍ、　　Ｈ２水面 特許量ＩＲ人 特許量ｊ願人 井 井 生 生 史 武 朗

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 水槽の液体の出口に図１のようにコック３、４をつける
   。流出管の最高部にコック１、２をつける。または、図
   ２のように水槽の側面にホースを掛けるためのピン５、
   ６をつける。または、図３のように流出口とホースの途
   中に磁石をつける。 以上のように液体の出口および流出管の最高部の高さを
   調節することを特長とするサイホン。