JPH0390922A - 入力装置 - Google Patents
入力装置Info
- Publication number
- JPH0390922A JPH0390922A JP1224666A JP22466689A JPH0390922A JP H0390922 A JPH0390922 A JP H0390922A JP 1224666 A JP1224666 A JP 1224666A JP 22466689 A JP22466689 A JP 22466689A JP H0390922 A JPH0390922 A JP H0390922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- cursor
- cursor keys
- keys
- cursor key
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、カーソルキーを有する入力装置に関する。
(従来の技術)
従来の入力装置では、カーソルキーの方向の識別は、カ
ーソルキーを入力指示の方向に対応する方向に配置した
り、また方向ごとにカーソルキーの形状、大きさを変え
ることで行っている。
ーソルキーを入力指示の方向に対応する方向に配置した
り、また方向ごとにカーソルキーの形状、大きさを変え
ることで行っている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記の従来装置では、操作者が誤入力を
起こし易く、またカーソルキーを入力指示する方向に対
応する方向に配置するものでは、カーソルキーを実装す
る位置に制限があり、またカーソルキーの形状、大きさ
を変えるものでは、数11の形状のカーソルキーが必要
であって製造コストがかかるという問題があった。
起こし易く、またカーソルキーを入力指示する方向に対
応する方向に配置するものでは、カーソルキーを実装す
る位置に制限があり、またカーソルキーの形状、大きさ
を変えるものでは、数11の形状のカーソルキーが必要
であって製造コストがかかるという問題があった。
本発明の目的は、簡単かつ確実に、カーソルキーの入力
指示の方向を識別できる入力装置を提供することにある
。
指示の方向を識別できる入力装置を提供することにある
。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本発明は、カーソルキーの
少なくとも2つを同一の大きさで、かつ指示する方向を
識別できる凹凸部を設けて形成し、これらのカーソルキ
ーを指示する方向を互いに変えて配置したことを特徴と
する。
少なくとも2つを同一の大きさで、かつ指示する方向を
識別できる凹凸部を設けて形成し、これらのカーソルキ
ーを指示する方向を互いに変えて配置したことを特徴と
する。
(作 用)
上記の手段を採用したため、操作者に入力時に凹凸部に
よって触感で指示する方向を識別することができること
になり、カーソルキーを任意の位置に実装しても誤入力
が少なく、しかもカーソルキーは同一の大きさで良いの
で、少ないカーソルキー形状のものを用意しておけばよ
い。
よって触感で指示する方向を識別することができること
になり、カーソルキーを任意の位置に実装しても誤入力
が少なく、しかもカーソルキーは同一の大きさで良いの
で、少ないカーソルキー形状のものを用意しておけばよ
い。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の入力装置の一実施例を示す平面図、第
2図はカーソルキーの平面図、第3図はカーソルキーの
側面図であって、laは右方向入力用のカーソルキー、
1bは下方向入力用のカーソルキー、lcは左方向入力
用のカーソルキーldは上方向入力用のカーソルキー、
2は凹凸部、3は表示部である。
2図はカーソルキーの平面図、第3図はカーソルキーの
側面図であって、laは右方向入力用のカーソルキー、
1bは下方向入力用のカーソルキー、lcは左方向入力
用のカーソルキーldは上方向入力用のカーソルキー、
2は凹凸部、3は表示部である。
同図において、各カーソルキー1a〜1dは同一形状を
しており、表面に入力指示の方向を示す矢印の表示部3
が付されている。さらにカーソルキーla〜1dの表面
における前記表示部3の矢印先端より先の部分を突出さ
せて凹凸部2を設けている。
しており、表面に入力指示の方向を示す矢印の表示部3
が付されている。さらにカーソルキーla〜1dの表面
における前記表示部3の矢印先端より先の部分を突出さ
せて凹凸部2を設けている。
従って、操作者は、各カーソルキー1a〜1dで入力す
る時、入力方向が凹凸部2を触れることで認識でき、誤
入力していないかどうかを確認することができる。
る時、入力方向が凹凸部2を触れることで認識でき、誤
入力していないかどうかを確認することができる。
また本実施例の入力装置は、4つの同一形状のカーソル
キー1a−1dの向きを変えて配置することで完成し、
従来のように多くの形状のカーソルキーを用意する必要
がなく、コストダウンが図れる。またカーソルキー1a
〜1dの内、少なくとも2つが同一形状、大きさであれ
ばコストダウンが図れる。
キー1a−1dの向きを変えて配置することで完成し、
従来のように多くの形状のカーソルキーを用意する必要
がなく、コストダウンが図れる。またカーソルキー1a
〜1dの内、少なくとも2つが同一形状、大きさであれ
ばコストダウンが図れる。
前記カーソルキー1a〜1dは、第工図に示した配置以
外の任意の位置に配置することができ、配置状態に関係
なくカーソルキー1a=1bによる入力指示の方向を凹
凸部2で確認できる。
外の任意の位置に配置することができ、配置状態に関係
なくカーソルキー1a=1bによる入力指示の方向を凹
凸部2で確認できる。
また凹凸部2の形状は、凹部と凸部とが混在しても、凹
部のみでもよい。
部のみでもよい。
(発明の効果)
本発明によれば、簡単かつ確実に、カーソルキーによる
入力指示の方向を識別することができる入力装置を提供
できる。
入力指示の方向を識別することができる入力装置を提供
できる。
第工図は本発明の入力装置の一実施例を示す平面図、第
2図はカーソルキーの平面図、第3図はカーソルキーの
側面図である。 la、lb、lc、 1d、−カーソルキー2 ・・
・凹凸部、 3 ・・・表示部。
2図はカーソルキーの平面図、第3図はカーソルキーの
側面図である。 la、lb、lc、 1d、−カーソルキー2 ・・
・凹凸部、 3 ・・・表示部。
Claims (1)
- カーソルキーの少なくとも2つを同一の大きさで、かつ
指示する方向を識別できる凹凸部を設けて形成し、これ
らのカーソルキーを指示する方向を互いに変えて配置し
たことを特徴とする入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1224666A JPH0390922A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1224666A JPH0390922A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0390922A true JPH0390922A (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=16817314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1224666A Pending JPH0390922A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0390922A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002077786A1 (fr) * | 2001-03-22 | 2002-10-03 | Itsuo Kumazawa | Dispositif d'entree de donnees |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP1224666A patent/JPH0390922A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002077786A1 (fr) * | 2001-03-22 | 2002-10-03 | Itsuo Kumazawa | Dispositif d'entree de donnees |
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