JPH0389293A - クリーニング装置 - Google Patents
クリーニング装置Info
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- JPH0389293A JPH0389293A JP22676289A JP22676289A JPH0389293A JP H0389293 A JPH0389293 A JP H0389293A JP 22676289 A JP22676289 A JP 22676289A JP 22676289 A JP22676289 A JP 22676289A JP H0389293 A JPH0389293 A JP H0389293A
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- Japan
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- blade
- force
- photoreceptor
- photosensitive body
- cleaning device
- Prior art date
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- Pending
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 37
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンタなどの画像
形成装置の感光体に付着したトナーを除去するクリーニ
ング装置に間する。
形成装置の感光体に付着したトナーを除去するクリーニ
ング装置に間する。
[従来の技術]
従来の複写機のクリーニング装置は、第8図に示すよう
に、ゴムなどの材料からなり、感光体lに付着したトナ
ー2を除去するブレード3を有している。このブレード
3は、支点部4によって支持され、さらに、この支点部
4は回転自在にクリーニング装置のケーシング(図示省
略)に軸支されている。この支点部4には、2本の、下
方と、横方向へ延びたしバー5.6が固定されている。
に、ゴムなどの材料からなり、感光体lに付着したトナ
ー2を除去するブレード3を有している。このブレード
3は、支点部4によって支持され、さらに、この支点部
4は回転自在にクリーニング装置のケーシング(図示省
略)に軸支されている。この支点部4には、2本の、下
方と、横方向へ延びたしバー5.6が固定されている。
その下方へ延びた一方のレバー5の先端は、ケーシング
に固定された引っ張りバネ7に連結されて常時引っ張ら
れ、ブレード3を感光体lから離隔させている。また、
他方のレバー6のすぐ上には、作用レバー8が配設され
、この作用レバー8は、ソレノイド9のビンの出し入れ
によって、回動するようになっている。第8図は、その
作用レバー8がレバー6に作用していない状態を示し、
第9図は、作用して、レバー6を押し下げている状態を
示す。即ち、第8図においては、レバー6にまったく力
が加わらず、バネ7の力によって、レバー5が引っ張ら
れ、ブレード3が感光体lから離隔された状態であり、
第9図においては、ソレノイド9によって、作用レバー
8が、バネ7の力に抗して、レバー6を押し下げブレー
ド3の先端をを感光体lに押し付けている状態である。
に固定された引っ張りバネ7に連結されて常時引っ張ら
れ、ブレード3を感光体lから離隔させている。また、
他方のレバー6のすぐ上には、作用レバー8が配設され
、この作用レバー8は、ソレノイド9のビンの出し入れ
によって、回動するようになっている。第8図は、その
作用レバー8がレバー6に作用していない状態を示し、
第9図は、作用して、レバー6を押し下げている状態を
示す。即ち、第8図においては、レバー6にまったく力
が加わらず、バネ7の力によって、レバー5が引っ張ら
れ、ブレード3が感光体lから離隔された状態であり、
第9図においては、ソレノイド9によって、作用レバー
8が、バネ7の力に抗して、レバー6を押し下げブレー
ド3の先端をを感光体lに押し付けている状態である。
このような従来のクリーニング装置においては、非除去
時には、第8図に示すように、ソレノイド9のビンを伸
張して、作用レバー8でレバー6を押し下げない。その
結果、バネ70力によって、レバー5が引き寄せられ、
ブレード3が感光体lから離隔する。
時には、第8図に示すように、ソレノイド9のビンを伸
張して、作用レバー8でレバー6を押し下げない。その
結果、バネ70力によって、レバー5が引き寄せられ、
ブレード3が感光体lから離隔する。
転写が終了後除去時には、第9図に示すように、ソレノ
イド9のビンを引っ込めて、作用レバー8でレバー6を
押し下げる。その結果、バネ7の力に抗して、ブレード
3の先端が感光体1に押し付けられる。そして、感光体
1上の残存トナー2を除去する。
イド9のビンを引っ込めて、作用レバー8でレバー6を
押し下げる。その結果、バネ7の力に抗して、ブレード
3の先端が感光体1に押し付けられる。そして、感光体
1上の残存トナー2を除去する。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来のクリーニング装置には
、次に述べるような課題が存在する。
、次に述べるような課題が存在する。
すなわち、感光体l上にトナーが存在せず、しかもブレ
ード3が新しい部品の場合等、双方にトナーが無いので
、摩擦力が異常に大きくなってしまうことがある。その
結果、ブレード3の先端が感光体1の回転方向へ巻き込
まれ、異常なりがその感光体lの部分にかかり、感光体
lが損傷したり、感光体1駆動系に大きなりがかかり故
障の原因になっていた。
ード3が新しい部品の場合等、双方にトナーが無いので
、摩擦力が異常に大きくなってしまうことがある。その
結果、ブレード3の先端が感光体1の回転方向へ巻き込
まれ、異常なりがその感光体lの部分にかかり、感光体
lが損傷したり、感光体1駆動系に大きなりがかかり故
障の原因になっていた。
本発明は、このような従来技術の課題を解決することを
目的とする。
目的とする。
[課題を解決するための手段]
請求項1の本発明は、非除去時には感光体から離れ、除
去時には、その感光体に押し当てられてその感光体に付
着したトナーを除去するブレードを備えたクリーニング
装置において、前記ブレードに通常の除去のための力を
越える異常なりが加えられた場合、そのブレードを支え
る支点部がその力から逃げる方向へ移動するものである
クリーニング装置である。
去時には、その感光体に押し当てられてその感光体に付
着したトナーを除去するブレードを備えたクリーニング
装置において、前記ブレードに通常の除去のための力を
越える異常なりが加えられた場合、そのブレードを支え
る支点部がその力から逃げる方向へ移動するものである
クリーニング装置である。
請求項2の本発明は、非除去時には感光体から離れ、除
去時には、その感光体に押し当てられてその感光体に付
着したトナーを除去するブレードを備えたクリーニング
装置において、前記ブレードに通常の除去のための力を
越える異常なりが加えられた場合、そのブレードを支え
る支点部がその力から逃げる方向へ移動するものであっ
て、その支点部の移動を検知するセンサが設けられ、そ
のセンサの検知出力に基づき、少なくとも前記ブレード
を前記感光体から離させるクリーニング装置である。
去時には、その感光体に押し当てられてその感光体に付
着したトナーを除去するブレードを備えたクリーニング
装置において、前記ブレードに通常の除去のための力を
越える異常なりが加えられた場合、そのブレードを支え
る支点部がその力から逃げる方向へ移動するものであっ
て、その支点部の移動を検知するセンサが設けられ、そ
のセンサの検知出力に基づき、少なくとも前記ブレード
を前記感光体から離させるクリーニング装置である。
[作用]
感光体にトナーが付着して無く、しかも、ブレードが新
しい場合などに、ブレードと感光体との間の摩擦力が異
常に高まることがある。そのような場合でも、ブレード
を支える支点部が、その異常な力から逃げる方向に移動
するので、感光体に無理なりが加わる恐れが無い。従っ
て、感光体が損傷する事故を防ぐことが出来る。
しい場合などに、ブレードと感光体との間の摩擦力が異
常に高まることがある。そのような場合でも、ブレード
を支える支点部が、その異常な力から逃げる方向に移動
するので、感光体に無理なりが加わる恐れが無い。従っ
て、感光体が損傷する事故を防ぐことが出来る。
また、その際、ブレードの移動をセンサが検知し、その
検知によって、ブレードを感光体から離隔させ、非除去
時と同様な状態に出来る。
検知によって、ブレードを感光体から離隔させ、非除去
時と同様な状態に出来る。
[実施例]
以下に、本発明を、その実施例を示す図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第1図は、本発明にかかるクリーニング装置の全体斜視
図、第2図は、そのブレード駆動部を中心とする斜視図
である。同図において、ブレード12の上方にはハウジ
ングカバーlOが、また下方にはドラムハウジング11
が、そして両側部には、側板19.19がそれぞれ配置
され、クリーニングケーシングを形成している。そのブ
レード12は、支持部の一例としての軸13に取り付け
られ、その軸13の両端には、下方及び横方向に延びた
レバー14.15が固定されている。下方のレバー15
には、ケーシングに固定された引っ張りバネ16が連結
され、常時レバー15をブレード12が感光体20から
離隔するように引っ張っている。他方、前記横方向レバ
ー14のすぐ上には、ソレノイド18のビン18aの出
し入れによって、上下動するソレノイドレバー17が配
されている。なお、第1図における21は、ブレード1
2が除去したトナーの排出口、22はトナーの回収ボッ
クスである。
図、第2図は、そのブレード駆動部を中心とする斜視図
である。同図において、ブレード12の上方にはハウジ
ングカバーlOが、また下方にはドラムハウジング11
が、そして両側部には、側板19.19がそれぞれ配置
され、クリーニングケーシングを形成している。そのブ
レード12は、支持部の一例としての軸13に取り付け
られ、その軸13の両端には、下方及び横方向に延びた
レバー14.15が固定されている。下方のレバー15
には、ケーシングに固定された引っ張りバネ16が連結
され、常時レバー15をブレード12が感光体20から
離隔するように引っ張っている。他方、前記横方向レバ
ー14のすぐ上には、ソレノイド18のビン18aの出
し入れによって、上下動するソレノイドレバー17が配
されている。なお、第1図における21は、ブレード1
2が除去したトナーの排出口、22はトナーの回収ボッ
クスである。
前記支持部としての軸13は、前記ケーシングの両側板
19.19に次のように保持されている。
19.19に次のように保持されている。
第3図はその状態を示す斜視図であって、側板19には
、前述したような異常な力をブレード12が受けた際、
その力から逃げる方向へ、長孔23が穿設されている。
、前述したような異常な力をブレード12が受けた際、
その力から逃げる方向へ、長孔23が穿設されている。
そして、その長孔23に前記軸13が貫通している。従
って、軸13は、その長孔23の方向へ移動可能になっ
ている。なお、その軸13には、側板19に固定された
圧縮バネ24が連結されている。したがって、軸13は
、そのバネ24によって、通常の場合は、下の方へ付勢
され、最下場所に位置している。そして、異常なりが加
わると、バネ24が縮んで軸13は長孔23を上方へ移
動し異常な力から逃げることが出来る様になっている。
って、軸13は、その長孔23の方向へ移動可能になっ
ている。なお、その軸13には、側板19に固定された
圧縮バネ24が連結されている。したがって、軸13は
、そのバネ24によって、通常の場合は、下の方へ付勢
され、最下場所に位置している。そして、異常なりが加
わると、バネ24が縮んで軸13は長孔23を上方へ移
動し異常な力から逃げることが出来る様になっている。
また、側、板19には、リミットスイッチ25が取り付
けられている。このスイッチ25は、前記長孔23の最
下場所に軸13が位置しているとき、その接触子25a
が当接し、異常な力を受けて、上方へ移動した場合には
、当接しなくなるものであって、軸13の移動を検知す
るためのセンサである。このようなセンサとしては、機
械的にこのように検知するほか、光センサ、磁気センサ
など公知のセンサを用いて、軸13、ひいてはブレード
12の移動を検知することが出来る。
けられている。このスイッチ25は、前記長孔23の最
下場所に軸13が位置しているとき、その接触子25a
が当接し、異常な力を受けて、上方へ移動した場合には
、当接しなくなるものであって、軸13の移動を検知す
るためのセンサである。このようなセンサとしては、機
械的にこのように検知するほか、光センサ、磁気センサ
など公知のセンサを用いて、軸13、ひいてはブレード
12の移動を検知することが出来る。
次に、本発明の上記実施例を説明する。
非除去時には、非除去時には、ソレノイド18のビン1
8aを伸張して、ソレノイドレバー17でレバー14を
押し下げない。その結果、バネ16の力によって、レバ
ー15が引き寄せられ、ブレード12が感光体20から
離隔する。もちろん、ブレード12には特に力がかから
ないので、じく13は長孔23の最下場所に位置してい
る。
8aを伸張して、ソレノイドレバー17でレバー14を
押し下げない。その結果、バネ16の力によって、レバ
ー15が引き寄せられ、ブレード12が感光体20から
離隔する。もちろん、ブレード12には特に力がかから
ないので、じく13は長孔23の最下場所に位置してい
る。
転写が終了後除去時には、ソレノイド18のビン18a
を引っ込めて、レバー17でレバー14を押し下げる。
を引っ込めて、レバー17でレバー14を押し下げる。
その結果、バネ16の力に抗して、ブレード12の先端
が感光体20に押し付けられる。そして、感光体20上
の残存トナーを除去する。
が感光体20に押し付けられる。そして、感光体20上
の残存トナーを除去する。
このように、トナーを除去しているときに、前述したよ
うに、ブレード12と感光体20間の摩擦が異常に高ま
るなどして、第4図に示すように、ブレード12の先端
が感光体20の回転方向に巻き込まれると、その軸13
に圧縮バネの力を上回る力がかかり、第5図に示すよう
に、軸13は長孔23を上方へ移動して退避する。その
結果、ブレード12と感光体20間に発生していた異常
なりが解消される。
うに、ブレード12と感光体20間の摩擦が異常に高ま
るなどして、第4図に示すように、ブレード12の先端
が感光体20の回転方向に巻き込まれると、その軸13
に圧縮バネの力を上回る力がかかり、第5図に示すよう
に、軸13は長孔23を上方へ移動して退避する。その
結果、ブレード12と感光体20間に発生していた異常
なりが解消される。
また、センサ25の接触子25aは、軸13が上方へ移
動したことを検知する(第6図及び第7図参照)。その
検知信号は、例えばマイクロコンピュータ(図示省略)
に送られ、さらに、マイクロコンピュータはソレノイド
18にビン18aを伸張するように指示を出す。それに
よって、前述したようにブレード12は、感光体20か
ら離隔して、非除去状態位置に退避する。これによって
、巻上がっていたブレード12は元の正常な状態に戻る
ことが出来る。このようにすることによって、異常なり
がブレード12及び感光体20にかかることを防上する
ことが出来る。また、サービスマンが手をわずられさせ
なくても、自動的に正常な状態に復帰する。また、その
際、警告を発するようにしてもよい。
動したことを検知する(第6図及び第7図参照)。その
検知信号は、例えばマイクロコンピュータ(図示省略)
に送られ、さらに、マイクロコンピュータはソレノイド
18にビン18aを伸張するように指示を出す。それに
よって、前述したようにブレード12は、感光体20か
ら離隔して、非除去状態位置に退避する。これによって
、巻上がっていたブレード12は元の正常な状態に戻る
ことが出来る。このようにすることによって、異常なり
がブレード12及び感光体20にかかることを防上する
ことが出来る。また、サービスマンが手をわずられさせ
なくても、自動的に正常な状態に復帰する。また、その
際、警告を発するようにしてもよい。
なお、上記実施例では、長孔23の存在によって、通常
の正常な除去動作において、ブレード12が適度の圧力
でもって感光体20に押し当てられなくなる不都合を解
消するため、圧縮バネ24を用いたが、軸13の重量、
長孔23の傾斜角度など種々の条件次第では、圧縮バネ
24無くして、軸13の重tによってそのような適度な
押し当てが出来ることがあり、その場合は、圧縮バネ2
4は不必要である。
の正常な除去動作において、ブレード12が適度の圧力
でもって感光体20に押し当てられなくなる不都合を解
消するため、圧縮バネ24を用いたが、軸13の重量、
長孔23の傾斜角度など種々の条件次第では、圧縮バネ
24無くして、軸13の重tによってそのような適度な
押し当てが出来ることがあり、その場合は、圧縮バネ2
4は不必要である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明にかかるクリーニング装置
は、ブレードを支える支持部が異常な力をブレードが受
けた場合、その力から逃げる方向へ移動するものである
から、感光体に無理なりが加わり、損傷させるような問
題を生じさせない長所を有する。また、異常な状態にな
ったことを検知するセンサを用いることによって、自動
的に正第1図は、本発明にかかるクリーニング装置の一
実施例を示す斜視図、第2図は、同実施例の支持部を中
心とする斜視図、第3図は、同実施例の支持部を中心と
する斜視図、第4図〜第7図は、同実施例の動作を説明
するための略本側面図、第8図及び第9図は、従来のク
リーニング装置の動作を説明するための略本側面図であ
る。
は、ブレードを支える支持部が異常な力をブレードが受
けた場合、その力から逃げる方向へ移動するものである
から、感光体に無理なりが加わり、損傷させるような問
題を生じさせない長所を有する。また、異常な状態にな
ったことを検知するセンサを用いることによって、自動
的に正第1図は、本発明にかかるクリーニング装置の一
実施例を示す斜視図、第2図は、同実施例の支持部を中
心とする斜視図、第3図は、同実施例の支持部を中心と
する斜視図、第4図〜第7図は、同実施例の動作を説明
するための略本側面図、第8図及び第9図は、従来のク
リーニング装置の動作を説明するための略本側面図であ
る。
12・・・ブレード 13・・・支持部18◆・◆ソレ
ノイド 19・・・側板20・・・感光体 23・・
・長孔
ノイド 19・・・側板20・・・感光体 23・・
・長孔
Claims (2)
- (1)非除去時には感光体から離れ、除去時には、その
感光体に押し当てられてその感光体に付着したトナーを
除去するブレードを備えたクリーニング装置において、
前記ブレードに通常の除去のための力を越える異常な力
が加えられた場合、そのブレードを支える支点部がその
力から逃げる方向へ移動するものであることを特徴とす
るクリーニング装置。 - (2)非除去時には感光体から離れ、除去時には、その
感光体に押し当てられてその感光体に付着したトナーを
除去するブレードを備えたクリーニング装置において、
前記ブレードに通常の除去のための力を越える異常なり
が加えられた場合、そのブレードを支える支点部がその
力から逃げる方向へ移動するものであって、その支点部
の移動を検知するセンサが設けられ、そのセンサの検知
出力に基づき、少なくとも前記ブレードを前記感光体か
ら離させることを特徴とするクリーニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22676289A JPH0389293A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | クリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22676289A JPH0389293A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | クリーニング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0389293A true JPH0389293A (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=16850218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22676289A Pending JPH0389293A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | クリーニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0389293A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015081963A (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-27 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP22676289A patent/JPH0389293A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015081963A (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-27 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
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