JPH0389145A - 水素感応体および該水素感応体を用いた水素量計測装置 - Google Patents
水素感応体および該水素感応体を用いた水素量計測装置Info
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- JPH0389145A JPH0389145A JP22565689A JP22565689A JPH0389145A JP H0389145 A JPH0389145 A JP H0389145A JP 22565689 A JP22565689 A JP 22565689A JP 22565689 A JP22565689 A JP 22565689A JP H0389145 A JPH0389145 A JP H0389145A
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- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 162
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 138
- 150000002431 hydrogen Chemical class 0.000 title claims abstract description 32
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- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 33
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、水素感応体および該水素感応体を用いた水素
量計測装置に関するものである。
量計測装置に関するものである。
〔従来の技術]
昨今、新しいエネルギー源として水素が注目されている
。
。
また、水素をエネルギー源として利用した機器、例えば
水素エンジン等では、水素を貯蔵する手段として水素吸
蔵合金を使った水素貯蔵タンクが採用されている。
水素エンジン等では、水素を貯蔵する手段として水素吸
蔵合金を使った水素貯蔵タンクが採用されている。
一方、水素をエネルギー源として利用した上述の如き機
器では、水素を効率よく使用するために、水素貯蔵タン
ク内に蓄えられた水素量を適確に知る手段が不可欠であ
る。
器では、水素を効率よく使用するために、水素貯蔵タン
ク内に蓄えられた水素量を適確に知る手段が不可欠であ
る。
水素吸蔵合金に蓄えられている水素量を知る手段として
は、水素貯蔵タンク内の圧力と温度とを計測し、両者の
関係から水素量を知る方法や、水素吸蔵合金が水素量M
ffiに比例して体積変化することに着目し、XS!回
折回置装置いて合金の結晶格子の歪み率から水素量を導
き出すといった各種の方法がある。
は、水素貯蔵タンク内の圧力と温度とを計測し、両者の
関係から水素量を知る方法や、水素吸蔵合金が水素量M
ffiに比例して体積変化することに着目し、XS!回
折回置装置いて合金の結晶格子の歪み率から水素量を導
き出すといった各種の方法がある。
ところで、上述した水素量の計測方法は、いずれも、方
法を実施するための装置の構成が複雑で、しかもその装
置の取扱いも煩雑である。
法を実施するための装置の構成が複雑で、しかもその装
置の取扱いも煩雑である。
本発明は上記実状に鑑みて、構成が簡易で、しかも容易
に水素量を知ることのできる水素感応体および該水素感
応体を用いた水素量計測gV:lを提供することを目的
とする。
に水素量を知ることのできる水素感応体および該水素感
応体を用いた水素量計測gV:lを提供することを目的
とする。
そこで、本発明では、雰囲気中の水素ガス濃度に対応し
て体積の変化する水素吸蔵合金から成り、かつ長尺形状
を呈するff111i!部材と、上記水素吸蔵合金とは
水素ガスの濃度に対する体積変化率の異なる材質から成
り、上記第1層部材に積層かつ結合される第2層部材と
から水素感応体を構成することによって上記目的を達成
するとともに、上記水素感応体の一端を固定し他端に指
示手段を設け、かつ上記指示手段の移動方向に沿って水
素吸蔵時用目盛りと水素放出時用目盛りとを設けた目盛
り盤を備えて成る水素量計測装置によって上記目的を達
成した。
て体積の変化する水素吸蔵合金から成り、かつ長尺形状
を呈するff111i!部材と、上記水素吸蔵合金とは
水素ガスの濃度に対する体積変化率の異なる材質から成
り、上記第1層部材に積層かつ結合される第2層部材と
から水素感応体を構成することによって上記目的を達成
するとともに、上記水素感応体の一端を固定し他端に指
示手段を設け、かつ上記指示手段の移動方向に沿って水
素吸蔵時用目盛りと水素放出時用目盛りとを設けた目盛
り盤を備えて成る水素量計測装置によって上記目的を達
成した。
上記構成の水素感応体は、第1層部材と第2層部材との
雰囲気中の水素ガス濃度に対する体積変化率の相違によ
り、上記水素ガス濃度に対応して湾曲変形するので、上
記水素感応体の変形量から水素量を知ることがきる。
雰囲気中の水素ガス濃度に対する体積変化率の相違によ
り、上記水素ガス濃度に対応して湾曲変形するので、上
記水素感応体の変形量から水素量を知ることがきる。
また、上記構成の水素量計測装置によれば、上記水素感
応体の第1層部材を構成する水素吸蔵合金の、水素を吸
蔵する際の体積変化率と水素を放出する際の体積変化率
とが異なる特性を考慮して、水素吸蔵時用目盛りと水素
放出時用目盛りとを適宜使い分けることにより、正確な
水素量を知ることができる。
応体の第1層部材を構成する水素吸蔵合金の、水素を吸
蔵する際の体積変化率と水素を放出する際の体積変化率
とが異なる特性を考慮して、水素吸蔵時用目盛りと水素
放出時用目盛りとを適宜使い分けることにより、正確な
水素量を知ることができる。
以下、本発明の具体的な構成を、一実施例を示す図面に
基づいて詳細に説明する。
基づいて詳細に説明する。
第1図ないし第3図に、本発明に関わる水素感応体を用
いた水素量計測装置を示す。なお、この装置は、水素エ
ンジンにおける水素貯蔵タンクに設けられるものである
。
いた水素量計測装置を示す。なお、この装置は、水素エ
ンジンにおける水素貯蔵タンクに設けられるものである
。
水′lll計量装置1は、水素貯蔵タンク2の壁板2a
に取り付けられている。上記水素量計測Vte!1のボ
ディー10は、上記壁板2に螺着する取り付は基部11
と、該取り付は基部11の上方に設けられたチャンバ一
部12とを備えている。
に取り付けられている。上記水素量計測Vte!1のボ
ディー10は、上記壁板2に螺着する取り付は基部11
と、該取り付は基部11の上方に設けられたチャンバ一
部12とを備えている。
上記取り付は基部11には、伝熱’!!13が固設され
ている。該伝熱管13の下端部13aは、水素貯蔵タン
ク内に収容された水素吸蔵合金14に臨んでいる一方、
上記伝熱管13の上端部13bは、チャンバ一部12内
に臨んでいる。さらに、上記上端部13bには、孔13
cが形成されており、ボディー10に形成された通路1
0aと上記孔13Gとを介して電熱管13の内部とチャ
ンバー12の内部とが互いに連通している。
ている。該伝熱管13の下端部13aは、水素貯蔵タン
ク内に収容された水素吸蔵合金14に臨んでいる一方、
上記伝熱管13の上端部13bは、チャンバ一部12内
に臨んでいる。さらに、上記上端部13bには、孔13
cが形成されており、ボディー10に形成された通路1
0aと上記孔13Gとを介して電熱管13の内部とチャ
ンバー12の内部とが互いに連通している。
上記伝熱管13の上端部13bには、後述する水素感応
体100の下端部100aが圧着されており、また上記
水素感応体100の上端部100bには、磁石15が固
設されている。
体100の下端部100aが圧着されており、また上記
水素感応体100の上端部100bには、磁石15が固
設されている。
一方、上記チャンバ一部12の天板12aは、水素感応
体100の変形に基づく磁石15の移動軌跡に沿って湾
曲形成されている。また、上記天板12aの上面には、
上記磁石15の移動軌跡に沿って延びるガイドレール1
6が設けられており、このガイドレール16には、磁石
17を備えた指針部材18が移動自在に取り付けられて
いる。上記磁石15.17および指針部材18によって
指示手段20が構成されている。
体100の変形に基づく磁石15の移動軌跡に沿って湾
曲形成されている。また、上記天板12aの上面には、
上記磁石15の移動軌跡に沿って延びるガイドレール1
6が設けられており、このガイドレール16には、磁石
17を備えた指針部材18が移動自在に取り付けられて
いる。上記磁石15.17および指針部材18によって
指示手段20が構成されている。
上記天板12aの上面には、第3図に明示する如くガイ
ドレール16の両側方域に、それぞれ水素吸蔵時用目盛
り30と水素放出時用目盛り31とが描かれている。よ
って天板12aは、目盛り盤としても機能している。な
お、図中符号19は、保護用のガラス板である。
ドレール16の両側方域に、それぞれ水素吸蔵時用目盛
り30と水素放出時用目盛り31とが描かれている。よ
って天板12aは、目盛り盤としても機能している。な
お、図中符号19は、保護用のガラス板である。
水素感応体100は、共に短冊の如き長尺形状を呈する
第1層部材101と第2層部材102とを、図示してい
ないネジ等によって互いにVi層かつ結合することによ
り構成されている。
第1層部材101と第2層部材102とを、図示してい
ないネジ等によって互いにVi層かつ結合することによ
り構成されている。
上記第1層部材101は、水素貯蔵タンク2に収容され
ている水素吸蔵合金14と同一組成の水素吸蔵合金から
成る薄板材である。
ている水素吸蔵合金14と同一組成の水素吸蔵合金から
成る薄板材である。
一方、第2層部材102は、樹脂多孔質成形体に水素吸
蔵合金の粒子を混入して成る水素吸蔵成形体から構成さ
れており、上記第1層部材101とは、水素ガス濃度に
対する体積変化率が相違している。
蔵合金の粒子を混入して成る水素吸蔵成形体から構成さ
れており、上記第1層部材101とは、水素ガス濃度に
対する体積変化率が相違している。
なお、水素感応体100の他の構成として、第1層部材
101に水素吸蔵合金の薄板材を用いるとともに、第2
層部材102を上記第1層部材102の片面に形成した
プラズマ溶射被膜から構成することもできる。このよう
な4illi、では、第1層部材101と第2層部材1
02とを積層結合させるために、ネジ等の機械的な手段
を用いる必要はない。また、上記構成においても、第2
層部材102におけるガス濃度に対する体積変化率を、
第1層部材101と異ならせて設定していることは勿論
である。
101に水素吸蔵合金の薄板材を用いるとともに、第2
層部材102を上記第1層部材102の片面に形成した
プラズマ溶射被膜から構成することもできる。このよう
な4illi、では、第1層部材101と第2層部材1
02とを積層結合させるために、ネジ等の機械的な手段
を用いる必要はない。また、上記構成においても、第2
層部材102におけるガス濃度に対する体積変化率を、
第1層部材101と異ならせて設定していることは勿論
である。
第1図から明らかなように、ボディー10におけるチャ
ンバ一部12内部は、伝熱管13を介して水素貯蔵タン
ク2の内部と連通している、このため、チャンバ一部1
2内の水素感応体100には、上記タンク2内の水素吸
蔵合金14と同等の水素圧が作用する。また、上記水素
感応体100は、電熱管13を介して水素吸蔵合金14
と接触しているので、上記水素感応体100は水素吸蔵
合金14と同等の温度となる。
ンバ一部12内部は、伝熱管13を介して水素貯蔵タン
ク2の内部と連通している、このため、チャンバ一部1
2内の水素感応体100には、上記タンク2内の水素吸
蔵合金14と同等の水素圧が作用する。また、上記水素
感応体100は、電熱管13を介して水素吸蔵合金14
と接触しているので、上記水素感応体100は水素吸蔵
合金14と同等の温度となる。
いま、水素貯蔵タンク2内に水素が供給されると、水素
吸蔵合金14に水素が吸蔵されるとともに、水素感応体
100における第1層部材101へも水素が吸蔵されて
ゆく。
吸蔵合金14に水素が吸蔵されるとともに、水素感応体
100における第1層部材101へも水素が吸蔵されて
ゆく。
このとき、第1層部材101と第2層部材102との、
水素ガス濃度に対する体積変化率の差によって、水素感
応体100は、実線で示す形状から鎖線で示す形状へと
湾曲変形してゆく。水素感応体100が湾曲変形するこ
とにより磁石15が移動すると、該磁石15と磁石17
との互いの磁気吸引力によって、指針部材18が上記磁
石15の移動に追従して移動する。ここで指針部材18
が指し示す水素吸蔵時用目盛り30上の目盛りを読むこ
とにより、水素貯蔵タンク2内の水素吸蔵合金14にお
ける水素量Rmが計測される。
水素ガス濃度に対する体積変化率の差によって、水素感
応体100は、実線で示す形状から鎖線で示す形状へと
湾曲変形してゆく。水素感応体100が湾曲変形するこ
とにより磁石15が移動すると、該磁石15と磁石17
との互いの磁気吸引力によって、指針部材18が上記磁
石15の移動に追従して移動する。ここで指針部材18
が指し示す水素吸蔵時用目盛り30上の目盛りを読むこ
とにより、水素貯蔵タンク2内の水素吸蔵合金14にお
ける水素量Rmが計測される。
一方、水素吸蔵合金14から水素が放出されると、水素
感応体100における第1層部材101からも水素が放
出され、水素感応体100は、第1図中鎖線で示す形状
から実線で示す形状へと変形してゆく。ここで指針部材
18が指し示す水素放出時用目盛り31上の目盛りを読
むことによって、水素吸蔵合金14における水素吸蔵量
が計測される。
感応体100における第1層部材101からも水素が放
出され、水素感応体100は、第1図中鎖線で示す形状
から実線で示す形状へと変形してゆく。ここで指針部材
18が指し示す水素放出時用目盛り31上の目盛りを読
むことによって、水素吸蔵合金14における水素吸蔵量
が計測される。
ここで第3図からも明らかなように、水素吸蔵時用目盛
り30と水素放出時用目盛り31とは、目盛り間隔が異
なっている。これは、以下の如き理由による。
り30と水素放出時用目盛り31とは、目盛り間隔が異
なっている。これは、以下の如き理由による。
すなわち、水素吸蔵合金は、第4図に示す如く同一の水
素濃度であっても、水素を吸蔵する場合と、水素を放出
する場合とで体積変化率が異なり、ある一定のヒステリ
シスを有している。これは、水素吸蔵時と水素放出時と
の、水素吸蔵合金における格子間応力の差が原因と考え
られている。
素濃度であっても、水素を吸蔵する場合と、水素を放出
する場合とで体積変化率が異なり、ある一定のヒステリ
シスを有している。これは、水素吸蔵時と水素放出時と
の、水素吸蔵合金における格子間応力の差が原因と考え
られている。
そこで、上述した如き、水素吸蔵時と水素放出時との体
積変化率の相違を考慮して、それぞれ専用の目盛りを用
意しているのである。
積変化率の相違を考慮して、それぞれ専用の目盛りを用
意しているのである。
かくすることによって、水素吸蔵時、放出時共、精度の
高い水素量11fflの測定が可能となっている。
高い水素量11fflの測定が可能となっている。
なお、本実施例では、水素吸蔵合金を用いた水素貯蔵タ
ンクの水素残量系を例示しているが、本発明に関わる水
素感応体および水素開計測装置は、水素量を知る必要の
あるさまざまな機器、例えばケミカルヒートポンプや二
次電池、あるいは高純度水素精製装置におけるライン内
の水素濃度モニタとして有効に適用できることはいうま
でもない。
ンクの水素残量系を例示しているが、本発明に関わる水
素感応体および水素開計測装置は、水素量を知る必要の
あるさまざまな機器、例えばケミカルヒートポンプや二
次電池、あるいは高純度水素精製装置におけるライン内
の水素濃度モニタとして有効に適用できることはいうま
でもない。
〔発明の効果)
以上、詳述した如く、本発明に関わる水素感応体は、雰
囲気中の水素ガス濃度に対応して仏積が変化する水素吸
蔵合金から成る長尺形状を呈する第1層部材と、上記水
素吸蔵合金とは水素ガス濃度に対する体積の変化率が異
なる材質から成り上記第1層部材に積層かつ結合される
第2層部材とから構成されているので、第1層部材と第
2層部材との雰囲気中の水素ガスC度に対する体積変化
率の相違により上記水素ガス濃度に対応して湾曲変形す
る。このため、上記水素感応体の変形星から水素量を容
易に知ることができる。
囲気中の水素ガス濃度に対応して仏積が変化する水素吸
蔵合金から成る長尺形状を呈する第1層部材と、上記水
素吸蔵合金とは水素ガス濃度に対する体積の変化率が異
なる材質から成り上記第1層部材に積層かつ結合される
第2層部材とから構成されているので、第1層部材と第
2層部材との雰囲気中の水素ガスC度に対する体積変化
率の相違により上記水素ガス濃度に対応して湾曲変形す
る。このため、上記水素感応体の変形星から水素量を容
易に知ることができる。
また、本発明に関わる水素量計測装置は、上記水素感応
体の一端を固定し他端に指示手段を設けるとともに、上
記指示手段の移動方向に沿って水素吸蔵時用目盛りと水
素放出時用目盛りとを設けた目盛り盤とを備えているの
で、上記水素感応体の第1廟部材を構成する水素吸蔵合
金の、水素を吸蔵する際の体積変化率と水素を放出する
際の体積変化率とが異なる特性を考慮して、水素吸蔵時
用目盛りと水素放出時用日帰りとを適宜使い分けること
により、正確な水1mを容易に知ることができる。
体の一端を固定し他端に指示手段を設けるとともに、上
記指示手段の移動方向に沿って水素吸蔵時用目盛りと水
素放出時用目盛りとを設けた目盛り盤とを備えているの
で、上記水素感応体の第1廟部材を構成する水素吸蔵合
金の、水素を吸蔵する際の体積変化率と水素を放出する
際の体積変化率とが異なる特性を考慮して、水素吸蔵時
用目盛りと水素放出時用日帰りとを適宜使い分けること
により、正確な水1mを容易に知ることができる。
第1図は本発明に関わる水素量針3!I装置の断面側面
図、第2図は上記水素量計測装置の要部拡大断面側面図
、第3図は上記水素量計測装置の目盛り盤を示す上面図
であり、第4図は水素吸蔵合金における水素吸R量と体
積変化率との関係を示すグラフである。 1・・・水素量計測装置、2・・・水素貯蔵タンク、1
0・・・ボディー 12・・・ヂャンバ一部、13・・
・伝熱管、14・・・水素吸蔵合金、15.17・・・
磁石、18・・・指針部材、20・・・指示手段、10
0・・・水素感応体、101・・・第1層部材、102
・・・第2層部材。
図、第2図は上記水素量計測装置の要部拡大断面側面図
、第3図は上記水素量計測装置の目盛り盤を示す上面図
であり、第4図は水素吸蔵合金における水素吸R量と体
積変化率との関係を示すグラフである。 1・・・水素量計測装置、2・・・水素貯蔵タンク、1
0・・・ボディー 12・・・ヂャンバ一部、13・・
・伝熱管、14・・・水素吸蔵合金、15.17・・・
磁石、18・・・指針部材、20・・・指示手段、10
0・・・水素感応体、101・・・第1層部材、102
・・・第2層部材。
Claims (2)
- (1)雰囲気中の水素ガス濃度に対応して水素を吸蔵す
ることにより体積が変化する水素吸蔵合金から成り、か
つ長尺形状を呈する第1層部材と、上記水素吸蔵合金と
は水素ガス濃度に対する体積の変化率が異なる材質から
成り、上記第1層部材に積層かつ結合される第2層部材
とを備え、水素ガス濃度に対応して湾曲変形することを
特徴とする水素感応体 - (2)一端を固定するとともに他端に指示手段を設けた
請求項第(1)項記載の水素感応体と、上記指示手段の
移動方向に沿つて水素吸蔵時用目盛りと水素放出時用目
盛りとを設けた目盛り盤とを備えて成ることを特徴とす
る水素量計測装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22565689A JPH0389145A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 水素感応体および該水素感応体を用いた水素量計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22565689A JPH0389145A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 水素感応体および該水素感応体を用いた水素量計測装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0389145A true JPH0389145A (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=16832713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22565689A Pending JPH0389145A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 水素感応体および該水素感応体を用いた水素量計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0389145A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8166833B2 (en) * | 2006-12-22 | 2012-05-01 | Socíété BIC | State of charge indicator and methods related thereto |
US8286464B2 (en) | 2006-12-22 | 2012-10-16 | Societe Bic | Sensing device and methods related thereto |
US8656793B2 (en) | 2006-12-22 | 2014-02-25 | Societe Bic | State of charge indicator and methods related thereto |
EP3045910A1 (de) * | 2015-01-15 | 2016-07-20 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Messeinrichtung und verfahren zur bestimmung der menge eines in einem speicher aufgenommenen gases an einem porösen speichermaterial |
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1989
- 1989-08-31 JP JP22565689A patent/JPH0389145A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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