JPH0389041U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はそれぞれこの考案にかか
る平面走査画像記録装置の一実施例を示す概略側
面図および斜視図であり、第３図は導入ローラ部
の構成を示す概略側面図であり、第４図は幅検出
センサ群を示す側面図であり、第５Ａ図および第
５Ｂ図は露光走査部の部分拡大図であり、第６Ａ
図および第６Ｂ図は機械的シヤツタの構成を示す
斜視図であり、第７Ａ図および第７Ｂ図は搬出機
構部を示す断面図であり、第８図および第９図は
上記平面走査画像記録装置の動作を示すフローチ
ヤートであり、第１０図は従来の平面走査画像記
録装置の断面図である。 １０……導入ローラ部、２０……カツター部、
３０……トラベルローラ部、３４……トラベルロ
ーラ、４０……露光走査部、４１……主ローラ、
４２ａ，４２ｂ……ニツプローラ、Ｆ……感材、
Ｌ_３……レーザビーム、Ｘ……主走査方向、Ｙ…
…副走査方向、Ｚ……方向。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ロール状に巻回された感材を副走査方向に
   送り出す導入ローラ部と、 前記感材を主ローラとニツプローラとで挾持し
   た状態で前記副走査方向に搬送しながら、前記副
   走査方向とほぼ直交する主走査方向にレーザビー
   ムを走査して、前記感材に複製画像を記録する露
   光走査部と、 前記導入ローラ部と前記露光走査部との間に設
   けられて前記感材を切断するカツター部と、 前記カツター部と前記露光走査部との間で、前
   記主および副走査方向に対してほぼ垂直な方向に
   移動自在に設けられた感材支持用のトラベルロー
   ラを含むトラベルローラ部と、 前記導入ローラ部、前記露光走査部、前記カツ
   ター部および前記トラベルローラ部の駆動を制御
   する制御部とを備え、 前記感材の先端部が前記主ローラと前記ニツプ
   ローラとの間に位置するまで前記導入ローラ部に
   よつて前記感材を送り出し、前記主ローラと前記
   ニツプローラとで挾持した後、再び前記導入ロー
   ラ部によつて前記感材を送り出しながら、前記ト
   ラベルローラを移動させて前記トラベルローラ部
   で前記感材にたるみを形成し、それに続いて前記
   感材を切断して所定長さの感材片を形成してから
   、前記露光走査部によつてその感材片に前記画像
   を露光記録するように構成したことを特徴とする
   平面走査画像記録装置。 (2) 前記主ローラの表面が感材すべり防止用の
   粗面に仕上げられている請求項１記載の平面走査
   画像記録装置。