JPH0380439U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例の自動原稿送り装置の説明図で
シート原稿を搬送する場合の図、第２図はその原
稿セツト状態を示す斜視図、第３図はそのサイド
フエンスの機構を示す図で同ａ図は側面図、同ｂ
図は同ａ図のｂ−ｂ線による下面図、第４図ａ，
ｂは穴検知センサを備えたサイドフエンスの斜視
図、第５図はＣＦ原稿を搬送する場合の自動原稿
送り装置の説明図、第６図はその原稿セツト部の
斜視図、第７図はＣＦ原稿の平面図、第８図は穴
検知センサを備えた他のサイドフエンスの斜視図
、第９図はこのサイドフエンスによるシート原稿
セツト部の斜視図である。 １……複写機本体、２……コンタクトガラス（
プラテン）、３……ＡＤＦ本体部、４……サイド
フエンス、４ｂ−１……第１ガイド部、４ｂ−１
ｆ……第１ガイド部の原稿ガイド面、４ｂ−２…
…穴検知センサユニツト（第２ガイド部）、６…
…シート原稿、８……穴検知センサ（穴検知手段
）、１０……ＣＦ原稿（連続原稿）、１０ａ……
穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 複写機のプラテン上に原稿を自動的に搬送する
   自動原稿送り装置において、 サイドフエンスと穴検知手段とを有し、 前記サイドフエンスは、前記原稿の搬送される
   方向である長手方向に対して直角である幅方向の
   両側に設けられ前記原稿の両端に当接し該原稿を
   ガイドするように幅方向に移動可能であり、 前記サイドフエンスのうち少なくとも一方側の
   サイドフエンスは第１ガイド部と第２ガイド部と
   からなり、該第２ガイド部は前記原稿をガイドす
   るガイド位置と前記第１ガイド部の原稿ガイド面
   から退避した退避位置との間で切り換え可能であ
   り、 前記穴検知手段は、前記第２ガイド部に設けら
   れ、前記原稿の一種類である連続原稿であつて該
   連続原稿の前記幅方向端から一定距離にあつて長
   手方向に対して一定の位置関係にある複数の穴を
   備え連続している連続原稿の前記穴を検知し、 前記第２ガイド部が前記ガイド位置にあるとき
   には、前記穴検知手段により前記複数の穴を検知
   してその検知信号に基づき前記連続原稿を一定長
   さづつ前記プラテン上に搬送する、 ことを特徴とする自動原稿送り装置。