JPH0387374U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の支承具を用いたカーテンレ
ール組立体の一例を示す斜視図、第２図は、支承
具の斜視図、第３図は、支承具の溝部を示す平面
図、第４図は、ステーの平面図、第５図は、第１
図におけるＸ−Ｘ断面図、第６図は、第１図にお
けるＹ−Ｙ断面図である。 １，２……カーテンレール組立体、３Ａ，３Ｂ
，３′Ａ，３′Ｂ……カーテンレール支承具、１
１……カーテンレール、２０……環状部、２１，
２１′……内環、２２……溝部、２３……底面、
２４……側壁、２５……係止片、２６……係止突
起、３１……接手用レール、３５……ステー、３
６……係止孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) カーテンレールを壁面等に支承させるため
   の支承具であつて、 環状部、および前記環状部と一体的に設けられ
   て、前記環状部の長軸方向と平行な方向に幅を有
   し、かつ前記環状部の外壁から外方に延出する舌
   状部とを含み、前記環状部の内環は所与のカーテ
   ンレールを挿通して、これを握持するものであり
   、前記舌状部は、その自由端を前記壁面等に存在
   する適宜の部材が作る間隙に圧嵌することによつ
   て前記カーテンレールを前記壁面等に支承せしめ
   ることを特徴とするカーテンテール支承具。 (2) 前項記載のカーテンレール支承具において
   、 前記環状部には、これと一体的に、前記環状部
   の長軸方向と平行な方向に幅を有し、かつ前記環
   状部の外壁から外方に延出する凹字型溝部を設け
   、 前記舌状部は、これを金属板材料によつて形成
   された短冊片として、前記短冊片の一端を前記溝
   部に不可逆的に挿嵌固定すると共に、その対向端
   は前記壁面等に存在する間隙に圧嵌して使用する
   自由端である実用新案登録請求の範囲１項に記載
   のカーテンレール支承具。