JPH022024U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示す斜視図、第
２図ａ乃至ｃは上記第１実施例を示す図、第３図
は本考案の第２実施例を示す斜視図、第４図は本
考案の第３実施例を示す斜視図、第５図ａ及びｂ
は従来例を示す斜視図、である。 １…吊り金具、２…第１の直線部、３…第２の
直線部、４…曲折部、６…鍔付きピン、８…小口
径部、１０…大口径部、１１…狭〓部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 鍔付きピンと吊りひもとを連結する吊り金具に
   おいて、 略二等辺三角形状の２つの等辺の内の１辺を構
   成する第１の直線部と、略二等辺三角形状の底辺
   を構成する第２の直線部と、この第１、第２の直
   線部の内少なくとも一方に端部を連結し、辺の一
   部分が上記略二等辺三角形状の内側へ突出する曲
   線で構成された曲折部とからなるワイヤ部材によ
   り、上記第２の直線部側に上記鍔付きピンの鍔が
   通過可能な大口径部を、上記第２の直線部と対向
   する角の側に上記鍔付きピンの小径部のみが通過
   可能な小口径部を形成し、これら大口径部と小口
   径部との間を、上記２組の曲折部の曲線により形
   成される、上記鍔付きピンの小径部より狭い間隔
   を有する狭隙部で結合したことを特徴とする吊り
   金具。