JPH0354898U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図はこの考案の第１実施例を示
す図であつて、第１図は円環状に組み立てられた
構造物のセグメント相互間にキーセグメントを嵌
合した状態の正面図、第２図は同上面図である。
第３図ないし第６図はキーセグメントの変形実施
例を示す図であつて、第３図はこの考案の第２実
施例を示すセグメント相互間にキーセグメントを
嵌合した状態の部分正面図、第４図は同第３実施
例を示す部分正面図、第５図は同第４実施例を示
す部分正面図、第６図は同第５実施例を示す部分
正面図である。第７図は従来の接合構造のキーセ
グメント及びセグメントの図であつて、第７図Ａ
はキーセグメントの全体斜視図、同図Ｂはセグメ
ントの全体斜視図である。 Ａ……構造物、５，１１，１３，１５，１７…
…キーセグメント、６，７，１２，１４，１６，
１８……セグメント、８……ボルト挿通孔、９…
…ボルト、１０……ナツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ピース間及びリング間方向の接合端面を相互に
   接合して筒状構造物を構成するためのセグメント
   同士のピース間に、リング間方向に沿つてキーセ
   グメントを挿入させることによつて、セグメント
   同士を接合する構造であつて、上記キーセグメン
   トはピース間方向の両接合端面が凸面状に形成さ
   れ、かつ、当該凸面状の接合端面とそれぞれ接合
   されるセグメントの接合端面が凹面状に形成され
   て相互に嵌合する構成であることを特徴とするセ
   グメントの接合構造。