JPH038715U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のコーナープリズムの概略構成
図、第２図は本考案の１実施例の要部を示す斜面
図、第３図および第４図はプリズムの測距儀に対
する傾きに応じて受光素子上の異なる位置にスポ
ツトＳができることを示す説明図、第５図は本考
案の１実施例のブロツク図、第６図Ａはそのコー
ナープリズムの正面図、第６図Ｂはそのコーナー
プリズムの背面図である。 １……コーナープリズム、２……コーナープリ
ズム本体、５……受光素子、８……水平支軸、１
０……横軸モータ、１１……垂直支軸、１３……
縦軸モータ、１５……ＣＰＵ、１６……ＲＯＭ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 光源と、該光源からの光を平行光にして出射
   する手段とを有する装置からの光を反射させるも
   のにおいて、コーナがカツトされたコーナプリズ
   ム本体およびそのカツト面の透過光が受光素子上
   で結像するように構成され、互いに直交する垂直
   支軸と水平支軸によつて支承されたコーナプリズ
   ムと、前記受光素子における結像点が、該受光素
   子が前記装置に対して正対しているときの基準点
   からずれたとき、このずれを検出し、ずれを修正
   するのに必要な量だけ前記コーナプリズムを前記
   垂直支軸および水平支軸について回動させる手段
   とから成ることを特徴とする反射鏡装置。 ２ 前記装置は光波測距儀であることを特徴とす
   る請求項１記載の反射鏡装置。 ３ 前記垂直支軸及び水平支軸について回動させ
   る手段は、ずれ量を自動的に修正して正対させる
   ものであることを特徴とする請求項１記載の反射
   鏡装置。 ４ 前記垂直支軸及び水平支軸について回動させ
   る手段は表示器を固定する手段を設けて手動で正
   対させるものであることを特徴とする請求項１記
   載の反射鏡装置。