JPH0387082U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のフイラーネツクにキヤツプを
被嵌させた状態を示す縦断面図、第２図は同フイ
ラーネツクの縦断面図、第３図は第２図の−
矢視断面図である。また第４図は同フイラーネツ
クを有する熱交換器の略図、第５図は第２図の
−矢視略図である。また第６図は同フイラーネ
ツクの平面図、第７図は同斜視略図である。第８
図及び第９図は本考案の第２実施例のフイラーネ
ツクであり、第８図はその縦断面図、第９図は同
平面図である。 １……タンク本体、２……上端開口、３……キ
ヤツプ、４……プレツシヤーバルブ、５……下端
開口、６……内フランジ部、７……弁座面、８…
…連通孔、９……オーバーフローパイプ部、１０
……爪部、１１……負圧弁、１２……環状溝、１
３……内パイプ、１４……欠切部、１５……コイ
ルバネ、１６……ゴム板、１７……小バネ、１８
……チユーブ、１９……チユーブプレート、２０
……カシメプレート、２１……Ｏリング、２２…
…フランジ部、２３……フイラーネツク本体、２
４……裾部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. タンク本体１の上端にカツプ状に突出すると共
   に、上端開口２にプレツシヤーバルブ４付のキヤ
   ツプ３が着脱自在に取付けられるフイラーネツク
   において、前記タンク本体１に連通する下端開口
   ５が内フランジ部６を介して前記上端開口２の口
   径よりも小に形成され、該下端開口５の口縁に前
   記プレツシヤーバルブ着座用の弁座面７が設けら
   れ、前記内フランジ部６に連通孔８が形成される
   と共に、フイラーネツク本体の外面に突出したオ
   ーバーフローパイプ部９に前記連通孔８が接続さ
   れ、該パイプ部９の軸線が前記連通孔８よりも下
   方に位置されたことを特徴とする熱交換器用タン
   クのフイラーネツク。