JPH0314057U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本フイラーネツクの製造工程を示す説
明図であり、第２図は本考案の要部を示す斜視図
、第３図は同ろう付け構造の縦断面図、第４図は
第３図の−矢視図、第５図は第３図の要部拡
大図、第６図は従来型ろう付け構造の縦断面図、
第７図は同拡大図、第８図は従来型ろう付け構造
の他の実施例。 １……プレツシヤバルブ、２……内フランジ部
、３……タンク、４……フイラーネーツク、５…
…第一バーリング部、６……欠切部、７……第二
バーリング部、８……凸条、９……接続部、１０
……切り欠き、１１……ろう材、１２……負圧弁
、１３……キヤツプ本体、１４……スプリング、
１５……孔、１６……外フランジ部、１７……接
続管、１８……爪部、１９……空洞、２０……弁
座面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. プレツシヤバルブ１のキヤツプ本体１３が上端
   開口に着脱自在に被嵌されると共に、その内フラ
   ンジ部２の内周縁に前記ハルブ１が着座され、下
   端開口がラジエータタンク３の上面に連通して該
   連通部が液密にろう付け固定されるフイラーネツ
   ク４のろう付け構造において、前記タンク３の前
   記連通孔の孔縁部を下方に突出した第一バーリン
   グ部５と、該第一バーリング部５の複数の位置に
   その下端縁から高さ方向に、該第一バーリング部
   ５の高さよりも低く形成した複数の欠切部６と、
   前記フイラーネツク４の前記下端開口縁を前記第
   一バーリング部５の内周に整合し且つその高さに
   ほぼ等しく下側へ突設した第二バーリング部７と
   、を具備し、前記両バーリング部５，７を互いに
   嵌着した状態で、複数の前記欠切部６の位置のみ
   に、前記第二バーリング部７の一部をその内面側
   よりカシメて夫々の該欠切部６に係止する複数の
   凸条８を設けたことを特徴とするラジエータタン
   クのフイラーネツクろう付け構造。