JPH0386831A - 骨粗鬆症治療剤 - Google Patents

骨粗鬆症治療剤

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JPH0386831A
JPH0386831A JP1223873A JP22387389A JPH0386831A JP H0386831 A JPH0386831 A JP H0386831A JP 1223873 A JP1223873 A JP 1223873A JP 22387389 A JP22387389 A JP 22387389A JP H0386831 A JPH0386831 A JP H0386831A
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seaweeds
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條二 山原
Yuzo Kawahara
有三 河原
Yumi Kitajima
北島 由美
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Morishita Jintan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、骨粗鬆症治療剤に関する。
〔従来の技術〕
骨粗縮度は骨の中のカルシウム、タンパク質、リンの量
が減少するために骨の密度が小さくなり、骨が非常にも
ろくなる症状をいい、高齢者、特に閉経後の女性に多く
みられる。
この骨粗鬆症の治療には女性ホルモンであるエストロゲ
ン、ビタミンDあるいはカルチトニン等の合成薬剤の投
与が一般に行なわれているが、合成薬剤の投与には通常
副作用が伴なうので余り好ましくない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、天然物を用いた副作用のない骨粗鬆症治療剤
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を遺戒するため、海藻類とカルシウムを併用す
れば、優れた功を奏することを見出し、本発明を成すに
至った。
即ち本発明は、海藻類とカルシウムからなる骨粗鬆症治
療剤を提供する。
上記海藻類としては、特に限定されず例えばコンブ、ワ
カメ、アオノリ、ヒジキ、アラン等が挙げられる。これ
らはその生長の時期、部位(例えば全草、胞子葉(所謂
「芽株」)等)等に無関係に使用することができる。上
記海藻類を使用する場合は、通常これらの乾燥物を使用
する。
本発明に使用するカルシウムとしては種々のカルシウム
塩、例えば炭酸カルシウム、リン酸カルシウム等を含有
するものであれば特に限定されず、合成物であっても天
然物であっても良いが、安全性の見地から天然物が好ま
しい。そのようなものとしては、例えば牡蛎(ボレイ)
(即ち、カキ(Ostreegigas  Thonb
、)の貝殻)など貝類の殻や鹿茸(ロクジタウ)(即ち
、シカ(Cervus n1ppon Temm1nc
k)またはアカシカ(C,elaphus L)の雄の
まだ骨化していない切角)などシカ科動物の角、竜骨(
リュウコツ)(即ち、Fussilia 0ssis 
Mastodi古代大型を椎動物の骨格の化石)等が挙
げられる。更に粉ミルクや種々の動物骨粉末等を併用し
ても良い。
上記海藻類及びカルシウムは治療剤の形態、例えば粉末
剤、乳剤、錠剤、顆粒剤、カプセル剤及び液剤等に応じ
て適当な形、例えば粉体物として成るいはエキスとして
配合しても良い。本発明の治療剤が粉末剤、乳剤、錠剤
、顆粒剤等である場合は、上記海藻類及びカルシウムは
粉体としてまたはエタノールなどの極性溶媒で抽出した
エキスとして配合されるのが好ましい。
本発明の治療剤が液剤等である場合は、上記海藻類及び
カルシウムエキス、あるいはチンキ等として配合する。
エキス及びチンキ等の調製法としては通常の方法であっ
てよい。例えばエキス等の調製法として以下が例示され
る。上記海藻類及びカルシウムの各粉末をそれぞれ抽出
溶媒中で冷浸し、濾過して各濾液を得る。各残留物につ
いては上記冷浸、濾過を2〜3回繰り返す。得られた濾
液を合わせ、抽出溶媒を留去して濃縮して各エキスを得
る。尚、冷浸中時々撹拌するのが好ましい。
上記抽出溶媒としては例えば、水及びメタノール、エタ
ノール等のアルコール類並びにこれらの混合物等が挙げ
られるが、好ましくは含水エタノールである。抽出溶媒
の使用量は海藻類又はカルシウム粉体1重量部に対して
2〜10重量部、好ましくは4〜5重量部である。2重
量部より少ないとエキスが十分抽出されず又、10重量
部より多いと経済的に不利となる。
上記冷浸温度及び時間は、5〜40℃、好ましくは15
〜25℃で、1〜5日間、好ましくは2〜3日間である
。5℃より低かったり、又は、■日間より短かいとエキ
スが十分抽出されない。40℃より高いと内容成分の分
解が起こり易くなり、又、4日間より長いと内容成分と
溶媒が化学反応を起こす場合が考えられ好ましくない。
上記濃縮操作に於いては、常圧下でも減圧下でもよいが
、濃縮温度が40℃以下で行なうのが好ましい。40℃
より高いと含有蛋白質等熱に不安定な未知物質が変性し
、薬効に影響を与えると考えられるので好ましくない。
本発明の治療剤に於いては、上記粉体若しくはエキスの
他に治療剤に通常配合されるもの、例えば、治療剤が錠
剤等の場合、賦形剤等、又治療剤が液剤等の場合、可溶
化剤、溶解補助剤、防腐剤等が配合される。
可溶化剤としては例えば、ニラコールHCO−60(日
本サーブァクタント工業製)、及びユニオツクスHC−
60(日本油脂製)等が挙げられる。又溶解補助剤とし
ては例えばエタノール及びグリセリン等が挙げられる。
更に防腐剤としてはパラオキシ安息香酸エチル、安息香
酸及びこれらの混合物等が挙げられる。
本発明の治療剤の組成に於いて、上記海藻類の粉体若し
くはエキスの量は、治療剤の0.5〜5重量%、好まし
くは2〜4重量%である。
又、上記カルシウムの粉体若しくはエキスの量は、治療
剤の0.5〜5重量%である。好ましくは1〜2重量%
である。
その他の添加剤として例えば、矯味剤、甘味剤及び着色
剤等を配合しても良い。
本発明の治療剤の製剤法は通常の方法でよく、例えば錠
剤として製剤する場合は、上記各配合剤をトウモロコシ
デンプン等で均一に混合しこれを例えば錠剤成型機等で
50〜500Mg、好ましくはlOO〜20019の錠
剤に成型してもよい。
また液剤として製剤する場合は、上記各配合剤をニラコ
ール等で均一に撹拌混合した10〜100 taQ、好
ましくは25〜50m12の液剤を、適当な容器、例え
ばガラス瓶等に入れてこれを治療剤としても良い。
本発明の治療剤の服用量は、成人に対し、その海草類粉
末として1〜lOg/日である。tgよ−り少ないと本
発明の治療効果が得られず、又10gより多いと合成薬
剤の様に副作用発生の恐れはないが、過剰量が無駄に排
出され好ましくない。
〔発明の効果〕
本発明により、閉経後の女性及び通常の青少年等の骨粗
鬆症の予防および治療に非常に有効で且つ副作用のない
治療剤を提供することが出来る。
〔実施例〕
以下本発明を実施例で更に詳細に説明するが、本発明は
これら実施例に限定されるものではない。
実施例! ワカメの全草を3日間天日乾燥し、更に通風乾燥機を用
いて80℃で24時間乾燥した後、これを粉砕して20
0メツシユ以下の粉末とした。
上記ワカメ粉末2.5g1及び200メツシユ以下に粉
砕したボレイ末2.5gにトウモロコシデンプン粉末1
0g、乳糖粉末20g1力ルボキシメチルセルロースカ
ルシウム粉末10g1微結晶セルロース40g1ポリビ
ニルピロリドン粉末5g及びタルク粉末10gを添加し
て均一に混合し、常法により湿式造粒し、これを錠剤成
型機にて1錠200119の錠剤を調製した。
実施例2 実施例1のワカメ粉末100gを、50%エタノール5
001112で時々撹拌しながら室温で3日間冷浸した
。次いで濾過し濾液を分取した。同じ操作を3回繰り返
し、すべての濾液を合わして100+++mHgの減圧
下40℃以下で溶媒を留去し濃縮してワカメエキスを得
た。
同様に200メツシユ以下に粉砕した鹿茸5gを、50
%エタノール30xQで時々撹拌しながら室温で3日間
冷浸した。次いで濾過し濾液を分取した。同じ操作を3
回繰り返し、すべての濾液を合わして200xxHgの
減圧下40°C以下で溶媒を留去j、濃縮して鹿茸エキ
スを得た。
次いで上記ワカメエキス1000mg、鹿茸エキス30
0ffg、HCO−60120519、トウガラシチン
キ0.05+a12.白糖5g、 1り/ −/I10
 。
5m12、パラオキシ安息香酸エチル24だ9及び安息
香酸2R9をよく混合して均一溶液を得た。この溶液3
0−をアンプル瓶に入れて治療剤を得た。
薬理活性及び毒性試験 試験例1〜6 6迎合ウィスター(Wistar)系ラットを用いて薬
理活性試験した。表−lに示すように1群8〜9匹から
成る試験ラット6群に、それぞれ表−lに示す組成の飼
料を4週間自然摂取させて骨乾燥重量、灰分量および骨
折破力を測定し、骨の発育状況を調べた。尚、試験例1
〜5の各飼料は、試験例6の通常の飼料よりもカルシウ
ム含量の少ない低カルシウム飼料である。
表=1から分かるように、試験例4のワカメ粉末とボレ
イ末を含有する低カルシウム飼料を与えたラットは、こ
れらを含まない他の低カルシウム飼料を与えたラット(
即ち、試験例1〜3及び5のラット)よりも、骨乾燥重
量、灰分量及び骨折破力のいずれに於いても優れた値を
示し、カルシウムを十分含む通常の飼料を与えたラット
(即ち、試験例6のラット)にほぼ近い値となっている
これらの結果から本発明の治療剤は、顕著な骨強化作用
を有する。
1):オリエンタル酵母工業(株)製飼育用MP固形飼
料(1,2%のCa含有)。
2)Caをパントテン酸カルシウムとして0.002%
含有。
3)、4):ラッ)1群当たりの平均値上標準偏差。
5):ラット脛骨の骨折破力(骨破壊機にて測定)。
試験例7 1群!0匹のdd−Y系雄性マウス3群それぞれに水、
飼料とも自由に与えてボレイ末、ワカメ粉末及びボレイ
ーワカメ混合末をそれぞれ体重1kg当たり2000R
9の服用量で毎日1週間経口投与して毒性試験した。1
週間マウスを観察した結果、死亡例はなく、又中毒症状
も全く見られなかったことより、本発明の治療剤は全く
毒性がないことが判った。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、海藻類とカルシウムからなる骨粗鬆症治療剤。
JP1223873A 1989-08-30 1989-08-30 骨粗鬆症治療剤 Expired - Fee Related JP2525484B2 (ja)

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