JPH0386535A - 適合性高分子マーキングシート - Google Patents

適合性高分子マーキングシート

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JPH0386535A
JPH0386535A JP2226437A JP22643790A JPH0386535A JP H0386535 A JPH0386535 A JP H0386535A JP 2226437 A JP2226437 A JP 2226437A JP 22643790 A JP22643790 A JP 22643790A JP H0386535 A JPH0386535 A JP H0386535A
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sheet
marking sheet
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polymer
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JP2226437A
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James E Lasch
ジェームス エドワード ラスク
James M Kaczmarczik
ジームス マーク カクズマークジィック
James A Klein
ジームス エイ クレイン
M Johnza James
ジームス エム.ジョンザ
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3M Co
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Minnesota Mining and Manufacturing Co
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    • E01F9/50Road surface markings; Kerbs or road edgings, specially adapted for alerting road users
    • E01F9/506Road surface markings; Kerbs or road edgings, specially adapted for alerting road users characterised by the road surface marking material, e.g. comprising additives for improving friction or reflectivity; Methods of forming, installing or applying markings in, on or to road surfaces
    • E01F9/512Preformed road surface markings, e.g. of sheet material; Methods of applying preformed markings
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  技術分野 この発明は高分子シート、とりわけハイウェイ及び街路
のような表面に表示するのに使われるシートの分野に属
づる。ぞれは又微孔性高分子シート、及び適合性が重要
であるところにお(Jるその応用に関する。
(2)  背景 街路のような表面に表示づるためのく例えば横断歩道表
へ及びレーン縞〉各種タイプの高分子シート製品の使用
は数年に0って知られてさた。
このようなシートU塗装されたラインより有利である。
それt、L長ズJ命と、それを反則させるよりよい方法
を潜在的にもつ。
しかし、数多くのIF!題が高分子シート舗道ンー力−
の広い受は入れを妨害してきた。これらの問題のひとつ
(よ、高度の交通域にJ3いて、又は湿度の変化が激し
い気象において、シートがI+i期に、即ちそれが実際
に磨滅してしまう前に基板向から離1脱する可能性のあ
ることである。
破損の実際のモード及び破損点はさまざまである。接着
が破壌することもある。シートの弾性がシー・トの構造
の内部に応力を生じ、それが(良好む接着及びテーピン
グ処理後においてさえ)シートが原形(即らそれを道路
にテーピングする菌の形状)に傷して、道路への良好な
接鴇に対して不充分な接触面積を残づ可能性がある。水
及び塵埃・b又道路とシートとの間に入り込むかもしれ
ず、又結氷や解氷及びその他の環境条件の作用によって
更にシートと道路との接着が減少することがあり得る。
より軟質の(又はより容易に適合つる)そして弾性の少
いシートは、シートと基板との接着の改善に有用である
。非弾性的適合竹材料の先行技術US造の完全さを欠く
、多くの材料を含む。それらは押しつぶされてくいくつ
かの発泡プラスチック〉、コールド70−により(ワッ
クス及びパテ)、又は強度に欠損を与えるその他の機構
に上り適合する。先行の技術におけるいくつかの適合性
林料は、アルミニウム箔及び架橋してない恢ガラス転移
温度のゴムポリマーである。
もうひとつの問題は、道路の塵埃及びその上を通行する
車輪タイ九アの作用からの磨滅によるシートの実際の磨
耗である。このように、改善された耐磨耗性、容易な適
合性、非弾性、高い引張り及び引裂き強度及び低温適応
性をもつシートが望まれる。
(3)  発明の開;F この発明tよ、トップ面とボトム1mとを持ち、微孔性
熱可塑性ポリマーを含むベースシートを含む適合性マー
4ングシートであ−)″C,a準引張り強さ試験装置を
用いC試験するどき、−度最初のサンプル長さの115
%まで伸ばした後少くとも25%の非弾性変形(ID)
を示すことを特徴とするマー4ングシートとしてD F
ノされる。より広い意味においては、全体構造は小さい
IOを示すかも()れないが、シートIpi造において
最初の良さの115%まで伸ばしたあと少くとも25%
の(ID)を承りことをvl′!徴とするベースシート
を、証でも使うことができる。トップ向はマーキングの
しるしとして、倒えば巻包し又は反銅性を与えるのに有
用である。今記載したシートはベースシート()て考え
ることができ、そのベースシートにマーキングのしるし
又は滑り防止手段として有用な高分子病をその表面に接
着することができる。
凸分子的に対し好適な材料は熱可塑性又は熱硬化性高分
子バインダーのどちらで6よい。
ここに用いられる用請非弾性変形(inalasiic
deformation )は後にこの明1111にお
いて記載される。
この発明のひとつのも用は詔道マー4ング用、とりわけ
建設作業区域に使われるような移動用のそれである。l
l!設工事区域マーギングテーブは建設ブロンIりとが
完成したあと取り除くことができるように、高い引張り
及び引裂き強度を要求される。充分な強度がないと取除
くことが難しくなる。
この発明に導いた研究開発は舗道マー4ングの分野であ
ったので、この明細書の残余は鋪道マーキングシート又
はストリップに関する発明苓・考察することになろう。
しかしこの発明は実際にはその分野に副脚されることは
なく、このようなシートは、階段、倉庫又は商店の床の
ような多くの異ったタイプの固体太肉に適用可能である
ことを理解すべきである。この発明のシートは・一般的
に、それらが適用される&;面に適合すると思われるマ
ー」ングを要求する応用に対し、特に低温において使う
ことがぐきる。b4019素及び滑り止め粒子はシート
にさまざまな方法でつ番プることがでさ、そして各種接
着剤をシートを道路およびその他の表内に結合づるのに
使うことができる。
この発明のいくつかの実IJI!態様は、1)道路に接
着剤(例えば感圧接6剤 (1’sA>)で接着され、多数の逆反射レンズ要素(
例えば微小球)をベースシート中の表面又はその近くに
着床さけてもつベースシート、2)ベースシートのトッ
プにあるビーズボンド層巾に保持された多数の逆反射微
小球を含み、そのベースシートは底にP S Aの被覆
をもつビーズボンド、及び 3)上記2)のような構造を含むが、ビーズボンド層が
ベースシートに接着剤で支持されている接着剤結合トッ
プコート。
この発明のマーキングシートは通常の舗道マー4ングシ
ートには見られないn機内性質のに一りな組合わせを提
供する。
A)表面への適合性に対し、低い応力と歪における良好
なドレープ(drage )と塑性変形(非弾性適合性
)の組合わせ。
B)除去性に対する高い引張り及び引裂き強度、C)耐
磨耗性、 D)より良く調質された接着に対し湿った環境における
高い透湿性(後に教示されるように空隙が充てんされる
場合を除く)、 [)テープの機械的性質に必要とするすべてを提供する
ことができるひとつのフィルムベースで(補強用スクリ
ムとポリマーフィルム及び場合によっては発泡病及び接
着層との多層複合体とは反対に)、その結果安価な製造
コストのCり能性、そして F)低温適合性。
非弾性適合性は微孔性材料の性質として文献には今まで
認められなかった。しかもこの発明はその性質が利点と
なっている。ベースシート材料は有用な性質を表わすた
めに延伸又Uその他の配向を必要としないが、配向スデ
ップが排除されることはない。ベースシート材料をつく
るときに用いられる希釈剤は最終製品から除く必要はな
い。適当な希釈剤が選ばれておれば、適合性は希釈剤が
残っているかどうかに拘らず現われるであろう。
もし理想的ゴムが舗道マーキングシートに用いられれば
、それは鋪道の陥没に完全に引込まれその巾にタンピン
グ(tamping )されるであろうが、一方完全な
非弾性材料は引込まれることはない(又は引込み力をも
たない)。この発明の材料は小さい力で変形し、その変
形は永久的で、そして高い破壊強度と引裂き強度との特
異な組合わせを6つ。
(4)  発明の詳細な′ 第1図は、高密度ポリエチレンと鉱油希釈剤とでつくら
れた、この発明による微孔性ベースシートの、走査電子
顕微鏡(SEM)による2 00 (8の顕微鏡写真で
ある。鉱油のいくらかがシートに残っている。
第2図は、希釈剤が抽き出された高密度ポリエチレンで
つくられた、この発明の微孔性ベースシートのSUM顕
微鏡写A(490倍)で、気孔又は空隙に空気が残って
いる。
ここに用いられる用語熱丹岨性ポリ?−は、通常の溶融
条件で加工し得る結晶及び非結晶双方の通常のポリマー
、及び普通はwJ融加工が可能と考えられない超高分子
が級のこのようなポリマーを指す。用語融点は、結晶性
熱可塑性ポリマーが、相容性の液体と混合しC融ける温
度を指す。
用語微孔性は、希釈相又は空気のようなガスを材料の全
域に亘って顕微鏡サイズ([al#3顕微鏡では見得る
が肉眼では見得ない)の気孔又は空隙にもつことを意味
する。しかしその気孔は相互に結ばれてなくてもよい。
この発明のアーキングシートのベースシートの通常の気
孔の寸法は100Aングストロームから4ミクロンであ
る。
ここで熱可塑性ポリマーに適用される用詔結晶は、少く
とも部分的に結晶又は半結晶であるポリマーを含む。結
晶性ポリマーは、制御された条骨下で溶融物を冷N1す
ることによって自然に幾何学的に規則正しく配列された
化学構造を形成するそれであり、結晶ポリマーはX線回
折及び示差走査熱温分析(O20〉における明瞭なピー
クによって示されるそのような構造のそれである。結晶
温度は熱可塑性ポリ7−と相容性液体との溶w1混合物
中のポリマーが結晶するであろう温度を意味づる。
用l:固体希釈剤は微孔性ポリマーをつくるプロセスに
おける溶媒である材料を意味するが、約24℃の室温で
は国体である。このような固体希釈剤tよ最終ベースシ
ートに残るであろう。
ゲルは、高分子圓ポリマーである分散成分くこの記述の
場合は熱可塑性ポリマー)と、平均では低分子量である
分111(W(溶媒又は希釈剤)を含む材料である。両
成分共材料の全容積にjAっ゛C連続で、ポリマー層は
三次元の連続網目et造を形威し、希釈剤は網目構造の
内部の残された容積を埋める。
ゲルは固体の特性を示しそして液体の特性を示さない機
械的性質を現わす。測定し得る弾性係数は、問題のポリ
マーに対しては通常極めて恢く、そして比較的低い降伏
鎖をもつ。
この発明の有角な熱可塑性ポリマーはポリアミド、ポリ
エステル、ポリウレタン、ポリカーボネ−1・、ポリオ
レフィン、ジ1ン含右ポリマーポリ(フッ化ビニリデン
)、ポリ〈四フッ化エチレン〉、及びポリビニル含有ポ
リマーを含む。代表的ポリオレフィンは、畠及び低密度
ポリエチレン、エチレンーブロビレンージエンターボリ
マーボリブロビレン、ポリブチレン、エチレンコポリマ
ー、及びポリメチルベンテンを含む。ポリエチレンはこ
こでは、ブ[Iピレン、ブチレン、ペンテン、ヘキセン
、4−メチルペンテン及びオクテンのような、それと共
重合する小組のく例えば5tルバーセントより多くない
)1又はそれより多い他アルケンも又含むかもしれない
エチレンのポリ7−のいずれを6意味する。熱+TJ塑
性ポリマーの混合物も又使うことができる。この記述の
目的に対し、HMWPL(^分Fmポリエチレン)は1
00.000から1.000.000の、好ましくは2
00.000から500.000の分子檄をちつ。tJ
HMWIIE(超高分子Faポリエチレン)は少くとも
500.000の、好ましくは少くともi、ooo、o
ooの分子量をもつ。
熱可塑性ポリマーはその巾に、ある添加相別をその微孔
性ベースシートの形成を妨げないようにt111限され
た量で混合することができる。そのような添加剤は染料
、可塑剤、紫外線安定剤、充てん剤及び核化剤(nuc
leatino aaent)を含むことができる。ポ
リ?−における充てlv剤は周知で、その例のいくつか
は、ケイ酸塩(クレー、タルク又は雲母のような)、又
は酸化物(A1203、MoO、シリカ又は−r i 
O2のような)である。
核化剤は、ここに田川される米国時お第4.726.9
89の開ホに上れば、Iλ材料として使うことができる
5、核化剤の例はジベンジリディンソルビトール、二酸
化チタン、アジピン酸、及び安息6酸である。
多孔性ベースシートの[1において、熱可塑性ポリマー
は相容性の有R−8釈剤、即ちポリマーを劣化しない、
そして熱可塑性ポリマーが少くとも部分的にそれと混和
し冑る希釈剤と混合される。
その希釈剤は熱可塑性ポリマーの溶融加工温度に43い
て、ポリマーの少くとも主致な成分を溶かづであろうが
、溶融又は結晶温度以ドま【冷却したときポリマーから
相分離するであろう。希釈剤は普通は′g!温で液体又
は固体である。
液体希釈剤は好ましくは大気圧において比較的高い沸点
、少くとも熱可塑性ポリマーの溶融加工温度と同程度に
高い、好ましくは最低20℃は畠い沸点をもつ。液体希
釈剤の与えられた熱IIJ塑性ポリマーとの相容性は、
ポリマーと液体希釈Ivlとを加熱して透明な均v3w
J液を形成づることによって決定することができる。も
しこのような溶液がどのような1度においても形成され
ない場合は、その液体はそのポリマーと相容性でない。
非極性ポリマーに対しては、同一の室温溶解度パラメー
タをもつ非極性有機液体が一般的に有用である。
極性有機液体は一般的に極性ポリ7−に有用である。ポ
リオレフィンに有用な希釈剤のいくつかは、トルエン、
キシレン、ナフタレン、ブチルベンゼン、P−シメン、
ジLチルベンゼン、ペンチルベンゼン、モノクL][1
ベンゼン、ノナン、デカン、ウンデカン、ドデカン、対
油、テトラリン、又はデカリンのような脂肪族又は芳香
族炭化水素である。
微孔性熱可塑性ポリマーの調製に有用な、熱可塑性ポリ
マーと液体希釈剤との代表的な混合物のいくつかは、ボ
リアLlピレンと鉱油、ジベンジル[−チル、ジブヂル
ノタレー1−、ジオクチルフタレート又はL1油スピリ
ット:ポリエチレンとキシレン、デカリン、デカン酸、
オレイン酸、デシルアルコール、鉱油又は6油スピリッ
ト:ポリプロピレンポリエチレン共重合体と鉱油;ポリ
エチレンとジエヂルフタレート、ジオクチルフタレート
又はメヂルノニルケトンのU合物である。
熱可塑性ポリマーと希釈剤との相対的な量はそれぞれの
系にJ:って異る。熱1’iT ff性ポリマーと希釈
剤との混合物は杓1から75重量%の熱可塑性ポリマー
を含むことができる。I」MWPEに対しては、希釈剤
巾に20−65%(好ましくは3050%〉のポリマー
を使うことが好ましく、LJHMWPEに対しては30
%未満の、好ましくは20%未満の使用が好ましい。核
化剤はポリマー100部当り!!量で0.1から5部の
割合で存在することができる。
一般的に固体希釈剤は、熱IJJ塑性ポリ?−と高温に
おいて相容性であるいずれの材料(上述の固体7部媒の
定義及び希釈剤の標準に合致する)からでも選ぶことが
できる。もし固体溶媒がベースシートに残る場合は、フ
ィルム又はシートとして注型されたとき室温において可
撓性で可変形性であるべきである。ポリエチレンに対し
ては、このような材料は低分子量ポリマー及び[f、即
ち高分子希釈剤が実質的にポリエチレンの溶融物と混和
し得るために十分に低い分子量をもつ材料を含んでもよ
いが、それに制限されない。
有用な固体溶媒の例は石油微結晶ワックス又は合成ワッ
クスである。固体溶媒として用いられるワックスの物理
的性質は得られたゲルフィルムの適合性にIllなwe
響をもつ。脆いワックスは脆いゲルをつくり、強い■ノ
ックスは強いフィルムをつくり、そして軟い、可変形竹
のワックスは適合性フィルムをつくる。
微結晶ワックスは−・膜内に普通のバフツインワックス
より高い分子量をもち、炭素数が30台から80台以上
の範囲である。枝分れ炭化水素が微結晶ワックスにおい
てul配的で、枝分れ度は通常70から100%の範囲
である。高分子希釈剤はポリエチレンに対し使うことが
できそして非高分子希釈剤と混合づることかできる。
鋪道マーキングに適用づる場合は、構造林料は黒い7ス
フフルト謔道で岩い夏のU中は60℃を超える温度に耐
えることが可能でなければならない。ワックスベースゲ
ルはそのような温度においてはワックスのいくつかの成
分から液体滲出物を展1Mする頬内があった。ゲルの適
合性と高温性能の組合せに対して虹ましいワックスは、
AllieAllledChe Companyにより
供給される合成ポリエチレンワックスであるA11ie
d ACl  702であった。しかし高温においては
このワックスを含むゲルは尚軟質ワックスそれ自体を滲
出する。
IE l) D Mゴムのような^分子成分の希釈剤へ
の添加はこの問題を緩和する。
微孔性ベースシートをつくるには各種方法がある。ブL
lセスのひとつのタイプは熱誘導微孔相分離法と呼ぶこ
とができ、その巾に2タイプがある。
その1つは米国特許第4 、539 、256(Shi
pian )によって示され、そこでは相分離は熱hf
塑性ポリマーの晶析により、そしてもう1つは米国特許
第4.5)9.904 (Castro)  によって
示され、そこでは相分離はポリマーと希釈剤との間の異
った温度における溶解度の差による。
米国特許第4.539.256の211I、501丁か
ら3欄、12行まで、及び611.27行から7111
゜39行までにおける開示はここに引用される。
プロセスの第2のタイプはゲルトルーラ3ン又はゲルプ
ロセスと呼ぶことができる。−膜内に、熱可塑性ポリマ
ー(通常は普通の溶融プ1]セスによって加工すること
が難しい極めて高い分子量のもの)は、希釈剤(例えば
鉱油)と共に溶液(純ポリマー融解物より低い粘度をも
つ〉を形成するのに十分なl!度と時因をかけて最初に
加熱することによって微孔性になる。その溶液は所望の
形に形成され(例えば押出しによって)そしてついでそ
の形のままで、希釈剤とポリ7−との間に相分離が生ず
るのに十分な速度で十分なa!度まで(例えば押出し機
の出口において急冷することによって)冷113される
(結晶又は溶融温良以下に)。
希釈溶液からの沈殿と異り、ゲルプロセスにおい°(は
分子のからみ合いの残留疫がポリマークリスタリット(
結晶性ポリマーの場合)をゲルの巾に1.lに結びつU
lその中で希釈剤はルーズに保持される。もし急冷又は
冷JJIが十分急速に行われると、溶液中のからみ合い
度はそれが固化づるにつれてゲルの巾に保たれる。冷部
は固化が完了するまで続けられる。
希釈剤の1部又は全部は周体から除くことができる(例
えば抽出、圧縮又は蒸発によって)。希釈剤が抽出され
た微孔性熱可塑性シートは、多孔性が望まれるか又はフ
ィルムが容易に圧縮され又は厚さを犀らタベきょうな応
用には有利である。
より詳細に、最初に液体希釈剤を用いたブ[I[スにつ
いて、ついで固体希釈剤を用いたプロセスについてここ
に述べられるであろう。液体希釈剤を含む熱誘導多孔相
分離プロセスは以下のステップにより進めることができ
る。
1、 ポリプロピレンベレットはlftでi?I Jf
iされながら温度m1l11手段(押出し機バレルに沿
って各種ゾーンに分割されているかもしれない加熱/冷
却ジャケットのような)をもつ共廻り二軸スクリコー押
出し機の供給端に送られ、そしてポリマーの融点以上の
通常的25−100℃の温度でベレットを粘稠な溶融物
にかえるために運転される。
2、 押出し機の供給端近くで、鉱油希釈剤が押出し機
の中のポリプロピレン溶融物巾にポンプで入れられ、そ
して得られたU合物は更にかき況ぜられ乍ら押出し機の
バレルのド流に送られる。
3、 ギV−ポンプが混合物を所望のベースフィルム厚
を411るために適したスリットをbつフィルムダイに
対しフィルタを通して送る。フィルムダイは、フィルム
押出し操作に対し通常の設計である水急冷バス(好適な
温度、例えば結晶性ポリマーの結品温度以下に保たれる
〉の上に置かれる。急冷バスの中で微孔は押出された゛
フィルムの巾に両側に聞いた空隙で形成される。急冷バ
スの中では、フィルムは例えばガイド及びローラの手段
による次の加1に対し十分な強度をもつ。それにかえて
、もしフィルムダイが押出されたフィルムを&I造トド
ラムはプルロール(例えば水冷の回転ステンレス鋼ドラ
ム)に内ける場合は、皮膜がフィルムの表面に形成され
それは空隙を1側にだけ開いておくであろう(ここに引
用される米国特許用4.539.256実施例13参照
〉。
4、 冷却されたフィルムは、フィルムの空隙中の溶媒
に対する有効な抽剤、例えば鉱油溶媒を除去する油剤と
して1,1.1−トリク0ロエタンを含む抽出又は滲出
プロセスを通して送られる。
53  その空隙から溶媒が抽出されたフィルムはつい
でfs燥される。
6、 任意に、微孔性熱可塑性ポリマーフィルムは、機
械り向(machine direction )及び
横方向(transverse direction)
の両者において延伸又は配向されて高い空隙率及び強度
を与えられるであろう。展伸又は延伸率は酋通は低く、
通常50%の伸び又はそれより少い。好適な延伸温度は
当業者は既知であるか容易に決定し得る。延伸は取外し
可能なテープに対してはベースシートの引裂き強度を使
用限度以下に減らすほど大きくしないことが好ましい。
UHMWPEを使うゲルプロヒスの場合には、典型的な
小量の溶液のm製は2個の相qに噛み合うダブルヘリカ
ルブレード撹拌機(II(+l 1con(3ミキサー
、モデル8CV)をちつ81の混合容器、4.54Ks
の希釈剤、全量の10%を含む十分なUHMWPE、及
び0.54緻%(全重量をベースに)の抗酸化剤(例え
ばジ−t−ブチル−p−クレゾール〉を用いる。半量の
希釈剤と半量の抗酸化剤とが混合器に加えられ、窒素雰
囲気でかき混ぜられ乍ら180−200℃まで加熱され
る。
残りの希釈剤と抗酸化剤は別の容器で溶融され120℃
又はそれ未満の温度に保たれる。UHMWPE粉末は別
の容器に加えられ、かき81ピられて均一のスラリー又
は分数物を形成づる。nettconeミキサーを最大
回転速度にして、分散物は高温の希釈剤に加えられる。
混合物は急速に粘度が上昇し、混合速度は最低に下げら
れる。混合物は180−、200℃、窒素雰囲気で徐々
に均質になるまて・かき混ぜられる(通常1から4時間
)1.混合容器はついで真空にして溶液から脱ガスされ
、そして加汗していずれの泡らつぶされる。、ついで溶
液は計崩ポンプを用いて排出し冷m することができる
。それはついで切削(skive )又は溶融プレスし
てシートにすることができる。
tJ l−I M W Pヒの加工に関する更に別の情
報は米If、l[14、413,11017)711.
50Thから8閣、12行まで、及び米国特許用3.9
54゜927の41111,47行から59行にあり、
その部分はここに引用される。
囚体楯釈剤を用いたゲルプロセスは、スラリーが固体希
釈剤の融点以上で且つポリマーの融点以下の温度でつく
られることを除き、本質的には上述と同様である。その
ゲルプロセスも又スラリーをつくりそれを二輪スクリュ
ー押出し機に供給することによって進1fTする。LJ
 HM W P E 希釈剤系に対するこのプロセスで
更に教示されることは米国特許用4.778.601で
見ることができる。
希釈剤を混合する前に純u HM W P Eを押出す
ことは、押出し機の短いセクションに対しででもポリマ
ーを変質させ分子槍を低下させるITI能性がある。残
りのプロセスは前述のステップ3−6と同様にすること
ができる。抽出ステップ(4)は削除して固体希釈剤を
空隙に残1ことができる。フィルムを乾燥することは常
には必要でない。ベースシートフィルムはコアーに剥離
ライナーを用い又は用いないで巻くことができる。
混合希釈剤を形成するためにワックス希釈剤に未加硫の
共重合体ゴムを添加することは、高温しみ出しを減少す
る材料をもたらす。これは95%微結品ワックスと5%
のEIVaX 46  エチレンー酢酸ビニル共東合体
(Dupontによる)混合物中の1%UHMWPEに
対して示される。各mio%LJHMWPEゲルが、2
0%までのさまざまな共虫合体ゴムを含むこのような混
合希釈剤でつくられた。ひとつの石川の実施態様は、軟
質合成ワックス(Allied  ACI 702)と
[r)synヒ901  EPDM(エチレンプロピレ
ンジエン)ゴム(copotyser C0rDによる
)との80/20比の混合物中の10%LJ HM W
 Pヒを利用した。
抽出が使われるときは、石川な抽出溶媒の例は、炭化水
素、塩素化炭化水素、及びペンタン、ヘキサン、ヘプタ
ン、塩化メチレン、及びジエヂルL−チルのようなw1
素化溶媒である。油出ステップにgllするこの上の情
報は、米国特許第4.413.110の5)11.12
−13行、811,61行から911.6行、及び米国
特請第3.954,927の3111.64行からカラ
ム4.10行にあり、その部分はここに引用される。
抽出ステップをもつ上記プロセスによってつくられた微
孔性フィルムは、流体がそれらを通り抜4−Jることが
できる構造をもつ。
これらの微孔性フィルムのいくつかは、間隔をおいてラ
ンダムに分散した結晶性熱可塑性ポリマーの不均一な微
細なマスが、熱1iJ塑性ポリマーの小msiによって
相互に結ばれている多数をもつことによって特徴づける
ことができる。その微孔性フィルムは又、多くのセルを
もち、隣接のヒルが連絡する空隙の網目を形成するよう
に結ばれている熱可塑性フィルムとして記述することも
できる。セルはmra状の、レース状の、又は半連続の
¥4Wによって包まれている空隙を含む。そこには又フ
ィルムの空隙率に等級があるからしれ住い。
有孔フィルムの適合性は各種方法によって計画すること
ができる。ひとつの簡単な方法は材料を手によってコン
クリートブロック又はアスファルト複合体鋪道のような
複iな、粗い又は織物様の表面に対して押しつけ、取り
除き、そしてその表面の粗さ及び特徴がフィルムに模写
されている程度を観察づること′C″ある。この発明の
ベースフィルムは複雑な形状及び粗い表面に適合するで
あろう。弾性的復元は模写された粗さが時間と共に消え
る頬内をW察づることによって測定することができる。
簡IIなテストはフィルムを押すのに鈍い道具を用いる
ことである。それによると刻印を容易行うことができ、
刻印の#!j続性はフィルムの比較判断を簡単にするた
めに使うことができる。
適合性に対するより走過的なテストは以下の順序でti
われる。1.テストストリップ(引張り強さ試験用標準
ストリップ)が川張り強さ試wA装置でそれがある予定
の腿、例えば15%伸びるまで引張られる(@えば30
0%/分の割合で)。
2、変形は逆戻りして引張り応力はtJllまで減少す
る。3. gll返しの引張り変形においてはサンプル
が71jび張りつめるまでは力は観察されない。
4、第2の引張りにおいて、力が最初に認められたとこ
ろにおtJる舎かに1初の永久変形の獣である。
5、この歪を最初の変形(例えば15%〉で割った値が
非弾性変形(ID)として定義される。完全な弾性材料
又はゴム番よ0%10をもち、即ち最初の長さに戻るで
あろう。金属は90%のIDに近いが高い引張り降伏応
力を要求する。この発明の適合性材料は低い変形応力と
25%より大きい、好ましくは35%より大きい、より
好ましくは50%より大きいIQとを併せbつ。
虹ましくは、15%の歪をベースシート(初期〃さは通
常約300ミクロン)に与えるのに必要な力はサンプル
の巾1a1当り50ニユートン(サンプルの巾1インチ
当り281bs)未満、より好ましくは17.5N/c
 (101bs/in)未満である。例えばポリウレタ
ンのトップ層、多孔性熱可塑性ベースシート、及び接看
剤を含む、これ以降に述べるような完成品の舗道シート
(初期厚さは通常約600ミク[]ン)に対しては、1
5%の歪を与えるのに必要な力Lt263ニュートン/
aXリンプル巾(1501bs/in中)未満である。
単4Q巾当りの力はテープサンプルの応力を測る通常の
方法である。
m11マーキングシートは、レーン分割線のような目的
に対しm道に置かれそして確保されるのに適する、予め
組み立てられたつ■ブ又はストリッブとして記載するこ
とができ、そして以下を含む。
A、 ベースシート、及び B、 反射斂素及び/又は滑り止め粒子の層。
鋪道マーキングシートはベースシートの底面に接着剤(
例えば感圧、熱又は溶a活性の、又は接触結合接@M)
を含むことができる。それは又ベースシートの一向に接
着したトップ病(支持フィルム、ビーズボンド又はバイ
ンダフィルムとも呼ばれる)も含み、そして可撓性で破
組し難い。
(例えばビニルポリマー、ポリウレタン、Iボキシ、ポ
リエステル、及び■ブレン酢酸ビニル、エチレンメタク
リル酸、及びエチレンアクリル酸共!h合体のようなエ
チレン共重合体〉。透明微小球(逆反射に対し〉及び/
又は滑り止め粒子をトップ層につけることができる。
舗道マーキングシートは米国特許第4.117゜192
、第4.248,932、及び第4.490.432に
記載され、その開示はここに引用される。ベースシート
は少くとも0.05m厚であるが、3m未満の厚さであ
る。
この発明の代表的なマーキングシートは、上からrにか
(]て以下を含む。
1、シリコーンPSA (例えばoow corn+n
の02 7406)のようなPSAで、次の2に結合さ
れた通常75ミクロン厚のビニルトップ層、2、 上述
のような多孔性熱可塑性ベースシート、 3、 多孔性熱可塑性ベースシートの底面に被覆された
通常50−150ミクロン厚の溶媒へ一スPSA (天
然又は合成ゴム、プラス、へ−[ザン溶媒中の粘着性m
*又はシリコーンPSAを含むゴム/樹脂PSA)のよ
うな底面のP S A 、および L 底面PSAをカバーするシリコーン被覆剥離ライナ
ー 適合性マーキングシートの底面に対する有用なPSAは
米国特許第3.4bl、537、実M例5に記載される
このマーキングは以下によってつくられる。
1、 多孔性熱可塑性ベースシートの底面を底面PSA
 (シリコーン被覆の剥離ライナーを備えた)に対し加
圧ロールの間でそれらをラミネートすることによって結
合し、 2、 多孔性熱可塑性ベースシートの上面を、剥離ライ
ナーをPSAのベースシートの反対側に備えたPSAに
対し、ステップ1と同じ方法で結合し、 3、 ステップ2からの複合体の上血の剥離ライナーを
はがしてPSAを露出させ、そして4.6床した透明微
小球をもつフィルムを備えたトラ711の底面を、ステ
ップ3で露出されたPSAに対し適用しそして加圧ホイ
ール又はローラで加圧する。
トップコートはシリ1−ン被覆の剥離ライナーの上に、
樹脂、顔料(例えば−r + o 2又はクロムV鉛〉
及び溶媒(例えばメチルエチルケトン)の混合物を被覆
し、得られた樹It混合物の濡れた表面に多数の透明微
小球(例えばガラス又は非ガラスihラミックでつくっ
た〉及び滑り止め粒子を落し、そして!l脂を硬化して
部分的に樹脂フィルムに着いていた微小球を強く固定す
ることによってつくることができる。
採用される硬化ステップは樹脂の性質による。
ポリウレタンポリマーに対しては、硬化はオーブン又は
乾mm中で温度をあげることによる熱的方法、水分活性
化(水分活14硬化剤及びポリイソシアプートプレポリ
マーを用いて〉、又は(アクリレート又はその他の放射
線に敏感な配位子をもつポリウレタンの場合は)放射線
(例えば電子ビーム〉にIli!すことによりて行われ
る。マーキングシートにおける逆戻Q4fi素又は滑り
止め粒子に対するポリウレタンバインダーは当業者既知
である。
硬化されたトップコート樹脂にかえて、誰でも熱可塑性
樹脂を使いそれを冷却することによって固化することが
できる。
この発明のマーキングシートの最もwA@な利点のひと
つは低温における適用に対する良い機械的性質である。
これは以下の実施例で示される。
実施例I 金属板上に結合された直径的1011のガラス球の多数
を含む6度の輪廓の表面が、適合性を試験するために用
意された。2つのマーキングシートが得られた。1つの
対照サンプルは市場で得られた建設作業区域用の臨時舗
道マーキングテープで、もう1つはこの発明の微孔性熱
可塑性ベースシートをもつサンプルであった。両者共そ
の底面にそのようなマーキングを道路面に接着するのに
使われるPSAが被覆された。両すンフル共今述べた高
度の輪廓の表面をもつピース上に置かれ、ついで−18
℃のフリーザに入れられた。サンプルはその温度で生駒
にさせられた、フリーザから取り出され、直ちに高度の
輪廓の表面上でタンピング(突き固め〉された。
タンピングはタンピング用具をサンプルマー↓ングシー
ト上で転が1ことによってなされた。タンピング用具は
ハンドルと荷重搭載部分とをもつカートフレームで構成
され、そのカートフレームは約75mの直径と200m
の長さのシリコーンゴムn−シーの上で目出に一転した
。ローラーに力を与えるために約90に9のff1Jl
が0−シー上の4゜ 荷重搭載部分に置かれた。
発明のマーキングシートは表面に対し!a秀な適合性を
示し良い結合を形成した。対照は各ガラスポール上で亀
裂し、実質的に全く接着を示さず(ガラス球の上での伸
び及び巻き込みはゼロ)、そしてタンピング後数秒で高
度な輪廓の表面にそれ自体が文字通り持ち上げられた。
【図面の簡単な説明】
劉1図は、高密度ポリエチレンと鉱油希釈剤とでつくら
れた、この発明による微孔性ベースシートの繊維様形状
を示す穎微誂写真である。 第2図は、希釈剤が抽き出された高密度ポリエチレンで
つくられた、この発明の微孔性ベースシートのstre
w様形状を爪形状微11岑真(49048)である。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トップ表面とボトム表面とを持ち、微孔性熱可塑
    性ポリマーを含むベースシートを含む適合性マーキング
    シートであって、 A、標準引張り強さ試験機を用いて試験するとき、一度
    最初のサンプル長さの115%まで伸ばした後少くとも
    25%の非弾性変形を示し、そして B、トップ表面がマーキングのしるしとして有用である
    、 ことを特徴とするマーキングシート。
  2. (2)請求項(1)に記載の適合性マーキングシートで
    あって、15%の歪を達成するために必要な応力がサン
    プル巾1cm当り260ニュートン未満であることを特
    徴とするマーキングシート。
  3. (3)請求項(1)に記載の適合性マーキングシートで
    あつて、ベースシート巾に100オングストロームから
    4ミクロンまでの寸法の有効な空隙をもつことを特徴と
    するマーキングシート。
  4. (4)請求項(1)に記載の適合性マーキングシートで
    あつて、多数のセルををち、隣接するセルが結ばれて連
    結する空隙の網目を形成していることを特徴とするマー
    キングシート。
  5. (5)請求項(1)に記載の適合性マーキングシートで
    あつて、熱可塑性ポリマーが、ポリエチレン、ポリプロ
    ピレン、ポリブチレン、エチレン共重合体、エチン−プ
    ロピレン−ジエンタ−ポリマー、ポリメチルベンテン、
    フッ化ポリビニリデン、ポリ四フッ化エチレン、ポリビ
    ニル含有ポリマー、ポリアミド、ポリエステル、ポリウ
    レタン、及びポリカーボネートからなるグループから選
    ばれることを特徴とするマーキングシート。
  6. (6)請求項(5)に記載の適合性マーキーングシート
    であつて、熱可塑性ポリマーの空隙が、実質的に熱可塑
    性ポリマーの溶融物と混和し得るポリマー及び樹脂から
    なるグループから選ばれた希釈剤で、少くとも部分的に
    充されていることを特徴とするマーキングシート。
  7. (7)請求項(5)に記載の適合性マーキングシートで
    あつて、熱可塑性ポリマーの空隙が、トルエン、キシレ
    ン、ナフタレン、ブチルベンゼン、P−シメン、ジエチ
    ルベンゼン、ベンチルベンゼン、モノクロロベンゼン、
    ノナン、デカン、ウンデカン、ドデカン、灯油、テトラ
    リン、デカリン、鉱油、石油スピリット、メチルノニル
    ケトン、ジベンジルエーテル、ジブチルフタレート、ジ
    エチルフタレート、ジオクチルフタレート、デカン酸、
    オレーン酸、デシルアルコール、及びワックスからなる
    グループから選ばれた希釈剤で、少くとも部分的に充さ
    れていることを特徴とするマーキングシート。
  8. (8)請求項(5)に記載の適合性マーキングシートで
    あつて、多数の反射性要素が部分的に着けられた可撓性
    ポリマーを含むトップ層を更に含むことを特徴とするマ
    ーキングシート
  9. (9)請求項(5)に記載の適合性マーキングシートで
    あつて、トップ層ポリマーが、ビニルポリマー、ポリウ
    レタン、エポキシ、ポリエステル、及びエチレン共重合
    体からなるグループから選ばれることを特徴とするマー
    キングシート。
  10. (10)以下を含む適合性シートの製造プロセス。 A、トップ表面及びボトム表面ならびに相互に結ばれた
    空隙をもつ多孔性熱可塑性ベースシートであつて、標準
    引張り強さ試験機を用いて試験するとき、一度最初のサ
    ンプル長さの115%まで伸ばした後少くとも25%の
    非弾性変形を示すことを特徴とするベースシートを用意
    し、 B、多孔性熱可塑性ベースシートのボトム表面に接着剤
    を被覆し、そして C、ベースシートのトップ表面をマーキングのしるしと
    して有用な可撓性ポリマーを含むトップ層に結合する。
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