JPH0386444A - Y軸バックラッシュ補正機能を持った数値制御装置 - Google Patents
Y軸バックラッシュ補正機能を持った数値制御装置Info
- Publication number
- JPH0386444A JPH0386444A JP22504289A JP22504289A JPH0386444A JP H0386444 A JPH0386444 A JP H0386444A JP 22504289 A JP22504289 A JP 22504289A JP 22504289 A JP22504289 A JP 22504289A JP H0386444 A JPH0386444 A JP H0386444A
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- Japan
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- turret
- backlash correction
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000009466 transformation Effects 0.000 abstract description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はY軸加工を行なう際のY11ilI+駆動にお
いて発生するY軸バックラッシュを補正する機能を持っ
た数値制御(NC)装置に関する。
いて発生するY軸バックラッシュを補正する機能を持っ
た数値制御(NC)装置に関する。
(従来の技術)
第5図はY軸加工可能なNC旋盤におけるY軸駆動部を
示す平面図であり、サーボモータ5の駆動により旋回可
能なタレット1には中間歯車3の回転軸と、その中間歯
車3にかみ合うY軸ユニット4の回転軸とが固着されて
いる。さらに、タレット1の旋回軸と同一位置に軸を有
し、タレットlの旋回にかかわらず常に固定された状態
にある固定歯車2が中間歯車3とかみ合わされている。
示す平面図であり、サーボモータ5の駆動により旋回可
能なタレット1には中間歯車3の回転軸と、その中間歯
車3にかみ合うY軸ユニット4の回転軸とが固着されて
いる。さらに、タレット1の旋回軸と同一位置に軸を有
し、タレットlの旋回にかかわらず常に固定された状態
にある固定歯車2が中間歯車3とかみ合わされている。
このような構成において、例えば第6図に示すようにサ
ーボモータ5が駆動することによりタレット1が旋回し
、中間歯車3及びY軸ユニット4も同方向に旋回してY
軸ユニット4の位置決めが行なわれる。この時、タレッ
トlの旋回に従つて固定歯車2の回りを回転する中間歯
車3が71Mユニット4を回転させ、Y軸ユニット4の
回転工具軸(図示−点鎖線)をX釉と平行な状態に維持
するようになっている。
ーボモータ5が駆動することによりタレット1が旋回し
、中間歯車3及びY軸ユニット4も同方向に旋回してY
軸ユニット4の位置決めが行なわれる。この時、タレッ
トlの旋回に従つて固定歯車2の回りを回転する中間歯
車3が71Mユニット4を回転させ、Y軸ユニット4の
回転工具軸(図示−点鎖線)をX釉と平行な状態に維持
するようになっている。
このようにしてY軸ユニット4を位置決めした後、固定
歯車2と中間歯車3の間のY軸バックラッシュ及び中間
歯車3とY@ユニット4の間のY@バックラッシュの補
正・を行なうため、従来はタレット1を上述した旋回方
向とは逆方向に旋回させている。
歯車2と中間歯車3の間のY軸バックラッシュ及び中間
歯車3とY@ユニット4の間のY@バックラッシュの補
正・を行なうため、従来はタレット1を上述した旋回方
向とは逆方向に旋回させている。
(発明が解決しようとする課題)
上述したY軸バックラッシュの補正のためのタレット旋
回を行なうと、第7図に示すように中間歯車3及びY軸
ユニット4も旋回してしまうため、Y軸ユニット4の位
置精度が悪化してしまうという問題があった。
回を行なうと、第7図に示すように中間歯車3及びY軸
ユニット4も旋回してしまうため、Y軸ユニット4の位
置精度が悪化してしまうという問題があった。
本発明は上述のような事情から成されたものであり、本
発明の目的は、位置決めしたY@位置の精度を維持しつ
つ、Y軸バックラッシュの補正を行なうことができる機
能を持ったNC装置を提供することにある。
発明の目的は、位置決めしたY@位置の精度を維持しつ
つ、Y軸バックラッシュの補正を行なうことができる機
能を持ったNC装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は回転工具が装着されているタレットをXY平面
上で旋回させ、同時に前記回転工具軸をX軸と平行な状
態に維持させるY軸駆動により発生するY軸バックラッ
シュを、前記タレットの旋回を反転させることにより補
正し、ワークのYfilII加工を制御するNC装置に
関するものであり、本発明の上記目的は、前記タレット
の旋回を反転させる前の前記回転工具軸と前記タレット
の旋回を反転させた後の前記回転工具軸とのなす角度だ
け前記ワークを回転させ、xY座漂を座標変換してから
前記ワークのY軸加工を制御することによって達成され
る。
上で旋回させ、同時に前記回転工具軸をX軸と平行な状
態に維持させるY軸駆動により発生するY軸バックラッ
シュを、前記タレットの旋回を反転させることにより補
正し、ワークのYfilII加工を制御するNC装置に
関するものであり、本発明の上記目的は、前記タレット
の旋回を反転させる前の前記回転工具軸と前記タレット
の旋回を反転させた後の前記回転工具軸とのなす角度だ
け前記ワークを回転させ、xY座漂を座標変換してから
前記ワークのY軸加工を制御することによって達成され
る。
(作用)
本発明のY軸バックラッシュ補正機能を持ったNC装置
は、Y軸バックラッシュの補正によりY@hユニットに
傾斜が生じても、その傾斜角だけワークを回転させると
共に指令値を座標変換するようにしているので、Y軸ユ
ニットの位置決め精度を損なうことなくY軸バックラッ
シュの補正を行なうことができる。
は、Y軸バックラッシュの補正によりY@hユニットに
傾斜が生じても、その傾斜角だけワークを回転させると
共に指令値を座標変換するようにしているので、Y軸ユ
ニットの位置決め精度を損なうことなくY軸バックラッ
シュの補正を行なうことができる。
(実施例)
第1図は本発明のY軸バックラッシュ補正機能を持った
NC装置の一例を示すブロック図であり、プログラムメ
モリ11からのY@指令値SYによりY軸の送り方向に
よるタレット1の旋回方向がタレット旋回方向判定部1
2にて判定される。判定結果が正転の場合、X@指令値
SX、C@指令値SC及びタレット旋回軸指令値STが
軸指令部13からX軸サーボ制御部14. C軸サーボ
制御部15及びタレット旋回軸サーボ制御部I6にそれ
ぞれ送出され、X軸サーボモータ17.C@サーボモー
タ18及びタレット旋回軸サーボモータ19がそれぞれ
制御される。一方、判定結果が逆転の場合、タレット旋
回軸バックラッシュ補正角度記憶部20に予め設定され
ているタレット旋回軸バックラッシュ補正角度SOTが
軸指令部21からのタレット旋回軸指令値ST’ に加
算されてタレット旋回軸サーボ制御部16に送出され、
タレット旋回軸サーボモータ19が制御される。さらに
、C軸バックラッシュ補正角度記憶部22に予め設定さ
れているC軸バックラッシュ補正角度SOCが軸指令部
21からのC@指令値SC° に加算されてC軸サーボ
制御部15に送出され、C@サーボモータ18が制御さ
れる。そして、X軸指令値sx’が軸指令部21から座
標変換部23に送出され、座標変換されてX軸サーボ制
御部14に送出され、X軸サーボモータ17が制御され
るようになっている。
NC装置の一例を示すブロック図であり、プログラムメ
モリ11からのY@指令値SYによりY軸の送り方向に
よるタレット1の旋回方向がタレット旋回方向判定部1
2にて判定される。判定結果が正転の場合、X@指令値
SX、C@指令値SC及びタレット旋回軸指令値STが
軸指令部13からX軸サーボ制御部14. C軸サーボ
制御部15及びタレット旋回軸サーボ制御部I6にそれ
ぞれ送出され、X軸サーボモータ17.C@サーボモー
タ18及びタレット旋回軸サーボモータ19がそれぞれ
制御される。一方、判定結果が逆転の場合、タレット旋
回軸バックラッシュ補正角度記憶部20に予め設定され
ているタレット旋回軸バックラッシュ補正角度SOTが
軸指令部21からのタレット旋回軸指令値ST’ に加
算されてタレット旋回軸サーボ制御部16に送出され、
タレット旋回軸サーボモータ19が制御される。さらに
、C軸バックラッシュ補正角度記憶部22に予め設定さ
れているC軸バックラッシュ補正角度SOCが軸指令部
21からのC@指令値SC° に加算されてC軸サーボ
制御部15に送出され、C@サーボモータ18が制御さ
れる。そして、X軸指令値sx’が軸指令部21から座
標変換部23に送出され、座標変換されてX軸サーボ制
御部14に送出され、X軸サーボモータ17が制御され
るようになっている。
このような構成において、その動作例を第2図のフロー
チャート及び第3図のY軸駆動部の平面図で説明すると
、タレット旋回方向判定部12はプログラムメモリ11
からのY@指令値によりY軸の送り方向によるタレット
1の旋回方向が正転か否かを判定する(ステップS1)
。タレット1の旋回方向が正転の場合Cは、軸指令部1
3が各軸制御部14.15.16に指令値を送出してY
軸加工を実行させ(ステップS2〉、ステップS8に進
む。一方、タレット1の旋回方向が逆転の場合には、軸
指令部21が送出するタレット旋回軸指令値とタレット
旋回軸バックラッシュ補正角度記憶部20から読出され
たタレット旋回軸バックラッシュ補正角度αとを加算し
てタレット旋回軸サーボ制御部16に送出する(ステッ
プ53)。さらに、軸指令部21が送出するC軸指令値
とC釉バックラッシ斗補正角度記憶部22から読出され
たC軸バックラッシュ補正角度θとを加算してC軸サー
ボ制御部15に送出する(ステップS4)。このC軸バ
ックラッシュ補正角度はタレット旋回によりバックラッ
シュを除去した状態でのY軸ユニット4の傾きと同一値
であり、このY@ユニット4の傾きを予め測定してC軸
バックラッシュ補正角度記憶部22に設定しておく。
チャート及び第3図のY軸駆動部の平面図で説明すると
、タレット旋回方向判定部12はプログラムメモリ11
からのY@指令値によりY軸の送り方向によるタレット
1の旋回方向が正転か否かを判定する(ステップS1)
。タレット1の旋回方向が正転の場合Cは、軸指令部1
3が各軸制御部14.15.16に指令値を送出してY
軸加工を実行させ(ステップS2〉、ステップS8に進
む。一方、タレット1の旋回方向が逆転の場合には、軸
指令部21が送出するタレット旋回軸指令値とタレット
旋回軸バックラッシュ補正角度記憶部20から読出され
たタレット旋回軸バックラッシュ補正角度αとを加算し
てタレット旋回軸サーボ制御部16に送出する(ステッ
プ53)。さらに、軸指令部21が送出するC軸指令値
とC釉バックラッシ斗補正角度記憶部22から読出され
たC軸バックラッシュ補正角度θとを加算してC軸サー
ボ制御部15に送出する(ステップS4)。このC軸バ
ックラッシュ補正角度はタレット旋回によりバックラッ
シュを除去した状態でのY軸ユニット4の傾きと同一値
であり、このY@ユニット4の傾きを予め測定してC軸
バックラッシュ補正角度記憶部22に設定しておく。
以上のタレット旋回軸指令値及びC軸指令値に従ってタ
レット1の旋回及びワーク(xY座標を含む)の回転を
行なうことでY@ユニット4の回転工具軸をX軸と平行
な状態に維持することができる。しかしながら、第3図
に示すようにxY座標の回転に伴ないY軸ユニット4と
ワークとの相対的な位置関係がP分ずれることになる。
レット1の旋回及びワーク(xY座標を含む)の回転を
行なうことでY@ユニット4の回転工具軸をX軸と平行
な状態に維持することができる。しかしながら、第3図
に示すようにxY座標の回転に伴ないY軸ユニット4と
ワークとの相対的な位置関係がP分ずれることになる。
そこで、軸指令部21はXfqll指令値(Y@指令値
も含む)にP分の補正をかける(ステップS5)。そし
て、座標変換部23は軸指令部21が送出するX軸指令
値(Y軸指令値も含む)を第4図から導き出される次式
(1)により (X’、y’)に座標変換してX軸サー
ボ制御部14に送出する(ステップS6)。
も含む)にP分の補正をかける(ステップS5)。そし
て、座標変換部23は軸指令部21が送出するX軸指令
値(Y軸指令値も含む)を第4図から導き出される次式
(1)により (X’、y’)に座標変換してX軸サー
ボ制御部14に送出する(ステップS6)。
そして、Y軸バックラッシュ補正が施されたY軸加工を
実行させ(ステップs7) 、 Y!′Tlh制御モー
ド切か否かを確認しくステップS8) 、 Y@11制
御モードである場合にはステップSlに戻って上述した
動作を繰返し、Y軸制御モード切である場合には全ての
処理を終了する。
実行させ(ステップs7) 、 Y!′Tlh制御モー
ド切か否かを確認しくステップS8) 、 Y@11制
御モードである場合にはステップSlに戻って上述した
動作を繰返し、Y軸制御モード切である場合には全ての
処理を終了する。
(発明の効果)
以上のように本発明のY軸バックラッシュ補正機能を持
ったNC装置によれば、Y軸バックラッシュ補正のため
にタレット旋回を行なってもYM位置決め精度を維持す
ることができるので、加工精度を大幅に向上させること
ができる。
ったNC装置によれば、Y軸バックラッシュ補正のため
にタレット旋回を行なってもYM位置決め精度を維持す
ることができるので、加工精度を大幅に向上させること
ができる。
第1図は本発明のY軸バックラッシュ補正機能を持った
NC装置の一例を示すブロック図、第2図はその動作例
を説明するフローチャート、第3図は本発明のNC装置
の制御によるY軸駆動部の動作を示す平面図、第4図は
本発明のNC装置内で行なわれる座標変換を説明する図
、第5図〜第7図は一般的なY軸加工可能なNC旋盤に
おけるY軸駆動部の動作を示す平面図である。 1・・・タレット、2・・・固定歯車、3・・・中間歯
車、4・・・Y軸ユニット、5・・・サーボモータ、1
1・・・プログラムメモリ、12・・・タレット旋回方
向判定部、13.21・・・軸指令部、14・・・X軸
サーボ制御部、15・・・C軸サーボ制御部、16・・
・タレット旋回軸サーボ制御部、17・・・X軸サーボ
モータ、18・・・C軸サーボモータ、19・・・タレ
ット旋回軸サーボモータ、20・・・タレット旋回軸バ
ックラッシュ補正角度記憶部、22・・・C軸バックラ
ッシュ補正角度記憶部、23・・・座 標変換部。
NC装置の一例を示すブロック図、第2図はその動作例
を説明するフローチャート、第3図は本発明のNC装置
の制御によるY軸駆動部の動作を示す平面図、第4図は
本発明のNC装置内で行なわれる座標変換を説明する図
、第5図〜第7図は一般的なY軸加工可能なNC旋盤に
おけるY軸駆動部の動作を示す平面図である。 1・・・タレット、2・・・固定歯車、3・・・中間歯
車、4・・・Y軸ユニット、5・・・サーボモータ、1
1・・・プログラムメモリ、12・・・タレット旋回方
向判定部、13.21・・・軸指令部、14・・・X軸
サーボ制御部、15・・・C軸サーボ制御部、16・・
・タレット旋回軸サーボ制御部、17・・・X軸サーボ
モータ、18・・・C軸サーボモータ、19・・・タレ
ット旋回軸サーボモータ、20・・・タレット旋回軸バ
ックラッシュ補正角度記憶部、22・・・C軸バックラ
ッシュ補正角度記憶部、23・・・座 標変換部。
Claims (1)
- 1、回転工具が装着されているタレットをXY平面上で
旋回させ、同時に前記回転工具軸をX軸と平行な状態に
維持させるY軸駆動により発生するY軸バックラッシュ
を、前記タレットの旋回を反転させることにより補正し
、ワークのY軸加工を制御する数値制御装置において、
前記タレットの旋回を反転させる前の前記回転工具軸と
前記タレットの旋回を反転させた後の前記回転工具軸と
のなす角度だけ前記ワークを回転させ、XY座標を座標
変換してから前記ワークのY軸加工を制御するようにし
たことを特徴とするY軸バックラッシュ補正機能を持っ
た数値制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22504289A JPH0386444A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | Y軸バックラッシュ補正機能を持った数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22504289A JPH0386444A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | Y軸バックラッシュ補正機能を持った数値制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0386444A true JPH0386444A (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=16823132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22504289A Pending JPH0386444A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | Y軸バックラッシュ補正機能を持った数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0386444A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0573962A2 (en) * | 1992-06-08 | 1993-12-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Numerical control device for tool driving along non-orthogonal mechanical axes |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP22504289A patent/JPH0386444A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0573962A2 (en) * | 1992-06-08 | 1993-12-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Numerical control device for tool driving along non-orthogonal mechanical axes |
EP0573962A3 (en) * | 1992-06-08 | 1994-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | Numerical control device for tool driving along non-orthogonal mechanical axes |
US5373220A (en) * | 1992-06-08 | 1994-12-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Numerical control device for driving non-orthogonal mechanical axes |
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