JPH038562A - 積層式熱交換器 - Google Patents
積層式熱交換器Info
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- JPH038562A JPH038562A JP12705289A JP12705289A JPH038562A JP H038562 A JPH038562 A JP H038562A JP 12705289 A JP12705289 A JP 12705289A JP 12705289 A JP12705289 A JP 12705289A JP H038562 A JPH038562 A JP H038562A
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- JP
- Japan
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- plate
- plates
- cooling medium
- heat exchanger
- brazing
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- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D9/00—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D9/0031—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by paired plates touching each other
- F28D9/0043—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by paired plates touching each other the plates having openings therein for circulation of at least one heat-exchange medium from one conduit to another
- F28D9/005—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by paired plates touching each other the plates having openings therein for circulation of at least one heat-exchange medium from one conduit to another the plates having openings therein for both heat-exchange media
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、空調機等の水冷式凝縮器やキラー用蒸発器に
利用される積層式熱交換器に関する。
利用される積層式熱交換器に関する。
従来の技術
近年、積層式熱交換器の製造は、量産性と信頼性の面か
ら、冷媒の流路や流出口としてのヘッダ一部を構成する
ため貫通穴を設けるデｖ−トの加工をプレス機によるこ
とが主流になってきている〇加工されたプレートを複数
枚重ねて、ろう付によυ製造するのが通常である。
ら、冷媒の流路や流出口としてのヘッダ一部を構成する
ため貫通穴を設けるデｖ−トの加工をプレス機によるこ
とが主流になってきている〇加工されたプレートを複数
枚重ねて、ろう付によυ製造するのが通常である。
以下図面をｔ照にしながら、上述した従来の積層式熱交
換器の一例について説明する。
換器の一例について説明する。
第３図〜第６図は従来の積層式熱交換器の外観斜視図と
、それを構成するプレートの斜視図及び、プレート同志
のろう材部の要部断面図である。
、それを構成するプレートの斜視図及び、プレート同志
のろう材部の要部断面図である。
第３図、第４図において、積層熱交換器１は、冷媒プレ
ート４．シールプレート６を交互に複数枚重ね、その両
側に端枚２を重ね、ろう付したもので、冷媒の出入管３
を取り付けた構造を有している。冷媒プレート４はアル
ミニウム及びアルミニウム合金から成り、冷媒の出入管
３につながるヘッダー６と冷媒流踏子となる貫通穴をプ
レス加工による備えたものである。シールプレート６は
両面にアルミ用ろう材が形成されたプレートであり、冷
媒の出入管３につながるヘッダー６′、６“となる貫通
穴を備えたものである。冷媒プレート４とシールプレー
ト６を交互に重ねかつ冷謀プレート４をシールプレート
６をはさんで９０’ずつ回転させて積み重ねることによ
り一枚ごとに異なる流体が流れるように構成し、真空炉
あるいは雰囲気炉内において、ろう付したものである。
ート４．シールプレート６を交互に複数枚重ね、その両
側に端枚２を重ね、ろう付したもので、冷媒の出入管３
を取り付けた構造を有している。冷媒プレート４はアル
ミニウム及びアルミニウム合金から成り、冷媒の出入管
３につながるヘッダー６と冷媒流踏子となる貫通穴をプ
レス加工による備えたものである。シールプレート６は
両面にアルミ用ろう材が形成されたプレートであり、冷
媒の出入管３につながるヘッダー６′、６“となる貫通
穴を備えたものである。冷媒プレート４とシールプレー
ト６を交互に重ねかつ冷謀プレート４をシールプレート
６をはさんで９０’ずつ回転させて積み重ねることによ
り一枚ごとに異なる流体が流れるように構成し、真空炉
あるいは雰囲気炉内において、ろう付したものである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の様な構成では、第６図に示すごとく
ろう付後の積層式熱交換器１の貫通穴付近のろう付部は
、冷媒プレート４の貫通穴部にプレス加工のパリ８が形
成され、再溶融したろう材９を押し上げさらには、シー
ルプレート６も押し上げる形となり、冷媒の漏れとなる
課題を有していた。
ろう付後の積層式熱交換器１の貫通穴付近のろう付部は
、冷媒プレート４の貫通穴部にプレス加工のパリ８が形
成され、再溶融したろう材９を押し上げさらには、シー
ルプレート６も押し上げる形となり、冷媒の漏れとなる
課題を有していた。
本発明は、上記課題を鑑み、冷媒の而れ不良を起こさな
い信頼性のある積層式熱交換器を提供するものである。
い信頼性のある積層式熱交換器を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するだめの本発明の積層式熱交換器は、
両面にアルミ用ろう材が形成されたグレートに適宜、プ
レス加工により貫通穴を設けて、これを複数枚重ねてろ
う付して積層式熱交換器を構成させたものである。
両面にアルミ用ろう材が形成されたグレートに適宜、プ
レス加工により貫通穴を設けて、これを複数枚重ねてろ
う付して積層式熱交換器を構成させたものである。
作 用
本発明は上記した構成によってプレートの貫通穴を加工
したときにできるパリは、ろう材層にとどめるようにし
たもので、ろう付後、前記パリはろう材として再溶融し
消失することによシ、ろう付の信頼性を高めるようにし
たものである。
したときにできるパリは、ろう材層にとどめるようにし
たもので、ろう付後、前記パリはろう材として再溶融し
消失することによシ、ろう付の信頼性を高めるようにし
たものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図ないし、第２図によシ
説明する。なお従来例と同一の構成については同一番号
を付している。
説明する。なお従来例と同一の構成については同一番号
を付している。
冷媒プレート１０．シールプレート１１は、両面ＶＣＡ
ｌ−Ｓｉ系、又はＡ１１−５ ｉ −Ｍｑ 系ノア ７
Ｌ／ ミ用ろう材が形成されたプレートであり、冷媒プ
レート１０は、冷媒の出入管３につながるヘッダ一部１
２と冷媒パス１３となる貫通穴をプレス加工によ！ｌｌ
＠えたものである。シールプレート１１は、ヘッダ一部
１２’、１２”となる貫通穴を備えたものである。冷媒
プレート１０とシールプレート１１を交互に重ねかつ、
冷媒グレートＩＱは、シールプレート１１をはさんで９
００ずつ回転させて積み重ねることにより、−枚ごとに
異なる流体が流れるように構成し、ろう材に適した真空
炉あるいは雰囲気炉内でろう付して構成したものである
。
ｌ−Ｓｉ系、又はＡ１１−５ ｉ −Ｍｑ 系ノア ７
Ｌ／ ミ用ろう材が形成されたプレートであり、冷媒プ
レート１０は、冷媒の出入管３につながるヘッダ一部１
２と冷媒パス１３となる貫通穴をプレス加工によ！ｌｌ
＠えたものである。シールプレート１１は、ヘッダ一部
１２’、１２”となる貫通穴を備えたものである。冷媒
プレート１０とシールプレート１１を交互に重ねかつ、
冷媒グレートＩＱは、シールプレート１１をはさんで９
００ずつ回転させて積み重ねることにより、−枚ごとに
異なる流体が流れるように構成し、ろう材に適した真空
炉あるいは雰囲気炉内でろう付して構成したものである
。
以上のように構成した積層式熱交換器１のろう付後の貫
通穴付近のろう付部は第２図に示すごとく、冷媒プレー
ト１０及びシールプレート１１の、図には示さないがプ
レス加工時に、貫通穴の周囲のろう材層にできたパリも
ろう付部に再溶融して残っておらず、冷媒グレート１０
とンールプレート１１の界面に再溶融したろう材層１４
が一様の厚さを保持しながら存在することになる。
通穴付近のろう付部は第２図に示すごとく、冷媒プレー
ト１０及びシールプレート１１の、図には示さないがプ
レス加工時に、貫通穴の周囲のろう材層にできたパリも
ろう付部に再溶融して残っておらず、冷媒グレート１０
とンールプレート１１の界面に再溶融したろう材層１４
が一様の厚さを保持しながら存在することになる。
以上のように本実施例によれば、両面にアルミ用ろう材
が形成された冷媒プＶ−）ＩＱ及びシールプレート１１
をプレス加工によシ貫通穴を設けて複数枚重ねてろう付
することにより、冷媒の皿れの少ない、気密性の高い積
層式熱交換器１となる。
が形成された冷媒プＶ−）ＩＱ及びシールプレート１１
をプレス加工によシ貫通穴を設けて複数枚重ねてろう付
することにより、冷媒の皿れの少ない、気密性の高い積
層式熱交換器１となる。
尚、ろう材層の厚さすなわちクラツド率は好ましくは、
１．６〜１０％であり、１．５未満では、冷媒プレート
やシールプレートのプレス加工時に発生するパリがアル
ミ母材まで達することになり、ろう付後の母材に達した
パリの一部が残り、ろう付不良を起こすことがある。又
、クラツド率が１０％を起えると、冷媒プレートやシー
ルプレートを１１１４成するプレートの強度が、次式に
示す如く低下し、積層式熱交換器の耐圧強度の低下を防
ぐためには、プレートの板厚を厚くする必要がある。
１．６〜１０％であり、１．５未満では、冷媒プレート
やシールプレートのプレス加工時に発生するパリがアル
ミ母材まで達することになり、ろう付後の母材に達した
パリの一部が残り、ろう付不良を起こすことがある。又
、クラツド率が１０％を起えると、冷媒プレートやシー
ルプレートを１１１４成するプレートの強度が、次式に
示す如く低下し、積層式熱交換器の耐圧強度の低下を防
ぐためには、プレートの板厚を厚くする必要がある。
但し、
σ。：クランド板（プレート）全体の強度σｂ：母材の
強度 σａ：ミニクラッド強度 尚、σｂ）σユの関係がある。
強度 σａ：ミニクラッド強度 尚、σｂ）σユの関係がある。
従って、クラツド率は１．５〜１０％が好しいが、プレ
ートの片面のみ、クラッド層を設ける場合は、３〜２０
％が好しいことになる。
ートの片面のみ、クラッド層を設ける場合は、３〜２０
％が好しいことになる。
発明の効果
以上のように本発明は、両面にアルミ用用ろう材が、形
成されたプレートをプレス加工により貫通穴を設けたプ
レート同志を複数枚重ねてろう付することにより冷媒の
漏れの心配がない、気密性の高い積層式熱交換器を提供
することができる。
成されたプレートをプレス加工により貫通穴を設けたプ
レート同志を複数枚重ねてろう付することにより冷媒の
漏れの心配がない、気密性の高い積層式熱交換器を提供
することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す冷媒プレート及びシー
ルプレートの分解斜視図、第２図は第１図の冷媒プレー
ト及びシールプレートを交互に複数枚重ねてろう付した
時の貫通穴部付近のろう付状態を示す要部断面図、第３
図は従来の積層式熱交換器を示す斜視図、第４図は第３
図の積層式熱交換器を構成する冷媒プレート及びシール
プレートを示す分解斜視図、第６図は積層式熱交換器の
貫通穴部付近のろう付状態を示す要部断面図である。 １Ｑ・・・・・・？ｔｌｌＸ７’レート、１１・・・・
・・シー／７７’レート、１４・・・・・・ろう材層。
ルプレートの分解斜視図、第２図は第１図の冷媒プレー
ト及びシールプレートを交互に複数枚重ねてろう付した
時の貫通穴部付近のろう付状態を示す要部断面図、第３
図は従来の積層式熱交換器を示す斜視図、第４図は第３
図の積層式熱交換器を構成する冷媒プレート及びシール
プレートを示す分解斜視図、第６図は積層式熱交換器の
貫通穴部付近のろう付状態を示す要部断面図である。 １Ｑ・・・・・・？ｔｌｌＸ７’レート、１１・・・・
・・シー／７７’レート、１４・・・・・・ろう材層。
Claims (2)
- （１）両面にアルミ用ろう材が形成されたプレートに適
宜、プレス加工により貫通穴を設けた、前記プレートを
複数枚重ねてろう付したことを特徴とする積層式熱交換
器。 - （２）アルミ用ろう材層の厚みがプレートの板厚の１．
５〜１０％である前記プレートを複数組合せてろう付し
た特許請求の範囲第１項記載の積層式熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12705289A JPH038562A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 積層式熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12705289A JPH038562A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 積層式熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH038562A true JPH038562A (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=14950414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12705289A Pending JPH038562A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 積層式熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH038562A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2691571A1 (fr) * | 1992-05-16 | 1993-11-26 | Bodenseewerk Geraetetech | Joint de raccord étanche. |
| US8784346B2 (en) | 1998-03-11 | 2014-07-22 | Medical Compression Systems, (Dbn) Ltd. | Portable ambulant pneumatic compression system |
| CN104625279A (zh) * | 2014-12-24 | 2015-05-20 | 深圳先进技术研究院 | 将多面单元体拼接成整体材料的方法及装置 |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP12705289A patent/JPH038562A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2691571A1 (fr) * | 1992-05-16 | 1993-11-26 | Bodenseewerk Geraetetech | Joint de raccord étanche. |
| US8784346B2 (en) | 1998-03-11 | 2014-07-22 | Medical Compression Systems, (Dbn) Ltd. | Portable ambulant pneumatic compression system |
| CN104625279A (zh) * | 2014-12-24 | 2015-05-20 | 深圳先进技术研究院 | 将多面单元体拼接成整体材料的方法及装置 |
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