JPH0385291A - 液状内容物の充填方法及び装置 - Google Patents

液状内容物の充填方法及び装置

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JPH0385291A
JPH0385291A JP22246489A JP22246489A JPH0385291A JP H0385291 A JPH0385291 A JP H0385291A JP 22246489 A JP22246489 A JP 22246489A JP 22246489 A JP22246489 A JP 22246489A JP H0385291 A JPH0385291 A JP H0385291A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、高果汁飲料、コーヒーミルクのような泡立
ちやすい飲料に好適に適用し得て、泡立ちを少なくし、
ヘッドスペースの減少が可能な、液状内容物の充填方法
及び装置に関するものである。
[従来の技術1 高果汁飲料やコーヒーくルク等ではその香味の保存性に
優れた包装技術として、いわゆる無菌(Aseptic
 )充填包装が行なわれている。これは、液状内容物を
140℃以上の超高温下で4〜5秒程度の極めて短時間
加熱殺菌機急冷し、−芳容器は無菌的に製造した上で殺
菌液で殺菌処理し、この中に前述の殺菌処理した液状内
容物を充填し密封するものである。
[発明が解決しようとする課題] 無菌充填では、第8図に示すように充填ノズル101は
容器や容器内の内容物と非接触に保つ必要から、容器1
02の口103より上方に10〜20IIIR離隔して
充填している。このため充填ノズル101から落下する
充填液104は柱状になって容器102の底105にあ
たり矢印106のように六方にはね、矢線107のよう
に容器胴壁に沿って巻上がり、空気を巻き込み、泡立ち
を生じる。
この泡立ちは、第6図に示すように、容量1500mを
充填するのに、充填f%EJ!tqを一定値約270[
I11/秒]とし充填時間を約5.6秒かけた場合で、
約70−にも達する。
泡立ちが多いと、充填時の内容物の溢流を防止するため
にヘッドスペースを大きくしなければならず、ヘッドス
ペースが大きいと、ここに含まれる酸素量の増加による
内容物の酸化等の品質保存性の低下、容器コストの上昇
、包装容積の増大、等の問題が生ずる。
しかし泡立ちを少なく、例えば30〜40dにしようと
して充填流量を少なくすると第6図から充填流量qは2
00[d/秒1となり、1500−の充填には7.5秒
もかかり、コスト低下にならない。
この問題を解決するために、本件出願人は先に特願昭6
3−150101号明細書により、充填流量を下げずに
泡立ちを少なくすることのできる無菌充填用プラスチッ
ク製容器を提案した。
これは第7図に示す容器110のようにその底115の
形状を、従来の球面状の上げ底である底105において
その中央部に浅い凹部108を設けて、充填液104の
はね返り方向111が内向きになるようにして、容器胴
壁に沿った巻き上りを矢線112のように小さくおさえ
、泡立ちが少なくなるようにしたものであり、容器11
0においては第6図に示すように容量15001d(充
填温度7〜30℃)に対し、充填流量的270[Id/
秒]の一定としたとき泡の容積を約30〜40dに減少
可能であり、大きな効果を上げている。
しかし、ヘッドスペースの更なる減少が望まれており、
そのために泡立ちを更に少なくすることのできる充填技
術の開発が望まれている。
この発明は上記の如き事情に鑑みてなされたものであっ
て、泡立ちやすい高果汁飲料やコーヒーミルクを容器と
非接触で充填し、充填時間は従来より増加させることな
しに泡立ちを更に減少させ、従って容器のヘッドスペー
スを減少させることが可能であり、これにより内容物の
品質保存性の向上、容器コストの低下、包装容積の減少
等に資することのできる液状内容物の充填方法及び装置
を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] この目的に対応して、この発明の液状内容物の充填方法
は、容ff1Vのボトル容器に非接触で液状内容物を充
填する方法であって、充vA量が0.20V乃至0.5
Vに達するまでの充填初期は充填流量qをq 7秒から
q2/秒まで漸増変化させて行ない、前記q としては
O≦q1≦150M17秒の範囲の値を選択し、前記q
2としては200d/秒≦q2≦500m1/秒の範囲
の値を選択することを特徴とし、またこの発明の液状内
容物の充填装置は、充填すべき内容液の供給管と前記ノ
ズル部材を結ぶ通路に設けられテーパ状の弁座面を有す
る弁座と、テーパ状の弁面を有し進退運動により前記弁
慶と共働して開度可変な弁をなす弁栓と、前記弁栓のス
テムを駆動して前記進退運動をなさしめ得るカム若しく
は歯車を備えることを特徴としている。
[作用] このように構成された液状内容物の充填方法によって、
ボトル容器に非接触で液状内容物を充填すると、充填の
最初の瞬間の充填流量は017秒であってO≦q1≦1
50m/秒であるから、充填ノズルから落下する柱状形
の内容物の横断面の面積は後述のq2のときの1/3程
度と小さい。
充填対象の容器が従来型の容器102であって容器底が
球面状をなして上方に突出している場合でも、前記柱状
形の内容物が底に当る落下面が小さいため、前記球面の
中央部分の平面に近い形状の部分に落下し、底に当った
内容物は主として上方にはね上り、ここには後続の内容
物が落下中であるのではねた内容物による空気の巻き込
みが極めて少なくなる。再び落下した内容物は底の球面
に沿って流下し、底の周縁部へ移動する。このため泡立
ちは極めて少なく抑制される。内容物が底にたまるに従
って、底への落下によるはね返りが次第に少なくなり、
一方充填流量はこの間に027秒まで漸増される。この
間に、少ない泡立ちの状態で0.20V乃至0.5Vが
充填され、もはや泡立ち量が底への当りの影響をほとん
ど受けなくなる。以後は充填流量をq2に保ち所定ff
1Vが充填された時点で充填が終了する。
また本発明の液状内容物の充填装置は、テーパ状の弁座
面を有する弁座に対しテーパ状の弁面を有する弁栓を進
退させて弁を開閉するように構成され、ここに弁栓は単
に開位置と閉位置とをとるのではなく、弁栓のステムを
カム若しくは歯車によって駆動されて、開と閉との間で
の位置をコントロールすることにより弁の開度がコント
ロール可能にされている。
このため、請求項第1項に記載した液状内容物の充填方
法の実施が可能である。
[実施例] 以下、この発明の詳細を一実施例を示す図面について説
明する。
第1図は、ボトル容器に1500dのくルクコーヒーを
充填して泡量が10dになるようにした場合の、充填量
x [d]の変化に対する充填量q[−/秒]の変化の
させ方の一例を示すグラフであって、グラフ1は従来型
ボトル容器の場合を、グラフ2は特願昭63−1501
01のボトル容器の場合を示している。このグラフ1.
2における充填流fi1qの変化を、充填時間t[秒J
に対する変化として示したものが第2図のグラフ3.4
である。
グラフ1は曲線部分1aと直線部分1bとからなり、こ
れに対応してグラフ3は曲線部分3aと直線部分3bと
からなる。曲線部分1a、3aは充填初期の部分であり
、これは、充填の初めの瞬間の充填流量をql−110
[d/秒]とし、約3、(llERr充111%EIq
をql からq2 =353[−/秒]まで漸増変化さ
せて初めの510I11(1500adの約34%)を
充填することを示す。
直線部分1b、3bは、残余の990al!の充填を充
填流ffl q= 02に保つこと約2.8秒間で行な
い充填量の総和が1500idになった時点で充填を終
了することを示し、充填に要する時間は合計5.8秒と
なる。
一方、グラフ2は曲線部分2aと直線部分2bとからな
り、これに対応してグラフ4は曲線部分4aと直線部分
4bとからなる。
曲線部分2a、4aは充填初期の部分であり、充填流i
lqを、充填の初めの瞬間にq1=110[d/秒]と
し約2.24秒間でq、、=353[d/秒]まで漸増
変化させて初めの約403d(1500dの約26.7
%)を充填することを示している。
直線部分2b、4bは、残余の1097dの充填を充填
流fl q= q2に保つこと約3.11秒間で行ない
、充填量の総和が1500dになった時点で充填を終了
することを示し、充填に要する時間は合計的5.35秒
となる。従って、いずれも従来の充填時間5.64秒と
ほぼ等しい時間で充填できて、泡量は10dと従来の1
/3〜1/7に著しく減少させ得て、特願昭63− 150101のボトルでは、充填時間が従来のボトルの
92.2%程度で済む。
以上説明した実施例では充1tFIl量qの初期値をq
l−110[d/秒]としている。このqlの値110
は、V(=1500)の約7.3%であるが、qlとし
ては泡量が少ないことと共に後述する充填装置による実
施上、正確にコントロールし得る値を設定する必要があ
る。
その様なqlとしては第5図にプロットされた最小の1
直(約70)ではq1=110とした場合と比較して泡
量としてはほとんど変らない(第6図より泡量的10−
〉のに充填時間は余分にかかり、安定的にコントロール
できるという面からも、q1≧90(d/秒)が適当で
ある。
またqの上限については、ql =200では泡量が3
0〜40耐以上になってしまい従来と変らなくなるので
、泡量を20ai!以下に押え得るように、q1≦15
0(d/秒)が適当である。
また上記実施例では最大充填流量q2 =350(−7
秒)としている、最大充填流ff1a2は従来の一定W
i266[d/秒]より大きい値として切開の充填の遅
れを打消す必要があり、q2が大きいほど充填時間は短
縮されるが、一方では、q2が大きいとごく短い時間に
も充填量が大きく変化するので充填場の正確なコントロ
ールがしにくくなる。しかるに第4図から分かるように
q>500a!/秒では同一充填流量の増加分に対する
弁と弁座の隙間部の面積Sの増加分を急激に大きくせね
ばならずコントロールがしにくい。そこで200d/秒
≦q2≦500d/秒が適当である。
次に液状内容物の充填装置について説明する。
第3図において11は液状内容物の充填装置である。
液状内容物の充填装置11はノズル部材12を備える。
ノズル部材12は内容物を充填すべきボトル容器13の
口部゛14と非接触に保たれるべく、口部14のわずか
上方に口部14と同軸状に位置し口部14よりも小さな
内径をもつ筒状体をなす。
ノズル部材12は、下端部に飛沫防止用メツシュ15.
15,15を輪16と垂直に三重に張設されて有する。
ノズル部材12は配液管17の下端に内嵌してこれに支
持されており、配液管17との嵌合部は環状のパツキン
18により液密にされている。
配液管17は横に倒した1字管状をなす、T字管の鉛直
な本管部19の下端が前記ノズル部材12と接続するノ
ズル接続端21であり、本管部19の上端22には7ラ
ンジ23を有する。上端22の近傍位置からは、本管部
19と垂直な液供給管接続部24が分岐しており、液供
給管接続部24は充填すべき液状内容物の供給管(図示
せず〉に接続されている。
本管部19は、液供給管接続部24への分岐点25とノ
ズル接続端21との間の位置に、弁座26を有する。弁
座26は、本管7!1s19の内周壁から内方の通路2
9に突出する環状をなし、軸16のノズル部接続端21
に向かう方向30にテーパした円錐面からなる弁座面2
7を有する。
液状内容物の充填装置11はまた弁栓28を備える。弁
栓28は方向30にテーパした円錐面からなる弁面31
を有し、軸16方向の進退運動により弁座26と共働し
て開度可変な弁32をなす。
弁栓28のステム33は、本管部19の上方外部でハウ
ジング34に1密に枢嵌し、本管部19の上端開口はハ
ウジング34により液密に閉じられている。すなわちハ
ウジング34は、軸孔37を有し軸孔37でステム33
を枢嵌させ、またハウジング34は下端にフランジ36
を有し、フランジ36を本管部19上端の7ランジ23
と衝合させた状態で締具35によって本管部19に固着
されており、これによりハウジング34は、本管部19
の上端22の開口を液密に閉じた状態でステム33がハ
ウジング34を貫通して方向16に摺動することを許容
する。
このような液密を保障するためにハウジング24とステ
ム33の間、及び7ランジ23.36の間にパラキンク
38,41 ;43.44を設ける。
また前記摺動部やパツキンによるフランジ接合部には、
微生物が混入するのを防止する目的でスチームバリア機
構を設けである。
すなわち軸孔37の一部分に径の大きい部分を設けてス
チーム溜り45とし、ハウジング34の一方の外111
1面からスチーム溜り45に貫通する流通路46と、ス
チーム溜り45からハウジング34の他方の外側面に貫
通する流通路47とを設け、スチームを常時、流通路4
6から流通路47へと吹込む。7ランジ23.36の接
合部にも環状のスチーム溜り48を設け、かつスチーム
溜り45.48を連通させる通路50を複数個設け、こ
れによりフランジ接合部にも常時スチームが流通するよ
うにする。
弁栓28のステム33は第3図に図示しないカム若しく
は歯車によって駆動される。
すなわち、ステム33は、弁32を単に開または閉の状
態にするように駆動されるのではなく、弁32の開度を
コントロール可能なように駆動される点が重要である。
すなわち、ステム33は第1図または第2図に示した充
填流量の変化を実現すべく、弁32の開度を、初めはO
から所定の大きさに急激に変化させ、その所定の大きさ
から漸増させて他の所定の大きさとし、この大きさを所
定の時間保った後Oに戻し、これを繰返すような進退運
動をするように駆動されねばならない。
このために、液状内容物の充填装置11は、ステム33
を駆動するカム若しくは歯車を備える。
前述の進退運動をするようにステム33を駆動するカム
の一例を第4図に示す。
第4図において51は端面カムであり、カム51の回転
軸52は図示しないモータによって方向50に回転駆動
されこれに従って従動節53は方向54の進退運動をす
る。
方向54を軸16の方向と一致させ、ステム33を従動
節53に固定すれば、ステム33に前述の進退運動をさ
せることができる。
すなわち、容器13がノズル部材12の下方の所定位置
にセットされるまでの間は、カム51の従動節53には
カム51の端面のうち図のAB間の水平な低い部分が接
当し、弁32は閉じており、容器13が所定位置にセッ
トされると従動節53には点Cが接当し弁栓28が軸1
6方向上方に退いて弁座26から離れて弁32を開き、
その開度は充填流量がQi[ad!/秒〕となる開度で
あるようにし、次いで従動節53との接当位置がCがら
Dまで次第に高くなり、この間に弁32の開度が次第に
大きくなって充填流量が02[d/秒]まで漸増してそ
の間に容器の全充填@Vの20%乃至35%が充填され
るように、その後従動節53にはDからAまでの水平な
高い部分が接当して弁32の開度を充填流ff1q2 
 [ae/秒]の状態に保ち、Aで低い点に戻り弁32
が閉じ、Aから8の間に充填流の容器が移動して次の容
器がセットされ、これを繰返すようにされている。軸5
2の回転速度は、実″際にボトル容器に入った充填量〈
重量〉により微調整可能にコンピュータ11mされる。
このような技術は公知である。
[発明の効果] 以上の説明から明らかな通り、この発明によれば、泡立
ちやすい高果汁飲料やコーヒーミルクを容器と非接触で
充填し、充填時間は従来より増加させることなしに泡立
ちを更に減少させ、従って容器のヘッドスペースを減少
させることが可能であり、これにより内容物の品質保存
性の向上、容器コストの低下、包装容積の減少等に資す
ることのできる液状内容物の充填方法及び装置を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係わる液状内容物の充填
方法を充填量と充填流量との関係で示すグラフ、第2図
は第1図に示す液状内容物の充填方法を充填時間と充填
流量との関係で示すグラフ、第3図はこの発明の一実施
例に係わる液状内容物の充填装置と容器を示す縦断面図
、第4図は第3図に示す液状内容物の充填装置のカムの
一例を示す斜視説明図、第5図は弁座と弁栓の隙間部面
積と充填流量との関係を示す図、第6図は充填流量を一
定にして充填したときの充填流量と泡立ちの容量との関
係を示す図、第7図はこの発明の液状内容物の充填方法
による充填初期の状態を示す正面説明図、及び第8図は
従来の液状内容物の充填方法による充填初期の状態を示
す正面説明図である。 12・・・ノズル部材、  26・・・弁座、27・・
・弁座面、  28・・・弁栓、31・・・弁面、  
32・・・弁、 33ステム、  34・・・ハウジング、5 1・・・カム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)容量Vのボトル容器に非接触で液状内容物を充填
    する方法であって、充填量が0.20V乃至0.5Vに
    達するまでの充填初期は充填流量qをq_1/秒からq
    _2/秒まで漸増変化させて行ない、前記q_1として
    は0≦q_1≦150ml/秒の範囲の値を選択し、前
    記q_2としては200ml/秒≦q_2≦500ml
    /秒の範囲の値を選択することを特徴とする液状内容物
    の充填方法
  2. (2)充填すべき内容液の供給管と前記ノズル部材を結
    ぶ通路に設けられテーパ状の弁座面を有する弁座と、テ
    ーパ状の弁面を有し進退運動により前記弁座と共働して
    開度可変な弁をなす弁栓と、前記弁栓のステムを駆動し
    て前記進退運動をなさしめ得るカム若しくは歯車を備え
    ることを特徴とする液状内容物の充填装置
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