JPH0383379U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による多点式燃料噴射装置の一
実施例の概略断面図、第２図は上記実施例におけ
るマニホールド圧力の変化とエンジン回転数の変
化による吐出量の変化を示すグラフである。 １……燃料タンク、２……燃料ポンプ、３……
第一レギユレータ、４……第二レギユレータ、５
……第一流路、６_１，６_２，６_３……燃料噴射弁
、７……第二流路、８……ソレノイドバルブ、９
……第三流路、１０……電子制御ユニツト、１１
……バイパス、ａ……計量ジエツト、ｂ……リー
クジエツト、ｃ……制御ジエツト、ｄ_１，ｄ_２，
ｄ_３……流量ジエツト、ｅ_１，ｅ_２，ｅ_３……差
圧ジエツト、ｆ_１，ｆ_２，ｆ_３……分配ジエツト
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 燃料供給源からの燃料が燃料ポンプにより
   加圧されて送り出され、第一レギユレータの入口
   及び流量変動出口と第二レギユレータの燃圧一定
   入口及び流量変動出口とを介して燃料供給源へ戻
   される第一流路と、 前記第一レギユレータの燃圧一定出口から送り
   出された燃料が計量ジエツトと各気筒毎に配設さ
   れた戻し量一定の燃料噴射弁とを介して前記第二
   レギユレータの燃圧一定入口に戻される第二流路
   と、 前記計量ジエツトと前記燃料噴射弁との間から
   分岐され、前記計量ジエツトからの燃料の一部が
   ソレノイドバルブを介して前記第二レギユレータ
   の燃圧一定入口に戻される第三流路と、 少なくともマニホールド圧力とエンジン回転数
   に応じて前記ソレノイドバルブの開弁率を変化さ
   せることにより前記第二流路の燃料流量を変化さ
   れる電子制御ユニツトとから成り、 吸入空気流量に応じた量の燃料が前記燃料噴射
   弁から吐出されるようにした多点式燃料噴射装置
   。 (2) 前記計量ジエツトの上流側と前記ソレノイ
   ドバルブの下流側とを連通するバイパスを設けた
   ことを特徴とする請求項(1)に記載の多点式燃料
   噴射装置。